豊橋佃志会 会員紹介

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豊橋佃志会 会員紹介

 

豊橋佃志会

豊橋佃志会
 
 西に三河湾・南に太平洋・東に浜名湖と、漁場に恵まれ、交通の要衝でもある豊橋には多くの佃煮メーカーがあります。
 豊橋佃志会はそんな豊橋の佃煮メーカーが、豊橋の佃煮の活性化の為に協力して活動する組合です。
 
 豊橋佃志会:http://www.mikawa-tukudani.com/
 

会員紹介

会員紹介
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株式会社小林つくだ煮(小林利生社長、愛知県豊橋市北島町)
 株式会社小林つくだ煮(小林利生社長、愛知県豊橋市北島町)は、素材の旨みにこだわったシンプルな佃煮づくりを追求する。
 売れ筋の魚介佃煮をボリューム感たっぷりに提案するのが同社のフードカップシリーズ、鮮魚・塩干売場でも幅広く展開している。
 今回、18種類ある同シリーズに新たに「しじみ」の佃煮を追加する。繊細なシジミの味わいを生かすため醤油を薄めに無添加で炊いた商品で、お弁当やお茶漬け、おにぎり具材にも適している。
 また、好調な動きを持続しているのが「くるみちりめん」と「くるみえび」。地元三河の本醸造醤油を使用し伝統の浮かし炊き製法で仕上げた商品で、こちらも保存料・着色料は使用していない。
 同社では「素材を活かすも殺すも腕次第」という思いで、数ある素材の味を活かすため、火加減・時間・調味バランスに徹底的にこだわり、極力自然な素材のみで良い味・良い照りを出すことに力を注ぐ。その決意は、本社入口に飾られた「巧く煮る者は天の味を害さず」という書物に込められている。
 
※「佃煮女子」に、小林つくだ煮の冨田麻衣さんが登場! → こちらから
 
 
 
松下食品株式会社(松下和正社長、愛知県豊橋市前芝町)
 松下食品株式会社(松下和正社長、愛知県豊橋市前芝町)は昭和29年創業、「いわし」「さんま」をメーンとした生炊佃煮を製造する。豊橋佃志会には松下社長が参加する。
 同社の定番商品が「さんま甘露煮」。北海道産の脂の乗ったサンマを秘伝のタレで炊く。一口大にカットしたさんまを甘露煮にした「さんまあられ」も香ばしい味わいと食べやすさが人気を集めている。
 また、「にしん甘露煮」も催事やにしん蕎麦用などに年末向けの需要が伸びる商品。ノルウェー産の柔らかく脂の乗ったニシンを甘すぎず辛すぎない絶妙な味加減で炊く。外観の美しさと上品な風味への評価は高い。
 他にも、イワシ、メヒカリ、フナ、本ハゼ、子持ちししゃも、ホタテなど長年の経験の中で培ってきた独自製法で各魚介に応じた製法で炊き上げている。また、品質・衛生管理面においてもISO9001に準じた管理体制をとっており万全を期す。
 松下社長は「生から一貫して、短時間で炊き上げることが生炊きの特徴」と鮮度へのこだわりをみせている。
 
 
塩野正市食品有限会社(塩野剛三専務取締役、愛知県豊橋市)
 昭和33年、あさりの原貝加工からスタート。現在は厳選した素材をこだわり製法で炊く『潮騒の恵』ブランドを主に、業務用から土産品まで幅広く佃煮製造を行っているのが塩野正市食品有限会社(塩野正光社長、豊橋市前芝町)。佃志会には専務取締役の塩野剛三氏が所属する。
 同社の製品の中でも、特に人気があるのが「まぐろかぶと煮」と「めんたいいわし」。「まぐろかぶと煮」は一匹のマグロから0・3~0・4%程しかとれない希少部位を素材の風味を活かすため薄味で生姜を加え炊く。柔らかくほどける食感が特長で、噛みしめるたびにマグロの旨みが溢れ出す。
 「めんたいいわし」は銚子産のイワシを香ばしく一度焼いて後に炊く。シシャモの卵も自社炊きなので食感が良く卵の比率が多いのが特長。イワシの旨みにプチプチと弾ける卵が口の中で心地よく重なる。
 同社では、これまでに得意先からのオーダー品として数百種類の開発を手掛けてきた実績がある。その蓄積されたノウハウが品質向上や新商品開発に生かされており会社としての強みになっている。
 塩野専務は入社して20年、生処理・焼き・炊きという一連の製造工程を手掛けてきた。全ての工程に目を通すことで均一な品質が維持できるという。また、その日の天候や原料状況により、製造工程を微妙に変えるなど臨機応変の対応で最高の味を生み出し続けている。
 2年前には一級惣菜管理士の資格も取得。洋風の魚惣菜への意欲を見せながらも、「佃煮は基本が第一」と日々の製造工程にさらに磨きをかけている。
 
株式会社セキヤ食品工業(関谷冴基社長、愛知県豊川市)
  豊橋佃志会の最年少メンバーであり、昨年24歳の若さで株式会社セキヤ食品工業(愛知県豊川市)の社長に就任したのが関谷冴基氏だ。同社では、昭和5年の創業から確立してきた伝統の味を守ると共に、新たな商品開発にも努める。
 専用の真空釜を用いて真空状態で炊くのが独自製法の「サンマ甘露煮」。サンマの身にタレの旨味が凝縮された濃く深い味わいが特徴。黄金に輝くような独特のツヤがある。
ハーブ鮎の甘露煮
 また、最近の新商品が「ハーブ鮎の甘露煮」。「ハーブ鮎」は地元豊川水系の良質な地下水とハーブエキスを配合した餌で育てることにより、霜降りのような良質な食感と鮎本来の風味を追及したこだわりの鮎。そのハーブ鮎を絶妙な火加減で焼き、秘伝のタレで累計約4時間煮込むことによって、中骨まで柔らかく仕上げた。口の中でほどける鮎の旨みにタレの香ばしさが加わり至福の味わいを生み出す。
 関谷社長は「佃煮づくりは面倒な工程も多いが、手間暇をかけた分だけ美味しくなる」と妥協しない製品づくりを続ける。
 
合資会社濱金商店(髙坂彰一社長、愛知県豊橋市下五井町)
  昨年4月に豊橋佃志会に入会したのが創業明治7年の老舗・合資会社濱金商店(髙坂彰一社長、愛知県豊橋市下五井町)の髙坂悠太氏。大学卒業後、埼玉の佐々商店で3年間修行した後、3年前に家業である同社に入社した。現在は補佐という立場の下、製造から営業まで会社全体の業務に深く携わっている。
 伝統的な味を守ると共に、佃煮に新しい息吹も吹き込む。最近、悠太氏の発案で開発されたのが「胡桃かりんとう」。くるみ甘露煮を揚げ黒糖をまぶした香ばしさが魅力の商品。発売直後にテレビでくるみの健康効果が取り上げられたこともあり大人気商品に。現在も好調な動きを示す。 
 また、「チーズの佃煮」も斬新な発想から生まれた商品。サイコロ状にカットしたプロセスチーズを炊き上げ、隠し味に鰹節と胡麻を用いて仕上げている。
 売り方にも工夫をこらす。地元のシャッター街で月1回行われる軽トラ市に今年から出店。幅広い層に佃煮の魅力をPRしている。
 悠太氏は「思いついたアイデアは出来る限り商品化していくように心掛けています。直営店があることでお客様のストレー卜な意見を商品開発に生かせるのも強み。佃煮の可能性を今後も探求します」と語る。
 
株式会社平松食品(平松賢介社長、愛知県豊橋市梅藪町)
  豊橋佃志会副会長の平松希代次氏が取締役生産加工本部長を務めるのが株式会社平松食品(平松賢介社長、愛知県豊橋市梅藪町)。同社は大正11年、山安平松商店として平松安治氏が創業し、三河地方特産のあさり、はぜの佃煮加工を始めた。
 現在は、その伝統的な佃煮作りの技術を継承しながらも、時代のニーズに合わせた味付けや最先端の衛生管理で、佃煮を世界に通用する食文化として発信することを目指している。
 平松取締役は26年間炊き場に立ち続け、同社秘伝の煮汁を守ってきた。「どんなに効率化が進んでも、品質を守る上で時間をかけてじっくり煮る」というこだわりが詰まった製品が「伝々シリーズ」。素材の旨みと秘伝の煮汁だけの自然な味わいが魅力だ。
佃煮を世界の食卓へ
 同社の佃煮製品はモンドセレクション金賞以上を多数受賞してきたが、地元水産高校の生徒達が実習で釣ったカツオをジュレで包み込んだ「愛知丸が釣ったかつおとしょうがのごはんじゅれ」も先日発表されたモンドセレクション2014で金賞を受賞。世界の食卓に佃煮を載せるべく同社の取り組みは続く。
 
株式会社カネツジ(辻一子社長、愛知県豊橋市北島町)
  豊橋佃志会会長の辻信之氏が専務取締役を務めるのが株式会社カネツジ(辻一子社長、愛知県豊橋市北島町)。恵み豊かな豊川のほとり北島町で初代辻安平氏が明治28年に創業した。創業以来、今日まで健康・安全・安心をモットーに、「素材は国産ベース」の姿勢を崩すことなく佃煮を炊き続けている。
 商品ライナップは金時豆・黒豆などの豆類、たつくり・くるみ小女子などの小魚類を中心としており、昔ながらの製法で身体にやさしい薄味に炊き上げた製品を揃えている。特に豆製品に関しては、心を込めてふっくらと仕上げたおふくろの味わいが、子供からお年寄りまで幅広い年齢層に長年愛されている。今後も熟練された職人技と春夏秋冬を大切に、自然に恵まれた三河豊橋の味を提供していく。
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