データ・法令・資料

qrcode.png
http://www.syokuryou-shinbun.com/
モバイル版はこちら!!
バーコードリーダーで読み取り
モバイルサイトにアクセス!

株式会社食料新聞社
〒111-0053
東京都台東区浅草橋5-9-4 MSビル2F
TEL.03-5835-4919(ショクイク)
FAX.03-5835-4921
mail:
info@syokuryou-shinbun.com
──────────────────
・食料新聞の発行
・広報、宣伝サービス
・書籍の出版
──────────────────
 

データ・法令・資料 平成27年8月まで

   
業界で役に立つデータ(統計・アンケート・学術・法令・記録など)を掲載するページです。
 
<バックナンバー 2015(平成27)年9~12月まで>
 
☆★目次★☆
 
 
 
 

タキイ種苗アンケート 8月31日は「野菜の日」

タキイ種苗アンケート 8月31日は「野菜の日」
 
野菜好きな理由は「健康」
 タキイ種苗株式会社(瀧井傳一社長、京都市下京区)は、31日の「やさいの日」を前に、全国の20歳以上の男女600名(農業関連従事者除く)を対象に、「野菜」にまつわるイメージ評価や、野菜作り(家庭菜園/ベランダ菜園)の関心度、実践状況をインターネット調査した。
 それによると、「野菜が好きな人」は前年と変わらず88・3%となり、女性や60歳以上の野菜好きは9割を突破した。「野菜を好きな理由」は、昨年トップだった『おいしいから』(69・6%)から『健康によいと思うから』(70・6%)へと変化し、野菜の味より機能性に注目している結果となった。
 好きな野菜は『トマト』(21・7%)がトップ、増加傾向にあった第2位の『じゃがいも』は10%以下に下がり、トマトとの差が大きくなった。機能性成分を豊富に含んだ野菜の摂取経験者は、前年に比べて大幅に増加し35・4%に。機能性成分を豊富に含んだ野菜を食生活に摂り入れたいと答えた人は78・0%と、年々増加傾向にある。
 『野菜を十分に摂取できている』との回答は前年に比べて高く66・8%に。野菜を購入する際のポイントは『新鮮さ』(66・2%)がトップとなったが、『価格の安さ』(47・7%)を挙げる人も増加している。家庭菜園で栽培している野菜は『トマト』(74・8%)がトップ、続いて『きゅうり』(41・5%)、『なす』(39・3%)と、夏野菜に人気が集まっている。
 
野菜摂取は『重視』が増加
 「野菜の摂取や購入時に重視するポイント」については、『新鮮であること』が6年連続でトップをキープしました。第2位には、前回第3位だった『価格の安さ』がランクを上げ、前回第2位の『味のおいしさ』(39・2%)は第3位に後退しました。食料品の値上げが続く中、野菜にもジワジワと価格重視の傾向が広がりつつあるようです。
 「野菜を摂取することの重視度」については、『かなり重視している』が26・8%、『ある程度重視している』が61・5%で、『重視している』の合計は88・3%となった。2012年の調査以来、『重視している』との回答は減少傾向にあったが、今回は増加に転じ、2013年の水準にまで引き戻している。昨今の健康志向の強まりを受け、野菜を摂取することの重要性を見直す人が増えているものと思われる。
 男女別では、女性の方が『重視している』との回答が高く、『かなり重視している』は34・3%を占めた。また、年代別では、年代が上がるほど重視度も高くなる傾向がわかった。
 
機能性成分は認知度2割突破
 2015年は、機能性表示食品制度が始まったこともあり、食品の栄養に関して注目が集まる年に。今年、3年目となる、「機能性成分を豊富に含んだ野菜」についての認知度を調べたところ、今回、『知っていた』との回答が21・2%と2割を超えた。2013年(16・5%)、2014年(18・5%)の調査結果と比較すると、年々その認知度が高まっている。
 
タキイ種苗株式会社 http://www.takii.co.jp/ 
 
 
あなたは野菜が好きですか?
あなたは野菜が好きですか?
 
あなたが野菜を好きな理由は何ですか?
あなたが野菜を好きな理由は何ですか?
 
あなたが最も好きな野菜は何ですか?
あなたが最も好きな野菜は何ですか?
 
あなたは、「機能性成分を豊富に含む野菜」を食べたことはありますか?
あなたは、「機能性成分を豊富に含む野菜」を食べたことはありますか?
 
あなたは通常の野菜より栄養価の高い「機能性成分を豊富に含む野菜」をご自身の食生活に摂り入れたいと思いますか?
あなたは通常の野菜より栄養価の高い「機能性成分を豊富に含む野菜」をご自身の食生活に摂り入れたいと思いますか?
 
あなたは、どのような理由で「機能性成分を豊富に含む野菜」を食生活に摂り入れたいと思いますか?
あなたは、どのような理由で「機能性成分を豊富に含む野菜」を食生活に摂り入れたいと思いますか?
 
あなたは普段の食生活の中で実際に野菜を十分に食べている(摂取できている)と思いますか?
あなたは普段の食生活の中で実際に野菜を十分に食べている(摂取できている)と思いますか?
 
あなたが野菜を食べる際や購入する際、実際にはどういうポイントを重視して選んでいますか?
あなたが野菜を食べる際や購入する際、実際にはどういうポイントを重視して選んでいますか?
 

食品製造におけるHACCP入門のための手引書 【厚生労働省】

食品製造におけるHACCP入門のための手引書 【厚生労働省】
 
6月25日に「漬物編」が公開
 厚生労働省では、中小規模の食品製造事業者がHACCPに取り組むきっかけの一助となるよう、「食品製造におけるHACCP入門のための手引書」を作成している。本年2月に「乳・乳製品編」「食肉製品編」「清涼飲料水編」「水産加工食品編」など、8品目の手引き書が同省ホームページで公開。
 6月25日には新たに「漬物編」「生菓子編」「豆腐編」など6品目が公開された。
 漬物編では、「第1章 食の安全とHACCP(ハサップ)」「第2章 製造環境整備は5S 活動で実践!」「第3章 HACCP 導入手順の実践」に分かれ、68ページにわたって詳細に説明。工場長とその娘、アドバイザーなどの人物が登場し、具体的な会話形式で説明が行われるなど、たいへん分かりやすい内容となっている。また、付録として実践に役立つマニュアルやチェックリストなども付帯している。
 
ダウンロードは、厚生労働省ホームページから。
  ↓
 
 
 

「成長期の子供を持つ母親1200人を意識調査」

「成長期の子供を持つ母親1200人を意識調査」
 
「健康RSLパフォーマンス」
一汁三菜「食べさせたい」95%
 作れない理由38%は「時間がない」
 
 成長期の子供むけの栄養補助食品を販売する株式会社RSLジャパン(事務所:大阪市中央区、社長:永吉 泰典)は、10歳から16歳までの成長期の子供を持つ35歳から49歳までの女性1200人を対象に「成長期の子供の成長に関する母親の意識調査」を実施しました。
 本調査により「一汁三菜の食事を子供に食べさせたいが時間の余裕がなくて作れない」、便利で手軽な食事が増え、添加物やジャンクフードが一般化し「自分の子供時代よりも食生活が悪化している」など、理想と現実のギャップや危機感を感じる母親の心理が明らかになりました。

■一汁三菜の食事が作れない理由は、フルタイム勤務の65%が「時間の余裕がない」
 和食の献立の構成である、ご飯に汁もの、おかず3種(主菜1品、副菜2品)で構成された「一汁三菜」の食事を食べさせたいと思っている母親は95・5%(そう思う+ややそう思う)でしたが、実際に一汁三菜の食事を作っている家庭は63%(いつも作っている+大体作っている)にとどまりました。一汁三菜の食事を作れない理由として最も多かったのは「時間的に余裕がないから」が最も多く38%でしたが、職業別にみるとフルタイム勤務では65%、パート・アルバイトでは40%、主婦では32%と働き方によって大きな差が出ました。
 
■自分の子供時代よりも、今の子供の食生活が悪くなったと感じる母親は3人に1人
 子供の身体の成長にとって「食事の栄養バランス」が最も大切だと思っている母親は45・8%。便利で豊かになったと言われる食生活ですが、自分の子供時代と比べて、現在の子供の食生活が悪くなったと感じる母親は35・3%(悪くなった+非常に悪くなった)に上ります。
 自由記入から理由を読み取ると、「保存のきく添加物入りの食品が普及した」「コンビニやファストフードが増え、ジャンクフードを食べる機会が増えた」「食の欧米化で昔ながらの和食、魚の食事が減った」など、便利で豊かな食生活がもたらす、マイナスの側面に危機感を感じる母親が少なくないことがわかります。 
 
 
Q.あなたは一汁三菜の食事を子供に食べさせたいと思いますか?
 
Q.あなたは一汁三菜の食事を作っていますか?
 
Q.一汁三菜の献立をなかなか作れない主な理由として何があると思いますか?
 
Q.一汁三菜の献立をなかなか作れない主な理由(職業別)
 
Q.子どもの身体の成長において最も大切だと思うものは次のうちどれだと思いますか?
 
Q.あなたの子ども時代と比べて、現代の子どもの食生活についてどう思いますか?
   
「あなたの子供時代と比べて、現在の子供の食生活が悪くなった」と答えた母親の理由についての自由記入抜粋
・簡単に食べられるものが多すぎる。お菓子も種類が豊富で、やわらかい食べ物が増えすぎ。
・コンビニが近くにあるので、菓子パンやインスタント食品、ジュースなどの加工食品を手に入れやすくなってしまった。
・土そのものの栄養がなくなっていると聞いたことがあり、昔ほどの栄養価が野菜にないと思う。
・子供の小遣いでも飲食できるので、親がいつでも監視できないので、どこで何を食べているかが把握できなくなっているから。
・今は働く母親が増え、手抜きの食事やインスタント、レトルト、コンビニ食品など手をかけないで添加物や産地不明の食品を子供が簡単に食べてしまう環境にあるため。
・加工食品が増えたり、ファストフードが増えたり、糖質過多で欧米よりの食事になった。
・旬のものを旬のときに食べることが少ない気がするから。
・インスタントの種類が増え、外食も気軽に安く行けるようになったことで、食文化が変わってきている。
・手軽にインスタント食品やコンビニのお弁当を食べられるので子供が買って食べてしまうので。
・コンビニや外食する機会が多くなり手作りしたものをたべることが少なくなった。
・手頃な値段で何でも買えるしお菓子も欧米化してしまい太りやすいし栄養が偏る。
 
■RSLジャパン「成長期の子供の成長に関する母親の意識調査」概要
方 法:インターネットリサーチ
期 間:2015年6月15日から6月18日
対 象:10歳から16歳までの子供を持つ、全国の女性1200名
    35~39歳230名、40歳~49歳970名
 
■健康RSLパフォーマンス運営会社:株式会社RSLジャパン概要
社 名:株式会社RSLジャパン
代表者:永吉泰典
所在地:大阪市中央区瓦屋町2‐3‐1 岸和田第三ビル
ホームページ:http://www.rsl-performance.jp/
事業内容:バドミントン用品の製造および販売、栄養補助食品の製造および販売
 
 

タキイ種苗アンケート 6割以上「漬物好き」 「トマト」食べてみたい1位

タキイ種苗アンケート 6割以上「漬物好き」 「トマト」食べてみたい1位
 
漬物で好きな野菜は何ですか?
 タキイ種苗株式会社(瀧井傳一社長、京都市下京区)では、毎月21日の「漬物の日」に向け、日本では古くから親しまれている漬物について、20~60代の男女357名を対象に「好きな漬物の種類」や「漬物で好きな野菜」、「漬物を食べる頻度」など、『漬物に関する調査』を実施した。
 まず、「漬物が好きですか?」という質問については、「とても好き」(35・6%)、「やや好き」(26・3%)と答えた人が全体の6割以上となったのに対し、「やや嫌い」(5・9%)、「とても嫌い」(3・4%)と答えた人が1割未満になるなど、日本人は漬物が好きなことがわかった。中でも「好きな漬物の種類については、第1位が「浅漬け」(76・5%)、第2位「ぬか漬け」(52・7%)、第3位「たくあん」(49・3%)と、日本で古くから親しまれている漬物がトップ3となった。
 
漬物で食べてみたい野菜は何ですか?
漬物で食べてみたい野菜は何ですか?
 また、「漬物で好きな野菜」の第1位は「きゅうり」(70・0%)、第2位「白菜」(65・3%)、第3位「大根」(58・3%)となった。さらに、「漬物で食べてみたい野菜」については、「トマト」(27・5%)がトップとなり、次いで「アスパラ」(17・4%)、「ズッキーニ」(16・0%)、「じゃがいも」(16・0%)となった。
 漬物を食べる頻度について聞いたところ、「ほぼ毎日」という人が15・7%となり、「週に数回」と答えた人は35・3%となったことから、漬物を週に数回以上食べる人が約半数となった。漬物は副菜の中でも、かなり頻繁に食べられていることがわかる。特に50代、60代にその傾向が強いようだ。
 漬物の入手方法については、市販の物を購入する人がほとんどだったが、漬物を作ったことのある人は44・2%と比較的多く、男性でも28・3%が作った経験があることもわかった。
 これらの結果を受け、同社のHPでは「漬物で食べてみたい野菜」第1位の「トマト」について、「トマト・ピクルス」のレシピと、「ピクルスにおススメのトマトの品種」を紹介している。
 
 
漬物が好きですか?
 
漬物をどれくらいの頻度で食べますか?
 
好きな漬物は何ですか?
 
漬物をどのように入手しますか?
 
漬物を作ったことは?
 
 
タキイ種苗株式会社 http://www.takii.co.jp/
 
 

プリン体に「乳酸菌」 ヨーグルト摂取で低下

プリン体に「乳酸菌」 ヨーグルト摂取で低下
 
 乳酸菌の健康効果について情報を提供しているマスコミセミナー事務局(港区浜松町、㈱グラムスリー内)では6月17日、虎ノ門のホテルオークラで「暑い季節、汗をかいたら通風・高尿酸血症にご注意~プリン体に直接作用する乳酸菌の力」と題したセミナーを開催した。
 プリン体といえば悪玉のイメージだが、生命活動に必須の物質であり、ほとんどの食品に含まれている。分解されると尿酸になるが、過剰摂取して尿酸が関節に沈着すると痛風を引き起こし、肝機能障害や尿路結石も増えるなど、体に悪影響を及ぼす。特に近年では、この高尿酸血症の若年化が進み、閉経後の女性の発症も懸念されている。
 だが、東京女子医科大学の研究では、痛風を発症した患者が特定の乳酸菌(PA‐3株)を使用したヨーグルトを摂取すると、通常のヨーグルトに比べ尿酸値が有意に低下する事が確認された。
 セミナーでは、東京女子医科大学教授・付属膠原病リウマチ痛風センター所長の山中寿氏、帝京大学薬学部臨床分析学研究室教授の金子希代子氏が、それぞれPA‐3乳酸菌による尿酸値低下作用や、その働きについて講演した。
 山中教授は、尿酸値の高い人は食事療法が必要だが、おいしい食べ物ほどプリン体が多く、制限が難しい。プリン体に直接作用するPA‐3乳酸菌を含んだヨーグルトの摂取で、食事制限によるストレスの改善も期待できるとした。
 金子教授は、高尿酸血症の予防にはバランスの良い食事が大事とし、プリン体の多い食品などの例を説明。1日の食事例では、エネルギーが1800kcalに対し、プリン体400㎎、食塩10g、脂質比率25%未満、野菜350gを理想とし、低プリン体レシピなど、詳しく説明した。
 本件についての問い合わせ先=マスコミセミナー事務局(㈱グラムスリー内)
 TEL03‐6402‐0303
 
 

オムライス好き500名にきく 「オムライス」に関する意識・実態調査

オムライス好き500名にきく 「オムライス」に関する意識・実態調査
 
事前調査で「オムライスが好き」と回答した500名を対象として、「オムライス」に関する意識・実態調査と、「オムライス好き」が今食べたいと思う「進化系オムライス」ついて調査を行いました。
 
[調査概要]  
トレンド総研 http://www.trendsoken.com/report/food/1500/ より
調査名:「オムライス」に関する意識・実態調査
調査対象: 20代~50代の男女 500名
 ※ 事前調査にて、「オムライスが好き」と回答した人
調査期間:2015年4月2日(木)~2015年4月3日(金)
調査方法:インターネット調査
調査実施機関:楽天リサーチ株式会社
 
◆ 20代に「オムライス=特別な日のメニュー」化傾向! その理由はSNS投稿との親和性!?
はじめに、事前調査で「オムライスが好き」と回答した20~50代の「オムライス好き」男女500名に「オムライス」のイメージを答えてもらいました。すると、「美味しい」「ふわふわ卵」などのイメージが共通して聞かれました。一方で、「オムライス」を食べる場所に関しては「カフェごはん」(28歳・女性)から懐かしの「百貨店の食堂」(59歳・男性)まで、「オムライス」好きの中でも世代ごとのイメージの違いが浮かびあがりました。
また、「どんな時に『オムライス』を食べているのか」を調べると、「通常の食事として食べる」という人が多い中で、20代の41%が「(自分の誕生日やクリスマスなど)特別なイベント時にオムライスを食べた」という結果が目立ちました。50代(21%)と比較すると約2倍。年代が下がるにつれ、「オムライス」を「特別な日の食べ物」と捉えている傾向が目立ちます。また、20代で目立った傾向としてFacebookやTwitterなどのSNSへの投稿経験が挙げられます。
 
20 代と比較しSNS利用率が低いと考えられる30~50代では8%にとどまる一方、20代に目を向けると25%、実に4人に1人が「自分で食べたオムライスの写真をSNSへ投稿した経験あり」と回答。
今や若年層を中心になくてはならないコミュニケーションツールとなったSNSですが、卵の黄色とケチャップの赤が華やかなコントラストをつくる「オムライス」は、SNS活用世代にとって格好の撮影対象なのかもしれません。「特別な日」に「オムライス」を食べた時のエピソードとして、「誕生日に自宅でオムライスとハンバーグなどのお子様ランチを作った」(28歳・女性)など見た目の面白さを楽しめるレシピを挙げる人も見られました。
若年層が「特別な日」に「オムライス」を食べる傾向からは、「オムライス」を食卓に用意して「特別な日」を華やかに演出したい、その様子をSNSに投稿してシェアしてみたくなる、そんな意向が垣間見えます。まさにSNS文化に沿った進化と言えそうです。
 
オムライス好きの3人に1人以上が「パートナーにオムライスを作った」経験あり! 「結婚の決め手」の声も
また「オムライス」の調理経験についてたずねると男性59%・女性94%が「これまでにオムライスを作ったことがある」と答えました。女性の調理経験の多さに加え、男性も6割近くが「オムライス作り」を経験。男女問わず「オムライス」好きにとっては「オムライス作り」が定番になっているようです。
そこで「オムライス」を誰に作ったのか、「配偶者」「交際相手」「自身の子ども」「自身の両親」それぞれについてたずねたところ、
 
男女合わせて「配偶者」(39%)が約4割、「交際相手」も33%と、3人に1人以上が自身のパートナーに対して「オムライス」を作っていることが読み取れます。
「最も印象的なオムライス」について具体的なエピソードをたずねてみると、「彼女(または配偶者)に初めて作ってもらった料理がオムライス」という男性が複数。中には、彼女に作ってもらったオムライスの美味しさに「嫁にするのはこいつだと決めた」(56歳・男性)とコメントをした方も見受けられました。
 
◆ 半数以上が「作ってほしいシチュエーションあり」! 食卓のメッセンジャー「オムレター」とは?
また、ケチャップでメッセージや絵を描くことができるのも「オムライス」の特徴でしょう。「アレンジオムライス」の一つとしてケチャップで文字や絵を描く「オムレター」や、受験シーズンや勝負前など応援メッセージを記し祈願する「願掛けオムライス」の話題が見られ、「オムライス」が持つ“メッセージを届けることができる”という機能は、今、変化を遂げているようです。
そこでオムライス好きに「オムレター」を作ってもらいたいシチュエーションがあるかどうかをたずねたところ、実に半数の51%が「オムレターを作ってもらいたいシチュエーションがある」と回答。[グラフ5] 具体的には「自分の誕生日」(37%)、「個人的な目標を達成した時」(16%)、「クリスマス」(13%)が続きました。「オムレター」を作ってほしい相手としては「配偶者」(28%)、「交際相手」(22%)が上位に。男性だけに絞ると3割が「配偶者」「交際相手」を挙げており、女性に「オムレター」を望んでいる男性も少なからず存在するようです。また、特別な日に「オムライス」を食べる傾向が強い20代では45%が「自分の誕生日に『オムレター』を作ってほしい」と考えているという結果になりました。
ここから、「オムレター」は誕生日や個人的な目標を達成した日など、節目を記念するスタンダードメニューになる可能性を秘めていると言えそうです。
(電子版のみ掲載)
 

消費者庁 食品表示基準の説明会

消費者庁 食品表示基準の説明会
 
従前制度からの変更点を解説
越野氏
 消費者庁は8日、東京都品川区のゆうぽうとで食品表示基準に関わる説明会を開催した。食品表示法が4月1日に施行され、新しい食品表示制度がスタート。同庁は従前の制度から主な変更点を中心に通知及びQ&Aの重要な点などを説明。経過措置期間は加工食品及び添加物が5年、生鮮食品は1年6カ月と余裕はあるが、栄養表示義務化も含めて平成32年4月1日より新法に基づく表示の完全移行に向けて周知の徹底を図った。
 消費者庁食品表示企画課新食品表示制度推進チーム長の越野昭一氏は、「食品衛生法、JAS法、健康増進法に分かれていた表示基準を1本にまとめ、食品を摂取する際の安全性と消費者の自主的かつ合理的な食品選択の機会の確保を目的に策定された」と概要を説明した。
 「食品表示法」の従前制度からの主な変更点は、①加工食品と生鮮食品の区分の統一②製造所固有記号の使用ルールの改善③アレルギー表示に関わるルールの改善④栄養成分表示の義務化⑤栄養強調表示に関わるルールの変更⑥栄養機能食品に係るルールの変更、⑦原材料名表示等のルールの変更⑧販売の用に供する添加物の表示に関わるルールの改善⑨通知等に規定されていた表示ルールの一部を基準に規定⑩表示レイアウトの改善⑪経過措置期間。
 ②の製造所固有記号の使用ルールの改善は、原則として、2以上の工場で製造する商品のみに利用可能。製造所固有記号を使用する場合には、(1)製造所所在地等の情報提供を求められたときに回答する者の連絡先(2)製造所所在地等を表示したHPアドレス等(3)当該製品の製造を行っている全ての製造所所在地等のいずれかの事項を表示する。ただし、ルールの改善の対象については、業務用食品を除く。
 
食品表示基準に関わる説明会
 ③のアレルギー表示に係るルールの改善は、特定加工食品及びその拡大表記を廃止することにより、より広範囲の原材料について、アレルゲンを含む旨の表示を義務付け。消費者の商品選択の幅を広げるため、個別表示を原則とし、例外的に一括表示を可能とする。一括表示する場合、一括表示欄を見ることでその食品に含まれる全てのアレルゲンを把握できるよう全て表示する。
 ④の栄養成分表示の義務化は、食品関連事業者に対し、原則として、全ての消費者向けの加工食品及び添加物への栄養成分表示を義務付け。義務化されるのはエネルギー、たんぱく質、脂質、炭水化物、ナトリウム(「食塩相当量」で表示)。任意(推奨)は飽和脂肪酸、食物繊維。任意(その他)は糖類、糖質、コレステロール、ビタミン・ミネラル類。
 ⑥の栄養機能食品に係るルールの変更では、対象成分が追加。栄養成分の機能が表示できるものとして、新たに「n‐3系脂肪酸」、「ビタミンK」及び「カリウム」を追加した。
 また、食品表示法の施行に伴ってスタートした「機能性表示食品制度」についても解説。機能性表示食品は機能性関与成分によって健康の維持及び増進に資する特定の保健の目的が期待できる旨を科学的根拠に基づいて容器包装に表示をする食品。当該商品に関する表示の内容、食品関連事業者名及び連絡先等の食品関連事業者に関する基本情報、安全性及び機能性の根拠に関する情報、生産・製造及び品質の管理に関する情報、健康被害の情報収集体制その他必要な事項を販売日の60日前までに消費者庁に届け出る。越野氏は「届け出は増えているが、根本的な部分が間違っているケースが多い。届け出る際にはガイドラインと留意事項を再度確認していただきたい」と要望した。
 
消費者庁 「食品表示」の情報ページは→ こちら
 

食品産業センター 取引慣行の報告書公開 負担要請の割合は減少傾向

食品産業センター 取引慣行の報告書公開 負担要請の割合は減少傾向
 
 一般財団法人食品産業センター(村上秀德理事長)は2015(平成27)年6月17日、「平成26年度食品産業における取引慣行の実態調査報告書」を公開した。
 ①大規模小売業者からの協賛金、センターフィー、従業員派遣等の負担の要請があった割合は、いずれも減少し、一定の改善傾向が見られた。(協賛金37・3%→31・1%、センターフィー51・7%→46・6%、従業員30・4%→26・2%等)。特に従業員派遣については、派遣の条件に関する事前協議が十分にあったとする回答がここ10年で初めて十分な協議がなかった等とする回答を上回った。(十分な協議があった44・5%→60・4%、なかった等55・5%→39・6%)。
 ②新たに調査した消費税率引上げに係る要請については、不当であると感じる要請があったとする回答は1・8%と他の項目と比べ僅かとなった。アンケートの回答などから、公正取引委員会や中小企業庁等行政機関の指導、周知が十分に行われた結果であることが窺われる。(公正取引委員会等行政の監視指導が十分に行われた75・1%)。
 ③消費者の低価格志向等に対応し、PB商品市場が拡大するなかで、小売業者のPB商品の製造受託については、「あった」との回答がわずかに増加した。(66・7%→69・0%)。一方、製造受託があったと回答した業者のうち、不当であると感じる要請があったとする割合はやや減少した。(23・2%→19・2%)。
 同センターではまとめとして、「全般的な改善傾向はみられるものの、協賛金やセンターフィー等の要請があった場合は、ほとんど応じざるを得ない等とする回答の割合が増加していることや、個々の回答事例からは、まだまだ多くの問題、解決すべき課題が残されていることが窺われる。このため、本調査結果等を踏まえ、『大規模小売業告示』等の改善とその効果的な運用、商談や事前協議・説明の徹底等関係者の一層の努力等により、更なる改善を期待する」としている。
 
 食品産業センターでは、大規模小売業による優越的地位の濫用の問題について、平成7年よりほぼ毎年食品メーカーを対象に実態調査を行っている。
 平成26年度は、平成27年2月に、食品メーカー1700社を対象にアンケート調査を実施した。今回の調査では、①協賛金、センターフィー、従業員派遣、不当な値引き・特売商品等の買いたたき、過度の情報開示の要求、プライベート・ブランド(PB)商品に関する要請に加え、②平成26年4月の消費税率引上げに係る要請についても実態把握を行った。また、③平成22年1月より施行された「改正独占禁止法」の認知度(優越的地位の濫用行為に係る課徴金制度導入)についても調査。アンケート調査編中には、回答者から寄せられた様々な事例も掲載している。
 
※食品産業センターのホームページで、報告書PDFデータがダウンロードできます。
こちらから → www.shokusan.or.jp/index.php
 
(以下は、報告書データより一部を抜粋)
 

農水省 地理的表示の運用開始

農水省 地理的表示の運用開始
 
 地理的な表示を保護する新制度「地理的表示法」の運用が、6月1日から始まった。
 「地理的表示法」とは、地域で育まれた伝統と特性を有する農林水産物・食品のうち、品質等の特性が産地と結び付いており、その結び付きを特定できるような名称(地理的表示)が付されているものについて、その地理的表示を知的財産として保護し、生産業者の利益の増進と需要者の信頼の保護を図ることを目的とするもの。
 基準を満たすものには、地理的表示の使用を認め、「GIマーク」を付与する事が認められる(GI〓地理的表示Geographical Indication)。不正な地理的表示の使用は行政が取り締まり、違反者には懲役や罰金が科せられる。生産者は、登録された団体に加盟すれば使用可能となる。
 
 登録申請には、地域の生産業者の組織する団体(生産者団体)が、その生産する産品に係る「地理的表示」について、申請書類と添付書類(明細書、生産行程管理業務規程等)を作成し、農林水産大臣に登録申請を行う。
 申請の担当窓口は、農水省食料産業局新事業創出課であるが、制度の普及啓発についての情報提供や、登録申請に係る産地からの相談を一元的に受け付ける支援窓口として、「GIサポートデスク」を5月から一般社団法人食品需給研究センター内に設置している。
 全国9ヶ所のブロック支援窓口(北海道・東北・関東・北陸・東海・近畿・中国四国・九州・沖縄)を整備しており、各ブロックを担当するブロック統括アドバイザー(地域産品の特許、商標、意匠や生産行程管理の知識、地域産品を活用した商品開発等の実績を有する専門家)を配置している。
 問い合わせは、電話0120‐954‐206、受付時間=平日10時~17時。または、食品需給研究センター・ホームページの専用サイトから。
 
食品需給研究センター GIサポートデスク http://www.fmric.or.jp/gidesk/
 
 

タキイ種苗 <常備野菜と保存方法に関する調査>

タキイ種苗 <常備野菜と保存方法に関する調査>
 
 タキイ種苗株式会社(所在地:京都市下京区、代表取締役社長:瀧井傳一)は、5月の平均気温が、全国各地で、観測史上最高になるなど、気温の高い日が続き、食品が傷みやすくなるこの時期に、20~60代の女性321名を対象に「冷蔵庫の貯蔵物で廃棄が多い品目」や「家に常備している野菜」など、『常備野菜と保存方法に関する調査』を実施いたしました。

 まず、「冷蔵庫の貯蔵物で廃棄が多い品目」については、「加工食品」(14.6%)や「生鮮食品(肉)」(10.3%)、「生鮮食品(魚)」(7.8%)に比べ「生鮮食品(野菜)」が70.7%と圧倒的に多くなりました。

また、「家に常備している野菜」の第1位は「たまねぎ」(87.2%)、第2位「にんじん」(76.6%)、第3位「じゃがいも」(76.0%)と日持ちする野菜が上位に来ています。「常備している理由」としては、「使い勝手がいい」(75.7%)がトップとなり、次いで「好きな野菜だから」(52.3%)、「長持ちする」(47.7%)となりました。「好きな野菜」というだけでなく、実用性を重視して購入していることがわかる結果となりました。
 
 ~調査概要~
◆廃棄が多い品目は「生鮮食品」の中でも「野菜」がトップ、特に40代以上に多い傾向に。
野菜の廃棄率の平均は10.5%。
Q. 冷蔵庫の貯蔵物で廃棄が多い品目はなんですか? (n=321)
「冷蔵庫の貯蔵物で廃棄が多い品目」については、「加工食品」(14.6%)や「生鮮食品(肉)」(10.3%)、「生鮮食品(魚)」(7.8%)に比べ「生鮮食品(野菜)」が70.7%と圧倒的に多く、野菜を使い切れていないことがわかります。また、中でも40代以上の野菜の廃棄率が高くなっています。
 
 
 
Q. 貯蔵した野菜の廃棄率はだいたい何%ぐらいですか? (n=321)
貯蔵した野菜の廃棄率は平均10.5%となりました。廃棄率は0%~5%の人が約半数、6~10%の人が約3割と、多数の人が10%以内に収めていましたが、中には40%以上と回答する人もいました。
 
◆「常備している野菜」のTOP3は「たまねぎ」、「にんじん」、「じゃがいも」。「常備している理由」のTOPは「使い勝手がいいから」と実用性を重視する傾向に。
Q. 家に常備している野菜はなんですか? (n=321)
「家に常備している野菜」は、第1位は「たまねぎ」(87.2%)、第2位「にんじん」(76.6%)、第3位「じゃがいも」(76.0%)と比較的日持ちがする野菜が上位となりましたが、キャベツやトマト、ネギなどもポイントを集めています。
 
 
 
Q. その理由はなんですか? (n=321)
理由に関しては、「使い勝手がいい」(75.7%)がトップとなり、次いで「好きな野菜だから」(52.3%)、「長持ちする」(47.7%)となりました。「好きな野菜」というだけでなく、実用性を重視して購入していることがわかる結果となりました。
また、20代は他の年代よりも、「安さ」を重視していることがわかりました。
 
   
◆野菜保存方法についてはとくに気にしていない人が多数。
Q. 野菜を長持ちさせる保存方法を知っていたら野菜名とその方法を教えてください? (n=321)
保存方法について聞いたところ、「新聞やラップにつつんで冷蔵庫へ入れる」、「レタス、キャベツは芯をくりぬいて保存」、「茹でてから冷凍する」といった意見も出ましたが、多数の人が特に何もしていないと回答しました。
(※一部の表・グラフを割愛しました)

 【タキイ種苗『常備野菜と保存方法に関する調査』】
◆調査期間:2015年5月29日(金)~6月2日(火)
◆調査方法:インターネット調査
◆調査対象者:全国在住の20~60代の女性
◆有効回答数:321サンプル]
タキイ種苗株式会社 http://www.takii.co.jp/
 
 
 

ミツカン 酢の継続摂取で脂肪低下 メタボ予防効果に期待

ミツカン 酢の継続摂取で脂肪低下 メタボ予防効果に期待
 
 株式会社ミツカングループ本社(長谷川研治社長、本社=愛知県半田市)の中央研究所は、お酢を継続的に摂取することで、内臓脂肪が有意に低下することを臨床試験で初めて実証した。
 肥満気味ならびに血中中性脂肪が高めの被験者(年齢が25~60歳の男女175名=男性111名、女性64名)を対象とした試験結果。
 1日あたり15mlの食酢を12週間継続して摂取した場合、内臓脂肪と総脂肪(内臓脂肪+皮下脂肪)に、プラセボ(擬似食品)を摂取した被験者に対して有意な減少量が認められたという。同時に血中中性脂肪、体重、BMI(肥満度を表す指数)及び腹囲を有意に下げる作用があることも確認した。
 この結果は、21日に長崎市で開催された「第63回日本栄養・食糧学会大会」で発表された。また、社団法人日本農芸化学会の英文誌にも掲載の予定。
 同研究所ではこれまでにも、高めの血圧を下げたり、食後の血糖値上昇を穏やかにするなどの酢の作用を解明しており、今回、内臓脂肪や血中中性脂肪への効果が確認されたことで、お酢の継続摂取はメタボリックシンドロームの予防に有効であることが期待される。
 
 

タキイ種苗 日本在住の外国人へ「日本の食文化に関する意識調査」を実施

タキイ種苗 日本在住の外国人へ「日本の食文化に関する意識調査」を実施
 
日本食の素晴らしいところ 第1位は「食材が新鮮」
タキイ種苗は、2015年5月1日より始まった、ミラノ国際博覧会の日本館の催しが“日本食”や“日本の食文化”ということから、日本在住の20~70代の112名の外国人を対象に「日本食の素晴らしいところ」や「1週間のうち日本食を食べる回数」、「日本で食べて美味と感じた野菜」、「嫌いな日本食」など、『日本の食文化に関する意識調査』を実施しました。

まず「日本食の素晴らしいところ」の設問では、外国人がもつ日本食に対するイメージが明らかとなりました。第1位は「食材が新鮮(77.7%)」、第2位「盛り付けが美しい(63.4%)」、第3位「カロリーが低くてヘルシー(58.0%)」、「栄養バランスに優れ、健康的(58.0%)」など新鮮さや見た目、身体を気遣った調理など、日本食が持つ知恵や技など豊かな食文化が評価されていることがわかりました。また、「1週間(合計21食)のうち日本食を食べる回数」を聞いたところ平均10.9回で、週の半分以上は日本食を食べているという結果となり、外国人も日本食に慣れ親しんでいることも分かりました。

 他にも「自分の国の人におすすめ出来る、美味しいと感じる日本食」の問いには、寿司や天ぷら、しゃぶしゃぶをおさえて、「ラーメン(76.8%)」がトップとなり、次いで「寿司・刺身(73.2%)」、「天ぷら(67.0%)」。その他に、「お好み焼き(60.7%)」や「カレーライス(56.3%)」も高い人気を集めていました。
 一方で、「嫌いな日本食」について聞くと「納豆」や「漬物」などの発酵食品をはじめ、「寿司・刺身」、「生卵」など生食する文化に抵抗がある人も中にはいることがわかりました。

さらに、「日本で食べて美味と感じた野菜」については、「さつまいも(63.4%)」、「トマト(58.9%)」、「カボチャ(50.0%)」と並び、主な理由としては、「新鮮だから」、「甘いから」、「栄養が豊富だから」という意見が集中しました。
ミラノ国際博覧会をきっかけに、世界から見た日本の印象を改めて知ることで、日本食の良さを再確認してみてはいかがでしょうか。

◆新鮮さや見た目、身体に気遣った調理など、日本食にいかされた知恵や技など豊かな食文化が高評価!
Q.日本食の素晴らしいと思うところはどこですか?(n=112)<MA>
「食材が新鮮」、「盛り付けが美しい」、「カロリーが低くてヘルシー」、「栄養バランスに優れ、健康的」がTOP3にランクイン。その他にも魚介や野菜などが美味しいなど食材の良さも素晴らしいという意見も多数。 また「盛り付けが美しい」という意見は女性が多かった。 
 
 
Q. 1週間(合計21食)で日本食を食べる機会は何回ありますか?(n=112)<SA>
平均10.9回

◆日本食の代表でもある「寿司・刺身」、「天ぷら」をおさえ、地域ごとに様々な味のある「ラーメン」が第1位に
Q. 自分の国の人におすすめ出来る、美味しいと感じる日本食(n=112)<MA>

「ラーメン」の他に、「お好み焼き」や「カレーライス」など日本食として定着している料理もランクイン。
   
◆一方で、発酵食品や生食する文化に抵抗がある人もチラホラ
Q. 苦手と感じる日本食はなんですか? (n=112)<FA>   
「納豆」が苦手な外国人は想像しやすいものの、「寿司・刺身」や「生卵」が苦手な人も。生食する文化のある日本ならではの食べ方なだけに抵抗がある人が多いことが分かった。  
 
 


◆「新鮮だから」、「甘いから」、「栄養が豊富だから」の理由で、「さつまいも」、「トマト」、「カボチャ」が人気
Q. 日本で食べて美味しいと感じた野菜(n=112)<MA>
さつまいも、トマト、カボチャが人気の野菜に。  
<好きな理由(FA)>※一部抜粋  

さつまいも 「新鮮だから」「日本独特の味がするから」「色合いがキレイだから」
トマト 「新鮮だから」「甘いから」「瑞々しいから」
カボチャ 「栄養が豊富だから」「新鮮だから」「安全だから」
 
 

◆素材をいかした「サラダ」が最も人気の料理に。
Q. 日本の野菜を使った料理で 好きな食べ方は何ですか(n=112)<FA>  
第1位:サラダ 39票
第2位:カレーライス 29票
第3位:お好み焼き 18票  


【タキイ種苗『日本の食文化に関する意識調査』】
http://www.takii.co.jp/info/news_150514.html
◆ 調査期間 : 2015年4月20日(月)~4月22日(水)
◆ 調査方法 : インターネット調査
◆ 調査対象者 : 全国在住の20~70代の在日外国人男女
◆ 有効回答数 : 112サンプル
◆ 調査 : 株式会社ワイ・エー・シー 
 
 

天気予報で削減 食品ロス、CO2

天気予報で削減 食品ロス、CO2
 
日本気象協会 効果確認を発表

 一般財団法人日本気象協会(繩野克彦会長)は、天気予報で物流を変える取り組みとして「需要予測の精度向上による食品ロス削減及び省エネ物流プロジェクト」を実施。同協会は2015(平成27)年4月6日、平成26年度の取り組みの成果として、需要予測の高度化による食品ロスの削減で、「不要に発生している二酸化炭素を冷やし中華つゆでは約40%(最終生産比)、豆腐では約30%削減できる」ことが確認されたと発表した。

 
物流を変える
 株式会社Mizkan(長谷川研治社長、愛知県半田市)が販売している季節商品の冷やし中華つゆと、相模屋食料株式会社(鳥越淳司社長、前橋市)の販売している日配品の豆腐について各種データ(売上・発注量・廃棄量・気象)解析、需要予測手法の検討、解析を行った。
【冷やし中華つゆの解析結果】
 冷やし中華つゆを対象とした解析では、市場規模との連動性の強い一商品を対象に、各年によってばらつきが大きく予測困難である季節終盤の最終生産量の解析を行った。解析を進めるうえで、夏場の気温の高まりと売り上げの伸びとの関係性は高いものの、平均気温が一旦ピークを迎えると、暑さのピークを迎える前に売り上げが伸びなくなるという点に着目。「気温による消費者心理の転換」や「実効気温」を合わせて考慮することで、売り上げの97%は気象をもとにした同社独自手法で説明できることが分かった。
 その結果、予測困難である季節終盤の最終生産量のうち、食品ロスの削減により不要に発生している二酸化炭素を約40%削減できることが分かった。
 
【豆腐の解析結果】
 豆腐を対象とした解析では、気象状況による変化が小さい絹豆腐や木綿豆腐などの定番商品ではなく、夏場に消費量が大きく増加する一商品を対象とし、日々の発注量解析を行った。「現在どのような気温であるか」より、「どのような経緯をたどりこの気温にいたっているか」を定式化して解析することにより、64%は気象をもとにした同社独自手法で説明できることが分かった。その結果、冷やし中華つゆと同様に食品ロスの削減により不要に発生している二酸化炭素を約30%削減できることが分かった。
 解析結果は今回の解析に基づく予測であり、実際には①サプライチェーン関係業者との調整、②最適在庫、③プロモーションの影響などをさらに考慮する必要があるが、物流分野で天気予報が活用できるということが客観的に明らかになった。
 同協会は気象情報とPOSデータなどのビッグデータを解析し、高度な需要予測を行った上でサプライチェーンに情報を共有することにより、食品ロスの削減と、返品・返送、回収、廃棄、リサイクルなどで不要に発生している二酸化炭素の5%削減を目指す。本プロジェクトは東日本大震災以降の省エネルギー対策の抜本的強化に向けて、従前の施策だけでは十分に省エネルギー対策を図ることが出来ない物流分野の対策を進めることが重要視されている中で、昨年7月11日に経済産業省の「平成26年度次世代物流システム構築事業」として採択され、多数の企業や関係者の協力、連携を基に取り組みを進めてきた。この取り組みは平成27年度も、更に多くの企業や関係者と連携し、継続して実施していく予定だ。 
   
気象庁 実利用例紹介リーフレットを作成
 気象庁は季節予報の内容と産業での実利用例を紹介したリーフレット「使ってみよう!1か月予報と異常天候早期警戒情報」と「産業に役立つ気象情報」を作成したことを発表した。
 同庁ではおよそ2週間前から半年先までの気温や降水量、日照時間などを平年と比べて予報。「使ってみよう!1か月予報と異常天候早期警戒情報」では季節予報のうち1か月予報と異常天候早期警戒情報を紹介。農作物の生産管理、電力の需要予測や供給管理、商品の発注や店頭対応に利用されており、さらなる普及と活用をPRする。
 また、「産業に役立つ気象情報」は同庁とアパレル・ファッション業界団体や農業機関等との共同調査により創出した実利用例を掲載。気候の影響を過去の気象データを用いて定量的に評価し、異常天候早期警戒情報などの気象情報を用いて適切に対応することで、気候の悪い影響を軽減し、良い影響を利用する〝気候リスク管理〟の導入・活用を推奨している。
 同庁では、気候の影響を受ける産業で季節予報を役立てていくため、様々な取り組みを行っている。
※2015(平成27)年4月20日第4800号1面
 
一般財団法人日本気象協会 http://www.tenki.jp/
 

長野県 食品開発センター開設 新たな県産品開発を後押し

長野県 食品開発センター開設 新たな県産品開発を後押し
 
 長野県は2015(平成27)年4月14日、「しあわせ信州食品開発センター」を長野市の県工業技術総合センター食品技術部門内にオープンした。新たに56の食品試作加工装置を導入。試食や商品提案ができるテイスティング棟を設置することで県内食品メーカーの商品開発を後押しする。 野菜加工食品向けには、加圧減圧式二重釜・レトルト殺菌機・真空含浸装置・高圧処理装置・減圧キャップ巻締機・過熱水蒸気加熱装置・急速冷凍装置・解凍装置などが使用できる。
 テイスティング棟には試食スペース・オープンキッチン・テイスティングルーム・評価準備室が設けられており、消費者・バイヤーの目線に立った食品評価が可能となる。また、風味や機能性の成分分析、菌数測定による安全性の評価にも利用できる。
 開所式には阿部守一知事も駆けつけ、今後の県産品のPRに意気込みを見せた。
※2015(平成27)年4月20日第4800号3面
 
しあわせ信州食品開発センター http://www.gitc.pref.nagano.lg.jp/shokuhinkaihatsucgaiyo.html
 
 
 

フジッコ むくみ改善に作用 黒大豆の研究成果を発表

フジッコ むくみ改善に作用 黒大豆の研究成果を発表
 
    むくみの改善を示すデータ
 【大阪支社】黒大豆のポリフェノールが「むくみの改善に役立つ」作用が解明され、その成果を煮豆大手のフジッコ株式会社(福井正一社長、本社=神戸市)が2015(平成27)年3月26~29日、岡山市で開催された日本農芸化学会2015年度大会で発表した。
 煮豆等で高い人気を誇る黒大豆は色々な健康維持に欠かせない成分が含まれていることが伝承され、生薬としても利活用されている。中でも、血管、血液の健康に対する効果として「活血」作用が知られる。この点に着目した同社では、脚の「むくみ」で研究を実施したもの。その概要は次の通り。(一部図表、写真省略)
 【むくみのメカニズムとTie2】血管の内側を構成する細胞(血管内皮細胞)と、外側を取り巻く細胞(壁細胞)との結びつきが弱くなると、血管の構造が不安定化し、血漿や老廃物が過剰に漏出し、むくみや炎症等の症状が引き起こされます。細胞どうしの結びつきは、Tie2(タイツー)と呼ばれる受容体タンパクによって調節されています。様々なストレスや加齢にともなってTie2の活性が低下し、血管の不安定化を招くことが知られています。
 【黒大豆種皮成分とTie2】Tie2は壁細胞から分泌されるアンジオポエチン1によって活性化されますが、いくつかの植物成分がアンジオポエチン1様作用を持ち、Tie2を活性化できることが様々な研究により報告されています。黒大豆は、種皮に多くのポリフェノールを含み、これまでに様々な生理活性を持つことが報告されています。黒大豆種皮に含まれるポリフェノールを抽出し、その抽出物がTie2やむくみに対してどのような影響を与えるかを調べました。
 【試験①】黒大豆種皮抽出物のTie2活性化作用
 本研究ではまず、黒大豆種皮抽出物がTie2を活性化するかどうかを調べるために、培養細胞を用いた試験を行ないました。その結果、黒大豆種皮抽出物はTie2を活性化し、その作用は、低分子のポリフェノールを多く含む画分において、より強いことがわかりました。
 <方法>Tie2を過剰発現させたマウスの血管内皮細胞を用いた。培地に直接試料(黒大豆種皮抽出物など)を添加して15分後、細胞を洗浄し、細胞抽出液を回収しました。細胞抽出液に含まれる活性化Tie2の量を、ウェスタンブロット法により測定しました。
 【試験②】黒大豆種皮抽出物のむくみ改善作用
 黒大豆種皮抽出物が、実際にヒトの脚のむくみを抑制するかどうかを調べるために、むくみを自覚する女性を被験者として、ヒト摂取試験を実施しました。結果、黒大豆種皮抽出物を摂取することで、夕方の脚のむくみが改善されることが確認されました。
 <方法>むくみを自覚する女性20名を対象に、黒大豆種皮抽出物100mgまたは偽薬(デキストリン)を摂取させ、その日の朝(9:00~9:30)と夕方(17:30~18:00)の脚の体積を測定し、比較しました。体積の測定には水槽を用い、水位の上昇によって計測しました。なお、測定は2回ずつ実施し、増加体積(むくみ)の平均値を算出しました。
 
フジッコ株式会社 http://www.fujicco.co.jp/index.html
 
 
 

外国人技能実習制度 惣菜製造業を職種認定 4月1日厚生労働大臣公示

外国人技能実習制度 惣菜製造業を職種認定 4月1日厚生労働大臣公示
 
日惣協が評価試験実施機関 実習期間3年に延長
「国から惣菜が大きく認識された」
 厚生労働省は4月1日、外国人技能実習制度に、「惣菜製造業」を新たに職種認定し厚生労働大臣公示した。一般社団法人日本惣菜協会(=日惣協、堀冨士夫会長)が「惣菜製造業技能評価試験実施機関」として正式に認定され、3月31日に公益財団法人国際研修協力機構(JITCO)での公的評価システム認定証交付式」で認定証を交付された。惣菜製造業技能評価試験を受験し合格すれば、入国から3年間の実習が可能になる。惣菜業界では「国から初めて、『惣菜』という言葉が大きく認識された歴史的な出来事」と話す人もいる。
10月にも試験
 外国人技能実習制度は国際交流・貢献の一環として日本で開発・培われた技術・技能・知識の開発途上国などへの移転を図り、当該国の経済発展を担う人材育成を目的に平成2年にスタート。ここ数年は日本国内の深刻な人手不足を解消する有効な手段のひとつとも考えられている。
 これまで技能実習制度で定められていた職種は68職種127作業で食品関係は7職種12作業。今回「職種・惣菜製造業、作業・惣菜加工」、「職種・耕種農業、作業・果樹」、「職種・牛豚食肉処理加工業、作業・牛豚部分肉製造」の2業種3作業(牛豚食肉処理加工業は認定済み)が追加認定された。
 今回の認定で大きなポイントは技能評価試験初級に合格し2号技能実習生になれば、滞在期間が入国から3年に延びることだ。認定前は1年で帰国しなければならず、確実に技術・技能・知識を学ぶことができず、覚えたことも十分に生かす期間がなかった。その繰り返しで新しい実習生にまた、指導する時間も労力も企業には負担になっていた。
 現在、惣菜産業の市場規模は8兆7000億円(2014年惣菜白書)以上とされ、中食業界に関係する従業員数は約500万人。日惣協の会員企業の従業員数は18万人で、そのうち、2000人が外国人実習生、と言われている。
 日惣協では会員企業を中心に外国人技能実習制度についてアンケートを実施。正会員285社を含めた計300社へ質問状を送り、200社が回答。そのほとんどが外国人実習生を採用、または採用したい希望を回答した。
 これらの背景をふまえ、日惣協は惣菜業界、会員企業のため、外国人技能実習制度に「惣菜製造業」が認定されるように昨年から本格的に作業を進めてきた。追加認定まで「通常2~3年かかる」行程だが、惣菜管理士などの教育事業とこれまでの経緯を評価され、実質1年で認定にこぎつけた。認定について、日惣協では「これまで23年にわたる惣菜管理士資格試験制度の普及実績が認められての認定だった」としている。
 今回、認定された「惣菜製造業・惣菜加工作業」は大量製造用調理機械を使い、食材原材料の下処理、炊く、茹でる、炒める、煮る、焼く、蒸す、合(和)える等の調理加工及び殺菌処理等により惣菜加工品を「大量調理施設衛生管理マニュアル」に基づき、製造する作業。また、和風惣菜、洋風惣菜、中華惣菜、野菜サラダなどの各種惣菜加工品のほか、これらを主食(米飯類等)と組み合わせた複合加工食品および調理麺等の惣菜加工品を製造する業種を意味する。たとえば、おにぎりの「成形」、弁当や惣菜の盛り付け前の「混合」「整え」などの作業もあてはまる。
 さらに、製造機器において連続式や大型機、小型機を複数台、別途機器使用規定に基づく機器をそろえ、半工業的に大量生産可能な食品加工を行う業種のことで、惣菜製造業のみに限定されず、作業要件を満たす冷凍食品やレトルト食品製造等も含まれ、多くの食品加工事業者が対象になる。
 「惣菜製造業」の「公的評価システム」に認定された日惣協は試験により資格を認定する試験実施団体になった。早ければ10月にも実施することが想定される試験の運営のため、全国で試験監督官60人体制を敷く準備も進んでいる。日惣協・大隅和昭事務局長は「毎年2000人の新しい外国人実習生が惣菜製造業に従事することになるでしょう。基準を満たせば、広く加工食品製造業は対象になることもあり、活用できる企業は多い」と話す。
 さらに、滞在期間を3年から5年に延長する法案も今の国会で審議されており、外国人技能実習制度はさらに注目を集めそうだ。惣菜業界では「国から初めて、『惣菜』という言葉が大きく認識された歴史的な出来事」と話す関係者もいる。日惣協が大きな役割を担い、さらに大きな責任を担うことになった。
 
厚生労働省 外国人技能実習制度のHPはこちら
 

日本惣菜協会 「中食2025」発行 中食・惣菜産業の指針に

日本惣菜協会 「中食2025」発行 中食・惣菜産業の指針に
 
 一般社団法人日本惣菜協会(堀冨士夫会長)は3月31日、中食・惣菜産業の10年後の将来ビジョンとなる「中食2025」冊子を発行した。
 協会35周年記念事業として平成25年9月から、食産業全体の中で中食・惣菜産業の新たな社会的役割を見据え、過去の中食・惣菜産業の歩んだ遍歴から、10年後の中食・惣菜産業の課題や方向性を探り、業界指針となるような「中食2025」の策定という新しい取り組みを行ってきた。
学職者の意見も
 中食・惣菜産業は生活者のライフスタイルの変化を的確に捉え、今や必要不可欠な存在になった。「中食2025」では、これからの社会環境の変化や背景、生活者から望まれる中食について、多くの学識経験者や業界から選ばれた委員の意見を集めた。
 女性の社会進出や単身世帯・高齢者世帯の増加など様々な要因で中食・惣菜産業の市場規模は加速度的に伸びてきた。調理技術や流通システムなどのサプライチェーン全体での革新が進み「おいしさ」「鮮度」「簡便」な商品を提供して時代のニーズに応えてきた結果によるものだった。これから10年後の、人口動態や環境の変化など、社会的変化を見据えた様々な課題を、専門家が予見し「楽しく、おいしく、体に良い食事を摂れる環境づくり」を目指した様々な取り組みの指針となる一冊と言える。

「中食2025」に関する問い合わせは03・3263・0957(日本惣菜協会)まで。
一般社団法人日本惣菜協会 http://www.nsouzai-kyoukai.or.jp/
 
 

<タキイ種苗> 消費税と家庭の食卓に関する調査(2015年)

<タキイ種苗> 消費税と家庭の食卓に関する調査(2015年)
 

※その他の野菜を使ったレシピについては、以下のURLをご参照ください。
http://shop.takii.co.jp/CGI/shop/gardenstyle/recipe/index.cgi

 
※その他の野菜の保存方法については、以下のURLをご参照ください。
http://www.takii.co.jp/tsk/hozon/index.html
 
タキイ種苗株式会社 http://www.takii.co.jp/
 
 

「食品表示法」を施行 製造所固有記号を見直し

「食品表示法」を施行 製造所固有記号を見直し
 
 食品表示ラベルの記載内容を統一する「食品表示法」が2015(平成27)年4月1日から施行となる。施行後、新ルールに基づく表示への移行の経過措置期間として加工食品、添加物は5年、生鮮食品は1年6カ月を設定している。
 平成21年に発足した消費者庁は、食品に関する3つの法律=食品衛生法、JAS法(=農林物資の規格化および品質表示の適正化に関する法律)、健康増進法の表示に関する規定を統合し、包括的かつ一元的な制度を創設するために「食品表示法」の策定を進めてきた。
 その目的について「食品を摂取する際に安全性および一般消費者の自主的かつ合理的な食品選択の機会を確保するため」としている。2013年6月に公布され今年6月が施行期限だった。
 これまで、食品表示の基準はアレルギーの有無を定める食品衛生法、原産地や原材料名を示すJAS法、栄養表示に関する健康増進法の3法で決まったが、製造者名や保存方法の表示基準が、3法ごとに異なり、表記の言葉の意味も違った。食品の袋詰めをする企業は食品衛生法では「製造者」、JAS法では「加工者」と統一されていなかった。
 「食品表示法」の現行制度からの主な変更点は①加工食品と生鮮食品の区分の統一②製造所固有記号の使用ルールの改善③アレルギー表示に関わるルールの改善④栄養成分表示の義務化⑤栄養強調表示に関わるルールの変更⑥原材料名表示等のルールの変更⑦販売用に供する添加物の表示に関わるルールの改善⑧通知等に規定されている表示ルール(フグ食中毒、ボツリヌス食中毒対策の表示)⑨表示レイアウトの改善となっている。
 とくに②の製造所固有記号の見直しについては(1)2カ所以上の工場で製造する商品のみ同記号を認める(2)問い合わせに対する応答の義務化(3)新データベース移行へ、引き続き記号を利用する場合だけでなく、記号の変更および廃止についても届出が義務付けられ、記号には有効期間が設定される。
 ④の栄養成分表示についてはナトリウム(mg)の表示を「食塩相当量」(g)に代えることを義務化。これまでのエネルギー、たんぱく質、脂質、炭水化物に加え、糖質の表示も必要になった。飽和脂肪酸、食物繊維の表示は推奨される。
 平成23年に策定に着した「食品表示基準案」も消費者庁委員会食品表示部会での審議、パブリックコメントを経て3月、公布。4月1日までが周知期間となった。
 また、食品表示法の施行に伴い「機能性表示食品制度」もスタートする。同制度で安全基準を明確に満たした健康関連食品について「具体的に健康にどのように効く商品か」を企業の自己責任で公表できるようになる。また、「トクホ」で知られる特定保健用食品制度の国の審査基準を一部緩和し、より多くの企業が自社製品の販売機会を得られるようにした。
 
 
 
 

図表でわかるHACCP ~農水省食料産業局企画課上久保房夫課長補佐の講演より

図表でわかるHACCP ~農水省食料産業局企画課上久保房夫課長補佐の講演より
 
 HACCP導入への動きが活発になってきた。HACCPは原材料の受け入れから最終製品までの各工程ごとに危害要因を分析(HA)し、危害防止につながる重要な工程(CCP)を継続的に監視・記録する管理システム。
 2015(平成27)年10月30日、全日本漬物協同組合連合会(近清剛理事長)の合同会議で農林水産省・食料産業局企画課の上久保房夫課長補佐が「安全な食品を製造するために~HACCPの導入促進について~」の演題で講演。わかりやすいと好評だった資料を採録する。
 

法令情報

法令情報
 
農産物漬物品質表示基準
 「農産物漬物品質表示基準」の詳細です。
(制定 平成12年12月28日農林水産省告示第1747号、最終改正 平成23年9月30日消費者庁告示第10号)
(※消費者庁ホームページより、PDFファイルがダウンロードできます)
 

アンケート調査

アンケート調査
フォーム
 
JA全中「朝食に関する意識調査」
JA全中「朝食に関する意識調査」
 
20代は「パン」より「ごはん」
  
 全国農業協同組合中央会(JA全中)は、20~60歳代の男女1000人を対象に、「朝食に関する意識調査」を実施した(サンプル数=1000人、調査方法=インターネット、期間‥平成26年6月6日~6月9日)。
 朝食に食べると元気が出ると思う主食については「ごはん(お米)」が約7割と、「パン」を大きく上回った。自身の朝食の栄養バランスを良いと思っている人の割合は「ごはん(お米)派」64%で、「パン派」の45%を大きく上回った。
 朝食に最もよく食べるものとして、39%が「ごはん(お米)」、50%が「パン」と回答した。また、朝食に「ごはん(お米)」を選ぶ割合は20代が最も高く、約5割に上った。朝食に「パン」を選ぶ割合は60代が最も多く、約6割に上った。性別でみると、「ごはん(お米)派」は男性、「パン派」は女性が多い結果となった。
 朝食に「ごはん(お米)」を選ぶ理由として、62%が「腹持ちがいいから」と回答。一方、朝食に「パン」を選ぶ理由として、92%が「手軽に食べられるから」と答えた。朝食にかけている平均時間は、平日13・5分、休日16・7分と、休日の方が長いことが分かった。
 また、「ごはん(お米)派」の人が朝食にかける平均時間は、平日14・7分、休日18・3分と、「パン派」よりも「ごはん(お米)派」の方が、朝食にかける時間が長い結果となった。
 家族と同居しているが、一人で朝食を食べている人は、平日53%、休日38%で、半数以上が、平日の朝食を一人で食べていることが明らかになった。
 また、平日における孤食率は「ごはん(お米)派」の49%に対し、「パン派」は54%で、「ごはん(お米)派」の方が、家族と一緒に食べている人が、多いことが分かった。
 朝食を食べる頻度について、「毎日」と回答した人は69%で約7割だった。
 年代別にみると、20代では「毎日」食べる人が51%と低く、「食べない」と回答した人が16%を占めた。「食べない」理由では、「時間がない」「食欲がない」などが上位となった。
 「ごはん(お米)派」の方が、朝食にかける時間が長く、家族と一緒に食べている人が多いことが分かった。
(JA全中調べ)
 
 

全国佃煮マップ

全国佃煮マップ
 
佃煮マップ
佃煮マップ 
   
<<株式会社食料新聞社>> 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-9-4 MSビル2F TEL:03-5835-4919 FAX:03-5835-4921