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今週の記者のオススメ!2019

 

2019年3月18日・第4971号

2019年3月18日・第4971号
 
アイエー・フーズ(群馬県)
粒々こんにゃくスープ
(トマト&オニオン)
粒々こんにゃくスープ(トマト&オニオン)
 
株式会社アイエー・フーズ(吉田さゆり社長、群馬県富岡市南蛇井)では「粒々こんにゃくスープ(トマト&オニオン)」が平成30年度「優良ふるさと食品中央コンクール」の新製品開発部門において農林水産省食料産業局長賞を受賞した。

「粒々こんにゃくスープ」は群馬県産農畜産物のブランド化を女性ならではの視点から考える女子会「ひめラボ」と共同開発した商品。こんにゃくをもっと手軽に多くのシーンで楽しんでほしいとの思いから、こんにゃくを粒状に加工しスープの具材として提案した。トマトスープとオニオンスープが各1袋付いており、野菜など好きな具材を加えることで自分好みに自在にアレンジできる。
こんにゃくとスープを合わせたカロリーは、1食あたり約50キロカロリーとヘルシーで見た目もオシャレ、ダイエット中の女性などから人気が高い。
 
他にも同社では、伝統食品であるこんにゃくの魅力を様々な形で発信している。こんにゃくの海外輸出も4年前からスタートした。現在は北米やヨーロッパ、アジア各国に輸出を行っている。
海外で特に人気なのが〝J・konjac〟シリーズ。「こんにゃくヌードル」「こんにゃくスープ」「こんにゃくパスタ」の3種類で、英語表記を施した海外仕様のパッケージに仕上げている。また「こんにゃくゼリー」も国内外で人気。コーラやラムネ、メロンソーダといった珍しい味わいが話題を呼んでいる。
【2019(平成31)年3月18日第4971号6面】
 
株式会社アイエー・フーズ http://ia-foods.com/
 

2019年3月11日・第4970号

2019年3月11日・第4970号
 
河本食品(和歌山県)
焼き梅
焼き梅
 
河本食品株式会社(河本高典社長、本社=和歌山県日高郡みなべ町)は昭和7年創業の歴史ある紀州の有力企業として知られる。受け継がれた伝統を守りつつも、その時代に合った新たな製品の開発に力を注いでいる。
 
各種メディアで度々取り上げられるユニークな商品が「焼き梅」。梅干職人が厳選した紀州南高梅に独自の味付けをほどこし、一粒ずつ遠赤外線で丁寧に焼き上げた。梅干の赤い実に付いた網目模様がなんとも食欲をそそる。じっくりと時間をかけて焼くことで塩角(刺激のあるしょっぱさ)が和らぎ、まろやかな口当たりとなっている。
【2019(平成31)年3月11日第4970号5面】
 
河本食品株式会社 https://www.kawamotokk.co.jp/
 

2019年3月4日・第4969号

2019年3月4日・第4969号
 
岩田食品(愛知県)
徳島県産壬生菜のおひたし
壬生菜のお惣菜シリーズ
 
岩田食品株式会社(岩田晃明社長、愛知県一宮市)は同社専門店など一部店舗で、2019(平成31)年2月下旬より徳島県産の壬生菜を使用した惣菜商品を新発売した。
 
ラインナップは「徳島県産壬生菜のおひたし」「壬生菜と大根のマリネサラダ」「壬生菜の塩昆布ナムル」の3種類。
 
「徳島県産壬生菜のおひたし」は、壬生菜に油揚げと人参を加えたおひたし。油揚げと壬生菜の相性が良く、シャキシャキと歯切れのよい仕上がり。
 
壬生菜と大根のマリネサラダ
 
「壬生菜と大根のマリネサラダ」は、甘酸っぱい大根と壬生菜のさっぱりとしたサラダ。人参、紅えびが加わり、華やかな彩りも楽しめる。
 
「壬生菜の塩昆布ナムル」は、塩昆布の旨みとごま油がほんのり香る、シャキシャキ食感のナムル。具材のタケノコと紅えびが春の到来を感じさせてくれる。
 
壬生菜の塩昆布ナムル
壬生菜は水菜に良く似た野菜で、関西では主に漬物用野菜として古くから親しまれてきた。今回、惣菜にアレンジすることで、また違った壬生菜の魅力を引き出した製品となっている。
 
【2019(平成31)年3月4日第4969号4面】
 
岩田食品株式会社 http://www.iwatafoods.co.jp/
 

2019年2月25日・第4968号

2019年2月25日・第4968号
 
フンドーダイ五葉(熊本県)
透明醤油
透明醤油
 
株式会社フンドーダイ五葉(山村脩社長、熊本県熊本市)は2019(平成31)年2月19日より「透明醤油」を発売開始した。同品は発売開始前から多数のテレビ番組で紹介されているのに加え、通販サイト「楽天市場」で醤油・調味料部門のデイリーランキング1位となるなど抜群の話題性を引き提げての登場だ。

同社は今年(2019年)3月に創業150年を迎える節目に、新感覚の醤油を作りたいという思いから、透明な醤油を考案し、1年半以上の歳月をかけて開発した。製法は、一度本醸造醤油を製造してから、独自過程を経て透明化しているのだが、その詳細は完全に企業秘密としている。本醸造しょうゆの芳醇な香りや風味は損なわれておらず、味わいも本格的。
 
みたらし団子のタレも透明に
醤油が透明であるメリット――それは、物珍しさや服に零しても汚れが目立たないというだけではない。料理に使っても黒く染めることがなく、素材の色を最大限活かすことが可能になるのだ。煮物やマグロの漬け、みたらし団子のタレなど和風料理使えば、いつもの味が意外な外見となる。逆に洋風料理に使えば、見た目を変えることなく和のテイストを取り入れることが可能だ。

佃煮や漬物にも使用可能
今後は業務用での提案も予定している。中食や外食での使用はもちろん、佃煮や漬物などの製造にも使用可能だ。商品開発室長の池田勝美(かつよし)氏が「醤油は黒い、和食用といったイメージを脱却し、利用の新たなステージを獲得しうる」と話すとおり、食品の見た目が重視される現代において、新しい風を吹き込む一品となりそうだ。
【2019(平成31)年2月25日第4968号6面】
 
株式会社フンドーダイ五葉 https://fdgoyo.jp/
 

2019年2月18日・第4967号

2019年2月18日・第4967号
 
杉山食品工業(東京都)
おかずキムチ
おかずキムチ
〝二子玉川すぎ〟ブランドで知られる杉山食品工業株式会社(杉山諄示会長、東京都世田谷区)では、看板商品の「おかずキムチ」が世田谷にゆかりのある逸品を紹介する「世田谷みやげ2019」に認定された。

「世田谷みやげ」は2006年にスタート。世田谷にゆかりのある商品の中から、世田谷区産業振興公社が選定している。認定商品は世田谷区内のスーパーや百貨店の専用コーナーの他、区内で開催されるイベントなどで販売される。
 
杉山食品工業の「おかずキムチ」は塩漬け、糖しぼりを経てタレで仕込むこだわりの三段製法で作られるキムチ。世田谷区野毛の本社工場で製造されている世田谷産の漬物だ。
 
酸味を抑えつつ辛さと甘みのバランスを整えた味わいは、そのままご飯にのせても、豚キムチにしても食べやすいと人気になっている。また加熱殺菌をして常温で長期保存が可能なため、手土産や贈り物としても好評を博している。
 
なお同社ではこの度、杉山会長が作詞をした楽曲「思い出の二子玉川」を発表。故郷である静岡・沼津から世田谷・二子玉川に移り住み、会社を構えて60年。第二の故郷・二子玉川への愛が存分に詰まった作品となっている。
 
昨年(2018年)85歳を迎えた杉山会長は、昭和45年、人名救助により警視総監章を受章するなど地域社会にも貢献してきた。杉山会長は「これからも二子玉川の発展のため頑張りたい」と思いを語る。
【2019(平成31)年2月18日第4967号3面】
 
杉山食品工業株式会社 http://futakotamagawasugi.co.jp/
 
 

2019年2月11日・第4966号

2019年2月11日・第4966号
 
富岡食品(埼玉県)
深谷ねぎがんも
深谷ねぎがんも
株式会社富岡食品(冨岡宏臣社長、埼玉県深谷市)はいなり寿司に使用する味つけ油揚げのほか、油揚げ、がんも、厚揚げなどを主に製造する創業大正15年の老舗である。元々は納豆や豆腐製造に端を発しているが、現在は豆腐から加工した食品に特化して様々な商品を世に送り出している。今回注目したいのは地元・深谷市で有名な深谷ねぎの入りの「深谷ねぎがんも」。
富岡食品は美味しさを追求するためにがんもに特化した豆腐生地の製造を行う。そうした中で地元特産品を具に使用したいという思いが、がんもに深谷ねぎを入れるという運命的な出会いを果たすことに繋がった。豆腐と葱が合うのと同じように見事にマッチングを果たした瞬間である。
深谷ねぎのシャキシャキ感はたまらなく、フライパンやトースターで焼いて食べるのが特におすすめ。焼くと豆腐生地との相乗効果でねぎが香ばしくなり、抜群の美味しさを発揮する。
がんもは、煮物やおでん鍋など煮込みにはもちろん適しているが富岡食品は刺身やサラダなど生食としての具材としても提案している。生食で食べられるがんも製造のためには原料も国産というこだわりを持つ。品質管理も万全の体制を敷いており、同社の安全・安心への意識レベルも高い。
埼玉県深谷市では、直営店「富ばあちゃんのいなり本舗」も安くて美味しいおいなりさんが食べられるため大人気となっている。お店では、50種類はあるという富岡食品の味つけ油揚げの中から厳選したものを使用し、いなり寿司を販売。「当社のいなり寿司を気軽に味わってもらい、お客様の声をもっと身近に感じたいと考えたのが開店のきっかけ(冨岡社長)」というようにアンテナショップとしても機能している。ゆずいなりやわさびいなりが人気だが、深谷ねぎいなりや梅入りいなりなどユニークなメニューも楽しめる。
【2019(平成31)年2月11日第4966号12面】
 
株式会社富岡食品 https://www.tomiokafoods.co.jp/
 

2019年1月28日・第4965号

2019年1月28日・第4965号
 
高橋商店(香川県)
一時間漬(ふりかけタイプ)
一時間漬(ふりかけタイプ)
瀬戸内海に浮かぶ小豆島は「醤油」と「佃煮」の島として名高い。この小豆島で嘉永5年(1852年)より醤油の製造を続けているのが、ヤマモ印の株式会社高橋商店(高橋淳社長、本社=香川県小豆郡小豆島町)。小豆島での醤油づくりにおいて4番目の古さを誇る。この伝統の技術を活かしながら、同社はぬか漬の素、漬物の素製品の製造にも取組む。

同社商品で高い人気を誇るのが「一時間漬(ふりかけタイプ)」だ。野菜を切ってふりかけて、もむだけの簡単な漬物の素である。70g入りと10g×10個のミニパックタイプがあり、使い易さから特にミニパックタイプの人気が高い。
 
また米ぬか、きな粉、昆布、唐辛子、乳酸菌は全て国産を使用した「国産原料で作ったぬか漬の素」も同社独自技術で開発した商品。きな粉を加えることで一段と美味しく浸かり、乳酸菌も加わりすっきりとした味付けの漬物ができる。
【2019(平成31)年1月28日第4965号5面】
 
株式会社高橋商店 http://www.shodoshima-yamamo.com/
 

2019年1月21日・第4964号

2019年1月21日・第4964号
 
神尾食品工業(神奈川県)
さくら花の塩漬
さくら花の塩漬
神尾食品工業株式会社(神尾賢次社長、本社=神奈川県小田原市)は春の商材として欠かせない桜花漬の最大手としても知られる。小田原市をはじめ神奈川県西部地区産の八重桜を使用。同社が製造する桜花製品は、旅館や割烹、菓子業界で長年安定した需要を保持している。

同社では地域特産品としての価値向上を目指し、桜花漬の各種加工品を開発。中でも従来品「さくら花の塩漬」(30g)が観光地で海外観光客の人気が高まっている他、今年(2019年)9ー10月に日本で開催されるラグビーワールドカップ2019、来年の2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて桜花漬を使用した加工品の開発を目指す企業から問い合わせが急増。注目度はさらに高まっている。

「さくら花の塩漬」は、八重桜の塩漬で、桜茶、お湯割のトッピング、まぜごはん、お吸物など、桜の花をそのまま利用できるため、幅広く活用できアレンジもしやすいことが大きな魅力だ。春を演出する代表的な商品なのだが、箱根などの観光地では外国人観光客の需要が増えていることから通年で販売する店舗が増えている。
【2019(平成31)年1月21日第4964号3面】
 
 神尾食品工業株式会社 http://www.kamio.co.jp/
 

2019年1月7日・第4963号

2019年1月7日・第4963号
 
三井食品工業(愛知県)
尾張桃かぶ
尾張桃かぶ
三井食品工業株式会社(岩田浩行社長、愛知県一宮市三ツ井)は昨年(2018年)冬、同社の位置する一宮市および稲沢市で育てた〝桃かぶ〟を甘酢漬けにした『尾張桃かぶ』を新発売した。「尾張の新たな特産品に育てたい」(岩田社長)との想いから、本社併設の直売店・三井宮蔵にて販売しており、地域に密着した新たなプロジェクトが動き出している。
 
〝桃かぶ〟とは、赤かぶと白かぶを交配させた新品種で、2010年から一宮市・稲沢市にて栽培されており、現在の生産者は20軒ほど。鮮やかな桃色をした皮は手で簡単に剥くことができ、その下には白地にうっすらと紅の差した果肉が顔を覗かせる。柔らかな食感とほのかな甘味は生食にも適した品質で、同社ではこれを甘酢漬けに加工した。甘酢によって桃かぶのしっとりとした口当たりや優しい甘味が引き立ち、上品な味わいに仕上がっている。また紅色の色素が全体に広がることで、全体が愛らしい桃色に包まれているのも魅力のひとつ。商品化のきっかけは桃かぶの栽培と出荷を取りまとめるJA愛知西から依頼があったことで、加工品として販売することで生産者の所得向上、生産拡大による遊休農地の解消や地域農業の活性化をにらんでいる。
 
紅の差した果肉が美しい
なお、同社直売店の三井宮蔵には、尾張桃かぶをはじめ特色ある様々な漬物が並ぶ。同品は、桃かぶの収穫期(11月から2月頃)にあわせ期間限定で販売するが、店頭には他にも販売を旬の時期に絞った限定商品が多い。岩田社長は「漬物の味は野菜のポテンシャルに大きく依存する。時期によってはお客様が目当ての漬物が無いこともあるが、当社のこだわりを説明することで理解していただけ、その時旬の漬物を購入いただいている」としており、対面販売ならではの良さを生かした店舗運営を行っている。

その反応は好評で、年末商戦が本格化した12月初旬から中旬にかけては、客数が前年比で大きく伸長。オープンから6年目を迎える取り組みが、成果を結び始めている。
【2019(平成31)年1月7日第4963号13面】
 
三井食品工業株式会社 https://mitsuishokuhin.jimdo.com/
 

2019年1月1日・第4962号

2019年1月1日・第4962号
 
上園食品(鹿児島県)
麦味噌漬 1本
麦味噌漬
上園食品株式会社(堂園健二社長、鹿児島県霧島市隼人町真孝)は、九州内の土産品・量販店ルートで広範な販路を確保する、沢庵・高菜漬製造の有力メーカーだ。

売れ筋商品は、熟成した生漬け大根を同社の独自製法で造った麦みそに漬け込んだ「麦味噌漬」。南国・鹿児島の太陽と、火山灰土で育った良質な大根を同社伝来の製法で作りあげた、風味豊かな漬物である。
 
麦味噌漬 ハーフ
麦みその香ばしい風味が、熟成された沢庵にしっかりとしみ込み、噛めばじわっと口いっぱいに旨みが広がる。味噌は洗ってもよいが、出来れば手で落とす程度で食べる方がおいしい。
 
この独特の味わいが絶大な支持を受けており、コアなリピーター客がついている。九州内の量販店店頭では置いていない店を探す方が困難なくらい、絶対的な定番商材となっている。
【2019(平成31)年1月1日第4962号】
 
九州うまかモン 登録企業】
同社のホームページ http://www.uezonoshokuhin.com/
 
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