丸茄子の新品種「山形丸茄子浅漬け」
株式会社三奥屋(近清剛社長、山形県東置賜郡高畠町)は、山形の伝統野菜や地元の野菜を使用し、付加価値のある漬物作りを続けている。同社では山形県特産・丸茄子の新品種「山形N1号」を原料とした「山形丸茄子浅漬け」を8月から夏季限定で発売した。
「山形N1号」は山形県寒河江市の「県農業総合研究センター園芸農業研究所」が開発した新品種で、山形県漬物協同組合(佐藤裕宣理事長)と10年以上にわたって意見交換を行ってきた経緯もある。
今夏から出荷がスタートした「山形N1号」は、置賜地方の伝統野菜「薄皮丸なす」と国が育成した「あのみのり」を掛け合わせた交雑品種。色づきがよく歯切れの良い食感で漬物加工に適している。受粉しなくても実が大きくなり、安定した収穫量が見込める。
漬物としても親しまれている「薄皮丸なす」は、暑さや乾燥に弱く収穫量が安定しないことから、別の品種と交配などを重ねて12年間改良を行った。県としては収量の安定確保に期待が持てる「山形N1号」の栽培規模を徐々に拡大していく方針だ。
漬物に最適な品種である「山形N1号」を原料とした「山形丸茄子浅漬け」は、果皮が薄くて軟らかく、実は歯切れの良い食感が楽しめる。青唐辛子の辛みと色合いがアクセントになっており、すっきりした塩味の浅漬けに仕上げている。伝統野菜の系譜を継ぐ新しい山形生まれの丸茄子として注目されている。内容量は180g。
【2025(令和7)年8月11日第5204号12面】
三奥屋
https://www.mitsuokuya.co.jp/
「山形N1号」は山形県寒河江市の「県農業総合研究センター園芸農業研究所」が開発した新品種で、山形県漬物協同組合(佐藤裕宣理事長)と10年以上にわたって意見交換を行ってきた経緯もある。
今夏から出荷がスタートした「山形N1号」は、置賜地方の伝統野菜「薄皮丸なす」と国が育成した「あのみのり」を掛け合わせた交雑品種。色づきがよく歯切れの良い食感で漬物加工に適している。受粉しなくても実が大きくなり、安定した収穫量が見込める。
漬物としても親しまれている「薄皮丸なす」は、暑さや乾燥に弱く収穫量が安定しないことから、別の品種と交配などを重ねて12年間改良を行った。県としては収量の安定確保に期待が持てる「山形N1号」の栽培規模を徐々に拡大していく方針だ。
漬物に最適な品種である「山形N1号」を原料とした「山形丸茄子浅漬け」は、果皮が薄くて軟らかく、実は歯切れの良い食感が楽しめる。青唐辛子の辛みと色合いがアクセントになっており、すっきりした塩味の浅漬けに仕上げている。伝統野菜の系譜を継ぐ新しい山形生まれの丸茄子として注目されている。内容量は180g。
【2025(令和7)年8月11日第5204号12面】
三奥屋
https://www.mitsuokuya.co.jp/


























