佐藤食品株式会社(佐藤賢一社長、秋田県潟上市)は昭和7年に創立し、「かくちょうの佃煮」として長年地元で愛され続けてきた企業。良質なワカサギが獲れる八郎潟のすぐ近くに工場を構え、市場を通さず、専属の漁師が運んでくる魚を鮮度が高いうちに加工。熟練の職人達が長年の経験を活かし、丁寧に極上の佃煮へと仕上げていく。秘伝のたれは、優しい甘みを持ち、素材の旨味を引き立てている。
同社では「わかさぎきなこ棒」を新発売した。八郎潟に古くから伝わる秋田佃煮の技術で柔らかく炊いたわかさぎ甘露煮に、国産の上質なきな粉をたっぷりからめた全く新しい和菓子。きな粉の豊かな風味と、わかさぎの旨味がじんわり染みて後引くおいしさに仕上がっている。
わかさぎ×きな粉の組合せなので、たんぱく質とカルシウムもたっぷり含まれており、美味しさと健康性を兼ね備えたお菓子として注目だ。
特にオススメの食べ方がコーヒーとの組合せ。わかさぎきなこ棒の味わいとコーヒーの風味の相性が抜群。同社が展開するカフェ「Sugar」でも人気の組合せとなっている。
また、フルーツとナッツを組み合わせデザート感覚で食べられる新感覚の佃煮「ナッツみかん」も好評。クルミとアーモンドの佃煮に切りいかを混ぜて炊いた商品で、国産みかんチップを合わせることで、爽やかな味わいに仕上がっている。こちらも、お茶や紅茶の他、コーヒーとの相性が抜群となっている。
同社では「わかさぎきなこ棒」を新発売した。八郎潟に古くから伝わる秋田佃煮の技術で柔らかく炊いたわかさぎ甘露煮に、国産の上質なきな粉をたっぷりからめた全く新しい和菓子。きな粉の豊かな風味と、わかさぎの旨味がじんわり染みて後引くおいしさに仕上がっている。
わかさぎ×きな粉の組合せなので、たんぱく質とカルシウムもたっぷり含まれており、美味しさと健康性を兼ね備えたお菓子として注目だ。
特にオススメの食べ方がコーヒーとの組合せ。わかさぎきなこ棒の味わいとコーヒーの風味の相性が抜群。同社が展開するカフェ「Sugar」でも人気の組合せとなっている。
また、フルーツとナッツを組み合わせデザート感覚で食べられる新感覚の佃煮「ナッツみかん」も好評。クルミとアーモンドの佃煮に切りいかを混ぜて炊いた商品で、国産みかんチップを合わせることで、爽やかな味わいに仕上がっている。こちらも、お茶や紅茶の他、コーヒーとの相性が抜群となっている。
【2025(令和7)年10月21日第5210号8面】
佐藤食品

























