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Web展示会 守谷漬物(愛媛県)

「浅漬べったら」(スライス)新発売

「浅漬べったら」(スライス)
青パパイヤミックスキムチ
庄大根のさくら漬
かぶら三杯漬(160g)
梅酢千枚
 株式会社守谷漬物(守谷育展社長、愛媛県新居浜市)は10月、「浅漬べったら」(スライス)を新発売した。
 同商品は、皮むきした大根を塩押ししてから水気を除き、砂糖や米糀などで味付けした、べったら風の浅漬である。一口食べると、大根のパリッパリッとした食感が心地よく、爽やかな甘みが特徴的。
 浅漬のため、既存のべったら漬より甘みが控えめとなっており、サラダ感覚で食べることができる。ご飯のおともの他、魚やお肉の付け合わせにしても、食卓シーンを引き立てることができる。
 昨秋にリニューアルされ「青パパイヤミックスキムチ」の知名度も高まっている。リニューアル点は青パパイヤを千切りにしたこと。一昨年の発売時には、薄切りで青パパイヤの歯ごたえが強かったため、千切りにすることでより食べやすくなった。
 愛媛県の西条市で栽培された青パパイヤと国産の白菜をじっくり漬け込んで完成させる。青パパイヤは、愛媛県立西条農業高校で耕作放棄地・鳥獣被害の問題を解決するために栽培されたものと、高校の協力のもと地元農家に栽培を依頼したものを使用している。
 「庄大根のさくら漬」も定着してきた。庄大根は赤首大根の一種で、水分が少なく甘味が強く、梨のような独特の食感を持つ。甘酢で漬けることで、さくら色に染まる。根強いファンが付き、例年1月から3月まで販売する。 
 庄大根は、一昔前まで松山市の庄地区で栽培が盛んだったが、都市化で衰退していた。近年、同社が市や農家、福祉施設と協力して栽培を復活させ、さくら漬の商品化が実現した。
 「かぶら三杯漬」は11月~3月限定の商品で、三杯酢は酢、砂糖を絶妙な配合で甘酸っぱく仕上げている。
 聖護院かぶらに菊花状の切り込みを入れ、なめらかな食感とかぶらの自然な甘みを引き出している。冬の食卓に一品並べると旬を感じさせる。160g、お得な350gともに好評だ。
 「梅酢千枚」は、千枚漬に、愛媛県産の南高梅がそのまま一粒入っているのが特徴で、他社商品よりも、一目で「梅」の存在感、味わいが伝わるようこだわっている。
 守谷社長は「商品のオリジナリティで消費者の方々やバイヤー様に選んでもらえることを意識している。千枚漬に地元産の南高梅を加えてみたり、浅漬風のべったらなど、今までにありそうで無かった商品や変わり種の原料を使ってみたりと商品開発のやりがいは大きい」と話す。
 また、守谷社長は「お取引様の要望へ応えていけるよう、常に新しい原料の調達へ目配りし、漬け込み技術の動向もキャッチアップしているので、特注品や限定品の製造・販売でも、ぜひお声掛けいただきたい」と語っている。
【2025(令和7)年11月11日第5212号10面】

守谷漬物
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