<日本特殊製法塩協会> 石丸一三会長 暑中所感
塩業界の発展に尽力
暑中お見舞い申し上げます。
日頃より当協会の活動にご理解とご協力を賜り、誠に有難うございます。
暑中お見舞い申し上げます。
日頃より当協会の活動にご理解とご協力を賜り、誠に有難うございます。
当協会は2015年(H27)に特殊製法塩の品質向上・消費者への普及啓発活動、関係団体との協調と関係諸官庁への要請等を目的として設立いたしまして、今年で12年目を迎えております。
昨今の全国的な気温上昇に伴い、真夏の熱中症対策に塩分補給が欠かせないということは広く認知いただいておりますが、年間を通して「適塩」生活を送ることの重要性についても引き続き積極的に広めて参ります。
また、塩業界の慢性的な人手不足の解消に向けて、特定技能制度に「食用塩製造業」が業種登録されるよう、他の塩業団体とも連携して働きかけを進めております。
昨今の全国的な気温上昇に伴い、真夏の熱中症対策に塩分補給が欠かせないということは広く認知いただいておりますが、年間を通して「適塩」生活を送ることの重要性についても引き続き積極的に広めて参ります。
また、塩業界の慢性的な人手不足の解消に向けて、特定技能制度に「食用塩製造業」が業種登録されるよう、他の塩業団体とも連携して働きかけを進めております。
会員各社、業界団体等のご支援を頂きながら塩業界の発展の為に取り組んで参りますので、引続きご支援・ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。当協会では、ホームページにて随時、新規入会のお申し込みをお待ちしております。
【2026(令和8)年8月1日第5236号4面】
【2026(令和8)年8月1日第5236号4面】
日本特殊製法塩協会
<くらしお>2026年度活動計画を策定
「料理軸」施策で塩の価値向上
塩業界(塩の製造、輸入、流通に携わる業界)及び塩のユーザー等の関係業界(食品製造業や小売店の業界など)で構成する「塩と暮らしを結ぶ運動推進協議会」が2017年にスタートさせた「塩と暮らしを結ぶ運動(略称:くらしお)」は4月23日、全体会議を開催。運動の2025年度の活動報告と2026年度の活動計画を確定した。
2025年度は、「塩の価値向上策」について「塩の重要性軸」「料理軸」及び「学習軸」の3軸を決定。うち「料理軸」施策を開始し、一定の成果を挙げた。
また、活動計画・予算に従い、公式サイトの拡充、公式Xアカウントの活用、運動を挙げての熱中症対策啓発、熱中症予防声かけプロジェクトと連携しての熱中症対策啓発、外部イベントへの参加を実施し、運動及び熱中症対策をはじめとする塩の大切さの周知を実施した。
塩の価値向上策では、料理軸施策として子育て×体験メディア“mamanowa(ママノワ)”(https://www.mama―no―wa.jp/)とタイアップして、子供との初めての料理&食育にぴったりな「きゅうりと塩だけでつくる浅漬け」の発信・周知を実施、約5万6000件のアクセスがあり、アンケートでも「塩に関心を持つきっかけになった」などの肯定的な評価や「浅漬けが塩だけでできることを初めて知った」など示唆に富む意見があった。
なお、2025年度の取り組みが評価され、熱中症予防声かけプロジェクトの「ひと涼みアワード2026」で最優秀賞(リアル啓発部門)を受賞した。
最優秀賞は9年連続。 昨年度は全体会議2回、運営会議5回を開催。会員の状況(2026年3月末時点)は、正会員:6団体、賛助会員:3団体、協力団体・協力会社等:35団体・社。
◆2026年度活動計画
【基本方針】
①塩の価値向上策について、「料理軸」施策の周知を継続、「塩の重要性軸」「学習軸」施策について成案を得、発信を開始。
②塩が生きていく上で欠かせないものであることの啓発の推進、運動の認知度の向上。
③基本方針に基づく年間スケジュール。5月から運動を挙げての熱中症対策啓発、7月3日(塩と暮らしの日)から公式Xでの熱中症予防キャンペーン。
熱中症対策としては、熱中症予防声かけプロジェクトとのコラボによる自治体へのウチワ等の配布、公式Xアカウント上でWBGT(暑さ指数)の発信、会員各団体・各社のオフィス等での熱中症対策啓発ポスターの掲示、塩タブレット・ウチワの設置を実施する。
他団体等との協力の推進については、自治体等とは、塩タブレットの提供等による連携・協力を継続するとともに熱中症予防声かけプロジェクトとのコラボを継続、「ひと涼みアワード」受賞を目指す。
【2026(令和8)年6月21日第5232号2面】
くらしお
熱中症予防声かけプロジェクト事務局(山下太郎事務局長、東京都渋谷区)は5月30日、東京都千代田区の後援で「備えよう暑い夏 ひと涼み祭り in 有楽町駅前広場」を開催した。
本格的な暑さが来る梅雨入り前に、歌って踊って体験して「熱中症予防を学べる」体験型の啓発イベント。JRと東京メトロを合わせ、1日に多くの乗降人員が訪れる有楽町駅前広場で実施された。
テーマは“ひと涼み祭り”とし、会場ではお祭り感を演出。楽しく体験して熱中症を学んでもらうため、6つの体験型コンテンツを実施した(全て参加費無料)。
①「ひと涼み音頭」の実施=歌って踊って学べる熱中症予防「ひと涼み音頭」をみんなで踊って熱中症予防を学ぶ参加型コンテンツ
②「“塩”かき氷」の無料提供=どこを冷やすか学ぶクイズに答え、暑さ対策に「塩かき氷」を無料で提供
③「倒せ!熱中症!」コーナー=射的で間違った熱中症対策を倒す体験型コンテンツ
④「学ぼう!熱中症」コーナー=ボール投げで正しい熱中症対策を当てもらう体験型コンテンツ
⑤「ひんやり体験コーナー」=こちらのコーナーは、千代田区と連携した臨時ひと涼みスポット(休憩スペース)を設け、遮熱性の高いテントの中にウォーターサーバー等を設置し、水分補給をしながら休憩できるスポット
⑥「学ぼう!正しい暑熱順化コーナー」=本格的な暑さに必要なアクションである暑熱順化を輪投げで学べる体験型のコンテンツ
参加体験者には、森永乳業の甘酒(缶入り)など、熱中症予防声かけプロジェクトのスペシャル応援企業から提供を受けた暑さ対策商品を無料で配布した。
【2026(令和8)年6月21日第5232号7面】
熱中症予防声かけプロジェクト
社団法人化後の第1回総会
一般社団法人日本特殊製法塩協会では5月26日、第1回通常社員総会を銀座ユニーク貸会議室7丁目店(東京都中央区)で開催した。
役員改選で会長の又吉元榮氏に代わり、石丸一三氏が新会長に就任した。
関谷清氏(青い海マーケティング部東京営業所所長)の司会で開会。挨拶に立った又吉会長は、不安定な気候や紆余曲折する中東情勢等について触れながら、昨年一般社団法人化して初めての総会(通期では第11回)であることから、「改めて、第1回の通常社員総会を開催することが出来た。これも全て、皆様の日頃からのご協力によるもの」と謝意を表した。
出席者数の過半数充足により総会の成立を確認し、又吉会長を議長に次の議案を審議した。
(1)2025年度事業報告承認の件(2)同年度決算報告及び監査報告(3)2026年度事業計画(案)承認の件(4)同年度予算(案)承認の件(5)同年度役員選任の件。
(1)については事務局長の齋藤英貴氏が説明。(2)は会計の山崎憲庸氏から説明があり、監事の多田佳嗣氏より適正である旨の報告が行われた。(3)(4)についても事務局より提示があり、全ての議案を詳細に審議したところ、全員異議なく承認された。
(5)では、議長より役員の人選について諮り、審議の結果全員異議なく承認した。2026年度の役員体制は次の通り。(敬称、法人格省略)
▽会長=石丸一三(伯方塩業代表取締役社長)▽副会長=又吉元榮(青い海代表取締役社長、鈴木恵(天塩代表取締役社長)▽理事=貞永憲作(日本食塩製造代表取締役会長)、関眞典(マルニ代表取締役社長)▽監事=山本博(ソルト関西代表取締役社長)、多田佳嗣(多田フィロソフィ代表取締役社長)▽事務局長=齋藤英貴(天塩東日本営業部係長)▽会計=山崎憲庸(日本食塩製造経営企画部企画チームリーダー)
【2026(令和8)年6月21日第5232号10面】
日本特殊製法塩協会
発足20周年に向けプロジェクト
食用塩公正取引協議会(鈴木恵会長)は5月25日、東京都千代田区のKKRホテルにて2026年度通常総会を開催した。
開会挨拶で鈴木会長は「昨年度は会員の皆様のご協力の下、各事業への取組や法人化を無事に終えることができたことに感謝申し上げたい。様々な社会課題がある中だが、協議会の活動をしっかりと行っていきたい。本日は議案の慎重審議をお願いしたい」と話した。
財務省理財局総務課たばこ塩事業室室長の菊地要氏の来賓挨拶に続き、鈴木会長が議長に就き執り行われた議事では、(1)2025年度事業報告、(2)2025年度事業報告および監査報告、(3)「会員規定」の制定および会費の見直し、(4)2026年度事業計画、(5)2026年度予算、(6)「食用塩の表示に関する公正競争規約および施行規則」の一部改正、(7)「会員証紙(公正マーク)の使用に関する規則(運用基準)」の一部改正、(8)「規約違反事務処理手続き規則(運用基準)・同細則」の一部改正、(9)2026年度(一社)食用塩公正取引協議会役員についての各議案が上程され、全て満場一致で承認された。
2025年度は協議会の法人化や事務局の移転を実施。周知事業としては、2028年度に協議会発足20周年を迎えるにあたり、それに向けて周知事業を見直すプロジェクトを立ち上げた。
2026年度は、同プロジェクトを推進、協議会ホームページのリニューアルなど「しお公正マーク」の認知向上に向けた基盤づくりに取り組んでいく。
また、昨今の社会情勢の変化により今後もさらに出費が増加すると考えられることから、会費の見直しについて審議が行われ、2026年度から従量会費単価を協議会設立時の単価(0・40円/㎏)に戻すこと、また、一般会費も設立時の3万円に戻すことが決議された。
昨年7月に一般社団法人に移行したため、改めて昨年の役員改選により就任した全役員の承認が行われた。副会長の岡崎徹氏の退任に伴い中川浩二氏(味の素食品事業本部コンシューマーフーズ事業部次長)が新たに副会長に就任した。
懇親会は中川副会長の乾杯発声により開宴。会員各社が活発な情報交換を行った
【2026(令和8)年6月21日第5232号10面】
食用塩公正取引協議会
「暑さ対策シンポ」を開催
熱中症予防声かけプロジェクト事務局(山下太郎事務局長、東京都渋谷区)は、東京都港区と共催で環境省、文部科学省、総務省消防庁から後援を受け、各省庁と連携し各自治体、各民間企業や各関連団体、更には熱中症対策アドバイザーと共に熱中症予防について学ぶ「官民連携 暑さ対策シンポジウム2026」を15日、赤坂区民センター(東京都港区)で開催した。
また、賛同会員の取組を表彰する「ひと涼みアワード2026」表彰式も行われ、本紙関連では「塩と暮らしを結ぶ運動推進協議会(くらしお)」がリアル啓発部門で最優秀賞を受賞。同協議会事務局の大庭剛司氏(公益財団法人塩事業センター)が登壇した。
くらしおでは昨年、次の取組を行った。
①全国のくらしお会員企業・団体のオフィス等でポスターの掲示、ウチワや塩タブレットの提供②熱中症予防声かけプロジェクトと連携し、全国の自治体にウチワ、ポスター、塩タブレットを提供③各種イベントに参加あるいは協賛し、イベント参加者に塩タブレットやウチワ等を配布。昨年度は職場における熱中症対策の義務化の影響もあり、特に①の会員企業・団体での熱中症対策は例年を上回る実施件数となり、大きな盛り上がりを見せた。
塩タブレットにはミニチラシを同封し、熱中症の予防や対策に関する情報を合わせて届けられるようにしたのが工夫ポイント。合計でウチワ11万枚、ポスター1350枚、塩タブレット3万3000セット(2個入セット)を配布した。
くらしおは受賞にあたり「9年連続の最優秀賞の受賞となり大変嬉しい。今年もくらしお公式Xで全国各地のWBGT(暑さ指数)を発信し、配信拡大のためのキャンペーンを実施する。引き続き熱中症対策をはじめとする塩の大切さについて様々な活動を通じて発信していく」とコメントを発表している。
シンポジウムでは、来賓として井上信治熱中症対策推進議員連盟会長、石原宏高環境大臣(代読)、清家愛港区長が挨拶し、共催の港区から「港区気候非常事態宣言」を清家区長が発表。続いて、今夏に向けて「熱中症予防声かけ出陣式」が執り行われた。
ひと涼みアワード表彰式では、最優秀賞を受賞した企業18社の中から投票で選ばれるトップランナー賞が発表。続いて、環境省、総務省消防庁、厚生労働省、文部科学省、スポーツ庁、気象予報士による官民連携セミナーで、熱中症対策の最新情報が発表された。
また、歌って踊って学べる熱中症予防「ひと涼み音頭」のお披露目や、展示ブースでは対策グッズの展示の他、官民連携の交流会も実施された。
【2026(令和8)年5月21日第5230号6面】
熱中症予防声かけプロジェクト
https://hitosuzumi.jp/
熱中症予防声かけプロジェクト事務局(山下太郎事務局長、東京都渋谷区)は、東京都港区と共催で環境省、文部科学省、総務省消防庁から後援を受け、各省庁と連携し各自治体、各民間企業や各関連団体、更には熱中症対策アドバイザーと共に熱中症予防について学ぶ「官民連携 暑さ対策シンポジウム2026」を15日、赤坂区民センター(東京都港区)で開催した。
また、賛同会員の取組を表彰する「ひと涼みアワード2026」表彰式も行われ、本紙関連では「塩と暮らしを結ぶ運動推進協議会(くらしお)」がリアル啓発部門で最優秀賞を受賞。同協議会事務局の大庭剛司氏(公益財団法人塩事業センター)が登壇した。
くらしおでは昨年、次の取組を行った。
①全国のくらしお会員企業・団体のオフィス等でポスターの掲示、ウチワや塩タブレットの提供②熱中症予防声かけプロジェクトと連携し、全国の自治体にウチワ、ポスター、塩タブレットを提供③各種イベントに参加あるいは協賛し、イベント参加者に塩タブレットやウチワ等を配布。昨年度は職場における熱中症対策の義務化の影響もあり、特に①の会員企業・団体での熱中症対策は例年を上回る実施件数となり、大きな盛り上がりを見せた。
塩タブレットにはミニチラシを同封し、熱中症の予防や対策に関する情報を合わせて届けられるようにしたのが工夫ポイント。合計でウチワ11万枚、ポスター1350枚、塩タブレット3万3000セット(2個入セット)を配布した。
くらしおは受賞にあたり「9年連続の最優秀賞の受賞となり大変嬉しい。今年もくらしお公式Xで全国各地のWBGT(暑さ指数)を発信し、配信拡大のためのキャンペーンを実施する。引き続き熱中症対策をはじめとする塩の大切さについて様々な活動を通じて発信していく」とコメントを発表している。
シンポジウムでは、来賓として井上信治熱中症対策推進議員連盟会長、石原宏高環境大臣(代読)、清家愛港区長が挨拶し、共催の港区から「港区気候非常事態宣言」を清家区長が発表。続いて、今夏に向けて「熱中症予防声かけ出陣式」が執り行われた。
ひと涼みアワード表彰式では、最優秀賞を受賞した企業18社の中から投票で選ばれるトップランナー賞が発表。続いて、環境省、総務省消防庁、厚生労働省、文部科学省、スポーツ庁、気象予報士による官民連携セミナーで、熱中症対策の最新情報が発表された。
また、歌って踊って学べる熱中症予防「ひと涼み音頭」のお披露目や、展示ブースでは対策グッズの展示の他、官民連携の交流会も実施された。
【2026(令和8)年5月21日第5230号6面】
熱中症予防声かけプロジェクト
https://hitosuzumi.jp/
ナイカイ塩業・野﨑泰彦会長が講演
たばこと塩の博物館(菊池孝徳館長、東京都墨田区)は1日、「塩専売120年記念講演会」を公益財団法人塩事業センター(斎藤恭一理事長)との共催で開催し、約60名が聴講した。
講師はナイカイ塩業株式会社(野﨑哲太郎社長、岡山県倉敷市)の代表取締役会長野﨑泰彦氏で、演題は「塩専売制度廃止期の一瀬戸内製塩業者の歩み」。
野﨑氏は成蹊学園、東京大学大学院時代の同窓生や恩師との交流について画像を投影しながら紹介。ナイカイ塩業に入社してから社長に就任するまでの経緯を、同社の沿革や塩の生産方法の変遷などを交えながら説明した。
1991年に社長に就任した当時は、塩の専売制度が廃止される直前であったため、制度が廃止されても塩作りを続ける決意を社内報で表明。「競争が激しくなっても、安直な魔法は存在しない。これからも時代の流れや状況の変化に、適切に対応していこうと社員を鼓舞した」と語った。
その後は、「量が縮む国内の塩事業では量的拡大よりも質を追うことに注力。さらに塩以外の水酸化マグネシウムを基盤とする化成品事業の生産を拡大していった」と説明した。
この結果、社長就任直後と直近(2024年)の業績を比較すると、塩は39・1億円から65億円に、化成品は15・2億円から約3倍の45億円に拡大している。
さらに、塩田跡地を活用した不動産事業や、国の重要文化財に指定されている旧野﨑家住宅や野﨑家塩業歴史館などの文化事業について説明。小学生の塩作り体験教室の開催など、グループ全体で社会教育活動にも積極的に取り組んでいることを説明した。
野﨑氏は「先人たちが築いてきた塩作りの歴史を無駄にせず、顧客や地域社会への貢献に努めていく」と抱負を述べ、講演を終えた。
講師はナイカイ塩業株式会社(野﨑哲太郎社長、岡山県倉敷市)の代表取締役会長野﨑泰彦氏で、演題は「塩専売制度廃止期の一瀬戸内製塩業者の歩み」。
野﨑氏は成蹊学園、東京大学大学院時代の同窓生や恩師との交流について画像を投影しながら紹介。ナイカイ塩業に入社してから社長に就任するまでの経緯を、同社の沿革や塩の生産方法の変遷などを交えながら説明した。
1991年に社長に就任した当時は、塩の専売制度が廃止される直前であったため、制度が廃止されても塩作りを続ける決意を社内報で表明。「競争が激しくなっても、安直な魔法は存在しない。これからも時代の流れや状況の変化に、適切に対応していこうと社員を鼓舞した」と語った。
その後は、「量が縮む国内の塩事業では量的拡大よりも質を追うことに注力。さらに塩以外の水酸化マグネシウムを基盤とする化成品事業の生産を拡大していった」と説明した。
この結果、社長就任直後と直近(2024年)の業績を比較すると、塩は39・1億円から65億円に、化成品は15・2億円から約3倍の45億円に拡大している。
さらに、塩田跡地を活用した不動産事業や、国の重要文化財に指定されている旧野﨑家住宅や野﨑家塩業歴史館などの文化事業について説明。小学生の塩作り体験教室の開催など、グループ全体で社会教育活動にも積極的に取り組んでいることを説明した。
野﨑氏は「先人たちが築いてきた塩作りの歴史を無駄にせず、顧客や地域社会への貢献に努めていく」と抱負を述べ、講演を終えた。
片平孝氏の写真展「塩の旅」開催中
なお同博物館では現在、写真家・片平孝氏の写真展「塩の旅~地球の塩の現場に立つ~」を開催している。片平氏(1943~2025年)は、1970年代初頭から「塩」をテーマのひとつに活動を開始。アフリカを皮切りに、世界各地の塩湖・塩原・岩塩坑・天日塩田などを取材する「塩の旅」を続け、日本と大きく異なる世界の塩事情を伝える作品を多く発表している。写真展開催期間は4月5日まで。
なお同博物館では現在、写真家・片平孝氏の写真展「塩の旅~地球の塩の現場に立つ~」を開催している。片平氏(1943~2025年)は、1970年代初頭から「塩」をテーマのひとつに活動を開始。アフリカを皮切りに、世界各地の塩湖・塩原・岩塩坑・天日塩田などを取材する「塩の旅」を続け、日本と大きく異なる世界の塩事情を伝える作品を多く発表している。写真展開催期間は4月5日まで。
【2026(令和8)年 3月21日第5224号8面】
たばこと塩の博物館
塩業界(塩の製造、輸入、流通に携わる業界)及び塩のユーザー等の関係業界(食品製造業や小売店の業界など)で構成する「塩と暮らしを結ぶ運動推進協議会」が2017年にスタートさせた「塩と暮らしを結ぶ運動(略称:くらしお)」は、子育て×体験メディア”mamanowa(ママノワ)”(https://www.mama-no-wa.jp/)とタイアップして、子供との初めての料理&食育にぴったりな「きゅうりと塩だけでつくる浅漬け」を提案している。
この提案をより多くの方に知ってもらうため、「くらしお 塩で楽しく食育!クイズキャンペーン2026冬」を、2月2日から3月1日まで実施する。
くらしおのクイズキャンペーンは、2018年から実施しており、毎回好評となっている。ママノワとのタイアップ企画として実施する今回も、クイズに答えて応募すると、正解者に抽選でオリジナルQUOカードや、オリジナルエコバッグなどのグッズセットをプレゼントする。
現在、ママノワ内の特設ページでは、初めての料理&食育にぴったりな「きゅうりと塩だけでつくる浅漬け」のレシピや、ママノワのモニターママの口コミを紹介している。そしてこのページのどこかに、クイズのヒントも記載されている。
【キャンペーン概要】
▼名称:くらしお 塩で楽しく食育!クイズキャンペーン2026冬
▼実施期間:2026年2月2日~3月1日23時59分までの送信分有効
▼賞品:◆くらしおオリジナルQUOカード5000円分(1000円分5枚)40名 ◆はずれた方の中から、Wチャンスとして、オリジナルグッズセット100名
▼応募方法:塩と暮らしを結ぶ運動公式サイト内専用ページから応募(https://www.shiotokurashi.com/cp)
▼当選通知:3月1日(日)23時59分を締切とし、クイズ正解者の中から厳正な抽選のうえ、当選者を決定する。
当選の発表は賞品の発送をもって代える。
▼クイズ:つけものが漬かるのは塩の「脱水作用」のため。では塩分濃度何%以上の塩水なら野菜を脱水できる? ①2%②20%③40%
ママノワとのタイアップ企画「きゅうりと塩だけでつくる浅漬け」は、きゅうりを切って、塩を入れてシャカシャカ振るだけで簡単に浅漬けがつくれる、子供との初めての料理、初めての食育にぴったりなメニュー。現在、ママノワ内の特設ページでは、お子さんと一緒に「きゅうりと塩だけでつくる浅漬け」をつくったモニターママからの口コミ投稿を掲載している。
この提案を通じて、多くの親子が実際に浅漬けをつくり、それをきっかけに料理や暮らしに欠かせない塩にも関心を持つことが期待されている。
この提案をより多くの方に知ってもらうため、「くらしお 塩で楽しく食育!クイズキャンペーン2026冬」を、2月2日から3月1日まで実施する。
くらしおのクイズキャンペーンは、2018年から実施しており、毎回好評となっている。ママノワとのタイアップ企画として実施する今回も、クイズに答えて応募すると、正解者に抽選でオリジナルQUOカードや、オリジナルエコバッグなどのグッズセットをプレゼントする。
現在、ママノワ内の特設ページでは、初めての料理&食育にぴったりな「きゅうりと塩だけでつくる浅漬け」のレシピや、ママノワのモニターママの口コミを紹介している。そしてこのページのどこかに、クイズのヒントも記載されている。
【キャンペーン概要】
▼名称:くらしお 塩で楽しく食育!クイズキャンペーン2026冬
▼実施期間:2026年2月2日~3月1日23時59分までの送信分有効
▼賞品:◆くらしおオリジナルQUOカード5000円分(1000円分5枚)40名 ◆はずれた方の中から、Wチャンスとして、オリジナルグッズセット100名
▼応募方法:塩と暮らしを結ぶ運動公式サイト内専用ページから応募(https://www.shiotokurashi.com/cp)
▼当選通知:3月1日(日)23時59分を締切とし、クイズ正解者の中から厳正な抽選のうえ、当選者を決定する。
当選の発表は賞品の発送をもって代える。
▼クイズ:つけものが漬かるのは塩の「脱水作用」のため。では塩分濃度何%以上の塩水なら野菜を脱水できる? ①2%②20%③40%
ママノワとのタイアップ企画「きゅうりと塩だけでつくる浅漬け」は、きゅうりを切って、塩を入れてシャカシャカ振るだけで簡単に浅漬けがつくれる、子供との初めての料理、初めての食育にぴったりなメニュー。現在、ママノワ内の特設ページでは、お子さんと一緒に「きゅうりと塩だけでつくる浅漬け」をつくったモニターママからの口コミ投稿を掲載している。
この提案を通じて、多くの親子が実際に浅漬けをつくり、それをきっかけに料理や暮らしに欠かせない塩にも関心を持つことが期待されている。
【2026(令和8)年 2月11日第5221号12面】
塩と暮らしを結ぶ運動
<日本特殊製法塩協会>一般社団法人化と事務所移転
日本特殊製法塩協会(又吉元榮会長)は、社会的信用の向上と協会の運営安定を図るため一般社団法人化を進めてきたが、令和7年12月1日付で「一般社団法人日本特殊製法塩協会」として設立した。併せて、令和7年12月18日に事務所を東京都中央区へ移転した。
詳細は次の通り。
団体名:一般社団法人日本特殊製法塩協会
新所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座8-11-5 正金ビル
電話番号/FAX 03-6447-0948/03-6447-0949
法人設立日:令和7年12月1日
【2026(令和8)年1月21日第5219号3面】
詳細は次の通り。
団体名:一般社団法人日本特殊製法塩協会
新所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座8-11-5 正金ビル
電話番号/FAX 03-6447-0948/03-6447-0949
法人設立日:令和7年12月1日
【2026(令和8)年1月21日第5219号3面】
日本特殊製法塩協会
<日本特殊製法塩協会> 又吉元榮会長 新年ご挨拶文
消費者の食生活向上に寄与
令和8年の年頭にあたり、謹んで新年のお慶びを申し上げます。
旧年中は当協会会員の皆様はもとより、関係先の皆様には多大なるご支援を賜りまして、厚く御礼申し上げます。
当協会は2015年に特殊製法塩の品質向上・調査研究及び普及啓発、関連団体との協調と関係諸官庁への要請など、業界の健全な発展と消費者の食生活向上に寄与することを目的に設立され、今年で設立11年を迎えます。
昨年より更なる組織体制の強化を念頭に、当協会の法人化を進めて参りました。
今年からは一般社団法人として、特殊製法塩業界はもとより塩業界全体の更なる発展に寄与すべく、精力的に活動していく所存でございます。
当協会独自の活動に加え、「塩と暮らしを結ぶ運動」や「全国塩業懇話会」等への参画など、幅広い活動を通してこれからも塩の価値向上に貢献して参ります。ともに塩業界の明るい未来を創造して参りましょう。
新会員も随時募集しておりますので、入会希望の方はお気軽に当協会ホームページよりご連絡ください。
最後に、塩業界全体の益々の発展を祈念し、年頭のご挨拶とさせていただきます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
【2026(令和8)年1月1日第5217号4面】
令和8年の年頭にあたり、謹んで新年のお慶びを申し上げます。
旧年中は当協会会員の皆様はもとより、関係先の皆様には多大なるご支援を賜りまして、厚く御礼申し上げます。
当協会は2015年に特殊製法塩の品質向上・調査研究及び普及啓発、関連団体との協調と関係諸官庁への要請など、業界の健全な発展と消費者の食生活向上に寄与することを目的に設立され、今年で設立11年を迎えます。
昨年より更なる組織体制の強化を念頭に、当協会の法人化を進めて参りました。
今年からは一般社団法人として、特殊製法塩業界はもとより塩業界全体の更なる発展に寄与すべく、精力的に活動していく所存でございます。
当協会独自の活動に加え、「塩と暮らしを結ぶ運動」や「全国塩業懇話会」等への参画など、幅広い活動を通してこれからも塩の価値向上に貢献して参ります。ともに塩業界の明るい未来を創造して参りましょう。
新会員も随時募集しておりますので、入会希望の方はお気軽に当協会ホームページよりご連絡ください。
最後に、塩業界全体の益々の発展を祈念し、年頭のご挨拶とさせていただきます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
【2026(令和8)年1月1日第5217号4面】
日本特殊製法塩協会

































