長野県こんにゃく組合(細萱聖理事長)は1月17日、長野市の「欅屋びくら」にて、新年総会を開催した。
細萱理事長は開会挨拶で、「こんにゃく業界では、昨年こんにゃく芋の生育が悪く原料が高騰している。物価高でエネルギーや包装資材コストが高騰、長野県では最低賃金が初めて1000円を超えるなど人件費も上昇している。厳しい経営環境が続くと思うが、組合員の皆様にはこの経営難を乗り越え業界を盛り上げてほしい」と話した。
議事では、①活動報告、②全国こんにゃく協同組合連合会事業報告、③会計報告といった3つの議題について、審議が行われた。
活動報告では、昨年6月27日に通常総会を松本市で開催したこと、9月27日に秋のこんにゃく祭りを長野市で開催したことが報告された。
全こん連事業報告では、昨年開催された第3回全国こんにゃくサミットなどの報告がなされた。
会計報告では、会計の荻原加奈子氏より報告があり、満場一致で承認された。
懇親会では足立輝治相談役が乾杯発声を務め開宴。宴たけなわの中、中野健一相談役の中締めにより閉会した。
細萱理事長は開会挨拶で、「こんにゃく業界では、昨年こんにゃく芋の生育が悪く原料が高騰している。物価高でエネルギーや包装資材コストが高騰、長野県では最低賃金が初めて1000円を超えるなど人件費も上昇している。厳しい経営環境が続くと思うが、組合員の皆様にはこの経営難を乗り越え業界を盛り上げてほしい」と話した。
議事では、①活動報告、②全国こんにゃく協同組合連合会事業報告、③会計報告といった3つの議題について、審議が行われた。
活動報告では、昨年6月27日に通常総会を松本市で開催したこと、9月27日に秋のこんにゃく祭りを長野市で開催したことが報告された。
全こん連事業報告では、昨年開催された第3回全国こんにゃくサミットなどの報告がなされた。
会計報告では、会計の荻原加奈子氏より報告があり、満場一致で承認された。
懇親会では足立輝治相談役が乾杯発声を務め開宴。宴たけなわの中、中野健一相談役の中締めにより閉会した。
【2026(令和8)年2月1日第5220号3面】
<全国こんにゃく協同組合連合会>粉川隆市理事長 新年ご挨拶文
こんにゃく需要拡大へ力
新年明けましておめでとうございます。平素より弊会の運営につきまして格別のご支援、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
昨年11月の理事会にて理事長職を拝命いたしました。白井宏一前理事長が2022年の理事長就任以来取り組んでこられた「全国こんにゃくサミット」などの組合事業を引き継ぎ、組合員の皆様の力をお借りしながら、こんにゃく業界を活性化できるよう努力して参ります。
全国こんにゃく協同組合連合会では、昨年9月6日と7日に、日本一のこんにゃく産地である群馬県の高崎市において「第3回全国こんにゃくサミット」を開催しました。
会場となった高崎市のホテルグランビュー高崎には全国から製造業者、製粉業者、生産者の三団体が集結、総勢113名が出席し、業界の未来を展望する貴重な機会となりました。
「全国こんにゃくサミット」は、“こんにゃく業界の未来予想図”をテーマに、三団体の相互理解と消費拡大、業界発展を目的として開催されるイベントです。3回目の開催となった昨年のサミットでは、“消費者のこんにゃくへの期待は何なのか 我々こんにゃく業界はどうこたえていくのか”というサブテーマを設定。特別講演では一般社団法人全国スーパーマーケット協会の籾山朋輝氏に「惣菜トレンドに見る消費者動向最前線」というテーマでご講演いただくなど、こんにゃくのニーズを掘り起こすための様々なプログラムが展開されました。
サミットの恒例イベントとなっている「三団体グループディスカッション」では、生産者・製粉業者・製造業者が今回も業態の垣根を超えて、約2時間にわたり活発な議論を交わし、こんにゃく業界の未来について語り合いました。
これまで、こんにゃく業界の三業態が一堂に会する機会は少なく、生産者と製造業者の連携が密に取れているとは言えない状況でしたが、サミットの場で、三業態が一体となり、忌憚のない意見交換を行うことができることは、業界発展のために大きな意味をもつものだと考えています。
こんにゃくは、食生活の多様化や家庭での調理機会の減少、少子高齢化の進展等により、近年、販売量の減少が続いているものの、そのおいしさや健康性が改めて認知されるようになっていることも事実です。近年は、低カロリーの健康食品として、海外輸出も拡大傾向にあります。
今後もこんにゃくの需要拡大のため、こんにゃくの美味しさや健康機能性の発信に力を入れて参ります。
最後になりますが、皆様の益々のご発展とご多幸を祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせて頂きます。
【2026(令和8)年1月11日第5218号17面】
新年明けましておめでとうございます。平素より弊会の運営につきまして格別のご支援、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
昨年11月の理事会にて理事長職を拝命いたしました。白井宏一前理事長が2022年の理事長就任以来取り組んでこられた「全国こんにゃくサミット」などの組合事業を引き継ぎ、組合員の皆様の力をお借りしながら、こんにゃく業界を活性化できるよう努力して参ります。
全国こんにゃく協同組合連合会では、昨年9月6日と7日に、日本一のこんにゃく産地である群馬県の高崎市において「第3回全国こんにゃくサミット」を開催しました。
会場となった高崎市のホテルグランビュー高崎には全国から製造業者、製粉業者、生産者の三団体が集結、総勢113名が出席し、業界の未来を展望する貴重な機会となりました。
「全国こんにゃくサミット」は、“こんにゃく業界の未来予想図”をテーマに、三団体の相互理解と消費拡大、業界発展を目的として開催されるイベントです。3回目の開催となった昨年のサミットでは、“消費者のこんにゃくへの期待は何なのか 我々こんにゃく業界はどうこたえていくのか”というサブテーマを設定。特別講演では一般社団法人全国スーパーマーケット協会の籾山朋輝氏に「惣菜トレンドに見る消費者動向最前線」というテーマでご講演いただくなど、こんにゃくのニーズを掘り起こすための様々なプログラムが展開されました。
サミットの恒例イベントとなっている「三団体グループディスカッション」では、生産者・製粉業者・製造業者が今回も業態の垣根を超えて、約2時間にわたり活発な議論を交わし、こんにゃく業界の未来について語り合いました。
これまで、こんにゃく業界の三業態が一堂に会する機会は少なく、生産者と製造業者の連携が密に取れているとは言えない状況でしたが、サミットの場で、三業態が一体となり、忌憚のない意見交換を行うことができることは、業界発展のために大きな意味をもつものだと考えています。
こんにゃくは、食生活の多様化や家庭での調理機会の減少、少子高齢化の進展等により、近年、販売量の減少が続いているものの、そのおいしさや健康性が改めて認知されるようになっていることも事実です。近年は、低カロリーの健康食品として、海外輸出も拡大傾向にあります。
今後もこんにゃくの需要拡大のため、こんにゃくの美味しさや健康機能性の発信に力を入れて参ります。
最後になりますが、皆様の益々のご発展とご多幸を祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせて頂きます。
【2026(令和8)年1月11日第5218号17面】




























