こんにゃく原料高騰 早急な価格改定必要に
こんにゃく芋の不作により、原料価格が上昇している。昨年、こんにゃく芋生産量で全国の90%以上を占める群馬県の産地において、夏場の猛暑と干ばつが続いたことにより、こんにゃく芋が生育不良となり、収穫量が前年比で4割ほど減少した。
それに伴い、生芋価格が上昇し、こんにゃく粉の価格も急激に上昇している。こんにゃく粉の価格は昨年末に前年比2倍を超え、足元ではさらに上昇を続けている。
今後の作付に必要な種芋についても、例年に比べ2~3割ほど減少していると見られ、原料高騰が長引く可能性が指摘されている。
こんにゃくメーカー各社では急激な原料価格の高騰を受け、採算が悪化しており、早急な製品価格の改定を迫られている。
【2026(令和8)年2月1日第5220号1面】
























