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旭松食品 「新あさひ豆腐」シリーズが災害食アワード最優秀賞

新あさひ豆腐 うす切り49・5g
カップ小さな新あさひ豆腐 減塩液体調味料付
 旭松食品株式会社(木下博隆社長、大阪市淀川区)の高野豆腐「新あさひ豆腐」シリーズが「第1回 災害食アワード2026」において主菜部門で最優秀賞、アイデア商品部門で審査員特別賞をそれぞれ受賞した。
 主菜部門で最優秀賞を受賞した「新あさひ豆腐 うす切り49・5g」は、60分の1サイズという薄さが特徴だ。加熱1分で仕上がるため、スープや炒め物にそのまま入れるだけで調理でき、ポリ袋や電子レンジを活用した限られた環境下での調理にも適している。
 また、アイデア商品部門の審査員特別賞を受賞した「カップ小さな新あさひ豆腐 減塩液体調味料付」は、お湯を注いで4分で「含め煮」が完成する即席カップタイプ。食器を用意する必要がなく、国立循環器病研究センターの「かるしお認定」も取得している。
 災害時の非常食は保存性や簡便性が優先される一方、栄養が炭水化物や塩分過多に偏りやすいという課題がある。これに対し、たんぱく質や鉄分、カルシウムが豊富で保存性に優れた高野豆腐は改めて注目を集めている。
 同シリーズの原料には、酸化しにくい成分であるオレイン酸を多く含む高オレイン酸大豆を採用。これにより特殊なバリア包材に頼ることなく、ふっくらとした食感と美味しさを維持したまま賞味期限の長期化を実現した。「新あさひ豆腐 うす切り」の賞味期限は13カ月、「カップ小さな新あさひ豆腐」は8カ月となっており、家庭での備蓄としての普及も期待される。
【2026(令和8)年5月11日第5229号3面】

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