5月10日に開催された漬物グランプリ2026決勝大会の審査結果が発表され、株式会社上沖産業(上沖和己社長、宮崎県北諸県郡三股町)の「みそ漬まるしょうが」が法人の部でグランプリに輝き農林水産大臣賞を受賞した。
宮崎県産の生姜を丸ごと、厳選された国産の裸麦、米、大豆で丹念に仕込まれた甘口の合わせみそに漬け込んだ逸品。薄くスライスして食せば、生姜特有の爽快な辛味と熟成された味噌の濃厚なうま味が口の中で見事に調和し、食欲をそそる癖になる味わいを楽しめる。ご飯のお供や酒の肴としてはもちろん、炒め物や和え物といった料理の調味料・具材としても活躍する。
上沖産業は「農産物加工を通して地域に貢献し、地元農業と成長を目指す」という企業理念を掲げている。宮崎県産生姜を漬物として加工することで高い付加価値を付与するだけでなく、豊作時においても変わらぬ安定的な買い取りを継続。地元の生産農家における収益の安定化に大きく寄与してきた。
上沖社長は「宮崎県産食材を使うことこそ当社の存在意義なので、例えば地元産が不作になったからといって外国産で代替するという発想にはならない。不作の中でもいかに付加価値を与え、地域全体に利益を生み出せるかを考えてきた」と語る。
こうした姿勢が生産者との長年にわたる強固な信頼関係と独自の調達基盤の構築に繋がり、国産生姜の不足や価格高騰が深刻化している昨今の厳しい市場環境下においても、同社は安定した原料在庫の確保を可能にしている。
5月10日に東京ビッグサイトで開催された第19回ホビークッキングフェアの特設会場にて、同社営業課の徳留勇作氏が商品の開発背景や製品へのこだわりをプレゼンテーションした。「野菜を美味しく長持ちさせる」という保存食本来の原点を体現し、さらに地域活性化にも貢献する姿勢が高く評価され、栄えあるグランプリの獲得に至った。
宮崎県産の生姜を丸ごと、厳選された国産の裸麦、米、大豆で丹念に仕込まれた甘口の合わせみそに漬け込んだ逸品。薄くスライスして食せば、生姜特有の爽快な辛味と熟成された味噌の濃厚なうま味が口の中で見事に調和し、食欲をそそる癖になる味わいを楽しめる。ご飯のお供や酒の肴としてはもちろん、炒め物や和え物といった料理の調味料・具材としても活躍する。
上沖産業は「農産物加工を通して地域に貢献し、地元農業と成長を目指す」という企業理念を掲げている。宮崎県産生姜を漬物として加工することで高い付加価値を付与するだけでなく、豊作時においても変わらぬ安定的な買い取りを継続。地元の生産農家における収益の安定化に大きく寄与してきた。
上沖社長は「宮崎県産食材を使うことこそ当社の存在意義なので、例えば地元産が不作になったからといって外国産で代替するという発想にはならない。不作の中でもいかに付加価値を与え、地域全体に利益を生み出せるかを考えてきた」と語る。
こうした姿勢が生産者との長年にわたる強固な信頼関係と独自の調達基盤の構築に繋がり、国産生姜の不足や価格高騰が深刻化している昨今の厳しい市場環境下においても、同社は安定した原料在庫の確保を可能にしている。
5月10日に東京ビッグサイトで開催された第19回ホビークッキングフェアの特設会場にて、同社営業課の徳留勇作氏が商品の開発背景や製品へのこだわりをプレゼンテーションした。「野菜を美味しく長持ちさせる」という保存食本来の原点を体現し、さらに地域活性化にも貢献する姿勢が高く評価され、栄えあるグランプリの獲得に至った。
【2026[令和8]年5月21日第5230号2面掲載】
※なお、この「みそ漬まるしょうが」には、上沖産業と同じ宮崎県内の醸造メーカー、ヤマエ食品工業株式会社(江夏啓人社長、宮崎県都城市)の味噌が使用されている。
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