経済産業省と株式会社東京証券取引所が共同で選定する「サステナビリティ・トランスフォーメーション銘柄(SX銘柄)2026」が5月18日に選定・公表され、味の素株式会社(中村茂雄社長、東京都中央区)が2024年の制度創設から3年連続で選定された。
SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)とは、社会のサステナビリティと企業のサステナビリティを同期化させ、そのために必要な経営・事業変革を行い、長期的かつ持続的な企業価値向上を図っていくための取組で一昨年に発足。「SX銘柄」は、SXを通じて持続的に成長原資を生み出す力を高め、企業価値向上を実現する先進的企業群を選定・表彰するもの。選定にあたって、以下の3点が高く評価された。
【(1)競争優位性を起点とした、フォアキャスティング・バックキャスティングに基づく長期戦略】
同社の強みであるアミノサイエンスⓇを起点に、フォアキャスティング・バックキャスティングを踏まえた長期戦略や、各分野ごとの実行戦略について明確な説明がされている。また、「アミノサイエンスⓇで人・社会・地球のWell―beingに貢献する」という簡潔な志(パーパス)が、食品からバイオ・電子材料まで多角化した事業を一つの軸で束ねている。
【(2)ASVを軸にした、一貫性のある経営システムの構築】
ASVを軸に、志(パーパス)・戦略・ガバナンス・KPIを連動させ、マテリアリティに基づくKPIの進捗管理と監督体制を明確化するなど、委員会設計から進捗管理、IR開示まで、一貫性のある経営システムを構築している。
【(3)構想を事業成果につなげる実行戦略と組織的な取り組み】
ヘルスケア、フード&ウェルネス、ICT、グリーンの4つの重点成長領域への集中投資とR&D・DX・人財施策を連動させ、構想を事業成果に落とし込む設計となっている。特に、人財戦略や技術資産戦略において、具体化された施策とその意図が明確に説明されている。
【(1)競争優位性を起点とした、フォアキャスティング・バックキャスティングに基づく長期戦略】
同社の強みであるアミノサイエンスⓇを起点に、フォアキャスティング・バックキャスティングを踏まえた長期戦略や、各分野ごとの実行戦略について明確な説明がされている。また、「アミノサイエンスⓇで人・社会・地球のWell―beingに貢献する」という簡潔な志(パーパス)が、食品からバイオ・電子材料まで多角化した事業を一つの軸で束ねている。
【(2)ASVを軸にした、一貫性のある経営システムの構築】
ASVを軸に、志(パーパス)・戦略・ガバナンス・KPIを連動させ、マテリアリティに基づくKPIの進捗管理と監督体制を明確化するなど、委員会設計から進捗管理、IR開示まで、一貫性のある経営システムを構築している。
【(3)構想を事業成果につなげる実行戦略と組織的な取り組み】
ヘルスケア、フード&ウェルネス、ICT、グリーンの4つの重点成長領域への集中投資とR&D・DX・人財施策を連動させ、構想を事業成果に落とし込む設計となっている。特に、人財戦略や技術資産戦略において、具体化された施策とその意図が明確に説明されている。
同社グループでは「アミノサイエンスⓇで人・社会・地球のWell―beingに貢献する」を志(パーパス)として、2030年までに10億人の健康寿命を延伸し、環境負荷を50%削減するというアウトカムを目標として掲げている。
志(パーパス)を実現する取り組みとして、事業を通じた社会価値と経済価値の共創を図るASV(Ajinomoto―Group―Creating―Shared―Value)経営を進化させ、ASV経営を実現するガバナンス体制のもとで、ネガティブインパクトの低減とポジティブインパクトの創出拡大を進め、飛躍的・継続的に企業価値を向上させていく、としている。
【2026(令和8)年6月11日第5231号6面】
味の素
https://www.ajinomoto.co.jp/
【2026(令和8)年6月11日第5231号6面】
味の素
https://www.ajinomoto.co.jp/




























