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<別府漬物>別府大・発酵学科で講義 三浦社長が漬物作り指導

(右から)三浦社長、マーク・パンサー氏、菊間隆志准教授
【大阪支社】別府漬物有限会社(大分県別府市)の三浦好徳社長は6月16日、別府大学発酵食品学科の「発酵食品製造実習」のゲスト講師を務めた。特別ゲストとして音楽ユニット「globe」のメンバーで、別府市ツーリズム大使のマーク・パンサー氏も参加した。
 三浦社長はまず、製造に取り掛かる前の衛生管理について説明。キムチの製造では、塩漬けされた白菜や人参を好みのサイズにカットし、各班で調味液を辛味、甘味、うま味や風味を調整しながら製造を進めた。
オリジナルキムチ作りを指導
 学生やマーク氏はすべての班のキムチを味見しながら「これは辛い。こっちは甘いね。どの調味料をどれだけ配合しているの」などと意見交換を活発に行い、三浦社長のアドバイスを受けながら、各班それぞれのオリジナルキムチを完成させた。
 続くぬか漬けの製造では、マーク氏が栽培した米の米ぬかを使用した。塩、水、唐辛子(粉末)と、それぞれ好みの調味料や野菜を詰めていき、オリジナルぬか漬けを製造した。
 三浦社長は「別府大学発酵食品学科での講義、指導は数年前から続けている。漬物グランプリ2023学生の部では審査委員特別賞を受賞してくれた。講義が若者たちの人生の糧となっていたら嬉しい」と目を細めた。
【2026(令和8)年7月11日号5面】

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