伯方塩業株式会社(石丸一三社長、愛媛県松山市)の主力商品である「伯方の塩1㎏」は、“売上No.1”を獲得した(インテージ SRI+ 食用塩市場 2025年1月~12月 累計販売金額)。
「伯方の塩」は、昭和46年まで瀬戸内海沿岸で親しまれていた「流下式枝条架併用塩田」で作った塩の品質を手本としている。海水中の成分であるにがり(苦汁)をほどよく残し、ほんのりと甘みを感じられる塩となる。
この高い品質と圧倒的な知名度により、業務筋からも引き合いは多い。「伯方の塩使用」の表示は付加価値を高めるものとして認知され、様々な食品とコラボレーションしている。
また今年2月には市販用新商品「伯方の塩 さらりんちょ」を発売。
片手で手軽に使えるハンディボトルタイプの塩で、振り口は大きさの異なる2つがあり、用途に合わせて振りかけたり、しっかり振り出したりと使い分けが可能。調理でも、卓上塩としても使いやすい。
「伯方の塩」のこだわりであるにがりをほどよく残した風味ある塩味と機能性を兼ね備えた商品だ。
「さらりんちょ」というネーミングには、塩のサラサラとした質感だけでなく「いつでも、どこでも、だれでも、どんな料理でもさらりと使える」という軽やかさを表現した。
カラオケ1位の快挙
カラオケ「JOYSOUND」の総合週間ランキング(2026年7月第一週)で、同社のサウンドロゴ「は・か・た・の・しお♪」が1位を獲得した。サウンドロゴが1位となるのはJOYSOUNDの30年以上の歴史の中でも初という快挙である。米国ニュースメディアのCNNでも取り上げられた。
伯方塩業は、日本だけでなく北米や東南アジアを中心に海外にも製品を輸出しており、企業として「2030年までに世界で一番有名な塩メーカーになる」という目標を掲げている。
40年以上にわたり愛され続けているサウンドロゴが、この度カラオケで改めて注目され、目標へ一歩前進した。
【2026(令和8)年7月21日第5235号12面】
伯方塩業






























