ダイヤソルト株式会社(熊野直敏社長、福岡県福岡市)は国内最高品質の洗滌塩(天日塩に含まれる不溶解分を洗い流した塩)を実現する、独自の製造技術「連続洗滌製法」を開発し「陽だまりのダイヤ」として販売を開始している。
【本製法の特長】
(1)天日塩のメリットを維持し、デメリットを克服した。天日塩には、海の美味しさや旨みをそのまま閉じ込めたまろやかな味わいというメリットがある一方、塩田で自然に混入する埃、微細な砂や異物を含むというデメリットがあった。
本製法では、同社独自の洗浄技術と精度の高い異物除去技術を組み合わせたダブル製法で、これまで国内では成し得なかった高品質の洗滌塩を製造することが可能となった。あらゆる食品加工用途に使用できる。
なお、本商品は天日塩ではあるものの、イオン交換膜製塩法による製塩の品質基準である一般社団法人日本塩協会の「食用塩の安全衛生ガイドライン」をクリアする品質基準値を目標値としている。
(2)サステナビリティを実現した。石炭燃料を使い海水を結晶化させる従来の製塩方法と比べ、本製法では天日塩を独自の洗浄技術を使って純水のみで洗って仕上げる。天日塩を洗浄する工程から包装工程に至るまでに排出されるCO2は、従来の製法と比べると、約96%も削減することが可能となる(同社比)。
【陽だまりのダイヤ概要】
▼商品名=太陽をたっぷり浴びて誕生した天日塩が、ダイヤモンドのように美しく生まれ変わる様を表現して名付けた。
▼品種=未粉砕/粉砕M
▼NaCl純度=99・5%以上
▼平均粒径=未粉砕:3000μm/粉砕M:400~500μm
▼荷姿=25kg:紙袋/1t:フレコン
【2026(令和8)年7月21日第5235号14面】
ダイヤソルト






























