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今週の記者のオススメ! 2015年

   
  食料新聞社の社内スタッフで、その週に掲載した商品の中から、各自「これはっ!」と思うオススメを選んで投票。最多票を得た商品の記事を掲載しています。
 
<バックナンバー> 2014年
 
 
 

2015年12月28日・第4829号

2015年12月28日・第4829号
 
小沼水産
えびくるみ

「えびくるみ」栄養面も魅力
 小沼水産株式会社(小沼和幸社長、茨城県かすみがうら市田伏)は、明治37年創業の老舗メーカー。県下屈指の実力で、茨城県水産製品品評会で「わかさぎ飴煮」、「しらす紅梅煮」、「小えび甘露煮」をはじめ農林水産大臣省や水産庁長官賞を数多く受賞している。
 今年の品評会で県加工連会長賞を受賞した「えびくるみ」は霞ヶ浦伝統の川海老と人気のクルミを合わせた。えびの芳醇な風味とクルミのサクサク感を同時に楽しめ、「一品で二度おいしい」、「一度食べるとまた食べたくなる」とファンを増やしている。話題のクルミの健康効果に加え、カルシウムが豊富な川海老と栄養面も魅力。子供から大人までおやつやおつまみに最適な一品だ。
 また、同社は霞ヶ浦産をはじめ国内はもちろん国外原料の輸入元としても著名。厳しい選別の下、品質管理を徹底。取引先のニーズに応じ、淡水魚を中心に幅広く柔軟な取扱いで厚い信頼を得ている。

 
小沼水産株式会社 http://www.onumasuisan.co.jp/index.html

 
 

2015年12月14日・第4828号

2015年12月14日・第4828号
 
ミヤタ
「味噌三昧」

「味噌三昧」を新発売
 長崎特産・唐人菜漬の「うまかばい」で知られる株式会社ミヤタ(藤原年宏社長、長崎県大村市)は、ちょっとぜいたくな味噌漬「味噌三昧(ざんまい)」を新発売した。
 3種の国産野菜「胡瓜・生姜・人参」をたっぷりの味噌に漬け込んだ。ネーミングには、その3種類の野菜と〝三昧〟をかけた。3年前に先行発売した「甘口生姜みそ漬」も好評だったが、「味噌を一緒に食べられるものを」という要望があり、開発に着手。味噌漬カテゴリではトレー製品も多く見かけるが、広域流通のきく「平袋・常温保存」で商品化した。
 アピールポイントは「甘口濃い味」。長崎地方で好まれている金山寺風の、粒の残った甘めの味噌が決め手だ。具材の野菜は薄切りにしてあり、袋から取り出してそのまま食べられる。味噌と一緒にアツアツご飯にのせたり、胡瓜・キャベツ・セロリなどの生野菜につけたり、冷や奴の薬味など食べ方は様々。
 同社の代表取締役専務である宮田正一氏は、「社内では、少し甘すぎるかも…と、心配する声もあったが、現在のところ評判は上々です」と語っている。味噌漬のカテゴリに、地域色のあるニューフェースが登場した。

 

株式会社ミヤタ http://www.miyata-nagasaki.co.jp/

 
 

2015年12月7日・第4827号

2015年12月7日・第4827号
 
三和漬物食品
クッキング酒粕

話題の新商品「クッキング酒粕」
 「ねぎからし」や「山形のだし」で広く認知されている薬味漬物のパイオニア三和漬物食品株式会社(鈴木尚彦社長、山形県東置賜郡高畠町)は、秋冬向け商品をラインナップ。ご飯のおかずはもちろん、鍋の薬味、料理素材として幅広いアイテムをラインナップしている。


酒粕を使いやすく
 話題の新商品として注目されているのが「クッキング酒粕」。同商品は山形県産の純米吟醸の酒かすを贅沢に使用。自家製麹とミックスして、柔らかく使いやすい酒かすに仕上げた。お酒が苦手な方でも食べられる優しい風味で、その名の通り様々な料理に利用できる。
 酒粕は2015(平成27)年11月18日に放送されたNHK「ためしてガッテン」で特集され、売れ行きが急上昇。しばらくは品薄状態が続くと見られている。同商品の内容量は180gで賞味期限はD+45。

 
三和漬物食品株式会社 http://www.nappaya.jp/

 
 

2015年11月30日・第4826号

2015年11月30日・第4826号
 
サンエー
国産かにめしの素

「かになめ茸」と「かにめしの素」
 株式会社サンエー(羽生田輝彦社長、長野県中野市大字新井)では、国産紅ずわい蟹をたっぷりと使用した新商品「かになめ茸」と「国産かにめしの素」を発売した。
 「かになめ茸」は国産えのき茸に紅ズワイ蟹とカニ味噌をトッピング。シャキシャキとしたえのき茸にズワイ蟹の身のうま味、カニ味噌のコクが合わさりご飯やお酒のおつまみに堪らない味わいに仕上がっている。
 開発段階でえのき茸・かに・かに味噌、三つの食材のバランスに徹底的にこだわった。濃いカニの旨みとエノキの強い食感が交わった絶妙な味わいが楽しめる。
 

 「国産かにめしの素」は紅ずわい蟹のほぐし身をふんだんに使用し、昆布のだしを利かせた本格派の混ぜご飯の素。ぶなしめじ・ごぼう・水菜・椎茸・人参といった様々な具材の旨みを紅ずわい蟹の風味が包みこむリッチな味わいを堪能できる。
 炊いたご飯に混ぜるだけの手軽さも特長。お好みでおにぎりや弁当にも使用できる。
 同社は「混ぜご飯の素」「炊き込みご飯の素」を作り続けて40年以上の歴史がある老舗。「奥信濃味麓庵」と「四季の膳」をブランドとして、全国有名デパートや高質店を中心に販売。豊富なアイデアと的確なマーケティングによる商品開発にも定評があり、各社のオリジナル製品の企画・製造も承っている。
 

株式会社サンエー http://mirokuan-sanei.com/

 

 
 

2015年11月23日・第4825号

2015年11月23日・第4825号
 
辻漬物

燻製にした「いぶし奈良漬」
 〝マル宝印〟味醂特製奈良漬の製造元として知られる辻漬物株式会社(辻博文社長、本社=大阪府貝塚市加神)は、伝統に則った本格的な奈良漬の製造、各種の生姜漬製品のメーカーとして知られる。近年は、地元特産の泉州水なす漬の出荷も行っている。
 辻社長は家業の奈良漬、生姜漬という漬物づくりの基本と言うべき商品づくりを通じ、漬け込み技術をしっかりと体得してきた。それだけに原材料の良否の見極めや、漬け替え時期の判断しながら、品質へのこだわりは強いものがある。
 また工場設備の見直し、点検などハード面の改善を図ることはもちろん、吟味した高品質の酒粕は、自社で踏込み、熟成させて管理。瓜・きゅうり・西瓜・守口大根・生姜・水なすなどを奈良漬に加工する。特に水なすの粕漬は同社の独自性を発揮、一般的な浅漬と違った食味の逸品だ。

 数年前より奈良漬の燻製にも挑戦、桜のチップを使って燻製にした。木の風味がのって酒粕の苦手な人にも「おいしい」と言わせる商品だ。従来の奈良漬の亜種として面白い。
 奈良漬と同様、同社の重要な商品である生姜漬では、原料産地のタイで生姜工場を経営。現地と連携しながら「品質第一で対応したい。中小メーカーが残るには、品質志向を守ることが一番」と味・品質へのこだわりを示す。
 辻社長は食品メーカーとして「いろんな食を経験・体験する必要性がある」と強調する。自身も食への好奇心は強いという。大阪地元に根差した商品づくりへの思いは強い。
 同社の奈良漬生産は、昔ながらの本瓦葺の専用工場で、専門の従業員が、品質を守るために毎日、同じスペースで仕事が流れるように配慮し、安定した製品造りを行っている。特に、大量生産よりも、良い品造りに重点を置いた対応では、定評がある。

 

辻漬物株式会社 http://www.tsuji-tsukemono.com/
 
 

2015年11月16日・第4824号

2015年11月16日・第4824号
 
長島漬物食品
無添加乳酸発酵沢庵(1個入り)
「無添加乳酸発酵沢庵」
 長島漬物食品株式会社(長島久社長、茨城県小美玉市)は付加価値の高い低温熟成・ノンボイル製法の沢庵にこだわり、一本もの、ハーフサイズ、ミニと幅広いアイテムを揃えている。いずれの製品も生パックのため、風味、旨み、食感に優れ、消費者からの支持も厚い。原料の90%以上は茨城県産で、地元農家と契約して生産した新鮮な大根をすぐに加工。地元に根差し、旬の味を活かした製法でこだわりの沢庵を製造している。
 流通経路が発展し、加熱殺菌することで商品が全国に流れるようになっているが、長島社長は「沢庵本来の歯切れ、風味、食感をお客様に伝えたい」と品質重視の姿勢を貫いている。また、同社長はアイデアマンとしても知られ、商品開発にも力を入れている。今シーズンも25日より無添加の沢庵を植物性乳酸菌で発酵熟成させた「無添加乳酸発酵沢庵」を新発売。年内は試験的な販売を行い、来年から本格的な販売をスタートする。昨今の沢庵売り場にはあまりなかった高付加価値商品として市場に投入する。
 
無添加乳酸発酵沢庵(2個入り)
 同商品はこだわりは5つ。
 ①「無添加のこだわり」=食品添加物は一切使用していない。原材料は塩押しだいこん、米ぬか、果糖ぶどう糖液糖、食品、植物性乳酸菌のみ。
 ②「アレルギー物質」=アレルギー物質は含まれていない。
 ③「乳酸発酵」=植物性乳酸菌による独自の発酵製法(※企業秘密)で開発。歯ごたえや風味が良く、甘みの中にも乳酸菌による優しい酸味が程よく楽しめる。
 ④「原料のこだわり」=茨城県産の契約栽培(品種、栽培方法指定)された大根を毎年11月、12月に収穫し漬け込む。その中でも材質、形状等の優れた原料のみを厳選し本来のたくあん漬より更に圧搾している。
 ⑤「健康へのこだわり」=本品を食べることで、植物性乳酸菌や食物繊維を摂取することができる。『漬物(たくあん漬)=塩分、添加物』のイメージを変えた美味しいたくあん漬となっている。
 
 PHは4・1%と数値的にはかなり低いが、酸味はあまりなく乳酸菌独自の優しい酸味が特徴である。本来の沢庵をより圧搾を強くしている為、歯ごたえがあり沢庵好きにはたまらない逸品となっている。希望小売価格1個入りが300円(税抜き)で2個入りが550円。一品ずつ箱に入っており、高級感が漂うデザインは見た目でも差別化を図ることができる。賞味期限は4カ月。茨城県の新しい土産品として県内の観光土産ルートの他、百貨店、高質スーパーで販売を予定している。
 植物性乳酸菌は動物性乳酸菌と比べて胃液、胆汁にも強く腸まで届いて腸内環境を整え体調を改善する。日本人は漬物、味噌、醤油など様々な形で植物性乳酸菌を利用しており、日本人の腸に適している。同商品には通常の沢庵よりも植物性乳酸菌がたっぷり入っており、腸内環境改善効果が期待できる。味と健康性を兼ね備えた新しい沢庵として、注目の一品となりそうだ。
 
長島漬物食品株式会社 http://www.nagatsuke.com/
 
 

2015年11月9日・第4823号

2015年11月9日・第4823号
 
落合一郎商店

「レーズンくるみ」が話題

 大正7年創業、株式会社落合一郎商店(落合幸一郎社長、愛知県豊橋市羽根井町)では、カリフォルニア産のレーズンとクルミを合わせた「レーズンくるみ」が人気を呼んでいる。甘辛いタレにクルミの香ばしさとレーズンの甘酸っぱさが絶妙に絡む味わいは一度食べたら止まらないと近所の主婦たちの間で評判になっている。バニラアイスに添えてデザートとして食べるのもオススメだ。
 昨年のテレビ放送をきっかけにアンチエイジング効果が話題になったクルミと共に、レーズンもカルシウム・鉄分・食物繊維などを豊富に含む食材。美味しさと美容健康効果を兼ね備えたアイテムとしても注目が集まる。
 
アイスクリームと食べるのもオススメ
 同社では、創業以来90年以上、近郊の獲れたての材料を地元の天然調味料を用い、できる限り自然に逆らわない方法で三河佃煮に仕立ててきた。今年も、希少な地元愛知県一色産の新物あさりから大粒のものだけを厳選、手でむき、添加物を使用せず炊き上げた「愛知産大粒手むきあさりしぐれ煮」を旬の季節限定で販売した。
 その他にも、おかか・くるみ・ギンポを合わせた甘辛佃煮「おかかくるみ白魚」は三つの食材が一体となった香ばしい味わいがお弁当にピッタリ。「あさりしぐれ煮」も無添加で炊いた昔ながらの味わいが佃煮ファンにはたまらない仕上がりとなっている。
 
株式会社落合一郎商店 http://www.kaneichi-web.co.jp/
 
 
 

2015年10月26日・第4822号

2015年10月26日・第4822号
 
前田食品工業
新発売「黒こしょう高菜」
相知高菜「黒こしょう」
 前田食品工業有限会社(前田節明社長、佐賀県西松浦郡有田町)は、九州特産・高菜漬専門メーカーとして、九州内でも屈指の漬込み・製造量を誇っている。
 同社では、佐賀県漬物工業協同組合事業として〝幻の高菜〟と呼ばれた「相知(おうち)高菜」の復活に取組み、平成25年には「本場の本物」にも認定されている。「本場の本物」とは、食品産業センターが策定する認証マーク。審査専門委員会が厳しいチェックを行い、はじめて表示が可能になる。
 相知高菜は、「もう、どこにもないのでは…」と言われた種子が平成19年に発見され、40年ぶりに復活を果たした。アイテムは「姿もの」「ごま高菜」「高菜炒め」「辛子高菜」「めんたい高菜」などが揃う。通常、本漬高菜に使用される品種・三池高菜よりも、葉部の割合が多く、繊維も柔らかい。
 同社では昨年、合成保存料・同着色料・化学調味料不使用の相知高菜シリーズを発売。パッケージも一新し、トップシール部分には高級感のある和紙を使用した。その新シリーズにこのほど、「黒こしょう高菜」がラインアップされた。
 刻み高菜の油炒めに、ブラックペッパーのピリリと辛いアクセントが絶妙のバランスとなっている。
 ※なお、「黒こしょう高菜」は限定商品となっている。
 
前田食品工業有限会社 http://www.maeda-shokuhin.jp/
 
 
 

2015年10月19日・第4821号

2015年10月19日・第4821号
 
塩野
七味たくあん

「七味たくあん」新登場
 株式会社塩野(大塚修充社長、埼玉県川越市今福)は沢庵一筋75年・東京沢庵の老舗。国産大根を伝統製法で仕込む味わいは「沢庵は塩野」というファンを多く持ち、塩野ブランドを築き上げている。
 新商品としてリリースしたのが「七味たくあん」と「生姜醤油だいこん」。「七味たくあん」はぬか風味の千切りたくあんを七味で和えた商品。シャキシャキとした歯切れの良さにぬかの懐かしい香り、七味のピリッとした風味がのる。七味が効いていることで、肉料理や揚げ物など様々なおかずとの相性がさらに増し、ご飯の上に載せて食べても絶妙なアクセントになる。
 「生姜醤油だいこん」は刻んだ大根を生姜と醤油で漬けた商品。コク深い醤油味に生姜の爽やかさが加わり癖になる味わい。軽やかながら重厚さも感じさせる食感も見事で、沢庵一筋75年の伝統技術が詰まった仕上がりになっている。
 また、食べやすくカットされた「ひとくちたくあん」シリーズも好調。そのまま食べられる簡便性と本格的な味わいが魅力で、「ひとくちたくあん」「かつおひとくちたくあん」「生姜入り醤油大根」「梅味ひとくちたくあん」の4種を揃えている。
 同社が位置する川越は江戸時代に川越藩の城下町として栄えた都市で、「小江戸」の別名を持つ。歴史的な街並みが人気を集め、観光客が増加中だ。今後も、同社では小江戸・川越から伝統的な沢庵づくりを通じて塩野ブランドを発信していく。

 
 
 

2015年10月12日・第4820号

2015年10月12日・第4820号
 
マルハ物産
マルハ物産のれんこんパウダー
徳島産れんこんパウダー注文殺到
 株式会社マルハ物産(林正二社長、徳島県板野郡松茂町)では、「徳島産れんこんパウダー」が大好評となっている。
 れんこんには食物繊維やミネラル、皮にはポリフェノールが多く含まれていることで知られているが、このパウダーは徳島産のれんこんを皮ごと乾燥させて粉状にすることで、これらの栄養素を手軽に摂取できるようにした。
 れんこんはでんぷんを含んでいるためすりおろすと粘りけがあり、つくねやハンバーグのつなぎとして使えるが、パウダーならすりおろす手間が省け、なおかつふわふわに仕上がる。
 野菜の苦手な子どもには、お菓子の生地に練り込んでスイーツにしたり、スープのとろみ付けに使うのもオススメ。また、牛乳やコーヒーなど、ドリンクに混ぜても手軽にとることができる。
 テレビ番組で、胃の粘膜などを保護するとされるムチンを効率的に摂取するのに便利と紹介されて以来、注文が急増。同社製造部製造統括次長の大鋸(おおが)史郎氏によると、「注文が殺到しているため、弊社の通販サイトでは現在、Amazonのみで販売しております」という。通販価格は、1パック100gあたり1000円(税込)。
 惣菜用のれんこんを利用して製造しているが、それだけでは不足するため今後は調達ルートの開拓も行い、増産を計画している。
 
株式会社マルハ物産 http://www.maruha.org/
 
 
 

2015年10月5日・第4819号

2015年10月5日・第4819号
 
マルカ食品
柚子ぽんず切り千枚漬
シーズン到来「切り千枚漬」
 国産大根の「甘口たくあん」開発メーカーとして知られるマルカ食品株式会社(弾正原俊郎社長、坂出市林田町)は、秋冬シーズンはかぶら漬各種主体の商品構成で売り場をリード。11月から季節商材3品を発売する。
 「柚子ぽんず切り千枚漬」(120g、丸カップ)は同社の「だいだい酢入り切り千枚漬」に続く、柑橘系フレーバーの千枚漬。国産の柚子が爽やかで上質な香りを加え、食欲を促進させる。
 「切り千枚漬」(120g、丸カップ)は国産の聖護院かぶを使用し、北海道産昆布と刻み唐辛子で風味豊かに漬け込み、やみつきになる味と根強いファンを持つ。丸カップで、食べやすいようにいちょう切りにカットされており、簡便性にも優れる。
 国産の大かぶを讃岐地方伝統の〝さんばい漬〟にした「菊花かぶ三杯酢漬」(140g、巾着)は、パッケージを平袋から巾着にリニューアル。甘酸っぱい香川の味覚を全国に届ける。
 同社では、かぶら製品の原料を産地をまたいで通年契約。関連会社の徳島マルカ食品株式会社が産地対応の強化を進めつつ、供給の安定化へ努力を図る。
 また、〝さんばい漬〟といった地域特産商材を守りつつ、橙(だいだい)や希少糖のような新素材や食材にも挑戦。製造部の弾正原俊輔部長ら若手を中心に新規商材の開発に意欲的だ。今後もこれまでの販売ルートからの要望を集約しながら、売り場や販売形態に応じた商品化を推進していく。
 
マルカ食品株式会社  http://www.maruka-foods.co.jp/
 
 

2015年9月28日・第4818号

2015年9月28日・第4818号
 
ピックルスコーポレーション
さといもキムチ
新感覚の「さといもキムチ」
 株式会社ピックルスコーポレーション(宮本雅弘社長、本社=埼玉県所沢市)は、2015(平成27)年10月1日より「ご飯がススム さといもキムチ」を発売する。
 「ご飯がススム」シリーズの期間限定商品に、新感覚のキムチが登場。秋冬に旬を迎えるさといもを使用した。甘じょっぱく味付けしたさといもを、甘味とうま味のきいたヤンニョムでキムチ漬にした。こってり味で具だくさんなヤンニョムがからみ、ご飯のおかずにぴったりだ。そのままでもおいしく食べられるが、お皿に移してレンジアップするとさといものねっとり感が増して、一味違った味が楽しめる。内容量は120gで賞味期限は製造日+20日。
 
株式会社ピックルスコーポレーション http://www.pickles.co.jp/
 
 
 

2015年9月14日・第4817号

2015年9月14日・第4817号
 
竹 八
竹八漬のキューブタイプ

キューブ型で少しずつ

 株式会社竹八(竹下八十社長、佐賀市川副町犬井道)は創業以来、粕漬一筋80余年の老舗企業。
 社名となっている竹八漬は〝粕漬の王様〟として地元九州で広く親しまれ、贈答用として全国にも著名である。
 貝柱や海茸など様々な素材を使用し、それぞれの持ち味を生かしながら、独自の加工法で酒粕に漬け込んだもの。
 最近では、竹八漬の美味しさを少しずつ味わえるキューブタイプ(50~70g入り)が人気。単品購入はもちろん、詰め合わせのギフトもある。
 
株式会社竹八 http://www.takehachizuke.com/
 
 
 
 

2015年9月7日・第4816号

2015年9月7日・第4816号
 
丸イ食品
おかず玉ねぎ甘酢味

新しい酢漬け「おかず玉ねぎ」
 楽京、生姜漬など、酢漬のオーソリティとして知られる丸イ食品株式会社(大曽根信男社長、神奈川県小田原市)は、国産の原料も多く取扱いし、極力添加物を使用しない商品の製造・販売を心がけている。同社では9月上旬より『イノベーション 新しい酢漬けへ』をコンセプトに開発した「おかず玉ねぎシリーズ」を発売。発売から間もなくして導入が決まるなど、さらに拡大していくことが期待されている。
 国産楽京が不作で原料不足、製品の安定供給が懸念される中、甘楽京に代わる素材として玉ねぎに着目した。玉ねぎの歯切れのよいシャキシャキとした食感を残しつつ、味を中まで染み込ませるという同社独自技術を駆使して開発。合成保存料不使用だが、常温保存が可能で賞味期間もD+90日と売場にも扱いやすい規格となっている。原料は国産で内容量は100g。
 種類は「おかず玉ねぎ甘酢味」と「おかず玉ねぎ醬油味」の2種類で、「おかず玉ねぎ甘酢味」は玉ねぎを甘酢で漬け込んだ。シャキシャキとした食感と甘酢のさっぱりとした味付けがマッチし、油が多く使われている料理の付け合せに最適だ。また、サラダの代わりなど様々なシーンで美味しく食べられる。

 
おかず玉ねぎ醬油味
 「おかず玉ねぎ醬油味」は玉ねぎを醤油ベースで漬け込んだ。アクセントに唐辛子ではなく、柚子こしょうを使ったことで深みのある辛みと味に仕上がった。ともに内容量は100g。
 玉ねぎとお酢を合わせた「酢玉ねぎ」は、NHK『ためしてガッテン』でも紹介されるなど、女性を中心にひそかなブームとなっている。玉ねぎに含まれる硫化アリルは、血液をサラサラにする効果や血中の余分な糖や脂質を減らす効果があり、ケルセチンは抗酸化作用で血圧を下げる。こうした効果を持つ玉ねぎに血栓予防や血圧低下に効く酢で漬けることで、血圧や血糖値の改善、便秘の改善、ダイエット効果も出てくるという。「酢タマネギでやせる!病気が治る!」(マキノ出版)の他、レシピ本も多数発売。レシピサイトでも多くのレシピが紹介されるなど、注目の食材となっている。
 
丸イ食品株式会社 http://www.maruisyokuhin.com/
 
 
 

2015年8月31日・第4815号

2015年8月31日・第4815号
 
楠 清
昆布仕込み本漬白菜

「昆布仕込み本漬白菜」
乳酸発酵の旨味に昆布のコク

 

 株式会社楠清(楠原幹生社長、広島市西区)は広島菜漬をはじめとした漬物、広島産のかきを使った商品と多彩な商品を製造。全国の生協、高質スーパーに商品を提供するとともに、県内に直営店を5店舗展開する。地域性の強い商品で観光土産や業務用の引き合いが増えると同時に、地元の観光スポット、高速道路のサービスエリアへの商品提供を手掛けるなど幅広い業態に関わる。
 新商品の「昆布仕込み本漬白菜」は3カ月熟成させた白菜にとろみのある昆布を合わせた。乳酸発酵の旨味に昆布のコクが加わり、ご飯のお供やおつまみに最適な逸品だ。
 楠原社長は「昨年のT‐1GPで準グランプリを頂いた『ひろしま菜昆布漬』をきっかけに開発しました。こだわりは古漬を使用したことです。ねばねば系の商品は人気がありますが、その多くは浅漬を使用しています。その中で、古漬で、やるなら葉物が良いとのことで白菜に決めました。反響は、まだ流通して一カ月ですが、食べたら納得の美味しさと好評です。また、古漬を使用したことで賞味期限も長くなり、扱いやすい商材となりました」と話す。
 内容量は120gで、参考小売価格298円。賞味期限は90日で、荷姿は20の2合わせ。
 また、冬場の限定商材としてするめを加えた「松前風昆布仕込み白菜」も発売。内容量150g、参考小売価格348円となっている。
 

株式会社楠清 http://kusukiyo.co.jp/
 
 

2015年8月24日・第4814号

2015年8月24日・第4814号
 
千田佐市商店
ごぼう甘辛揚げ

新発売「ごぼう甘辛揚げ」
お菓子感覚で手が止まらない

 

 明治30年創業の株式会社千田佐市商店(千田清隆社長、秋田県潟上市)は、八郎湖で獲れるわかさぎ製品を中心に伝統の味を作り続けている。
 同社では「ごぼう甘辛揚げ」を新発売。秋冬向け商品として積極的な提案を行っている。鮮度にこだわり、産地から土が付いたまま入荷し、香りを損なわないよう丁寧に加工された国産のごぼうを使用。

 その国産ごぼうを独自のフライ技術でサクサクッとした軽い食感に揚げ、香ばしい白胡麻とJAS特級本醸造醤油で作った甘辛い醤油だれで風味豊かに仕上げた。
 素材を活かすため、濃すぎない味付けでごぼうの風味が生きている他、唐揚げにしたごぼうの食感も楽しめる。一度食べたら手が止まらなくなるお菓子感覚の一品だ。

 内容量は45gで賞味期限はD+45日。

  健康食材として脚光を浴びるごぼうには食物繊維が豊富に含まれている他、オリゴ糖やポリフェノールも含まれている。
 
ごぼう甘辛揚げの皿盛り
 期待できる健康効果としては腸内環境改善、デトックス、血糖値上昇抑制、コレステロール抑制、抗酸化など多岐に渡る。
 お菓子感覚で毎日食べられる手軽さと健康に寄与できる要素を多く含んでいる「ごぼう甘辛揚げ」。一押しの秋冬商品としてお勧めしている。
 
株式会社千田佐市商店 http://www.chida.co.jp/
 
 
 

2015年8月10日・第4813号

2015年8月10日・第4813号
 
琥珀色の越後味噌漬
 
プレミア感のある琥珀色
 
クリームチーズ和え
   
マルタ食品株式会社
琥珀色の越後味噌漬 高い付加価値で新発売
 マルタ食品株式会社(田中和彰社長、本社=新潟市秋葉区)は「琥珀色の越後味噌漬」を新発売。
 味噌漬には定評のある同社だが、国産の大根、胡瓜を4週間かけて甘口の味噌だれにじっくり漬け込んだ。味噌は「越後みそ」を使用し、さらに明治創業より培われた自社製造の「たまり醤油」も使うことで醤油の旨みとコクをプラスした。
 その「琥珀色」は透明度もあり、プレミア感を醸し出す。金色のトレーも高級感が漂う。
 そのまま、食べても、従来の味噌漬とはひと味違う美味しさだが、ご飯に載せて湯を掛ければだし茶漬に。刻んで豆腐に載せても、クリームチーズと和えてもワンランク上の惣菜、つまみができる。
 商談での反応もよく、同社では手ごたえを感じている。伝統的な味噌漬に新風を吹き込む存在になるかもしれない。
 内容量は70g。賞味期限はD+34。10℃以下で保存。サイズは奥行き10・5センチ×横13・0センチ×高さ2・7センチ。荷姿は6×4×2。
 
マルタ食品株式会社 http://www.marutafoods.co.jp/
 
 
 

2015年8月3日・第4812号

2015年8月3日・第4812号
 
若菜
「トマトの柚子ジュレ」

ワインに「トマトの柚子ジュレ」
 株式会社若菜(山田謹一社長、愛知県海部郡蟹江町)でこの夏のヒット商品となったのが「トマトの柚子ジュレ」。「玉ねぎの白ワイン漬」とともに、野菜の彩りとさわやかな美味しさの夏のオードブル、デザートとして人気を集めた。
 シャンパンやワインにも合うことも特徴で、熟度の高い国産トマトを丁寧に湯むきして、白ワインベースのジュレで丸ごと漬け込んだ。柚子の香りで、トマトそのものの味が引き立つ。
 今年1月には朝日放送の情報番組「旅サラダ」の「日本全国コレ!うまかろう!!」のコーナーで前田美波里さんがおすすめの漬物として紹介し話題になった。
 

株式会社若菜 http://www.wakana.co.jp/
 
 

2015年7月27日・第4811号

2015年7月27日・第4811号
 
出羽屋
スモークわかさぎ

 新提案「スモークわかさぎ」
 株式会社出羽屋(戸田廣社長、かすみがうら市加茂)は地場産原料を中心に、水と人とにこだわった製品作りで知られる。「90日も日持ちするものは作らない」というポリシーの下、真摯な姿勢によって生み出された佃煮はいずれも評価が高く、全国の水産加工展において農林水産大臣賞を7度受賞。また、出羽屋ブランドの製品を揃えた直営店も県内各地に展開し、地元消費者から厚い支持を獲得している。
 戸田社長が「今年の大きな柱にしたい」と意気込む「スモークわかさぎ」は霞ヶ浦産ワカサギの燻製。ワカサギの濃厚な旨味に燻製による芳醇な香りがベストマッチ。程よい塩味でワインなど洋酒との相性も良く、和洋問わず幅広い食シーンでの活躍が期待される一品だ。
 戸田社長は自社について「10年前から若返りを図っておりますが、非常にうまくいっています。今は心配ないですが、将来へ向かってやはり人材育成をしていかないと。これからは人作りをしっかりとした企業が生き残ると考えております」と将来を見据え、霞ヶ浦の伝統食を発展させる。
 

株式会社出羽屋 http://www.dewaya.co.jp/
 
 

2015年7月20日・第4810号

2015年7月20日・第4810号
 
おかずザーサイ
 
おかずビビンバ
 
おかず山クラゲ
 
おかずナムル
 
おつまみザーサイ
 
おつまみビビンバ
 
おつまみナムル
   
やまう
 簡単料理のレパートリーを広げる「おかずシリーズ」
 〝家飲み〟に少量で手軽な「おつまみシリーズ」
 やまう株式会社(梅澤敏晴社長、東京都目黒区)は「おかずシリーズ」4アイテムと、「おつまみシリーズ」3アイテムを新発売した。
 「おかずシリーズ」は簡単料理のレパートリーを広げる、レシピ付きのシリーズ。レシピはテレビや雑誌でおなじみの人気料理家・小田真規子さんが同4アイテムを使って考えたもので、商品の裏面で作り方を解説している。4アイテムは次の通り。
 ▼おかずザーサイ 歯ごたえがよく風味のよいザーサイを平切りにして仕上げた。オイスターエキスと唐辛子が隠し味。きくらげが食感のアクセントになっている。130g。
 ▼おかずビビンバ 大豆もやし、ぜんまい、わらび、人参、きくらげの5種の素材をごま油、ラー油、オイスターエキスで風味よく仕上げた。国産の大豆もやしは食べやすいサイズにカットした。130g。
 ▼おかず山クラゲ 山クラゲとザーサイの歯切れのコリコリとした食感を残した。ごま油の香味とほのかな酸味と彩りのよい緑色が食欲をそそる。120g。
 ▼おかずナムル ビビンバの姉妹品。黒胡椒の香りとごま油、ニンニクの風味を効かせ、レモンのさわやかさを加えた。豆もやし、だいこん、人参、きくらげそれぞれの彩りと食感を楽しめる。130g。
 いずれも賞味期限は120日。袋サイズは190×145㎜。荷姿は10袋×10。
 「おつまみシリーズ」は手軽に準備、片付け簡単なスタンドパック入り。8割近くが週に2回以上、「家飲み」をしており、「家飲み」に必要なおつまみは少量で、手軽に準備できるもの。同シリーズはおつまみ好適品のザーサイ、ビビンバ、ナムルの3種で、少人数での「家飲み」を意識した、食べ切りサイズとなっている。3アイテムは次の通り。
 ▼おつまみザーサイ
 ▼おつまみビビンバ
 ▼おつまみナムル
 いずれも内容量は70g。賞味期間は120日。袋サイズは155×110㎜。荷姿は10袋×10。
 
やまう株式会社 http://www.yama-u.co.jp/
 
 
 

2015年7月6日・第4809号

2015年7月6日・第4809号
 
鮎 家
鮎家の琵琶マス巻
 「琵琶マス巻」とろけるような旨味
  天然もののビワマスで
 「鮎家のあゆ巻」で知られる株式会社鮎家(齋藤利成社長、野洲市吉川)は巻物や佃煮、菓子と多岐に渡る食品製造を行うと共に、同社の味と琵琶湖湖畔の絶景が楽しめるグルメリゾート「鮎家の郷」の他、直営店を3店舗構える。
 「鮎家の琵琶マス巻」は昨年の第62回全国水産加工たべもの展において農林水産大臣賞を受賞し、また滋賀県の進めるココクール・マザーレイク・セレクションに選ばれるなど、近江の銘品として名高い。琵琶湖の固有種ビワマスの上質な肉質を最大限活かすべく、柔らかく炊く技術を駆使し、北海道厚岸産の昆布との絶妙なバランスで、上品さととろけるような旨味を引き出した。営業企画本部商品企画担当の上田正幸副部長は「ビワマスの養殖が増えてきた中、天然ものにこだわっている。やはり味と脂の乗りが良い。漁獲時期が限られており鮮度を保つことが課題であったが、冷凍技術が向上したことによって一年を通して扱えるようになった」とする。
 
株式会社鮎家 http://www.ayuya.co.jp/
 
 

2015年6月29日・第4808号

2015年6月29日・第4808号
 
オギハラ食品
新発売「極みからし高菜」
 「極みからし高菜」新発売
  甘さの後にくる辛さを追求
 オギハラ食品株式会社(荻原一利社長、福岡県大牟田市)は、辛子高菜のおいしさを極めた、その名も「極みからし高菜~ラー油仕立て」を新発売する。高菜専業メーカーとして、一大ブームを巻き起こした「ごまたかな」や、近年では明太高菜の新境地を開いた「からし明太子高菜」を投入するなど、常に高菜漬業界に新風を送り込んできた同社。そのオギハラ食品が目指したのが、辛子高菜の「美味しさの極み」だ。
 たどり着いた味は「甘さの後にくる辛さ」。辛子高菜は元来、唐辛子の辛さで味付けするもの。しかし、唐辛子の種類で辛さに微妙な差はあるものの、ガツンとくる辛さに変わりはなかった。だがそれでは、子供や辛味が苦手な人には敬遠されがちとなる。「からし明太子高菜」で甘味が万人受けするという手応えを感じた同社が、新しい辛子高菜に求めたのが、「ごはんに合う甘さ」である。焼肉のたれや佃煮類は、甘さが決め手だ。あの甘さによってご飯が進む。「それを辛子高菜にも付与したかった」(荻原浩幸常務)というのが、開発の発端であった。甘味の後にくる辛さをどう味付けするか…。その答えが「ラー油」にあった。
 九州産高菜をラー油ベースの九州濃口醤油だれで、じっくりと直火釜炒めにした。口に入れた瞬間はほのかな甘味を感じ、しばらくすると辛さが効いてくる。そのさじ加減に試行錯誤を繰り返し、ラー油の量を調節する事で理想的な甘さと辛さのバランスを生み出した。これこそが、「美味しさの極み」といえる一品が出来上がった。
 「極みからし高菜」は90g入り。9月1日の発売を予定している。
 
オギハラ食品株式会社 http://www.ogihara-foods.co.jp/
 
 

2015年6月22日・第4807号

2015年6月22日・第4807号
 
サンエー
野沢菜明太子オリーブオイル和え
 野沢菜明太子オリーブオイル和え
 株式会社サンエー(羽生田輝彦社長、中野市大字新井)の新商品が「野沢菜明太子オリーブオイル和え」。
 「野沢菜明太子オリーブオイル和え」は国産野沢菜をオリーブオイルで和えた商品。野沢菜は今まで漬物や油炒めが定番だったが、オリーブオイルを使用することで洋風食材との相性が増し食シーンが広がった。明太子のプチプチとした食感と味わいでアクセントをつけ、飽きのこない味わいに仕上げた。パスタ・トースト・サラダはもちろんチーズ・白ワインとの相性も抜群。瓶詰なのでいつでも手軽に主食や酒のお供に活躍する新ジャンルの野沢菜アイテム。
 
 
 
トーストやお酒のお供にも
 同社は「混ぜご飯の素」「炊き込みご飯の素」を作り続けて40年以上の歴史がある老舗。「奥信濃味麓庵」と「四季の膳」をブランドとして、全国有名デパートや高質店を中心に販売。豊富なアイデアと的確なマーケティングによる商品開発にも定評があり、各社のオリジナル製品の企画・製造も承っている。
 
株式会社サンエー http://mirokuan-sanei.com/
 
 
 

2015年6月8日・第4806号

2015年6月8日・第4806号
 
遠藤食品
     外はサクサク中はしっとり
 新発売「生姜ダクワーズ」
 ガリ屋がお菓子を開発した。
 業務用がりのトップシェアを誇り、『新がり』、『新がり完成品』の商標登録並びに全国鮨組合の指定商社として広く知られている遠藤食品株式会社(遠藤栄一社長、栃木県佐野市下彦間町)は、「生姜の日」に当たる6月15日より「生姜ダクワーズ」を発売する。
 ダクワーズはアーモンド風味のメレンゲを使った焼き菓子。表面はサクサクとしているが、中はしっとり柔らかで異なる食感が楽しめるお菓子だ。
 
    生姜ダクワーズ
 生姜の専門メーカーである同社では香ばしい生地と甘いクリームに、ほんのりピリッと生姜が香るダクワーズを開発。生姜粉末、大麦粉、米粉は国産を使用するこだわりで、贈答用としてもお勧めだ。
 また、パッケージに記載されている生姜のイラストは佐野市出身で児童画家として著名な安藤勇寿氏が描いたのもの。上品ながらどこか温かさを感じさせるデザインとなっている。
 賞味期限は90日で内容量は8個。
 
遠藤食品株式会社 http://www.endo-foods.co.jp/
 
 

2015年6月1日・第4805号

2015年6月1日・第4805号
 
絹かわなすの特徴を生かしたカットタイプ
 
好調な「絹かわなす辛子漬」
   
守谷漬物

「絹かわなす」が登場 消費地へ特産漬物を供給
 浅漬メーカーでスーパー卸の株式会社守谷漬物(守谷健治社長、本社=愛媛県新居浜市萩生)では、地元の絹かわなすが始まり6月以降、製造に追われるシーズンになった。今年はこれまで春野菜の天候不順で、白菜・きゅうりなど暴騰する原料事情に頭の痛い状況が続いた。
 同社では「冬場の大根、白菜など主原料で地元原料を中心に手当て、安定した製造出荷ができた」(守谷社長)が、春先から先月にかけては原料高を受け「厳しい生産環境を余儀なくされた」(同)と、原料の安定確保が難しい状況を示唆する。
 こうした中、3年前から取り組む地物の絹かわなすを原料に発売した「絹かわなす辛子漬」(150gカップ入り)が前年比150%と、好調だ。地物原料のナスを使ったことで国産表示にも対応。一部のこだわりの売場で、コンスタントに伸びを示す。漬床にもこだわり、コストは付くが、みりん粕を使って辛子風味の中にもまろやかさを感じさせる味に仕上げた。原料面での制約もあって季節限定的に販売している
 シーズンに入った絹かわなす製品はカットタイプの「愛媛の絹かわなす」(120g平袋)と一個入り「伊予の絹かわなす」。カットタイプは薄い塩味でナスの持つ甘味が感じられ、食べきりのボリューム(5、6カット)も受けている。一個入りタイプはL、2LサイズのA級品を薄味で漬け、リンゴ酢で調味したもの。いずれもスーパーや百貨店・生協などこれから季節商品の企画として商談が増えている。販売期間は出荷が続く10月まで。
(担当記者:有方久幸)

 
株式会社守谷漬物 http://www.moriyatukemono.com/
 
 

2015年5月25日・第4804号

2015年5月25日・第4804号
 
わさびとろろ500g(三角袋)
 
ご飯や蕎麦にぴったり
   
タムラ食品

国産「わさびとろろ」
 わさび関連や佃煮・惣菜製品を製造する株式会社タムラ食品(田村儀昭社長、静岡県沼津市市場町)の新商品が「わさびとろろ」。国産とろろに地元静岡県伊豆産100%のわさびを加えた。
 とろろにもこだわり、長芋(北海道・青森・長野産)と大和芋(千葉産)をブレンドすることで独特の粘り強さとキレ、奥行きのあるまろやかな味わいを生み出した。保存料・着色料は使用しておらず、わさびと山芋の旨味をストレートに楽しめる商品。ご飯や蕎麦にかけるのはもちろん、軍艦巻きや牛丼、サラダにかけても美味しい。
 とろろは消化促進、疲労回復、アンチエイジングに効能があるとされており、わさびの抗菌作用と合わさり健康効果も高い。まずは業務用商品として500g(三角袋)と1000g(平袋)で展開する。
(担当記者:藤井大碁) 

 
株式会社タムラ食品 http://wasabizuke.com/index.html
 
 

2015年5月18日・第4803号

2015年5月18日・第4803号
 
 三井食品工業
  千両なすのしそ味とわさび味
素材と原料にこだわり 夏季限定の「千両なす わさび」「千両なす しそ」
 今年90周年を迎えた三井食品工業株式会社(岩田孝逸社長、愛知県一宮市)は消費者の多様化するニーズに応えるため、こだわりを持った原料の取り組みに力を入れている。看板商品のひとつである「浅漬千両なす」を筆頭にした茄子商品をはじめ、素材と加工へこだわりをもったいずれの商品も高い評価を得ている。
 「良い土壌と水、農家の方々の丹念な作業によっておいしい野菜が生まれます。厳しい管理・指導のもと、栽培された野菜は、さらに味、重さ、形が『みついの漬物』にふさわしいかを確認し、合格した素材だけが工場に運び込まれます」と岩田社長は話す。
 野菜は微妙な温度変化により、風味が変わるため、漬け込みから配送まで、製品を低温で管理する。「徹底した温度管理があざやかな色、さわやかな風味、歯切れのよさを生む秘訣です」。出来上がった漬物は品質を保つため、衛生的に風味を逃さず充填・包装される。
 「浅漬千両なす」は「漬物にはもったいないくらい」(岩田社長)の極上の「千両なす」を使用し、鮮度そのまま、漬け込んだ商品。味はもちろん、素材の鮮度・色・サイズ・形にこだわった『みつい』を代表する逸品となっている。
 また、同社の本社敷地内にある直営店「三井宮蔵(みやのくら)」では定番の醤油味と、夏季限定の「千両なす わさび」に加え5月から「千両なす しそ」を新発売。冬には「千両なす からし」を取り扱う。
 いずれも季節感を感じさせる人気商品になっており、リピーターも多い。
(担当記者:入江英毅) 
 
三井食品工業株式会社 http://www.mitsuishokuhin.co.jp/

 
 

2015年5月11日・第4802号

2015年5月11日・第4802号
   
九州新進
「寒干の黒酢漬 黒糖入り」が今週のオススメ!
 「かごしま家」を新展開 九州新進の「レクサス」に
 平成27年3月期末の決算で増収増益となった九州新進株式会社(大山茂人社長、本社=鹿児島県姶良市加治木町)が新ブランドとして「かごしま家(や)」を発表した。
 食の宝庫・鹿児島県と、新進グループの総帥・株式会社新進の籠島忠作社長の姓からネーミングした「かごしま家」は単なるブランド名にとどまらず「自動車業界で言えばトヨタのレクサスのような存在にしたい」と大山社長は自信を見せる。
 商標登録の手続きも完了しており、本社工場の敷地内に昨年末に建設した直売店も「かごしま家」と命名した。直売店はオープンキッチンも備え、漬物を使ったメニューも試食できる。
 平成23年に完成した工場は日本で初めて、刻み、味付け工程のオートメーション化に成功。新進グループのSPS活動にも積極的に取り組み、効率化、合理化を実践。姶良市と提携し、工場見学の観光バスを招致するだけでなく「地元の人に散歩の途中に寄っていただけるようなコミュニティーにしたい」と大山社長。「かごしま家」製品だけでなく、同社の業務用製品なども格安で販売し、早くも話題になっている。
 「かごしま家」ブランドの新商品第一弾は「寒干の黒酢漬 黒糖入り」(醤油漬刻み・140g)、「割干の梅酢漬 昆布入り」(塩漬刻み・140g)、「薩摩の黒仕立て」(醤油漬・3個入り)の3アイテムで、関西在住の鹿児島県人が集う「第11回関西かごしまファンデー」(4月19日・京セラドーム大阪)に出展したところ、大好評だった。
(担当記者:入江英毅) 
 
 

2015年4月27日・第4801号

2015年4月27日・第4801号
 
150gの食べきりサイズ
 
ゆず鶏
   
仟(せん)

ご当地グルメ冷やし唐揚げ「ゆず鶏」
 株式会社仟(安松伸一社長、福岡市東区)は親会社に辛子明太子メーカー「ふくや」をもつ。2月に行われた漬物の日本一決定戦「T1GP」では「紅たかな」が九州・沖縄ブロックで最高金賞、全国大会で準グランプリに輝いた。
 高菜漬以外にも、福岡ならではの食品を製造しており、明太子関連商品、博多ラーメン、牛もつ鍋、水炊き、餃子など多種多彩なアイテムを取り扱う。中でも大ヒット商品となっているのが、福岡のご当地グルメとして知られる冷やし唐揚げ「ゆず鶏」だ。
 冷凍食品として販売する「ゆず鶏」は国産鶏のとり皮を油を使用せず、オーブンで焼いて、余分な脂を落とした後、特製ダレをからめた。ゆず胡椒がピリッときいた甘辛味で、おやつに、ビールのつまみに食べ出したら止まらない。
 冷やし唐揚げは当初、手羽先のから揚げを冷やして食べたことから始まったが、同社は皮だけを使用しており、カリカリの食感を楽しむこともできる。BS日テレの人気番組「先客万来!森クミ食堂」で昨年6月に紹介され、ブレイクした。内容量は150g。賞味期間は冷凍保存で180日。同社のHPで購入できるほか、「ふくや」のHPでは300gの製品を販売している。

(担当記者:入江英毅) 
 
株式会社仟 http://www.karakamon.co.jp/
 
 

2015年4月20日・第4800号

2015年4月20日・第4800号
 
「まるごとトマト コンソメ」
 
「まるごとオニオン コンソメ」
   
久保田食品

話題沸騰『まるごと』シリーズ
 業務用の惣菜、漬物など幅広いアイテムを揃える久保田食品有限会社(吉田茂隆社長、本社=足利市江川町)が開発した「まるごとシリーズ」が各メディアなどで取り上げられるケースが増加。百貨店やスーパー、航空会社のギフトなどへの採用が続々と決まるなど、話題を呼んでいる。
 見た目のインパクトを与えるために野菜の形を『まるごと』残し、野菜本来の味をまるごと楽しめることがコンセプト。リコピンが美容にいいと言われ、トマトに注目が集まりだしたこともあり昨年4月に栄養たっぷりのトマトをまるごと食べる新タイプのコンソメスープ「まるごとトマト コンソメ」を発売。同月日本テレビの「ZIP!」で取り上げられ、その後も雑誌等で広く紹介された。今年2月のスーパーマーケットトレードショーでも注目の商品として脚光を浴びた。
 同商品はトマトを傷つけないよう手作業で慎重にヘタを取り、湯剥きしてパックに詰める。それらの工程によってトマトの表面が綺麗に保たれ、商品価値を高めている。その後も自分へのご褒美(プチ贅沢)、友達へのプレゼント等、20~50代の女性をターゲットに、「まるごとトマト 和風だし」、「まるごとトマト エスニック」を発売。シリーズとしての展開をスタートした。トマトは厳選した栃木県産のA級品を使用(11月~6月は地元栃木県足利産のトマト、7月~10月は栃木県内のトマト)。コンソメスープはトマトの酸味にマッチするよう独自に配合したコンソメスープを使用し、トマト本来の味が楽しめるよう調整している。そのまま食べるのはもちろんのこと、温めても良し、冷蔵庫で冷やして「冷製スープ」や冷凍庫に30分ほど入れ「シャーベット」にしてデザート感覚で食べても美味しく食べられる。また、スープパスタやリゾットなど様々なアレンジ料理にも利用できる。
 また、まるごとシリーズの新商品として玉ねぎを使用した「まるごとオニオン コンソメ」を発売。玉ねぎは厳選した国産を使用(時期により国内の産地が変わる)。コンソメスープは黒胡椒を利かせアクセントをつけて『オニオングラタンスープ』風の味付けになっている。玉ねぎ本来の甘さに黒胡椒がマッチしている。高温、高圧をかける特殊な調理法により玉ねぎ本来の甘さが驚くほど引き出され、スプーンで簡単に崩れるほど柔らかくなっている。
 そのまま食べるのはもちろんのこと、温めるとさらに美味しく食べられる。また、容器に移しフランスパン、チーズをのせて温めれば簡単に本格的な「オニオングラタンスープ」が出来上がる。その他、スープパスタやリゾットなど様々なアレンジ料理にも利用できる。ともに賞味期限はともに120日(常温)で、通年供給が可能。

(担当記者:千葉友寛) 

 

久保田食品有限会社 http://www.kubota-shokuhin.co.jp/
 
 

2015年4月13日・第4799号

2015年4月13日・第4799号
 
 マルツ食品
 「深谷ネギ一本漬」シリーズ3アイテム
深谷ねぎ一本漬でインパクト
 マルツ食品株式会社(鶴田健次社長、深谷市岡部)は天着・無添加の自然志向の漬物製造卸問屋。鶴田社長は埼玉県内の特産原料を漬物にする「漬物マジシャン」の異名を持つ。
 地元・深谷ねぎを使った漬物も以前から作ってきたが、ここ数年で同社の看板商品になったのが「深谷ネギ一本漬」シリーズ。「しょう油漬」でスタートした同シリーズだが、埼玉県産の麦みそで漬けた「深谷ねぎ麦みそ一本漬け」、紀州産梅肉をつかった「うめぇ~深谷ネギ一本漬」とバリエーションもでき好評だ。
 その味もさることながら、「一本漬」という形状はインパクトが大きく、パッケージも商品棚に置くだけではなく、壁にフックで掛けることができるように穴が開いている。「麦みそ」「うめぇ~」は本体を食べた後の残り液で肉を焼いたり、生野菜のドレッシングにも使えるように多めに封入している。
(担当記者:入江英毅) 
 
マルツ食品株式会社 http://www.marutsu-f.co.jp/

 
 

2015年4月6日・第4798号

2015年4月6日・第4798号
 
人気の「まぶし漬らっきょう」
 
売り場を拡大した「旬茄」
   
株式会社谷野 直営店「旬茄」
 売れ筋の人気商品「まぶし漬らっきょう」
 【大阪支社】大阪駅周辺の再開発が進む中、昨年にJR大阪三越伊勢丹が、開業3年余りで運営の見直しを行い、新たにジェイアール西日本伊勢丹『LUCUA1100』(ルクアイーレ)として2015(平成27)年4月2日にグランドオープン。初日は32万人が訪れた。
 〝isetan〟のブランドでの百貨店手法と、大阪初登場の人気専門店出店での既存のデパートのイメージを変える売り場づくりなど、話題を提供してのスタートとなった。
 食品はB2でisetanFood Hallとして改装なった。漬物は大阪の㈱谷野(大阪市東住吉区・谷野清孝社長)の直営店『旬茄』が、以前の三越伊勢丹当初から営業。
 漬物唯一の専門店『旬茄』では、スペースが20尺に広がり季節を感じさせる商品構成。「せろり」、また売れ筋の人気商品「まぶし漬らっきょう」やこだわりの「赤根大根」「ごぼうのくるみ和え」「ミニ胡瓜」など、100g当たり300円台後半の価格帯だが、独自性や味の良さから買い求める顧客で賑わっていた。
 谷野一朗専務は「当店は固定客さんへのサービスを基本に新たな顧客づくりを目指している。商品を知っていただいてお漬物ならではの良さをPRしていきたい」と、対面販売の特徴である商品説明や試食を進めながら計り売り商品の充実を図っている。
(担当記者:有方久幸)
 
旬茄のホームページ http://syunka.com/index.php
 
 
 

2015年3月30日・第4797号

2015年3月30日・第4797号
 
こんにゃくと大根の甘酢漬け
 
千枚漬のような柚子の風味
   
茂木食品工業

 蒟蒻と大根の千枚漬風

 茂木食品工業株式会社(茂木進社長、甘楽郡下仁田町)の「こんにゃくと大根の甘酢漬け」が群馬県特産のコンニャクを使用した地域性の高い商品として注目を集めている。甘酢漬けにした国産大根に薄切りの刺身コンニャクを重ね、柚子皮と唐辛子を加えることで柚子風味に仕上げた。
 開発の際にイメージしたのは京都の千枚漬。シャキッとした大根とプルッとしたコンニャクの対照的な食感が印象的で、千枚漬のような柚子の風味が爽やかに香る。大根の輪切りを薄くスライスして四角いコンニャクをまるごと重ねた外観もインパクトが強い。
 同社は蒟蒻の生産地として有名な群馬県下仁田町で50年以上、コンニャクの製造販売を行う老舗。手間を省くため蒟蒻粉をお湯でといて固める製法が主流になる中、水でとき一晩かけて固めてから切り分ける「水かき缶蒸し製法」を創業当時から続けている。 同製法により作られるコンニャクは弾力が強くなめらかな食感で、「一度食べたら違いが分かってもらえる」(同社)という言葉通り、全国に数多くのファンを持つ。
 「みそ漬こんにゃく」や「粕漬こんにゃく」といったコンニャク自体の漬物も人気。最近では、個包装されたおつまみタイプのこんにゃく『ちょこっと酢っぱ』が手軽さと低カロリーが受け、ダイエット中のおやつなどへのニーズが高まっている。
(担当記者:藤井大碁)
 
茂木食品工業株式会社 http://www.zeitaku.jp/

 
 

2015年3月23日・第4796号

2015年3月23日・第4796号
 
 小澤商店
びんびん漬け「味噌」と「醤油」
衝撃の「びんびん漬け」
 
 有限会社小澤商店(小澤敬史社長、豊田市武節町)は地元産の原料を使った山ごぼう、菊芋の漬物で知られる。3代目の小澤敬史社長はアイデアマンで豊田市いなぶ地区で育成した発芽にんにくの商品に力を入れている。
 豊田産の大豆を使い定番となった「白い発芽にんにく味噌」に加え、3月には「びんびん漬け」2アイテムを新発売した。
 「味噌」と「醤油」の2種類で、発芽にんにくを刻んでたっぷり入れた。味噌は発芽にんにくを刻み、醤油はスライスして漬け込んだ。味噌は料理にも使える。これからの季節は「スタミナ」をキーワードにした商材へのニーズが高まるだけに、発売のタイミングもはまった。
 瓶のパッケージには地元で人気のにんにくキャラクター「にんにくま」をデザイン。「朝から元気」のキャッチフレーズもユニークだ。
(担当記者:入江英毅) 
 
有限会社小澤商店 http://www.ozawasyouten.com/

 
 

2015年3月16日・第4795号

2015年3月16日・第4795号
 
しそ巻きミニパック
 
FOODEXの長久保食品ブース
   
有限会社長久保食品

 定番「長久保のしそ巻き」 いつでもどこでも!

 有限会社長久保食品(篠原福一社長、福島県いわき市)は「FOODEX JAPAN 2015」の福島県ブースに出展。同社の定番商品である「長久保のしそ巻き」のミニパックと瓶入り漬物「Vintage Tsukemono」(ビンテージ漬物)を発表した。
 「ミニパック」は2本入りの個包装。手軽に持ち歩くことができ、どこでもいつでも食べることができる。ミニパックをプラスチックの容器に入れた形態も展示した。
 「Vintage Tsukemono」は梅干、らっきょうなどを瓶に入れてお洒落にデザイン。「包丁もまな板もいらない。お皿も箸もいらない。フォークで食べる新感覚の漬物」として提案。「ピクルスのように味付けを洋風にするのではなく、従来の和風で食卓に提供したい」と篠原社長。食生活の洋風化への対応として新しい世代にアピールしていく。
(担当記者:千葉友寛)
 
有限会社長久保食品 http://www.nagakubo.net/
 
 

2015年3月9日・第4794号

2015年3月9日・第4794号
 
野沢菜生ふりかけごま入り
 
野沢菜生ふりかけ生姜入り
 
野沢菜生ふりかけ梅入り
   
株式会社ベジフル軽井沢
『野沢菜生ふりかけ』発売 豊富な食物繊維を手軽に
 株式会社ベジフル軽井沢(塩川正徳社長、長野県北佐久郡軽井沢町)は地元長野県産を中心とした野菜を新鮮なまま加工。現代風にアレンジすることで野菜の美味しさを提案している。
 新発売「野沢菜生ふりかけ」は特殊製法で野沢菜のうまみと食感を凝縮。液なしのトレーで食べやすく仕上げた。ごま入り・生姜入り・梅入りの3種類を揃え、混ぜるだけ・かけるだけでお弁当やおにぎり、パスタなどが簡単手軽に作ることができる。
 また、食物繊維もたっぷり含まれているので、忙しい現代生活の強い味方となるアイテム。容量は120gと70gの2タイプ。賞味期限も20日となっており、売場にとっても節約志向で需要が高まっている弁当・おにぎり用具材のラインナップ強化に繋がる。
 (担当記者:藤井大碁) 
 
ベジフル軽井沢 http://blog.goo.ne.jp/vegefru
 
 

2015年2月23日・第4793号

2015年2月23日・第4793号
 
新進
新商品「黒酢とかつお節のスライス玉ねぎ」
 
 株式会社新進(籠島忠作社長、東京都千代田区)では3月1日より、スライスした玉ねぎを黒酢とかつお節でまろやかな味わいに仕上げたお漬物「黒酢とかつお節のスライス玉ねぎ」を新発売する。
 「黒酢とかつお節のスライス玉ねぎ」は、国内産の玉ねぎをスライスし、まろやかな酸味の黒酢とかつお節の豊かな旨みを利かせた、サラダのような新鮮感のある商品。加熱工程を加えることで、玉ねぎ特有の辛さを抑え、素材の持つ旨みと甘さを引き出した。玉ねぎ本来のシャキッとした食感も損なうことなく仕上げており、適当な大きさにスライスしてあるので、開封してそのまま食卓で食べられる。
 また、他の食材との組み合わせで、幅広いメニューに利用できるので、調理用具材としても大変便利な商品だ。玉ねぎは近年、健康や美容効果が期待できる食材として市場で注目されており、この商品はさらに黒酢を加えることで健康イメージをアップ、気になる塩分は約1・4%に抑えている。
【商品概要】「黒酢とかつお節のスライス玉ねぎ」内容量‥120g、参考売価‥260円(税別)、賞味期間‥製造日含め90日、保存方法‥要冷蔵。
(担当記者:藤井大碁) 
 
 株式会社新進 http://www.shin-shin.co.jp/
 
 

2015年2月16日・第4792号

2015年2月16日・第4792号
 
竹内農産 品質管理課開発部の野見山健治氏
 
「昆布と味噌で仕立てたとろうま野沢菜」
   
竹内農産
SMTSフード30選に選出「昆布と味噌で仕立てたとろうま野沢菜」
 
 「スーパーマーケットで買いたい!フード30選2015」の選出商品が発表され、「昆布と味噌で仕立てたとろうま野沢菜」(竹内農産)など30品が選出された。
 同プログラムはエントリーしたSMTS2015への出展商品の中から、管理栄養士や料理研究家などの審査員により、書類と実食審査で「消費者目線で興味を引く」商品を30品選出するもの。
 過去の選出商品の中には、出荷量が選出後3~4倍に伸長したものもあり、今回もバイヤーを中心にスーパーマーケット関係者から大きな注目を集めた。SMTS2015期間中には、会場入口4カ所の専用コーナーで30商品が展示され、各選出メーカーブースでも専用のぼり旗でPRが行われた。
 「昆布と味噌で仕立てたとろうま野沢菜」の開発担当・竹内農産品質管理課開発部の野見山健治氏は「味噌の風味を生かしながら昆布のとろみと合わせてしつこくない味わいに仕上げました。今年3月から7年に一度の善光寺御開帳が始まるので、タイミングも良く、選出していただいたことに感謝しています」とコメントしている。
 (担当記者:藤井大碁) 
 
株式会社竹内農産 http://www.shinsyu-nozawana.co.jp/
 
 

2015年2月9日・第4791号

2015年2月9日・第4791号
 
 「カマンベールWASABI」
 
食べ方提案も積極的に行う
   
田丸屋本店
わさび漬の老舗が提案 新商品「カマンベールWASABI」
 
 創業から140年余り、わさびの魅力を時代に合わせて発信してきた株式会社田丸屋本店(望月啓行社長、静岡県静岡市)が、新たに提案するのが新商品「カマンベールWASABI」。チーズとわさび漬を組み合わせた商品で、数10種類のチーズの中からわさび漬に合うチーズを厳選。最終的に、本場フランス産・白カビタイプのカマンベールチーズと北海道産マスカルポーネをセレクトし絶妙な割合でブレンドした。わさび茎のシャキシャキした食感とカマンベールチーズのトロッと感が至福の味わいを生む。また、奈良漬と塩漬け胡瓜を隠し味として加え、甘みと食感をプラス。さらに、複雑で奥行きのある旨みを実現した。開発コンセプトはワインに合うわさび漬。ワインの酸味に、わさびの辛みとチーズの香りが合わさり、和洋の垣根を越えたマリアージュが完成する。
 同社では、パンやクラッカーに「カマンベールWASABI」と様々な具材を載せて食べる食べ方を提案し、新たなわさび漬の食シーンを開拓していく構えだ。
 また、2月10日から東京ビッグサイトで開催される「スーパーマーケット・トレードショー2015」に出展するにあたり、その主催者企画である「スーパーマーケットで買いたい!フード30選」に同社の定番商品「わさび漬特製角カップ70g」が選出された。
 同企画は、出展された商品の中からエントリーを受付け、スーパーマーケットで買いたいと思う商品を一般消費者や料理研究家の投票により毎年30品選出する企画。わさびの風味への評価が高く、「お酒のお供の定番として買っている」など高い評価を集めた。
(担当記者:藤井大碁) 
 
株式会社田丸屋本店 http://www.tamaruya.co.jp/
 

2015年1月26日・第4790号

2015年1月26日・第4790号
 
イチビキ
野菜をもっとおいしく 新商品「つまベジ」
 
 イチビキ株式会社(中村仁志社長、愛知県名古屋市)は日本アクセスの春季展示会で新商品として「つまベジ」と「糀スムージーの素」を提案した。
 「つまベジ」は、野菜とあえるだけで簡単に居酒屋・バル風のおつまみが完成する。「玉ねぎの梅ぽんず和え」と「アンチョビキャベツ」の2アイテムで、使いやすい個包装1人前×3袋入り。「家飲み」だけでなく、パーティーや特別な日に野菜をお洒落にアレンジできる。
 「玉ねぎの梅ぽんず和え」は紀州梅を使用し、昆布だれで仕上げたまろやかなぽんずだれ。「アンチョビキャベツ」はアンチョビペーストに2種類のみそをブレンドしたコク深い味わいになっている。
 サイズは30×140×180で、荷姿は60g×10。賞味期間は180日。
 「糀スムージーの素」は女性に人気のスムージーをさらにおいしく、健康的にする「素」。果物や野菜をスムージーにする際、まぜて使用する。独自製法で米、米こうじを二段階で発酵させることで、果物のおいしさをひきたて、野菜の苦味を和らげる。植物性乳酸菌で「朝のスッキリ」をサポートする効果もある、という。
 個包装で1人前×4袋入り。サイズは50×140×180で荷姿は180g×8。賞味期間は180日。
 会場では多くの来場者が試食をするなど関心を寄せた。
(担当記者:入江英毅) 
 
イチビキ株式会社 www.ichibiki.co.jp/
 
 

2015年1月19日・第4789号

2015年1月19日・第4789号
 
菱富食品工業
「石川県産加賀れんこん」
 
 菱富食品工業株式会社(頭川俊一社長、富山県高岡市)が3月の北陸新幹線開通に合わせ、「能登産わらび醤油」「石川県産加賀れんこん」を提案している。
 「石川県産加賀れんこん」に使われている加賀れんこんは、中国種と日本国内の在来種のいい部分を兼ね備えている。でんぷん質が多く粘りが強いのが特徴。太くて節間が短く肉厚で、「もちっとしてきっちりとれんこんの味がする」食材として注目される。
「わらび醤油」は1月14日に浜松で開催された丸越チェーン会の展示会での人気投票で3位に入った。石川県能登産のわらびをあっさりとした醤油味に仕上げた。醤油味をベースに昆布と鰹の風味が香る。
「新幹線開通に向けた北陸フェアで、ふたつの商品をセットで売り込みたい」と頭川社長。1月28、29日に東京都大田区の東京流通センターで開催された秋本食品株式会社の2015年春夏商品ご提案会でも好評だった。
丸越チェーン会の展示会はFC店の販売のプロ、秋本食品の提案会はバイヤーをはじめとした商品を見極めるプロが集まる。そこでも認められた話題の商品だ。
(担当記者:入江英毅) 
 
菱富食品工業 www.hishitomi.co.jp/
 

2015年1月5日・第4788号

2015年1月5日・第4788号
 
丸イ食品
 伸び続ける「うめぼし好き」シリーズ
 
  楽京、生姜漬など、酢漬のオーソリティとして知られる丸イ食品株式会社(大曽根信男社長、神奈川県小田原市)は、国産の原料も多く取扱いし、極力添加物を使用しない商品の製造・販売を心がけている。同社で人気となっているのが紀州南高梅を使用した「うめぼし好き」シリーズだ。合成添加物を一切使わず、梅本来の風味を活かした、その名の通り「うめぼし好き」をターゲットにした高付加価値商品で、梅の風味や味を損なわずに塩だけを抜き、添加物を使用せずに保存性を高めるという同社の2つの独自技術によって生み出された。
 「うめぼし好きのはちみつ梅干」は発売以来、前月比をクリアし続けて右肩上がりに伸びている逸品。蜂蜜で漬けた梅干で、まろやかで後を引かないスッキリとした甘味が特徴だ。塩分約3%。「うめぼし好きの梅干」は塩分約9%で、塩だけで美味しく仕上げた。「うめぼし好きのしそ梅干」は塩分約13%で、塩としそだけで仕上げた。シンプルな味付けにしているだけに、梅の風味と味が際立つ仕上がりとなっている。素材もさることながら同社の技術によって生まれた逸品だ。内容量は110gと170gで、賞味期限は120日。
(担当記者:千葉友寛)
 
丸イ食品 www.maruisyokuhin.com/
 
 
 うめぼし好きのはちみつ梅干
 
 うめぼし好きのしそ梅干
 

2015年1月1日・第4787号

2015年1月1日・第4787号
 
千田佐市商店
 アカモク(ぎばさ)で免疫力アップ
 
 「アカモク」が注目されている。2014年12月15日に放送されたテレビ東京【主治医が見つかる診療所『再発見!健康寿命をのばす日本の伝統食』】「健康寿命を延ばすプロジェクト」の第1弾として、日本中の博士たちが今注目している、健康長寿に効果があるという食材が徹底紹介され、「アカモク」がクローズアップされた。
 アカモクとは褐藻類(かっそうるい)と呼ばれるワカメや昆布の仲間。アカモクにはネバネバ成分の水溶性食物繊維フコイダンが豊富に含まれている。主に海藻類に含まれる水溶性食物繊維は、腸の中で善玉菌のエサとなり、腸内環境を整える事で、免疫力を高める効果がある。これまで水溶性食物繊維は食品中に含まれる量が少なく、効率的に摂取しにくいと言われていた。アカモクには水溶性食物繊維のフコイダンがモズクやメカブの3~5倍含まれているという。アカモクは採れる地域によって呼び名が異なり、秋田県では「ぎばさ」と呼ばれ、日常的に食べられている。
 
 この流れもあって話題となっているのが株式会社千田佐市商店(千田清隆社長、秋田県潟上市)の「ぎばさ佃煮」だ。秋田県では、海藻といえば「ぎばさ」と言われるほど好まれて食されている。晩秋から春にかけて成長するが、日本海に面している沿岸海域は、厳しい冬の季節風の影響で風波が強すぎて、わかめや昆布などが育ちにくく、海藻は希少なものであったと考えられている。そのため、日本海沿岸部の磯に育つ「ぎばさ」が、昔から食用として珍重されてきたと推測されている。
 「ぎばさ佃煮」は、男鹿半島の沿岸で獲れた「ぎばさ」をボイルし、化学調味料を一切使用せず、素材の味を生かして、磯の香り豊かな佃煮に仕上げた。見た目はのりの佃煮だが、海藻独特のシャキシャキとした食感も特徴だ。2010年6月に放送された秘密のケンミンshowでも取り上げられ、健康面でも注目されているフコイダンが豊富に含まれている食材として一躍脚光を浴びた。同商品は観光土産ルートで展開中しており、地域色の強い商材として好評となっている。「ぎばさ」とは、正式にはホンダワラ科のアカモクという海藻。全国的には食用としてあまり知られていないが、秋田県では昔から食べられていた。名前の由来は銀波藻(ギンバソウ)と呼んでいたものが訛って『ぎばさ』になったとも言われているが、定かではない。内容量は100gで賞味期限はD+90日。
 また、【主治医が見つかる診療所『再発見!健康寿命をのばす日本の伝統食』】では、「ぎばさ」の他にも乳酸菌が豊富な「すんき」やコレステロール値を下げる「粉豆腐」、認知症を予防できる「エゴマ油」が紹介された。
(担当記者:千葉友寛)
 
千田佐市商店:www.chida.co.jp/
 
 
 千田佐市商店の「ぎばさ佃煮」
 
 
 シャキシャキとした食感が特徴
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