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記者のオススメ!2024

2024年2月11日号・第5153号

菊芋のきんぴら100g
ごま油が香ばしいきんぴら風の味わい
宮城県産「菊芋のきんぴら」
 豊屋食品工業株式会社(奥津幸徳社長、宮城県柴田町)は蔵王山脈の麓に位置、「青唐辛子」「仙台長茄子」「青菜(せいさい)」など宮城県内の新鮮な野菜を生かした漬物づくりを行っている。
 同社ではスーパーマーケット・トレードショー2024において仙台市ブース内に出展する。今回お披露目するのが昨年開催された「第10回新東北みやげコンテスト」において入賞を果たした新商品「菊芋のきんぴら100g」だ。
 宮城県産の菊芋を100%使用。収穫期に漬け込み、じっくりと乳酸発酵させた後、サクサクの食感そのままに、ごま油が香ばしいきんぴら風の味わいに仕上げている。菊芋の食感や風味を生かした香ばしい味わいは、ご飯のおかずやお酒のおつまみにもピッタリな商品だ。
 菊芋は〝天然のインスリン〟とも言われ、主成分のイヌリンに血糖値の上昇を穏やかにする効果があるとされる。イヌリンは菊芋の皮のすぐ下に多く含まれていることから、同社では、あえて皮つきのまま菊芋をスライスしている。
 菊芋は収穫期の11月~2月に、道の駅に菊芋を買い求める行列ができるほど宮城県内で人気の食材。同社では、この菊芋を一年を通して美味しく食べてもらいたいと考え、同商品を開発。美味しさと健康性を兼ね備えた商品として提案していく。
【2024(令和6)年2月11日第5153号】

豊屋食品工業 https://www.yutakaya-shop.com/

2024年2月1日号・第5152号

「ふじっ子煮 MIRAI」の「わさび生昆布」(左)と「うま辛生昆布」
生昆布佃煮「ふじっ子煮 MIRAI」に新商品
 フジッコ株式会社(福井正一社長、神戸市中央区)は、「ふじっ子煮」シリーズより、生産者の労働負担を軽減するために生昆布を使用した「ふじっ子煮 MIRAI わさび生昆布」「ふじっ子煮MIRAI うま辛生昆布」を3月1日より新発売する。
 近年、昆布の生産量は減少の一途をたどっている。主な要因は、海洋環境の変化による生育不良、生産者の高齢化・重労働の敬遠等による後継者不足などがある。同社は生産者に寄り添う中で、水揚げ後の昆布を手作業で乾燥させる工程が大変な重労働であることに着目、負担を軽減するため「生昆布」を使った商品開発の取り組みを始めた。「ふじっ子煮 MIRAI」は、その生昆布を活かし、味や素材の組み合わせにこだわった新シリーズ。
 「ふじっ子煮MIRAI わさび生昆布」は北海道産の生昆布を使用し、さらにコリコリ食感のきくらげを合わせた。ツンとしたわさびの辛味に、シャリッとした歯ざわりの茎わさびがアクセントになった新感覚の佃煮。
 「ふじっ子煮MIRAI うま辛生昆布」は生昆布の、弾力のある食感と磯の風味を生かしつつ、食感の変化が楽しめる4種の具材(姫たけのこ、椎茸、水くわい、ごま)を合わせた。華やかな花椒の香りと、隠し味に豆板醬を使用することで辛味がきいた味わいに仕上げた。
【2024(令和6)年2月1日第5152号】

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2024年1月21日号・第5151号

湘南のうめ 150g
湘南のうめ 180g
神尾食品工業「湘南のうめ」
 神尾食品工業株式会社(神尾賢次社長、神奈川県小田原市)は、春の商材として欠かせない桜花漬の最大手としても知られる。
 同社では昨年11月より、新商品「湘南のうめ」を発売。同商品は神奈川県産の梅干しを神奈川県西部産の湘南ゴールド果汁を用いて漬け込み、塩度を5%に抑えた低塩の調味梅干し。湘南ゴールドはフレッシュな香りと上品な甘さ、ほどよい酸味が特徴で、梅の風味と酸味とマッチ。これまであるようでなかった柑橘系のフレーバーが楽しめる爽やかで甘酸っぱい梅干しに仕上がっている。規格は150gと180gで賞味期限は180日(製造日含む)。
 桜の花を塩漬した「桜花漬」は、春を演出する有力な商材で、用途と需要が拡大している。
 小田原市をはじめ神奈川県西部地区産の八重桜を使用している同社は、長年にわたって安定した需要を保持。近年は「桜花漬」を使用した加工品の開発を目指す企業から問い合わせが増えている。
 新型コロナウイルスの影響で観光土産や外食の需要が減少したことで「桜花漬」の売れ行きも低調となったが、昨年5月にコロナが5類に移行されて人流が戻ると土産品や外食の動きが復調し、「桜花漬」の需要も回復してきている。箱根で増えている日本人観光客だけでなく、外国人観光客からの人気も高い。
 同社では地域特産品としての価値向上を目指し、桜花漬の各種加工品を製造、販売。中でも桜の花びらが入っている「桜ジャム」は、女性からの人気も高い一品だ。紅茶に入れれば中に花びらが舞い、桜の香りが漂う。その他、焼酎やハイボールの割材としても利用できる。
 また、パン以外にもヨーグルトやホットケーキなど、かけるだけで春が香るオシャレなスイーツになる。通年販売だが、最需要期は春。これからの季節にイチオシのアイテムだ。内容量は150g。
 定番商品の「さくら花の塩漬」(30g)は、八重桜の塩漬で、桜茶、お湯割のトッピング、まぜごはん、お吸物など、桜の花をそのまま利用できるため、幅広く活用できアレンジもしやすいことが大きな魅力だ。桜の花や香りが楽しめるため、お菓子や飲料の素材またはフレーバーとして利用されるケースが増加している。
 「祝い花御膳」は、お祝い事の際の定番である赤飯に代わる商材として提案。心を込めてお勧めするシーンは、①毎日のお弁当のメニュー。②来客のもてなしや日々のお祝い事。③運動会、ピクニック、行楽。④正月、ひなまつり、端午の節句。⑤誕生日、七五三、成人、長寿の祝い。⑥入学、卒業、就職、昇進、定年退職のお祝い。⑦結納、婚礼などの宴席‐の7つ。節目の時を祝う際に最適な一品だ。
 内容量は70g(ごはん又はおこわ2合用)で賞味期限は180日。業務用として300gも用意し、化粧箱もある。
 桜花製品の代表格である「さくらごはんの素」は、炊きたてのご飯に混ぜるだけで簡単に桜の花寿司ができる。
 規格は家庭用(35g)と業務用(450g・一升用)があり、少人数でのお祝い事などに重宝する。賞味期限は180日。化粧箱もある。
 その他、桜の花入りでほのかな花の香りが漂う梅干し「曽我の華」や「桜シロップ」、「桜茶」など、幅広い桜花製品を揃えている。
【2024(令和6)年1月21日第5151号6面】

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神尾食品工業

2024年1月11日号・第5150号

弘岡かぶ ゆず甘酢漬
石元食品「弘岡かぶ ゆず甘酢漬」
 高知県高知市春野町の名産である弘岡かぶで約70%のシェアを有する有限会社石元食品(石元伸幸社長、高知県高知市春野町弘岡)は、旬の弘岡かぶを加工して漬物を製造・販売している。
 地元高知のメディア5社(NHK高知、高知さんさんテレビ、テレビ高知、高知放送、高知新聞)は昨年12月7日、加工メーカーである同社と、農家へ取材で訪れた。
 弘岡かぶは300年以上の歴史を持つ同地域の伝統野菜で、1kg~2kgと、一般的なかぶよりボリュームがある。なめらかな歯触りと甘みが特徴で、水はけの良い栄養豊富な土、朝夕の寒暖差が、おいしさを生み出す秘訣だ。
 本シーズンは、台風の影響を受けず、豊作年となり、収穫は昨年11月中旬と好調な出だし。2月上旬まで収穫が続く予定だ。
 同社を訪れたアナウンサーや記者へ、石元健二会長は自社工場を案内し、弘岡かぶへの愛や、味付けのこだわりを話した。自慢の甘酢漬やべったら漬などを試食で提供し、メディア陣から「カブ本来の甘さが口に広がる。シャキシャキ食感もクセになる!」と好評であった。
地元テレビ局が弘岡かぶの畑も訪れた
 石元会長は「弘岡かぶの漬物は、他地域、他メーカーでは真似できない、唯一無二の漬物だと誇りに思っている」と熱い思いを語った。
 続いて「農家の高齢化は進むものの、当社が製造・販売を続けることが、農家にとって生産のモチベーションになっている。農家、加工メーカーが一体となり、伝統野菜とこの食文化を守っていきたい」と、意気込みを見せた。
 同社の弘岡かぶの漬物の主力は、「弘岡かぶゆず 甘酢漬」「弘岡かぶ 酢かぶ」で、県内と隣県を中心に出荷し、関西でも一部の生協で取り扱いがある。自社ネットショップでも、販売を行っている。
【2024(令和6)年1月11日第5150号14面】

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石元食品 ネットショップ

2024年1月1日号・第5149号

明太子高菜
オギハラ食品 「明太子高菜」JFSグランプリ
 高菜漬専門メーカーのオギハラ食品株式会社(荻原浩幸社長、福岡県大牟田市)の「明太子高菜80g」がジャパンフードセレクション(JFS)の第70回グランプリを受賞した。
 「明太子高菜80g」は高菜漬にベストマッチする専用の明太子を独自に研究開発して作り上げた商品。明太子の含有量が多く、その旨みとツブツブ感で大人気の商品であり、日経POSセレクション売上No.1を2018年以来連続受賞している。
 この度グランプリを受賞したJFSとはフードアナリストによる商品評価システムで、日本人の繊細な味覚・嗜好性・感性・食文化に配慮した評価を特徴としている。
 評価コメントでは「後からくるピリッと感とたっぷり入った明太子のプチプチ感が素晴らしい」「高菜と明太子の組み合わせが九州らしく、2つを同時に楽しめるところが良い」「トレーサビリティや農薬検査などが行われ、食品として安心感が高い」など味わいから商品背景までが高い評価を受けた。
 また同社は昨年12月8日に初漬け式を実施し、豊作と全ての生産者及びスタッフの安全を祈願した。
 高菜漬は外食や観光の回復により需要が高まっている一方で、天候不順による原料不足が深刻な状況が続いていた。今シーズンは暖冬で大ぶりな高菜が収穫できている。オリジナルの自動収穫機も投入し、急ピッチで作業を進めている。
 さらにここ最近はSNSの活用にも力を入れている。
 アレンジレシピや、畑で高菜が成長していく様子、タンクで高菜をウコン塩に漬ける作業風景なども公開。高菜漬に携わる人々の顔と努力が見える環境作りを進めている。
 荻原社長は「生産者の皆様は丹精込めて作ってくれている。私たちはそれに少しでも付加価値を与えられるよう、商品開発はもちろんのこと、売り方や魅せ方も工夫をしていきたい」と話している。
【2024(令和6)年1月1日第5149号12面】

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九州うまかモン オギハラ食品
https://www.syokuryou-shinbun.com/pages/254/
高菜の初漬け式
荻原社長おすすめ・高菜漬のパルミジャーノチーズとオリーブオイルがけ
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