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今週の記者のオススメ!2018

 

2018年8月27日・第4946号

2018年8月27日・第4946号
 
猪貝(新潟県)
越後銘産 えご
越後銘産「えご」
 
株式会社猪貝(猪貝克浩社長、新潟県長岡市新産)は歴史城下町から近代化していく長岡と共に歩んできた歴史を持ち今年で創業105年を迎えた。心太(ところてん)製造に端を発し、蒟蒻(こんにゃく)や新潟県で広く食されている海藻えご、もずくなどを製造販売している老舗メーカーである。

「えご」については、名物商品「越後銘産えご」として販売しており、まるで羊かんのようにまろやか且つ弾力のある味わいで郷土食としても知られている。海藻独特の風味も感じられ付属の調理みそをつけて刺身にして食べたり、生姜醤油で頂いたりするのがおすすめだ。内容量180gで、25gの調味みそが付属している。賞味期間は15日。
 
「えご」を酢味噌で
そもそも「えご」とは、日本海沿岸を主に、青森、新潟、能登半島で獲られるエゴノリという海藻を煮て溶かし固めたもので、お盆や冠婚葬祭の行事食であった。新潟の他、秋田、山形、福井、京都、福岡など日本海側や長野、福島の一部地域で食べられてきた。その中でも新潟県はスーパーでも購入できる珍しい地域で猪貝社長は「越後えご保存会」の会長として「えご」の普及活動も行っている。

同会主催のえごリンピックでは様々なレシピ提案が行われており、黒蜜や砂糖をつけて食べるスウィーツや明太子和えなど様々なバリエーションを発信している。なかでもレシピコンテストで最優秀賞を獲得した「えごのチカラ」は、きゅうりやミニトマト、大豆(水煮)、チーズ、しらすと「えご」を和えて胡麻ドレッシングをかけて食べる具だくさんのサラダで、ミネラルや食物繊維を「えご」からたっぷり取ることができる。現代人が不足がちな栄養素を補うアンチエイジングな食材として「えご」は力を発揮するに違いない。【2018(平成30)年8月27日第4946号6面】
 
株式会社猪貝 http://www.inokai.net/
 

2018年8月20日・第4945号

2018年8月20日・第4945号
 
安田食品工業(香川県)
「オリーブ牛味噌」
安田食品工業 「オリーブ牛味噌」
 
安田食品工業株式会社(城上哲文社長、香川県小豆郡小豆島町)はこの度、「オリーブ牛味噌」を発売した。オリーブ牛の濃厚ながらしつこさのない脂と、香川県産にんにくの香りが食欲を刺激する、パンチある一品だ。

香川県内で育てられる黒毛和牛「讃岐牛」に、搾油後のオリーブの果実を飼料として与えたのが「オリーブ牛」である。オリーブの成分であるオレイン酸により旨味が増し、抗酸化成分により脂っこさのないさっぱりとした口当たりを両立させた、今注目のブランド和牛だ。また、にんにくは肉厚で香りが豊かだと品質に定評がある香川県産のみを使用。
 
これらオリーブ牛と香川県産にんにくを甘みある味噌で合わせることにより、濃厚なコクが生まれた。シンプルにご飯にたっぷりかけて食べれば、脳を突き抜けるような美味しさに。野菜炒めなどの隠し味としても優秀で、簡単に味が決まるのに箸が止まらない料理が出来上がりだ。
 
同社はこの他にも梅果肉の食感を楽しめる「梅のり」や、紅ズワイガニをたっぷり使った「蟹のり」、宇和島産の鯛のペーストを使用した「鯛みそ」などをラインナップしている。佃煮に馴染みのない人でも食べてみたくなる一味違った商品で販売の裾野を拡げている。
【2018(平成30)年8月20日第4945号3面】
 
安田食品工業株式会社 http://www.yasudanotukudani.co.jp/
 

2018年8月6日・第4944号

2018年8月6日・第4944号
 
水産堂(福岡県)
「貝柱粕漬」
水産堂 「貝柱粕漬」
 
株式会社水産堂(海部達也社長、福岡県柳川市)は、各種農水産物の粕漬製造をメインに、卸売や自社店舗での小売販売も行っている。大正12年10月の創業で、2018(平成30)年に95周年を迎える老舗企業である。
 
同社が本社を置く柳川市は水郷として知られ、川下りや旧柳川藩主・立花家の別邸「御花(おはな)」、「鰻のせいろ蒸し」などが有名で、観光地として多くの客が訪れる。
 
その地で初代・海部福端氏が創業し、有明海の豊富な海の幸と酒処である近隣の城島町・頼高町といった地の利に恵まれ、「貝柱粕漬」が誕生した。それ以来95年にわたって郷土の味を守り、伝統を引き継ぎ、地元民に愛される商品作りに精進してきた。同社の粕漬は「柳川ブランド」商品に認定されている。
 
メイン商品は、創業以来の伝統を受け継ぐ「貝柱粕漬」。また、姉妹品である「海茸粕漬」も、独特の歯応えで人気の商品だ。盆暮れの時期には、贈答品としてのギフトセットも取り揃えている。同社ホームページには、「水産堂の粕漬けはわが郷里の誇れる絶品です」といった消費者の声も届いており、同社の培ってきた製造と販売の伝統力を示している。
【2018(平成30)年8月6日第4944号30面】
 
株式会社水産堂 https://www.suisandou.co.jp/
 

2018年7月30日・第4943号

2018年7月30日・第4943号
 
紀の誉食品(和歌山県)
桜燻梅(おうくんばい)
紀の誉食品 「桜燻梅(おうくんばい)」
 
紀の誉食品株式会社(大岩正雄社長、和歌山県すさみ町周参見)が2018(平成30)年3月から発売した「桜燻梅(おうくんばい)」が注目を集めている。
 
同製品は、和歌山県が新たな資金調達の手段として注目されている「クラウドファンディング」を活用して創業や新事業展開を目指す事業者の支援を行う「和歌山県クラウドファンディング活用支援対象プロジェクト」に認定されて商品化に至った。
 
同プロジェクトは昨年12月に認定され、認定事業開始からの件数は13件目。認定プロジェクト名は「紀州南高梅を桜のチップで本格的に燻製に仕上げました。【桜燻梅(おうくんばい)】」。
 
プロジェクト内容は、紀州南高梅に、燻製独特の香ばしさと旨みを加えた、今までにない新しい梅干を開発。燻製にすることで旨みが凝縮され、梅干の概念が覆されるほど味わい深く仕上がった。日本酒や焼酎、ワインなどお酒のお供に最適で、ご飯との相性も抜群。定番の梅干売場において差別化が図れる商品で、高い関心を寄せられている。
 
また、梅に熱が加わることで生成される「ムメフラール」や、梅干に元々含有され、ダイエットに効果があると言われる「バニリン」が多く含まれる。梅干の新たな可能性を広げることで、新たな購買層の獲得や和歌山県産梅の消費量拡大が期待できる。
【2018(平成30)年7月30日第4943号5面】
 
紀の誉食品株式会社 http://www.kinohomare.co.jp/
 
 

2018年7月23日・第4942号

2018年7月23日・第4942号
 
片山食品(新潟県)
お新香小鉢「からし茄子」
片山食品 お新香小鉢シリーズ新商品「からし茄子」「梅かつおザーサイ」
 
片山食品株式会社(片山吉朗社長、新潟県新発田市)は全国トップシェアのにんにく漬を主力に、農産物と海産物を組み合わせた惣菜漬物など数々のヒット商品を生み出している有力メーカー。

同社はこの度、お新香小鉢シリーズから秋冬商品向けに2品を新発売する。同シリーズは個食需要に対応した小容量タイプのお新香シリーズで通年販売商品としては「青しその実漬」、「しば漬胡瓜」、「胡瓜のピリ辛漬」を揃えておりポピュラーな品揃えと手軽な食べ方ができる漬物ラインナップとして引き合いを強めている。食べやすい刻み形状のため、比較的高齢な人でも食べやすいのも特長である。
 
新発売の「からし茄子」は隠し味にマヨネーズを使用。からし漬特有のツンとした辛みを抑えて程良くまろやかにコクのある味噌仕立てに仕上げた。味噌とマヨネーズのまろやかなハーモニーが、ご飯はもちろん、おつまみにも最適となっている。内容量45g、賞味期間はD+29。
 
お新香小鉢「梅かつおザーサイ」
同じく秋冬向けに新登場の「梅かつおザーサイ」は薄くスライスしたザーサイをごま油とかつお節が効いた紀州産南高梅の梅肉を和えている。さっぱりとした梅肉とごま油の香りが食欲増進させる。内容量50g、賞味期間はD+29。両商品とも2018(平成30)年8月27日から出荷となっている。
【2018(平成30)年7月23日第4942号4面】
 
片山食品株式会社 http://www.powerkun.co.jp/
 
 

2018年7月16日・第4941号

2018年7月16日・第4941号
 
キョウショク(長野県)
「一膳 野沢菜昆布」2カップ入り
キョウショク「一膳 野沢菜昆布」
 
株式会社キョウショク(森泉高社長、長野県北佐久郡御代田町)では、2018(平成30)年8月1日より「一膳 野沢菜昆布」を新発売した。
 
「一膳 野沢菜昆布」は、野沢菜昆布を一食食べ切りサイズのカップ(1カップ30g入り)につめた個食や即食ニーズに対応する画期的な野沢菜商品。
 
2カップ入りと3カップ入りを揃え、売価は2カップ入りが128円、3カップ入りが194円(共に税別)、賞味期限は要冷蔵で20日間となっている。
 
味わいの面では、国産野沢菜と北海道産昆布を使用、野沢菜のシャキシャキとした食感と昆布の粘りが存分に味わえるよう仕上げている。
 
豆腐や納豆にも
ご飯にそのままかけて食べる他にも、納豆・豆腐・蕎麦など様々な食べ物のトッピングとして使用可能で、売場のクロスMDにも最適なアイテム。今年2月に開催されたスーパーマーケット・トレードショーでは試作品を出品しSMバイヤーや商社・問屋筋から簡便性と味わいの面で高い評価を受けている。

野沢菜と昆布は共に豊富な食物繊維が含まれることでも知られており健康志向にも対応する期待の商品。
【2018(平成30)年7月16日第4941号5面】
 
株式会社キョウショク http://www.kyoushoku.co.jp/
 
 

2018年7月9日・第4940号

2018年7月9日・第4940号
 
泊綜合食品(鳥取県)
カラフルらっきょうシリーズ
泊綜合食品「カラフルらっきょう」
 
全国への大卸を展開する鳥取の有力企業が泊綜合食品株式会社(岸田隆志社長、本社=鳥取県鳥取市)である。地域特産の楽京製品の分野では、その優れた企画力を生かした商品開発で知られる。

テレビや一般紙で取り上げられ注目されているのが「カラフルらっきょう」である。若年層が手に取りたくなるらっきょうを、と地元中学校の生徒からの提案を取り入れて開発された商品で、カラーラインナップは現在、赤、黄、オレンジの3色。くびれのある瓶に詰められたその姿は、売り場でも一際目を惹く鮮やかさだ。
 
勿論、奇抜なだけではなく食べても美味しい。赤は桜花の塩漬けが入ったさくら味、黄色は柚子の千切りが入った柚子味、オレンジは柚子こしょう味となっている。どれも、シャキシャキ感は残しながらも独特の臭いは控えめになっており、らっきょうの新たな可能性を提示する仕上がりになっている。着色は全て天然素材由来の色素を使用する。今後は別のカラー、フレーバーでの展開も検討中とのことだ。
【2018(平成30)年7月9日第4940号6面】
 
泊綜合食品株式会社 http://tomari.co.jp/
 
 

2018年6月25日・第4939号

2018年6月25日・第4939号
 
飛鳥(大阪府)
するめ入り きざみ奈良漬
飛鳥「するめ入り きざみ奈良漬」
 
株式会社飛鳥(吉川孝浩社長、大阪市福島区)では、今年(2018年)の春から新商品『するめ入り きざみ奈良漬』を発売した。現在のところ同社直営店の平野町本店のみでの販売だが、常連客に加えてオフィス街で働く女性など新たな顧客層が購入しており、徐々にその存在感が増して来ている。
 
最大の特徴は、これまで販売していた「きざみ奈良漬」にするめいかをブレンドしたこと。奈良漬の芳醇な風味にするめの旨味が加わったことで、奈良漬初心者には食べやすく、愛好家には意外な組み合わせを楽しめるような味へと仕上がった。風味を生かすため、するめは酒粕であっさりと漬けているのがポイントだ。白瓜の軽快な歯ごたえと、するめのしっとりとした食感の相性も面白い。
 
商品の開発者は、平野町本店店長を務める太田幸子氏。「とにかく奈良漬のことを多くの方に知って欲しいと考え、お客様の意見を聞きながら色々な組み合わせを試した。当社では原料は全て国産野菜を使用しており、するめも国産のものにこだわった」。昨年12月に行った試験販売の好評振りを受け、製造面や品質面などの課題をクリアして商品化へと至った。
販売の反応は上々で、5月の大型連休時には帰省土産にと購入する人が多く、予想を上回る売れ行きとなった。また関東圏から買いに来る常連客もおり、近年同店で売上を伸ばしている「きざみ奈良漬」と合わせ、新たな定番商品へと育ちつつある。
 
洗練された装いの平野町本店
ショットバーのような洗練された装いの平野町本店向かいには、2020年春に大型ホテルがオープン予定。
今後は固定客はもちろんのこと、ライト層へ向けた販売戦略強化にも着手して行く見込みだ。
【2018(平成30)年6月25日第4939号4面】
 
 

2018年6月18日・第4938号

2018年6月18日・第4938号
 
千田佐市商店(秋田県)
「つくだ煮屋さんのリエット 玉ねぎとまぐろのバター&黒胡椒仕立て」
千田佐市商店「つくだ煮屋さんのリエット」
 
明治30年創業の株式会社千田佐市商店(千田清隆社長、秋田県潟上市)は、八郎湖で獲れるわかさぎ製品を中心に伝統の味を作り続けている。

同社では新感覚の佃煮「つくだ煮屋さんのリエット」を発売した。同商品は国産の玉ねぎにほぐしたまぐろを加えてじっくりと煮込んだ。ベルモットと呼ばれるハーブワインや洋風だしなどを使うことで、パンやクラッカーに合う新感覚の佃煮に仕上がっている。
 
「玉ねぎとまぐろのバター&黒胡椒仕立て」は、バターと黒胡椒を加えて風味豊かな味わいに仕上げた。原産地は日本(玉ねぎ)、中西部太平洋・インドネシア近海・インド洋(まぐろ)。
 
 
「つくだ煮屋さんのリエット 玉ねぎとまぐろのオリーブ油&ガーリック仕立て」
「玉ねぎとまぐろのオリーブ油&ガーリック仕立て」は、オリーブ油とガーリックを加えてフレッシュな味わいに仕上げた。原産地は日本(玉ねぎ)、中西部太平洋・インドネシア近海・インド洋(まぐろ)。
【2018(平成30)年6月18日第4938号4面】
 
株式会社千田佐市商店 http://www.chida.co.jp/
 

2018年6月11日・第4937号

2018年6月11日・第4937号
 
オタフクソース(広島県)
らっきょう酢
オタフクソース「らっきょう酢」「和ピクルスの酢」
 
オタフクソース株式会社(佐々木直義社長、広島市西区)の『らっきょう酢』は、今年(2018年)発売から63年目を迎えるロングセラー。単品で年間約10億円の売上を誇り、新物のらっきょうが出回る今の時期に需要のピークを迎える。
 
その最大の特徴は、液糖ではなく上白糖を用いることで生まれる上品な甘み。1955年に発売して以来、長年愛され続ける昔ながらの味のベースは今も変わっていない。液糖を使用しないため、らっきょうを漬けた際に色味や歯ごたえが良く仕上がる。
 
調理方法は大きく分けて①らっきょうを漬ける、②らっきょう以外の食材に使用する(漬ける・和える・煮込むなど)、③漬け終わったらっきょうを活用する、の3パターン。特に近年は②らっきょう以外の食材に使用する使い方が注目され、店頭に加えWeb等でも積極的なレシピ提案を行う。その効果もあって、中四国エリアではらっきょうを漬ける時期以外にも年間定番として店頭に並び、POSデータではピークの4~6月以外にも調味酢部門で2割のシェアを占めるなど安定した需要を見せる。らっきょう1㎏を同品700mlで漬けられるため、シーズンにはジャストサイズの700mlやお特用の大容量1・8Lが販売の中心で、特にチャック付パウチ700mlは瓶を使用せずに漬けられる簡便さから新規層・リトライ層の需要も獲得している。こうした新たな商品展開について商品企画課の川相庸一氏は「昔ながらのこだわりを受け継ぐ部分と、現代のニーズに合わせる部分の両面が必要」と分析する。
 
和ピクルスの酢
『和ピクルスの酢』をはじめとした〝ピクルスの酢チャック付パウチ〟(2016年発売)は、この発想から生まれたシリーズで、容器不要で手軽に酢漬けにチャレンジでき、さらに漬け液を活用して欲しいとの想いを形にしたもの。
 
漬け液を活用したアレンジレシピにより、漬けた後も無駄なく商品を楽しめる。特に和ピクルスの酢は、焼津産かつおだしと紀州産梅酢を使用した和風味が様々な野菜とマッチし、生鮮売場でも商品提案が可能な商品だ。
【2018(平成30)年6月11日第4937号10面】
 
オタフクソース株式会社 https://www.otafuku.co.jp/
 
簡単に美味しいピクルスが完成
 

2018年6月4日・第4936号

2018年6月4日・第4936号
 
大晃(静岡県)
つんつん漬
大晃「つんつん漬」
 
株式会社大晃(牧田巧社長、静岡市葵区)は看板商品「つんつん漬」で知られるわさび関連を主体とした食品メーカー。
「つんつん漬」は安倍奥清流・伊豆天城清流に芽生える静岡特産の生わさびを醤油漬けにした商品。食感柔らかな若い茎を厳選して漬け込むことで、新鮮で繊細な風味が生まれる。噛み締めれば、ツーンとしたさわやかなわさびの香りが口いっぱいに広がり、後味良く通り過ぎていく。わさびの風味を保つため、作り立てのまま冷凍流通しているところにも同社のこだわりがある。
 
業務用として幅広く使用されている
業務用として全国の旅館やホテル、割烹、寿司処、居酒屋などで幅広く使用されているため、「つんつん漬」の名は知らなくとも口にしたことがある人は多いはずだ。
 
同社では、家庭でも食べたいというリクエストが多いため、一般用の販売にも今後力を入れていく。そのまま小鉢や、刺身と合わせて丼ぶり、サラダやパスタ・チャーハンなど食べ方は様々。アイデア次第で豊富なレシピが完成する。

「つんつん漬」の美味しさを支えている〝水〟にも秘密がある。同社が西伊豆で営むわさびの駅にある取水場で地下1000メートルから自社で汲み上げた天城山系の深層水を使用している。この深層水が同社製品のまろやかで澄んだ旨味を生み出している。
【2018(平成30)年6月4日第4936号4面】
 
株式会社大晃 http://www.daiko-ken.co.jp/
 

2018年5月28日・第4935号

2018年5月28日・第4935号
 
丸井産業(徳島県)
いなかたくあん
丸井産業「いなかたくあん」

丸井産業株式会社(井内運久社長、徳島県名西郡石井町)は、熟成乳酸発酵させた伝統の「いなかたくあん」や特産のすだちを使った「昆布入りすだちだいこん」などの市販品をはじめ、国産業務用商品、原料手配など幅広い業態を営む。
 
「いなかたくあん」は、かつての阿波たくあんの技術を踏まえ、乳酸発酵により長期熟成させて仕上げる。原料には、地元産の白首大根の中でも水分が少なく漬けた際にパリッとした食感が感じられる品種を使用。「日本の伝統食として、味や作り方を未来に残して行きたい」(井内一道専務)との信念で長年大切に作り継いでいる。さらに同品は昨年、徳島県のサポートを受けてハラール認証を取得。マレーシアで行われたジャパンフェアでも販売するなど、海外に向けた商品PRも行っている。内容量は1個入り・1本入りの2種類があり、賞味期限は90日。
【2018(平成30)年5月28日第4935号4面】
 
丸井産業株式会社 http://www.marui-sangyo.co.jp/
 

2018年5月21日・第4934号

2018年5月21日・第4934号
 
高橋商店(香川県)
そら豆醤油
高橋商店「そら豆醤油」
 
瀬戸内海に浮かぶ小豆島は「醤油」と「佃煮」の島として名高い。この小豆島で嘉永5年(1852年)より醤油の製造を続けているのが、ヤマモ印の株式会社高橋商店(高橋淳社長、本社=香川県小豆郡小豆島町安田甲142)。小豆島での醤油づくりにおいて4番目の古さを誇る。
 
大豆・小麦を使わず、そら豆と食塩で作った「そら豆醤油」が今注目されている。アレルギー表示対象27品目の原材料は使っていないアレルギー患者向けの醤油風調味料である。
濃口醤油と変わらないうま味成分を含んでおり(全窒素1・65程度)、濃口醤油として違和感なくかけ醤油、煮物に使用できる。また、濃口醤油に無いまろやかな味わいを持っている。
同商品の加工品も開発しており、のり佃煮、ぽん酢、つゆ、そら豆で作った味噌と商品を広げている。
このほか国産丸大豆醤油や、国産原料で作ったぽん酢、つゆ等は化学調味料・食品添加物不使用としており、体に優しい食品づくりに注力している。
【2018(平成30)年5月21日第4934号7面】
 
株式会社高橋商店 http://www.shodoshima-yamamo.com/
 

2018年5月7日・第4933号

2018年5月7日・第4933号
 
東京にいたか屋(東京都)
糀と食べる東京すだちべったら漬
東京にいたか屋「糀と食べる東京すだちべったら漬」
 
株式会社東京にいたか屋(中川英雄社長、東京都中央区日本橋)は、2018(平成30)年7月1日から9月末まで「糀と食べる東京すだちべったら漬」と「東京すだちべったら漬」を期間限定で販売する。
いずれも国産大根と徳島産すだちを使用し、上品な甘みとすだちの爽やかな風味が身上。脂物とも相性が良く土用の丑の日や、鮮魚、惣菜売場でのサンマとのコラボ企画に好適商材。
「糀と食べる東京すだちべったら漬」は「白ざらめ入り糀と食べる、すだちの爽やかな風味が特徴」(営業部)の東京ベったら漬け。
包装形態はカップで内容量は170g×8・8合わせ。
【2018(平成30)年5月7日第4933号10面】
 
株式会社東京にいたか屋 http://www.niitakaya.co.jp/
 

2018年4月30日・第4932号

2018年4月30日・第4932号
 
井上食品(兵庫県)
ごま油香るするめキムチ
井上食品 「ごま油香るするめキムチ」
 
井上食品株式会社(井上淳也社長、兵庫県神戸市西区)は、創業当時から手がける佃煮製造に加え、おつまみ・水産加工品を中心に取り扱うメーカー。
「かどやごま油香るするめキムチ」は、今年(2018年)リニューアル発売した商品で、いかの旨味と香ばしいごま油の香りが効いたおつまみ向けのキムチだ。さきいかを神戸のオモニ秘伝のキムチダレにじっくり漬け込み、香ばしいかどや純正ごま油の風味を最大限生かした形で新登場した。使用するさきいかは自社で輸入しているため、キムチに適し安定した品質の原料を用いることが可能。長年いか加工品を手がける同社の強みを生かした商品となっている。
噛めば噛むほど口の中に広がるいかの旨味とキムチダレが生み出すコク深い味わいは、ビールやハイボールのお供として存在感抜群。また単品で食べるのはもちろん、やみつき胡瓜や豚キムチ、スープなど様々な料理に用いるのもおススメだ。これらのレシピは同社ウェブサイトに加えて公式インスタグラムアカウントにて公開しており、多方面からその魅力を伝えている。商品規格は内容量95gで、賞味期限60日(冷蔵・冷凍の2タイプ)。刻み焼きかまぼこを混ぜ合わせたタイプもあり、こちらは内容量60g。
【2018(平成30)年4月30日第4932号10面】
 
井上食品株式会社 http://inoueshokuhin.com/
 

2018年4月23日・第4931号

2018年4月23日・第4931号
 
すが野(栃木県)
ごはんにかける梅しそごぼう
すが野 「ごはんにかける梅しそごぼう」
国産楽京漬のトップメーカーである株式会社すが野(菅野弘社長、栃木県下都賀郡壬生町)は2018(平成30)年1月29日、ISO22000認証を取得した。ISO22000は食品安全の国際規格(ISO)で、食品管理や保健衛生など具体的な内容自体は会社ごとに策定できるが、ISOが世界共通で用意されていることから、信頼度が高い食品安全マネジメントシステムとして認知されている。
同社では衛生管理と並行して商品開発にも力を入れている。3月20日より発売した「ごはんにかける梅しそごぼう」、「刻みらっきょう ハチミツレモン風味」、「刻みらっきょう キムチ味」は、春夏向けの新商品としていずれも好調な滑り出しとなっている。
テレビなどのメディアで取り上げられ、順調に販売数を伸ばしている「ごはんにかけるごぼうと昆布」の姉妹品である「ごはんにかける梅しそごぼう」は、シャキシャキと歯切れ良い国産ごぼうを使用し、梅、しそ、ごまを合わせた。かつおの旨味と梅酢の酸味が融合し、コクがありながらも梅酢の酸味が口の中をさっぱりとさせる。ご飯のおかずとしてはもちろん、豆腐の他、そばやうどんにのせても美味しく食べられる。暖かい季節となってさっぱり感が欲しくなる春夏向けにぴったりの一品で、料理のひと味としても様々な食の機会で利用できる。内容量は80g。
【2018(平成30)年4月23日第4931号5面】
 
株式会社すが野 http://www.sugano-foods.co.jp
 

2018年4月16日・第4930号

2018年4月16日・第4930号
 
山豊(広島県)
こもち昆布入り広島菜
山豊 「こもち昆布入り広島菜」
株式会社山豊(山本千曲社長、広島県広島市安佐南区)は、『廣島魁(ひろしまさきがけ)=他社に先駆けること』の精神でオリジナルの商品開発を重視する。漬物グランプリ法人の部決勝大会進出は、昨年(2017年)一般審査特別賞を受賞した「粽菜(ちまきな)はつね」に続き2年連続となる。
決勝大会進出品「こもち昆布入り広島菜」は、昨年夏に発売した商品で、地元有力メーカーの㈱ヒロツク(竹本新社長、広島市西区)とのコラボにより生まれたもの。「単純に今あるものを合わせただけでなく、広島を代表する漬物である広島菜と、県内を中心に馴染みの存在であるこもち昆布、双方の良いところを引き出した商品」(山本社長)となっている。それぞれ配合調整をすることで、契約栽培の良質な広島菜が生みだす風味や食感、こもち昆布の旨味を絶妙なバランスで味わえ、広島菜の新たな魅力を発見できる。パッケージにはヒロツクのCMでお馴染みの可愛らしいキャラクターを用いており、売場での訴求効果も期待可能だ。当初は駅ナカ限定発売品として売り出したが、駅以外への案内も今年から順次開始している。
【2018(平成30)年4月16日第4930号4面】
 
株式会社山豊 http://www.yamatoyo.co.jp/
 

2018年4月9日・第4929号

2018年4月9日・第4929号
 
小澤商店(愛知県)
稲武だけしょうゆ漬け
小澤商店 稲武だけしょうゆ漬け
有限会社小澤商店(小澤敬史社長、愛知県豊田市武節町)は、主力商品「山ごぼう味噌漬け」など山の恵みや地元食材を生かした漬物作りを行う。
「稲武だけしょうゆ漬け」は今月発売した新商品で、小澤商店の位置する豊田市稲武地区で栽培されたしいたけ〝稲武だけ〟を漬物にした。
これは名古屋市に本社を置きソフトウェア開発などを行うF.S.Cがアグリ事業を立ち上げ、昨年から栽培を開始したもの。稲武地区は山あいで綺麗な水と空気に恵まれる他、地温が低くしいたけ栽培に好適な条件が整う。収穫物のしいたけは青果での出荷が中心だが、地元の農産物を加工し地域農業の発展、地域創生に力を入れて来た小澤社長に声が掛かったことで商品化へと至った。山郷・稲武に育まれたしいたけの旨味と、香り高いしょうゆの味わいを感じられる商品となっている。
【2018(平成30)年4月9日第4929号6面】
 
有限会社小澤商店 http://www.ozawasyouten.com/
 

2018年3月26日・第4928号

2018年3月26日・第4928号
 
村山健次商店(新潟県)
唐辛子を刀に見立てたネーミングもユニークだ
村山健次商店 ちゃんばら漬
有限会社村山健次商店(村山武則社長、新潟市江南区)は、米どころ亀田郷で創業し130余年。戊辰戦争の記憶をまだ残す明治中期に酒蔵として始まり、こだわりの味噌造りや糀造りへと発展。酒蔵時代からのこだわりの醸造技術を今に守り継ぎながら、様々な商品を生み出す老舗である。
同社が生み出す漬物もまた味噌漬や、しその実の中に刻み生姜を混ぜ込んだ「黒ダイヤ」という醤油漬など、こだわりの品の数々が並ぶ。そんな中、今年(2018年)から本格的に販売しているのが「雪国ちゃんばら漬け」だ。青唐辛子のおなかを切り、その中にしその実漬け(しその実と大根)と昆布を詰めた逸品。切り込み部分には昆布を巻いてスゲで縛り中身が出ないようにしてある。雪国ならではの甘味のないしょっぱい醤油漬は、唐辛子を刀に見立てたネーミングで注目受けること間違いなし。1本ずつ手作業で検品製造・包装もしており、贈答用としてお土産にも最適な一品。そのまま切って食べたり、1本丸ごとご飯に乗せてお茶漬けとしてかぶりつきながら食べたりするのも良し。チーズを乗せてグリルで焼いても抜群のおいしさを発揮する。タレも風味が良い醤油味なのでお刺身などにつけて捨てることなく食べられるのも嬉しい。入数4本の賞味期限は120日。
【2018(平成30)年3月26日第4928号3面】
 
有限会社村山健次商店 http://murayamakennzi.shop-pro.jp/
 

2018年3月19日・第4927号

2018年3月19日・第4927号
 
岡山やまう(岡山県)
糖しぼり割大根ゆかり®仕立て

岡山やまう 「糖しぼり割大根ゆかり®仕立て」
岡山やまう株式会社(梅澤綱祐社長、岡山県高梁市)は2018(平成30)年4月2日~5月31日の期間限定で、ふりかけのロングセラーブランド三島食品「ゆかり®」とコラボした新商品「糖しぼり割大根ゆかり®仕立て」を発売する。
「糖しぼり割大根ゆかり®仕立て」は、辛みが少なくみずみずしい食感が特徴の国内産青首大根の上部と下部をカット、いちばんおいしい中央部だけを原料として使用。塩で一次漬けした後、砂糖に漬けて二次漬けを行い、冷蔵しながら漬け込むことで大根の鮮度を保ちつつ熟成を進める低温熟成でサクッとした食感に仕上げている。
さらに熟成過程では漬けムラが生じないよう上層部と下層部を入れ替え(天地替え)、大根の漬かり具合を見極めながら重石の調整をし、じっくりと丁寧に漬け上げた。
味付けの仕上げには、赤しそのさわやかな味と香りが引き立つ「ゆかり®」を使用。「ゆかり®」に使用されている赤しそは、主に三島食品オリジナル品種の「豊香®」。香りがよく、葉質が柔らかく、赤紫色が濃い新葉だけを収穫しており、「ゆかり®」の特徴である赤しそのさわやかな香りを最大限に生かしている。なお、保存料・合成着色料は使用していない。
漬物の最大の特徴である食感と、「ゆかり®」の最大の特徴であるさわやかな味と香りが絶妙に調和した香味豊かな味わいが楽しめる大注目の商品だ。
【2018(平成30)年3月19日第4927号8面】
 
やまう株式会社 http://www.yama-u.co.jp/
 

2018年3月12日・第4926号

2018年3月12日・第4926号
 
不動農園(和歌山県)
不動農園 キムチ梅

不動農園 キムチ梅
株式会社不動農園(不動正巳社長、和歌山県田辺市)では、素材を生かしたこだわりの梅の製造、販売を行っている一方で、新しい味や梅関連の加工品も展開。中でも2018(平成30)年1月16日に放送されたTBS系のテレビ番組「マツコの知らない世界 梅干しの世界」で紹介された「キムチ梅」への問い合わせや引き合いが増加している。
 「キムチ梅」は、甘口の梅干とコクがあるキムチの味が絶妙にマッチした、新しい梅干。ご飯はもちろん、おつまみにもおすすめだ。色はキムチ色で、香りもキムチだが、キムチの味が強すぎず、梅の味と風味とマッチしてマイルドな味に仕上がっている。テレビではオススメの食べ方として、わさびを乗せてマツコさんが食べたところ、「おいしい」と一言。大きな反響を呼び、販路拡大につながっている。
【2018(平成30)年3月12日第4926号7面】
 
株式会社不動農園 http://www.fudonoume.co.jp/
 

2018年3月5日・第4925号

2018年3月5日・第4925号
 
天塩(東京都)
天塩 塩分補給タブレット

天塩 塩分補給タブレット
株式会社天塩(鈴木恵社長、東京都新宿区)は2018(平成30)年3月5日、熱中対策アイテムとして塩に「赤穂の天塩」を使用した「天塩 塩分補給タブレット」を全国の量販店で新発売した。汗に近いイオンバランスを再現することで熱中対策を目的としたタブレットとなっている。
 消防庁の「2017年(6月から9月)の熱中症による救急搬送状況」によると熱中症による救急搬送は毎年4~5万人に及んでいる。
 2017年の夏も8月上旬まで各地で熱い日が続き、暑さに慣れていない6月から熱中症の救急搬送者数が増加した。また熱中症は住居・仕事場での発生率が50%を超えており、たとえ屋内にいても熱中症対策は欠かせないことが知られる所となっている。
 「天塩 塩分補給タブレット」は、仕事や家事、外出中のスキマ時間にすばやい塩分補給が可能。夏場の外出やスポーツなど屋外での活動が増える人にも手軽に持ち運びが出来るよう再封可能なチャック付き袋を採用している。さらに塩分補給に適した商品であることをイメージしやすいよう爽やかな味わいの青梅味に仕上げ、パッケージにもそれをデザインした。
【2018(平成30)年3月5日第4925号4面】
 
株式会社天塩 https://www.amashio.co.jp/
 

2018年2月26日・第4924号

2018年2月26日・第4924号
 
舞昆のこうはら(大阪府)
柚子入りちりめん

柚子入りちりめん
株式会社舞昆のこうはら(鴻原森蔵社長、大阪市住之江区)は、代表商品「舞昆」をはじめ佃煮や塩昆布から、海藻由来成分を用いたサプリメントまで多彩な商品の製造で知られるメーカー。
第64回全国水産加工たべもの展での農林水産大臣賞受賞は、水産物つくだ煮部門で初の栄誉となる。
受賞品の「柚子入りちりめん」は、国産のちりめんじゃこをふっくらと炊き上げ、柚子の酸味でさっぱりと仕上げた一品だ。同社は大阪府立大学との共同研究により、肉厚で甘みが強い道南産の真昆布を発酵熟成させた塩昆布風の発酵食品「舞昆」を生み出すなどの高い商品開発力、そして多くのPBを請け負う製造力で知られる。
 
柚子入りちりめん(パッケージ)

その技術を用い秘伝の煮汁で炊き上げる佃煮は、まさに極上の一品だ。
【2018(平成30)年2月26日第4924号5面】
 
株式会社舞昆のこうはら http://www.115283.jp/
 

2018年2月19日・第4923号

2018年2月19日・第4923号
 
オクヒロ食品(広島県)
「珈琲花豆」パッケージ

尾道浪漫珈琲使用「珈琲花豆」
オクヒロ食品株式会社(奥延浩寿社長、広島県三原市)は、煮豆や佃煮、惣菜など伝統食品の製造を手がける。中でも「尾道浪漫珈琲使用珈琲花豆」は、SMTS主催者企画暮らしのコトづくり食にて『「食」の足し算で喜び倍増フーズ』に選ばれるなど注目を浴びている。
 「尾道浪漫珈琲使用珈琲花豆」は、大黒花芸豆を柔らかく炊き上げ、尾道市内にある老舗珈琲店の尾道浪漫珈琲で提供されているコーヒーで味付けをしたもの。豆とコーヒーのハーモニーが絶妙で、ウイスキーなどお酒との相性も折り紙つきだ。年配層のコーヒー愛飲者やスイーツ好きへの訴求力が評価され、暮らしのコトづくり食に採用された。県内コーヒー店とのタッグには、開催期間中も注目が集まっていた。規格は内容量150g、賞味期限90日。
 
尾道浪漫珈琲使用「珈琲花豆」

 奥延社長は同品について「試食販売など一度味を見ていただくと、良さを分かっていただける商品」と分析。広島駅構内で試食を振舞い販売した際には、通常の2倍以上の数が売れたこともあり、コーヒーと煮豆の絶妙な味のバランスは多くの消費者から支持を獲得している。
 
【2018(平成30)年2月19日第4923号7面】
 

2018年2月12日・第4922号

2018年2月12日・第4922号
 
中部フーズ(岐阜県)
飛騨産赤かぶ梅酢仕立ておにぎり

飛騨産赤かぶ梅酢仕立ておにぎり
中部フーズ株式会社(安田勝彦社長、本社=岐阜県多治見市)の製造販売する「飛騨産赤かぶ梅酢仕立ておにぎり」が「お弁当・お惣菜大賞2018」(主催:デリカテッセン・トレードショー実行委員会)の「おにぎり」部門において最優秀賞を受賞した。
 同商品に使用している「赤かぶ漬け」は、飛騨高山の伝統野菜である赤かぶを漬け込んだもの。「地元の食材を使って美味しい商品を作りたい」との思いから、鮮度の良い赤かぶを塩のみで漬け込み、60日間の乳酸発酵により、外は紅く、芯は美しいピンク色に仕上がっている。昔ながらの製法にこだわり、合成着色料を一切使用していない。炊き上がったご飯に赤かぶ漬けと金ごまを加え、梅酢ドレッシングを合わせ、最後は人の手でムラがないよう丁寧に混ぜ込んでいる。
 また同社は「米の美味しさこそがおにぎりの価値」と考え、単一産地単一品種にこだわり、年間契約栽培の福井県産こしひかりを使用している。販売価格は62円(税込)としている。
【2018(平成30)年2月12日第4922号20面】
 
中部フーズ株式会社 http://chubufoods.co.jp/
 
 

2018年1月29日・第4921号

2018年1月29日・第4921号
 
つけもと(奈良県)
おいしいぬか床

おいしいぬか床
 
つけもと株式会社(松井義明社長、奈良県北葛城郡河合町)は家庭用の漬物の素を全般に揃える総合メーカー。この度新たに発売するのが、パン酵母で発酵させた商品「おいしいぬか床」である。ぬか床作りに必要なかき混ぜを敢えて行わず、パン酵母を用いてじっくりと〝リラックス発酵〟させているのが特徴的だ。
 レモン酢を配合しており、パン酵母発酵による酸味とレモン酢のほのかでやさしい酸味が米ぬかの旨味を引き立てる。さらに米麹を隠し味に使用しており旨味、甘味をプラス。新鮮な野菜を漬け込むだけで簡単にぬかみそ漬が完成する。
 もちろん手軽さにもこだわっている。冷蔵庫専用ぬか床としており、発酵しすぎて酸っぱくなりすぎるのを防止する。また包装は二重構造で、内袋に詰めることで香りとおいしさをキープ。外袋はチャック付きで、そのまま容器代わりにすることができる。化学調味料・保存料不使用であるのも自宅でぬか漬作りをする意欲を掻き立てる。この他にも「ぬか漬の素 700g」や「いりぬか 550g」など多数のぬか漬の素の他、たくあん、麹漬、浅漬、キムチ等々各種の漬物の素を販売している。
【2018(平成30)年1月29日第4921号4面】
 
つけもと株式会社 http://www.tsukemoto.co.jp/
 
 

2018年1月22日・第4920号

2018年1月22日・第4920号
 
竹内農産(長野県)
野沢菜とキャベツの春だより

野沢菜とキャベツの春だより
 
株式会社竹内農産(竹内武史社長、長野県小県郡長和町)では、「野沢菜とキャベツの春だより」を2018(平成30)年1月下旬から4月までの期間限定で発売する。
「野沢菜とキャベツの春だより」は野沢菜とキャベツに桜の花をあしらい春らしさを演出した商品。野沢菜の緑色とキャベツの白色、桜のピンク色が色鮮やかに売場を彩る。野沢菜に桜の風味が心地良く香る味わいも春の季節だけの特別感をもたらす。
【2018(平成30)年1月22日第4920号6面】
 
株式会社竹内農産 http://shinsyu-nozawana.co.jp/
 
 

2018年1月8日・第4919号

2018年1月8日・第4919号
 
丸加醸造場(愛知県)
自然薯ノ漬物 だし醤油

自然薯ノ漬物 だし醤油
 
株式会社丸加醸造場(岩瀬浩司社長、愛知県豊田市)は、愛知県豊田市で栽培されている自然薯「夢とろろ」を使用した「自然薯ノ漬物 だし醤油」を期間限定で販売している。
岩瀬社長は、「自然薯は種イモ作りに1年、収穫栽培に1年と丸2年かかる作物。手間がかかり、原料となる自然薯の単価も高いが地元の農家さんと直接、手を取り合って作る商品を大切にしたい」と希少な素材の商品について思いを込めて説明した。同製品は山ごぼうの栽培のお願いに山間部の農家さんを回っていた時、自然薯の規格外品で商品を作れないかと相談を受けたのが商品開発のきっかけとなった。
商品で使用するのは茎と芋の間となるクビという部分。出荷する際は除かないといけない部分だが、自然薯特有の香りが強く、自然薯本体よりも歯切れの良い食感が特徴だ。
 
香りが強く歯切れの良さが特徴
カツオ節やサバ節を使ったあわせ出汁をつくり、漬けてみたところ、自然薯のシャクシャクした食感を残しながら、噛んでいるうちに自然薯の香りがたってくる味わいに仕上がった。
自然薯の香りを残そうとすると皮を残す必要があるが、製品の保存性が著しく悪くなる。殺菌や制菌の様々な方法を織り交ぜて開発を進めた結果、自然薯の香りと食感を保ったまま40日以上日持ちする商品が完成した。
【2018(平成30)年1月8日第4919号13面】
 
株式会社丸加醸造場 http://www.marukajozo.com/
 

2018年1月1日・第4918号

2018年1月1日・第4918号
 
いした(青森県)
みょうがの梅酢漬

爽やかな「みょうがの梅酢漬」 美しい色合いと心地よい食感
 
有限会社いした(石田俊社長、青森県弘前市)の「みょうがの梅酢漬」が人気だ。国産のみょうがを特製の梅酢で漬け込む爽やかな味わいが特徴。梅を漬ける際に作られる梅酢に、赤しそ・醸造酢・ざらめを加えた漬け液は、甘酸っぱく爽快な仕上がりでみょうが本来の風味を引き出す。赤紫色の美しい色合い、シャキシャキと心地よい食感も魅力で、ご飯やお酒のお供にオススメの一品。
同社では「あんず梅(しそ巻)」が2017(平成29)年4月に開催された「漬物グランプリ2017」法人の部でグランプリに輝き、農林水産大臣賞と漬物日本一の称号を手にした。
【2018(平成30)年1月1日第4918号15面】
 
有限会社いした http://ishita.ul.shopserve.jp/
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