100年の歴史を凝縮した〝百年煮シリーズ〟
株式会社かねぶん梅屋(鈴木典宏社長、愛知県豊橋市大橋通)は大正7年創業の老舗。
2018年には創業100周年を迎え、歴史に育まれた伝統の味わいを守るとともに、受け継がれてきた手法から学んだ新しい佃煮づくりへチャレンジしている。
株式会社かねぶん梅屋(鈴木典宏社長、愛知県豊橋市大橋通)は大正7年創業の老舗。
2018年には創業100周年を迎え、歴史に育まれた伝統の味わいを守るとともに、受け継がれてきた手法から学んだ新しい佃煮づくりへチャレンジしている。
100周年を記念して発売したのが百年煮シリーズだ。青森県津軽の醤油蔵・中村醸造元の六段仕込み醤油「津軽」を使用し甘露煮風に炊き上げた佃煮惣菜。六段仕込み醤油の塩カドのない旨味が素材の旨味を引き立てている。
ラインナップは「いわし百年煮」、「ひと口さんま百年煮」、「ひと口にしん百年煮」の3種類。深く濃い味わいが特徴で、コクのある六段仕込み醤油の旨味でじっくりと炊き上げ、素材の風味を引き立てている。
「いわし百年煮」は国産いわしを一度素焼きにすることでより香ばしく炊き、「ひと口さんま百年煮」「ひと口にしん百年煮」はサンマ、ニシンをそれぞれ一口大にカットし炊き上げることで食べやすく仕上げている。ご飯のお供やお茶漬け、酒の肴にもピッタリで、100年の歴史の中で培ってきた同社の伝統製法を凝縮した味わいが堪能できる。
ラインナップは「いわし百年煮」、「ひと口さんま百年煮」、「ひと口にしん百年煮」の3種類。深く濃い味わいが特徴で、コクのある六段仕込み醤油の旨味でじっくりと炊き上げ、素材の風味を引き立てている。
「いわし百年煮」は国産いわしを一度素焼きにすることでより香ばしく炊き、「ひと口さんま百年煮」「ひと口にしん百年煮」はサンマ、ニシンをそれぞれ一口大にカットし炊き上げることで食べやすく仕上げている。ご飯のお供やお茶漬け、酒の肴にもピッタリで、100年の歴史の中で培ってきた同社の伝統製法を凝縮した味わいが堪能できる。
また厳選した食材を使用し、定番の佃煮製品を提案するのが「金のつくだ煮シリーズ」。保存料・着色料は使用せず鮮度よく炊き上げた佃煮をパックにした。わかさぎ、まぐろ昆布、あさりといったお馴染みの佃煮を10種類以上ラインナップし、量販向けなどに幅広く対応する。
同社では環境配慮型製品として、植物由来ハイブリット容器を使用した「ハイブリッド丸カップシリーズ」も展開。くるみ甘露煮、まぐろ昆布といったラインナップを揃えており、SDGsの推進にも力を注いでいる。
同社では環境配慮型製品として、植物由来ハイブリット容器を使用した「ハイブリッド丸カップシリーズ」も展開。くるみ甘露煮、まぐろ昆布といったラインナップを揃えており、SDGsの推進にも力を注いでいる。
企業情報
会社 | かねぶん梅屋 |
代表 | 代表取締役 鈴木典宏 |
住所(本社) | 愛知県豊橋市大橋通3丁目56番地 |
電話(代表) | 0532-55-3288 |
FAX | 0532-55-5256 |
HP | http://kanebun-umeya.jp/ |