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記者のオススメ!2022

2022年5月16日・第5093号

荒井食品(栃木県)

シャキシャキなすの甘辛マーボー味
「シャキシャキなすの甘辛マーボー味」
 株式会社荒井食品(大羽恭史社長、栃木県さくら市上河戸)は、『土づくりからお客様のお手元まで!』をキャッチフレーズにしている茄子を中心とした浅漬メーカー。定評ある品質と味で多様なニーズに応えている。
 旬を訴求する国産製品を積極的に展開し、長茄子、中茄子、小茄子、スライスと豊富なラインナップと規格で多様なニーズに対応している。茄子商品は気温の上昇とともに需要が増加するため、今年も暑くなることが予想されている夏の動きも期待されている。
 同社では新商品として「シャキシャキなすの甘辛マーボー味」を発売。中華料理の定番メニューである「マーボー茄子」をイメージして作られた同商品は、国産なすを刻み大豆ミートと合わせて甘辛マーボー味に仕上げた。アレンジ多彩で、一目でわかる6種のレシピパッケージを展開。温めても美味しく食べられる新しい切り口の商品として提案している。
規格は110gで、賞味期限はD+8。販売期間は7月~9月。
【2022(令和4)年5月16日第5093号10面】

荒井食品 HP

2022年5月6日・第5092号

上進漬物工業(新潟県)

信州みそⓇ仕立て、いぶり風味、茎わさび
「漬物×タルタルソース」発売
 上進漬物工業株式会社(小川克彦社長、新潟県上越市)は、漬物とタルタルソースをコラボさせた「漬物×タルタルソース」3品を発売。子供たちに食べてもらいたい「次世代のお漬物」として展開しており、販売エリアが拡大中だ。
 同社は「野沢菜こんぶ」や「割干大根ハリハリ漬」を主力商品として製造する創業45年の漬物メーカー。近年、食文化の変化に伴って若年層の“漬物離れ”が進む中、「子供に喜ばれるような新しい漬物」をテーマに、日本の食文化を支えてきた「漬物」の良さを伝え続けることを目的に「漬物×タルタルソース」を開発した。
 第一弾は「信州みそ仕立て」、「いぶり風味」、「茎わさび」の3品を商品化。通常のタルタルソースは酢漬のピクルスを使用しているが、同シリーズは大根・きゅうり・玉ねぎをベースに、粗切りされた漬物が入っているのが特徴で、食感、食べ応えのある商品に仕上がっている。
 同シリーズは「和食によく合う」をコンセプトに開発され、和のテイストを感じられることも魅力。洋風メニューはもちろん、和風のメニューまで幅広く合わせることができ、これまでになかった万能型のタルタルソースとなっている。
 開発には子育て中の主婦にも協力してもらい、「和食に合うタルタルソースが欲しかった」、「レシピ付きで楽しく料理に合わせられた」などの声が届いている。(タルタル紹介動画下記参照)
 参考売価は298円(税別)とリーズナブルな価格帯となっており、賞味期限は製造日より45日間(要冷蔵)。同社は今後も若い世代に喜んで食べてもらえる“次世代のお漬物”を開発していく方針で、「漬物×タルタルソース」は他の漬物を使ってシリーズ展開する予定。
【2022(令和4)年5月6日第5092号8面】

タルタル紹介動画 →こちらから
ポテトサラダに
サラダチキン

2022年4月21日・第5091号

丸作(大阪府)

新商品の旨辛水なす漬
にんにくガツン「旨辛水なす漬」
 株式会社丸作(澁谷和則社長、大阪府岸和田市)は水なすの生産地として、まただんじり祭の地として知られる岸和田に根ざす漬物メーカー。水なすは産地立脚の強みを活かして採れたての原料を使用。こだわりの漬物に仕上げる。
 看板商品となっているのが、水なすのぬか漬だ。美味しさの決め手となるのは自家製のぬか床である。塩と昆布を中心とした自然な味付けで、米ぬか本来の香ばしさや乳酸発酵の旨味、酸味の自然な美味しさを引き立たせている。
 美味しさに加えもう一つの特徴がD+9日という賞味期限の長さ。一般的な水なすぬか漬より3~4日ほど長い。通常、発酵食品であるぬか漬は日にちが経つとガスを発して袋が膨らんでしまい、廃棄せざるを得ない。
 しかし同社は、菌数を調整する技術と、収穫後すぐの漬け込みを徹底することで、この問題を解決した。賞味期限の長さは売場でのロスを減らせることに加え、消費者にとっても買い置きをしやすいメリットとなっている。北海道や東北など遠方への出荷実績も増えている。
 液漬(切漬)は平袋と角カップを揃える。平袋は黒いパッケージが印象的。漬物全体で見ても黒いパッケージは少数であるため、売場でよく目立ち、高級感も演出している。
 もちろん品質にもこだわりを注ぐ。ポイントの一つは、水なすのカット幅の大きさ。フカフカとした食感を感じられるよう、6~7切にカットする。味は塩味をできる限り抑えた。これにより、外側にはほんのりと塩味が付き、果肉内側の甘みとのコントラストを楽しむことができる。
 さらに今年は「旨辛水なす漬」を新発売した。ガーリックエキスが強烈に効いていて、ガツンと来る美味しさに仕上がっている。澁谷社長は「強い味付けは素材の良さを殺してしまうかと思ったが、試してみた所水なすの甘みと合い、とにかく美味しかった。家飲みにオススメしたい」と自信を見せる。水なす漬は酒のアテとしての需要が大きいため「旨辛水なす漬」は更なるファン獲得へ繋がる、期待の新商品だ。
 なお、水なす漬は旬のものにこだわるため、春夏限定での販売。冬季は千枚漬など蕪漬に注力している。
【2022(令和4)年4月21日第5091号4面】

丸作 フェイスブック

2022年4月11日・第5090号

燻佃あさり
燻佃まぐろ
燻佃するめ
燻佃ちりめん

濱金商店(愛知県)

ウイスキーに合う佃煮
 株式会社濱金商店(髙坂悠太社長、愛知県豊橋市)は創業1874年の老舗佃煮・惣菜メーカー。伝統の味わいを受け継ぎながら、時代に合わせた商品開発に取り組んでいる。
 同社では、佃煮を燻製にした「燻佃(くんつく)」を新発売した。ラインナップは「燻佃あさり」、「燻佃まぐろ」、「燻佃するめ」、「燻佃ちりめん」の4種。佃煮製造から燻製まで全工程をハンドメイドで仕上げており、燻製にはウイスキー樽のスモークチップを使用するほど味わいにこだわり抜いた。魚介佃煮の深い旨味と燻製の香りが噛み締める度に交差する。「燻佃」は、ウイスキーをこよなく愛し〝食いしん坊”を自負する髙坂社長がウイスキーとの相性を繰り返しチェックし、試行錯誤して作り上げた自信作。家飲みが常態化する中、〝煙の向こうに、美味しさを見た〟というキャッチコピーの下、ウイスキーと佃煮を楽しむ新たな食シーンを創出していく。
 同社では、ウイスキーに合う佃煮として「チーズの佃煮」もラインナップ。サイコロ状のプロセスチーズを炊き上げ、隠し味に鰹節と胡麻を用いた佃煮で、「意外な組み合わがクセになる」と評判だ。
【2022(令和4)年4月11日第5090号4面】

食料新聞電子版 三河佃煮工業協同組合ページ→こちらから



2022年4月1日・第5089号

オギハラ食品(福岡県)

高菜油炒め
「高菜油炒め」
オギハラ食品株式会社(荻原浩幸社長、福岡県大牟田市)は、業界でも先駆的に高菜の油炒めを本格量産化したことで知られる。
その同社が2022年4月より、伝統の製法を受け継いできた「高菜油炒め」を、装いも新たに新発売した。
高菜油炒めは、もともと地元の福岡・大牟田で親しまれてきた家庭の味。仕事で汗をかいた炭鉱夫が味の濃いご飯のお供を求め、家庭で調理されていたものだ。
その高菜油炒めを同社では昭和30年代より製品化し、作り続けてきた。油炒め製品はこれまでにも中国産原料で「直火釜炒め」を製造してきたが、九州産原料調達への取組を強化してきた成果で、十分に確保できる目処がついた。九州産高菜使用を謳って、地元産をアピールする狙いだ。
「高菜油炒め」は、九州の濃口醤油と胡麻油で味付けすることで高菜漬本来の風味とよく合い、しっとりとした食感に仕上げている。
同社営業部サブマネージャーの中川隆博氏は「辛子高菜は、辛味が苦手な人からは敬遠されがちですが、本品は辛味がなく、〝味変〟できるので汎用性があり、期待できます」とコメントしている。
【2022(令和4)年4月1日第5089号8面】


2022年3月21日・第5088号

伯方の塩Ⓡ 抹茶塩
伯方の塩Ⓡ 柚子塩
伯方の塩Ⓡ 梅塩
伯方の塩Ⓡ 生姜塩

伯方塩業(愛媛県)

「味香塩(あじかおるしお)シリーズ」提案
 伯方塩業株式会社(石丸一三社長、愛媛県松山市)は看板商品「伯方の塩Ⓡ」を中心にこだわりの塩を製造・販売している。
 その品質と、圧倒的な知名度によりコンシューマー向けの販売では業界トップを走る。日経POSセレクション2020年の「食塩」カテゴリーでは「伯方の塩Ⓡ」の1kgが昨年に続き、3年連続で売上1位を獲得。さらに巣ごもり消費で家庭内調理が増えたことから、同500gが2位。1、2位を独占した。
 「伯方の塩Ⓡ」は自然塩存続運動から生まれたブランドで、日本の伝統的な製塩技術「流下式枝条架併用塩田」で作られる塩の味を追求している。
 海の恵み=にがりをほどよく残しているため「塩かどのないからさ」で、塩味の中にほんのりとした甘さを感じるのが特徴の塩である。
 さらに2010年11月には、その「流下式枝条架併用塩田」を大三島工場内に再現して、「されど塩」、「されど塩 藻塩」を商品化。塩市場のレベル向上、伝統技術の保持に大きく寄与している。
 また中外食向け商品では“厳選素材でつくる贅沢な香りと彩り”をコンセプトとした「味香塩(あじかおるしお)シリーズ」の提案強化を図っている。
 現在、①有機JAS認証宇治抹茶使用の「抹茶塩」②有機JAS認証四国産柚子使用の「柚子塩」③紀州産南高梅使用の「梅塩」、④高知県産黄金(こがね)生姜使用の「生姜塩」の4種類が揃う。
 伯方の塩と素材のベストバランスから生まれる美味しさが料理を引き立てる。テイクアウトやデリバリーの普及とともに、導入企業も増加中だ。
【2022(令和4)年3月21日第5088号9面】

伯方塩業 HP


2022年3月11日・第5087号

えごまドレッシング
えごまのタルタルソース
黒酢生姜えごま入り

尾瀬食品(群馬県)

自社栽培〝群馬産えごま製品〟
株式会社尾瀬食品(千明初雄社長、群馬県利根郡片品村)では、尾瀬の麓に位置する片品村で自社農場と地元生産者50名を構え、地元の〝えごま〟を使用した製品づくりに力を入れている。
多くの加工業者が海外産のえごまを使用する中、同社では手に入りづらい国産えごまの栽培を、標高約850メートルの高冷地にあり栽培に適した片品村で8年前よりスタート、自社管理にすることで安定供給することに成功している。
同社のえごま製品の中で最も人気なのが「えごまドレッシング」。えごまの実をすり潰し、じっくり低温焙煎して仕上げる。えごまの香り高さが楽しめる味わいの評価は高く、年々リピーターが増加している。
「えごまのタルタルソース」も
また、「えごまのタルタルソース」はタルタルソースに自社栽培のえごまと群馬産カリカリ梅を加えた商品。タルタルソースの旨味に、えごまの香ばしさ、梅の甘酸っぱさが加わり奥深い味わい。揚げ物や肉料理との相性が良く、油ものもさっぱりと食べられる。
「黒酢生姜えごま入り」は刻んだ国産生姜にえごまを加え黒酢で味付けした製品。薬味やご飯にそのままかけて楽しめる。
えごまはゴマに似た一年生のシソ科植物で健康機能性にも注目が集まっている。人間が生きていく上で欠かせない油であるアルファ・リノレン酸という日本人に不足がちな要素を多く含んでおり、生活習慣病や成人病、視力障害、アレルギーなどの病気に有効といわれている。
【2022(令和4)年3月11日第5087号7面】

尾瀬食品 公式オンラインショップ

2022年3月1日・第5086号

コダマ(宮崎県)

しいたけ粉
万能だし「しいたけ粉」
株式会社コダマ(児玉富喜夫社長、宮崎県日向市)は、独自技術で精米した発芽玄米「元氣米」で知られる健康米・雑穀米のメーカーである。
胚芽を残した玄米食は、脳の活性化を促すギャバ(γアミノ酪酸)や、美肌効果のあるフィチン酸が豊富に含まれている。「元氣米」は洗米と流水に浸すことによって玄米を発芽させ、さらに同社が特許を出願する「一分皮剥ぎ」という技術により加工。硬い皮がなくなって食べやすくなる上、残留農薬や汚染物質も排除。こうした同社独自の技術によって、発芽玄米として提供されている。
その同社は、かねてより椎茸の加工に挑戦していたが、このたび椎茸を粉にした万能だし製品「しいたけ粉」が完成した。どんこ、こうこ、こうしんの種類別に椎茸を目視確認し、柄、足を切り、カビによる変色、虫食部、埃等を除去した後、粗挽き粉砕加工している。
水炊き鍋、おでん、煮物、味噌汁、スープ、カレー、ラーメン等に適量入れて味付けできる。加熱する食材の万能だしとして、栄養素が豊富でコク、味わい、旨味、香りが引き立ち、調理のお供として使用できる。使った後に閉められるチャック付き袋詰めで、脱酸素剤入り。
同社では「しいたけ粉」をふるさと納税返礼品に提供したところ、使った主婦から大変好評を得たため、宮崎県内の多くの市町村で採用されている。現在は、同社ネットショップでのみ販売している。
原料となる椎茸の産地は、宮崎県諸塚村。同村は世界農業遺産の認定地で、原木椎茸栽培発祥の地である。全国品評大会において数多くの賞を受賞している。「しいたけ粉」は、その中の最高級の椎茸を使用している。また、干し椎茸の箱入り(90g、135g、215g)もある。
【2022(令和4)年3月1日第5086号4面】

コダマ  HP
白どんこの粉
白しいたけ粉
椎茸 紙箱
どんこ椎茸 木箱

2022年2月21日・第5085号

マルコメとコラボ
東海漬物(永井英朗社長、愛知県豊橋市)は、3月から5月の期間限定で「糀のまろやかな旨みで仕上げた彩り野菜」を新発売する。
マルコメ株式会社のプラス糀ブランドの塩糀を使用し、糀の旨みが特徴の浅漬となっている。
トレンドの塩糀を使用することで、まろやかで豊富な旨みが引き立ち、すっきりとした食べやすい浅漬に仕上げた。塩糀はマルコメのプラス糀ブランドのものを使用。使用野菜には白菜・きゃべつ・胡瓜・人参と4種類を採用しており、彩り豊かな春の季節を感じる一品だ。内容量は150gで賞味期限は8日。
【2022(令和4)年2月21日第5085号3面】

東海漬物 HP

2022年2月11日・第5084号

つけもと(奈良県)

大寒仕込ぬか床
ゆっくり熟成「大寒仕込」
漬物の素専門メーカー、つけもと株式会社(松井義明社長、奈良県北葛城郡河合町)は創業90周年を迎えた今年、「大寒仕込ぬか床」を数量限定で発売する。
ぬか床は古来より、寒い時期に仕込むと良いぬか床になると伝承されてきたことから、毎年大寒の日が「ぬか床の日」に制定されている。
松井社長は「気温が低いと雑菌が繁殖しづらく、発酵はゆっくり進むので味に深みが出る。また米や大豆が収穫してから乾燥が終わる時期とも重なることから、ぬか床だけでなく日本酒や味噌といった発酵食品では1~3月の『寒仕込み』が良いとされてきた」と話す。
この度発売する「大寒仕込ぬか床」は、その大寒の日から、同社独自の技術で熟成発酵を開始したもの。届いたその日からすぐにぬか漬けを始めることができる。しっかりと手入れをすれば永いつきあいとなるぬか床を、贈り物やお祝いにぴったりな特別感ある包装で届ける。
「おいしいぬか床」スタンドパックと「熟成ぬか床パック」
量販店では、スタンドパックタイプのぬか床が好評だ。中でも「おいしいぬか床」は、発売から4年で、同社のスタンドバック売上トップに躍り出た注目商品となっている。
かき混ぜを敢えて行わず、パン酵母を用いてじっくりと〝リラックス発酵〟させて作っている。寒仕込みをするのと同様で、時間をかけて熟成させ味に深みを出すための工夫だ。
隠し味にレモン酢と米麹も配合したことで、すっきりした酸味とまろやかな旨みを持つ、他のぬか床とは一線を画す味わいが特徴のぬか床となっている。パッケージデザインもおしゃれで、若年層からの反応も良く、ぬか漬ブームの拡大に一役買っている。足しぬかに便利な粉末タイプもある。

この他ロングセラーとなっているのは「熟成ぬか床パック」で、「おいしいぬか床」と比べて酸味が控えめなことや、パッケージでの訴求ポイントを差別化していることなどから、それぞれにリピーターが付いている。
同社のぬか床でもう一つ特徴的なのが、過熱水蒸気(OSR)で殺菌していること。超高温になった水蒸気により、細かなぬかの一粒ひとつぶまで熱が行き渡りムラなく殺菌、乾燥、焙煎できる。食品基準を満たしているため、これを用いた調味料や菓子の開発を進めるメーカーも出ている。
【2022(令和4)年2月11日第5084号17面】

つけもと HP

2022年2月1日・第5083号

神尾食品工業(神奈川県)

祝い花御膳
桜花製品で春を楽しむ
神尾食品工業株式会社(神尾賢次社長、神奈川県小田原市)は、春の商材として欠かせない桜花漬の最大手としても知られる。
小田原市をはじめ神奈川県西部地区産の八重桜を使用。同社が製造する桜花製品は、長年にわたって安定した需要を保持。近年は桜花漬を使用した加工品の開発を目指す企業から問い合わせが増えている。
新型コロナウイルスの影響で観光土産や外食関係の需要には大きな波が発生しているが、「自宅で春を楽しむ」をコンセプトに巣ごもり消費に合致した小売用製品の提案を強化。食卓を彩る桜花製品を供給する。
同社では地域特産品としての価値向上を目指し、桜花漬の各種加工品を開発。
中でも桜の花びら入りで彩りも良い『桜ジャム』は、女性からの人気が高い一品。紅茶に入れれば中に花びらが舞い、桜の香りが漂う。その他、焼酎やハイボールの割材としても利用できる。また、パン以外にもヨーグルトやホットケーキなど、かけるだけで春が香るオシャレなスイーツになる。通年販売だが、最需要期は春。これからの季節にイチオシのアイテムだ。
定番商品の「さくら花の塩漬」(30g)は、八重桜の塩漬で、桜茶、お湯割のトッピング、まぜごはん、お吸物など、桜の花をそのまま利用できるため、幅広く活用できアレンジもしやすいことが大きな魅力だ。桜の花や香りが楽しめるため、お菓子や飲料の素材またはフレーバーとして利用されるケースが増加している。同商品は春を演出する季節性が強いアイテムだが、その人気ぶりから通年販売する店舗が増えている。
桜小梅干
発売から10年が経過した「祝い花御膳」は、お祝い事の際の定番である赤飯に替わる新しい提案として注目されている。心を込めてお勧めするシーンは、①毎日のお弁当のメニュー。②来客のもてなしや日々のお祝い事。③運動会、ピクニック、行楽。④正月、ひなまつり、端午の節句。⑤誕生日、七五三、成人、長寿の祝い。⑥入学、卒業、就職、昇進、定年退職のお祝い。⑦結納、婚礼などの宴席ーの7つ。
コロナ禍で様々なイベントが中止または延期となっているが、自宅で節目の時を祝う際に最適なアイテムだ。内容量は70g(ごはん又はおこわ2合用)で賞味期限は180日。業務用として300gも用意し、化粧箱もある。
桜花製品の代表格である「さくらごはんの素」は、炊きたてのご飯に混ぜるだけで簡単に桜の花寿司ができる。規格は家庭用(35g)と業務用(450g・一升用)があり、少人数でのお祝い事などに重宝する。賞味期限は180日。化粧箱もある。その他、桜の花入りでほのかな花の香りが漂う梅干「曽我の華」や「桜小梅干」、「桜シロップ」、「桜茶」など、幅広い桜花製品を揃えている。
【2022(令和4)年2月1日第5083号6面】

神尾食品工業 HP
桜ジャム
さくら花の塩漬
さくらごはんの素
曽我の華

2022年1月31日・第5082号

片山食品(新潟県)

アリインリッチにんにく みそかつお味
「アリインリッチにんにく」限定販売
片山食品株式会社(片山吉朗社長、新潟県新発田市藤塚浜)は、全国トップシェアのにんにく漬を主力に、農産物と海産物を組み合わせた惣菜漬物など、数々のヒット商品を生み出している有力メーカーとして知られている。
今年、創業60周年を迎える同社では、開発着手から発売までに足掛け7年の月日をかけた自信のにんにく漬製品「アリインリッチにんにく みそかつお味」と「アリインリッチにんにく 南高梅しそ味」を、数量限定で販売する。販売期間は2月21日出荷から4月22日出荷まで。
同商品はにんにくの成分「アリイン」を30%強化(同社にんにく漬比)した業界初のにんにく漬。健康を気にするアクティブシニア(50代~70代)に向けた商品で、高級感のある黒色の容器に金縁のフタを使用している。
ラベルにはQRコードをつけ、読み込むことでアリイン特設ページにリンクしている。アリインとは、にんにく等に含まれるイオウを含むアミノ酸の一種で、生にんにくに含まれ、健康効果をもたらす可能性のある特殊な微量成分。
新鮮なにんにくには1g当たり3~14㎎のアリインが含有しているが、調理の過程でにんにく特有の臭いを持つ成分へ変化していく(アリインは失われていく)。コロナ禍で健康志向が高まる中、健康効果をもたらす可能性が期待される「アリイン」を含有した商品は、注目のアイテムとなりそうだ。
アリインリッチにんにく 南高梅しそ味
「アリインリッチにんにく みそかつお味」は、同社NB商品「みそかつおにんにく」と比べてアリインを30%強化(NBみそにんにくアリイン値30・2㎎/100g)。NB品と変わらぬ味付で、越後味噌のまろやかな味わいと、かつお節をふんだんに使用した旨味の強さが自慢の逸品。食べても臭いが気にならない。内容量は90gで賞味期限はD+44。
「アリインリッチにんにく 南高梅しそ味」も同社NB商品「しそかつおにんにく」と比べてアリインを30%強化(NBしそにんにくアリイン値21・4㎎/100g)。風味豊かなしその葉と旨味が強いかつお節を梅肉と合わせスッキリとした味わいに仕上げた。こちらも臭いは気にならない。内容量は90gで賞味期限はD+44。
【2022(令和4)年1月31日第5082号14面】

片山食品 HP

2022年1月11日・第5081号

三井食品工業(愛知県)

極み白菜漬
別添鰹節付き「極み白菜漬」
大正14年創業で有力なメーカーベンダーとして知られる三井食品工業株式会社(岩田浩行社長、愛知県一宮市)は、素材選び、製法にこだわり、高品質な商品を提供。全国のパイプを生かして諸国名産漬物も取り扱っており、多様化する消費者ニーズに対応している。また、安心安全への取り組みにも重点を置いて徹底した衛生管理を行っている。
同社では秋冬向けの新商品を発売。中でも目を引くのが別添の薬味等をかけて、より美味しい漬物として食べることができる「極み白菜漬」と「糖絞り大根」。新しいアイデアで価値を高めた新商品として注目を集めている。
「極み白菜漬」は、時期によって最適な産地から仕入れた国産の白菜と人参を使用し、こだわりの製法で漬け込んだ。別添の鰹節と七味唐辛子を食べる直前にかけることで、鰹節の旨味、七味唐辛子の風味が引き立った白菜漬を楽しむことができる。
落ち着いた高級感のある包装容器で、少し贅沢な商品を演出している。内容量は塩漬140g、添付かつお削り節1g、添付七味唐辛子0・2g。
糖絞り大根
「糖絞り大根」は、全国の産地から仕入れた良質な国産大根と北海道産昆布を使用。大根は糖絞りをしているため、パリパリとした食感の大根に仕上げた。食べる直前に別添の醤油と七味唐辛子をかけることでより風味が立った漬物になる。
容器包装は高級感があり、「ぷち贅沢」を感じることができる。内容量は塩漬150g、添付さいしこみしょうゆ5㎖、添付七味唐辛子0・2g。
【2022(令和4)年1月11日第5081号11面】

三井食品工業 HP

2022年1月1日・第5080号

道本食品(宮崎県)

瀬戸内レモン シャキシャキ大根
瀬戸内レモンの切り干し大根漬
道本食品株式会社(道本英之社長、宮崎県宮崎市田野町)は、干し沢庵の代表格といえるブランド「日向(ひなた)漬Ⓡ」で著名だ。
また同社は、宮崎県産の天日干し大根を使用した「たくあんの缶詰」を2013(平成25)年に製品化(特許6072639)したことでも知られる。
一方、乾燥野菜の加工も行っており、国産の切り干し大根を素材とした漬物「ゆず香る 切り干し大根漬」「しょうゆ香る 切り干し大根漬」の2アイテムは2020年の発売。料理の付け合わせや、お酒のおつまみにぴったりの商品だ。
切り干し大根シリーズはその後も「切り干し大根キムチ」がアイテムに加わり、さらにこのほど発売したのが「瀬戸内レモン シャキシャキ大根」である。
南九州産の切り干し大根のうまみと食感を生かし、瀬戸内レモン果汁でやさしい酸味のさわやかな味に仕上げた。シャキシャキかつ柔らかな食感で食べやすく、子どもから年配者まで家族で楽しめる。
瀬戸内産のレモン果汁と果皮を100%使用しており、ほどよい酸味と甘さのバランスが抜群の一品。
【2022(令和4)年1月1日第5080号14面】

道本食品 HP
ゆず香る 切り干し大根漬
しょうゆ香る 切り干し大根漬
ピリッとおいしい 切り干し大根キムチ
日本の干したくあん
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