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糀(麹)・甘酒 インタビュー

 

12月1日号「会長に聞く」

12月1日号「会長に聞く」
 
株式会社伊勢惣 会長 足立開作氏
「麹」飲用で便通改善  免疫力を高めて健康に

全国に幅広く流通している乾燥こうじ「みやここうじ」を製造する株式会社伊勢惣(足立功社長、東京都板橋区)の足立開作会長にインタビュー。「麹をそのまま飲む」という独自の健康法を継続し、93歳となった今も元気で仕事に取組んでいる。今年9月に背骨を骨折し、長期の入院生活を送ることになったが、他の入院患者や看護師に麹の飲用を勧め、便通改善に一役買った。自身の体験談などを通して改めて健康効果を実感し、麹の力と魅力に期待を寄せた。
(千葉友寛)

‐健康状態について。
「9月13日に自宅で柔軟体操をしていたところ、仰向けに倒れて腰を強打した。救急車で病院に運ばれたのだが、診察結果は背骨の圧縮骨折で翌日に手術を受けた。入院から1週間は少し体を動かしただけでも激痛が走るので動くことができず、1カ月半は起き上がることができなかった。ただ、手術の翌日からリハビリというほどではないが、寝返りができるように少しずつ体を動かす練習を行った。痛みもあったが、早く退院したい、早く元気になりたいという強い気持ちを持ってリハビリに励み、2カ月後には杖なしで歩けるようになった」
 
‐入院後の麹の飲用について。
「病院では高血圧患者用の食事が出てきたのだが、味がなくて食べられなかった。先生に頼んで普通食に代えてもらったのだが、便秘気味になってしまった。再び先生に相談して便秘薬の代わりにいつも飲んでいる麹を飲む許可をもらって数日飲んだところ、すぐに便秘が解消した。改めてその効果を実感した」
 
‐麹を他の入院患者や看護師にも勧めたそうですが。
「話を聞くと便秘に悩んでいる人が多く、欲しいという人には麹を渡した。その後、先生から入院している人に麹を渡さないようにと注意されてしまったので、自宅に送った。また、若い女性の看護師はスーパーで『みやここうじ』を購入し、飲んでみたら便通が良くなったと教えてくれた。人によって飲む量や回数は異なるが、私の場合は砕いた麹を1日一回、小さじ半分くらいでちょうど良い。これだけで効果を実感することができる。入院していた病院だけではなく、私の周りには麹を飲むことで便通が改善した人が数多くいる。個人的には薬よりも安価で安全に飲めるものだと思っている」
 
‐麹の健康効果について。
「麹博士と呼ばれる河内源一郎商店の山元正博社長は、『麹は自分が犠牲になって周りの有用微生物を活性化させる。乳酸菌も麹菌があると格段に元気になり、人が食べると免疫力を高めてくれる』とその効果を説明している。新型コロナウイルスは、有効なワクチンが開発され、普及しない限り収束することはない。だが、免疫力が上がればコロナだけでなく、全ての病気にかかりにくくなるため、コロナにも有効ということになる。ワクチンの開発とともに麹の秘めたパワーを解明することも重要だと思う。麹屋の人は昔から肺病にならないと言われている。私も肺に結核の痕があるのだが、当時どういうわけか発病せず知らない間に治っていた。私は麹の力を日々感じており、100歳までは大丈夫だと自分で太鼓判を押している」
【2020(令和2)年12月1日第5041号6面】
 
 
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