SNS総フォロワー数約9万人の中田食品株式会社(中田吉昭社長、和歌山県田辺市)は、11月1日より「豊熟梅」シリーズの「マストバイキャンペーン」を実施する。
主力商品の一つである「豊熟梅」を対象とした同CPは、商品を購入してラベルのQRコードを読み取り、購入レシートで登録で応募すると合わせて2220名、最大5000ポイントのPayPayポイントが当たる。
前回からのキャンペーンの変更点は、CP期間中であればCPラベル以外の商品でも購入レシートがあれば応募可能。CPラベル商品への切り替えの手間が不要となる。
また、豊熟梅専用ページを開設し、通常商品にもQRコードを添付する。QRコードからアクセスできる専用ページにはCP情報だけではなく、レシピや商品の安心安全などの情報を掲載。購入者の定着及びリピート購入を促し、消費拡大につなげる。昨年の同時期に行ったCPでは、梅干しカテゴリー全体の動向を上回る実績を達成。梅干しの需要が落ち着く秋冬の時期に需要を喚起するキャンペーンとして実施する。
【プレゼント内容】
・PayPayポイント 最大5000ポイント 抽選で2220名に合計50万ポイントをプレゼント
【対象商品】
豊熟梅(うす塩味、しそ風味、はちみつ)
「豊熟梅」シリーズは、中国産の大粒原料を厳選して使用。紀州産梅干しにも劣らない果肉の厚さと柔らかさが特徴。※味付け、パック詰めは和歌山の工場で行っている。内容量は全て180g。
「豊熟梅 はちみつ 塩分6%」は、はちみつを加えて、やさしくまろやかな甘みに仕上げた。お茶請けや箸休めにもピッタリ。
「豊熟梅 しそ風味 塩分8%」は、しそ風味を生かした、さっぱりとした味わいの梅干し。しそのさわやかな香りが食欲をそそる。
「豊熟梅 うす塩味 塩分7%」は、酸味と塩味のバランスが良く、あっさりとした口当たりで食べやすい味に仕上げている。
【2024(令和6)年11月1日第5178号4面】
主力商品の一つである「豊熟梅」を対象とした同CPは、商品を購入してラベルのQRコードを読み取り、購入レシートで登録で応募すると合わせて2220名、最大5000ポイントのPayPayポイントが当たる。
前回からのキャンペーンの変更点は、CP期間中であればCPラベル以外の商品でも購入レシートがあれば応募可能。CPラベル商品への切り替えの手間が不要となる。
また、豊熟梅専用ページを開設し、通常商品にもQRコードを添付する。QRコードからアクセスできる専用ページにはCP情報だけではなく、レシピや商品の安心安全などの情報を掲載。購入者の定着及びリピート購入を促し、消費拡大につなげる。昨年の同時期に行ったCPでは、梅干しカテゴリー全体の動向を上回る実績を達成。梅干しの需要が落ち着く秋冬の時期に需要を喚起するキャンペーンとして実施する。
【プレゼント内容】
・PayPayポイント 最大5000ポイント 抽選で2220名に合計50万ポイントをプレゼント
【対象商品】
豊熟梅(うす塩味、しそ風味、はちみつ)
「豊熟梅」シリーズは、中国産の大粒原料を厳選して使用。紀州産梅干しにも劣らない果肉の厚さと柔らかさが特徴。※味付け、パック詰めは和歌山の工場で行っている。内容量は全て180g。
「豊熟梅 はちみつ 塩分6%」は、はちみつを加えて、やさしくまろやかな甘みに仕上げた。お茶請けや箸休めにもピッタリ。
「豊熟梅 しそ風味 塩分8%」は、しそ風味を生かした、さっぱりとした味わいの梅干し。しそのさわやかな香りが食欲をそそる。
「豊熟梅 うす塩味 塩分7%」は、酸味と塩味のバランスが良く、あっさりとした口当たりで食べやすい味に仕上げている。
【2024(令和6)年11月1日第5178号4面】
中田食品
<中田食品(和歌山県)> 健康寿命をのばそう!アワード
厚生労働省健康・生活衛生局長優良賞
厚生労働省及びスポーツ庁は昨年11月27日、東京都千代田区のイイノホールにて「第12回健康寿命をのばそう!アワード」表彰式を開催。2007年度より「おいしい減塩梅干しの研究・開発と積極的な市場導入」の取組を行っている中田食品株式会社(中田吉昭社長、和歌山県田辺市)が厚生労働省健康・生活衛生局長優良賞(生活習慣病予防分野企業部門)を受賞した。
食塩の取り過ぎは高血圧を引き起こし、脳血管疾患や心疾患などの原因になるため、減塩はその予防や管理に効果があると言われている。そうした中で梅干しは、塩分の高い象徴的な食品として取り扱われており、減塩化への取組は長年にわたり梅干し産業の大きな課題だった。
特に梅干し愛好者は適度な塩味を好む傾向にあり、減塩した梅干しは美味しくないとの意見が多く、市場に定着することはなかった。このような背景の中、同社では2007年よりおいしい減塩梅干しの研究・開発と積極的な市場導入に取り組んできた。
厚生労働省及びスポーツ庁は昨年11月27日、東京都千代田区のイイノホールにて「第12回健康寿命をのばそう!アワード」表彰式を開催。2007年度より「おいしい減塩梅干しの研究・開発と積極的な市場導入」の取組を行っている中田食品株式会社(中田吉昭社長、和歌山県田辺市)が厚生労働省健康・生活衛生局長優良賞(生活習慣病予防分野企業部門)を受賞した。
食塩の取り過ぎは高血圧を引き起こし、脳血管疾患や心疾患などの原因になるため、減塩はその予防や管理に効果があると言われている。そうした中で梅干しは、塩分の高い象徴的な食品として取り扱われており、減塩化への取組は長年にわたり梅干し産業の大きな課題だった。
特に梅干し愛好者は適度な塩味を好む傾向にあり、減塩した梅干しは美味しくないとの意見が多く、市場に定着することはなかった。このような背景の中、同社では2007年よりおいしい減塩梅干しの研究・開発と積極的な市場導入に取り組んできた。
おいしい減塩梅干しの製法技術が確立し、幅広い販売チャネルで市場導入が進んだことにより、2022年度には減塩梅干しの売上が20億円(小売価格ベース)超えとなり、(相対的減塩量23・7t)同社調味梅干しの平均塩分は6・5%(2010年度比▲2・1ポイント)まで減少。日本食品標準成分表に記載されている梅干し調味漬の塩分7・6%を大きく下回っている。今後も日本の伝統食である梅干しをおいしく減塩する取組を継続的に行っていく方針だ。
厚生労働省及びスポーツ庁は、健康増進・生活習慣病予防、介護予防推進に資する優れた取組を行っている企業・団体・自治体を表彰し、他の模範となる取組を奨励・普及することにより、健やかで心豊かに生活できる社会の実現を図ることを目的とした、「健康寿命をのばそう!アワード」を実施。今回は第12回目のアワード開催となった。
【2024(令和6)年1月21日第5151号3面】
中田食品 HP
https://www.nakatafoods.co.jp/
厚生労働省及びスポーツ庁は、健康増進・生活習慣病予防、介護予防推進に資する優れた取組を行っている企業・団体・自治体を表彰し、他の模範となる取組を奨励・普及することにより、健やかで心豊かに生活できる社会の実現を図ることを目的とした、「健康寿命をのばそう!アワード」を実施。今回は第12回目のアワード開催となった。
【2024(令和6)年1月21日第5151号3面】
中田食品 HP
https://www.nakatafoods.co.jp/