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データ・法令・行政関連資料2022


業界で役に立つデータ(統計・アンケート・学術・法令・記録など)を掲載するページです。

☆★目次★☆
【2022(令和4)年4月11日第5090号1、11面】
早稲田大学 春ウコンの活性成分を同定 認知症などの予防効果に期待
【2022(令和4)年4月1日第5089号4面】
タキイ種苗  「2021年 野菜の総括」
【2022(令和4)年食料新聞デジタル3月30日号】
梅ポリフェノールにコロナ阻害効果 梅干の副産物「梅酢」から調製
【2022(令和4)年3月21日第5088号1面】
経済産業省 コスト増へ配慮を要請 ウクライナ情勢の変化等による影響で
【2022(令和4)年3月1日第5086号3面】
リスパック 寿司に関する調査 計33.7%がにぎり寿司を「月1回以上」購入
【食料新聞デジタル2022年2月28日号】
日本生活協同組合連合会 「買い物行動についてのアンケート」
【食料新聞デジタル2022年2月28日号】
三菱商事ライフサイエンス 血糖値上昇抑制効果を確認
【2022(令和4)年2月21日第5085号6面、食料新聞デジタル2月28日号併載】
森永乳業(東京都) 全国一斉「大腸環境」実態調査 九州地方篇
【食料新聞 電子版限定】
リスパック 弁当に関する調査 合計45.0%が「月1回以上」購入
【食料新聞 電子版限定】
「ウーマンリサーチ」 女性が選ぶ「キムチ」ランキング
【食料新聞 電子版限定】
日本生活協同組合連合会 エシカル消費に関する意識調査
【2022(令和4)年1月1日第5080号7面】
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リスパック 環境に関する生活者アンケート 関心高まる「植物由来素材」

環境にやさしいイメージ
 リスパック株式会社(大松栄太社長、岐阜県岐阜市)は、「環境」に関する生活者アンケートを実施した。全国を5つのエリアに分け、性別・年代別・地域別で「環境に配慮した食品容器と商品購入との関係」等について質問し、その回答結果をまとめた。
 【アンケート概要】
 ◆調査方法:Webアンケートシステム
 ◆実施時期:2022年1月21日~24日
 ◆調査人数:1000名
 ◆エリア:①北海道・東北②首都圏・関東③信越・北陸・中部④近畿⑤中国・四国・九州・沖縄
 ◆年代別・性別:1エリア当たり20代、30代、40代、50代、60代以上の男・女それぞれ20名ずつ。
 【質問項目】▼環境問題・環境対策への関心・関心のある項目▼普段からできる個人での環境にやさしい行動について①ごみの分別の実施②マイバッグなどの活用③使い捨てプラ製品の使用抑制④環境にやさしい商品の購入⑤リサイクル品回収への協力⑥食品ロスを減らす行動⑦水光熱の無駄づかいを減らす行動⑧公共交通機関での移動⑨エコドライブの実施⑩省エネ型の家電や電気器具の使用▼カーボンニュートラルの認知度▼環境配慮に取り組む企業や商品・パッケージに対するイメージ▼使い捨てプラスチックの使用状況▼マイバッグとレジ袋について▼プラスチック製食品容器のイメージ▼環境にやさしいイメージの素材▼バイオマスプラスチックの認知度▼環境に配慮した食品容器と商品購入との関係▼分かりやすい環境訴求方法▼プラスチックの必要性
【総括】
 ▼カーボンニュートラル→「知っている」27・8%・「名前は聞いたことがある」49・1%。バイオマスプラスチック→「知っている」21・7%・「名前は聞いたことがある」48・3%。どちらも、女性より男性の方が「知っている」の回答率が高い。
 ▼合計90・8%がマイバッグを使う習慣がある。「マイバッグを持ち歩くため、レジ袋を購入しない」66・4%・「基本的にはマイバッグを使い、時々レジ袋を購入する」24・4%。
 ▼プラスチック製食品容器のイメージは「衛生的」が1位で34・2%。2位「便利で使い勝手がいい」30・7%・3位「食品を保護する」30・2%。
 ▼合計76・1%が「植物由来素材」に対して環境にやさしいイメージがある。プラスチック製食品容器の環境にやさしいイメージの素材は1位「植物由来素材」38・7%・2位「両方(植物由来素材とリサイクル素材)」37・4%。また、バイオマスプラスチックの認知度が高いほど、「植物由来素材」の回答率が高い。
 ▼合計72・0%が「生活からプラスチックがなくなったら困る」と回答。「そう思う」38・0%・「ややそう思う」34・0%。2021年よりも「そう思う/ややそう思う」の回答率がわずかに上昇。
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【食料新聞デジタル2022年4月30日号】

食料新聞調査 「値上げ動向」アンケート

165名が回答 約9割に値上げの意向
 本紙では昨今の情勢を踏まえ、「値上げ動向」に関するアンケート調査を実施した。アンケート調査は漬物、佃煮・煮豆、惣菜を始めとした食品メーカーを対象に、4月5日から8日にかけてWeb上において匿名式で行い、165件の回答があった。
 回答者の属性について、主な取扱商材(複数回答)を問うと、漬物38%、佃煮・煮豆12%、惣菜12%。次いで調味料、こんにゃく、乾物などが続き、幅広いカテゴリから回答を得た。
 価格改定(値上げ)の実施状況を問う質問では、全体の約4割が値上実施済み、約5割が値上予定だった。惣菜を扱う企業では100%、値上げの意向があることが分かった。
 値上実施時期は、今年4月までに行う企業は約3割に留まった。4割が5月以降を予定し、2割は実施時期未定となっている。
値上げ幅を問う質問では、市販用、業務用ともに1~5%の売価変更を行う企業が約2割、6~9%が5割、10~14%が3割だった。一方で、市販用の内容量調整においては10~14%の値上げが4割と最多だった。カテゴリ別でも同様に、内容量調整で値上幅が大きくなる傾向が見られた。
 値上げの理由の質問(複数回答)では、「包装資材の高騰」が最多の144点を得た。原材料、燃料費、人件費、輸送費の上昇も多くの回答を集めた。この他、為替の影響といった要因も挙がっており、為すすべなくコストが上昇していることが分かる。
 価格交渉において留意することを問うと「販売量が減少するリスクがある」との回答が多かった。「他社への乗り換えや、取引を打ち切られるリスクがある」の回答も多く、価格交渉は慎重に行わざるを得ない状況であることが察せられた。
 コスト上昇幅については、[主原料]においては低下もしくは横ばいの回答が17%だったが、残りの8割は上昇と回答。副原料やその他コスト(包材・物流・燃料等)との合計では6~9%の上昇が約4割、10~14%の上昇が3割。15%以上の上昇が2割となった。カテゴリ別で見ても、同様の傾向が見られた。
 値上げについて自由回答で意見を求めると「品質維持のため価格調整は必須」「今すぐにでも値上げしたい」との意見があった。しかし「小売店との取引が打ち切られることを危惧し値上げに踏み切れない」といった意見も多く、これを打破するため「国や業界団体で価格交渉をリードして欲しい」との意見も見られた。

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【2022(令和4)年4月11日第5090号1、11面】

早稲田大学 春ウコンの活性成分を同定 認知症などの予防効果に期待

 早稲田大学理工学術院の大塚悟史招聘研究員(研究当時)、および中尾洋一教授らの研究グループは、春ウコンに含まれる生物活性成分として、①coronarin C、②coronarin D、③(E)‐labda‐8(17),12-diene‐15,16-dialの3種類を同定した。
 そのうち、coronarin Dには神経幹細胞からアストロサイト(※)への分化誘導を強く促進する活性があることを見出した。本研究成果は、米国化学会誌『Journal of Agricultural and Food Chemistry』に、2022年3月4日付けでオンライン掲載された。
(※)アストロサイト=神経ネットワークの構造維持の他、各種神経伝達物質のやり取りにも関与する細胞
 春ウコンは、2000年以上前からアジアを中心に漢方や生薬として広く親しまれてきた食材であり、抗炎症作用や抗酸化作用、神経保護作用など様々な生物活性を有することが報告されている。これらの多様な春ウコンの効能が経験的に蓄積されてきた結果、現代でも漢方や生薬として利用されていると考えられる。
 また高菜漬は、塩にウコン粉を混ぜて漬込むことで色味の良さと風味を付加し発酵臭を抑えることができるため、古くから先人の知恵として利用されている。
 しかし、春ウコンの有効成分については有名なクルクミン以外は深く研究されていなかった。今回、神経幹細胞からアストロサイトへの分化誘導を強く促進する春ウコンの活性成分として、coronarin Dを見出すことができた。
 これを食事やサプリメントを通して継続的に摂取することで、加齢による認知症やパーキンソン病などの神経変性疾患に対する予防効果が期待できる。
 またcoronarin Dは元来食品成分であるため、安全性が確認されている天然成分として医薬品開発への応用も期待される。
【2022(令和4)年4月1日第5089号4面】

早稲田大学 HP


タキイ種苗  「2021年 野菜の総括」

購入量が増えた野菜は〝もやし〟
 タキイ種苗株式会社(瀧井傳一社長、京都市下京区)は、310人の男女を対象に「2021年 野菜の総括」に関する調査を実施。
今年で7回目となる本調査では、2021年ならではの「野菜」の世相を明らかにした。
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 「食べる機会が多かった野菜」では、「たまねぎ」と「キャベツ」が3年連続でそれぞれ1位、2位を独占している。「もやし」は「購入量が増えた野菜」で2年連続の1位となり、長引くコロナ禍にあったこの2年間、安定して低価格で購入することができる「もやし」が食卓に並ぶ機会が増えている。
 価格高騰の際は、約半数が野菜購入のため「スーパーで見て安いものを買う」、30代は「まとめ買い」、60代は「直売所」利用が多く、女性は野菜摂取意識が高い。
 10月1日の緊急事態宣言解除後、「外食」が「増えた」人は15・2%である一方、「自炊」は30・3%、「テイクアウト・出前」は19・7%が「増えた」としており、いまだ自粛生活での食習慣が根付いているようだ。
 緊急事態宣言解除後に「自宅での野菜摂取量が増えた人」は全体では11・6%であったのに対し、「緊急事態宣言後に運動の機会が増えた人」では33・3%となり、食事と運動の両面で健康意識が高まっていることがうかがえる。
 自宅で素材から調理した食事をとる「内食」の際に野菜摂取を求める人は80・0%で、「外食」では54・2%で約半数、「中食」では60・0%ということがわかった。
 野菜にまつわる最新トピックス(※)について聞いたところ、約1割が「リボーンベジタブル」(9・0%)を実践、「フレキシタリアン」を実践または関心がある人は29・7%と3割に上り、野菜を巡る新たなトレンドとなる可能性がうかがえる。
 ※「野菜にまつわる六つのトピックス」
 ▼「完全食」:人間が活動するために必要な栄養素を全て含んだ食品▼「代替食」:味や見た目を模して、別の食材を用いて作った加工食品(大豆ミートなど)▼「リボーンベジタブル」:にんじん、大根などのヘタや青ネギ・豆苗などの根を水に漬けて栽培し、再生させること▼「ビーガン」:完全菜食主義のこと。肉や魚をはじめ、卵やバターなどの動物性食品も口にしない人のこと▼「ベジタリアン」:菜食主義のこと。肉や魚などは食べないが、卵やバターなどの動物性食品は口にする人のこと▼「フレキシタリアン」:基本的には植物性食品を中心に食べるが、時には肉や魚も食べるという柔軟なベジタリアンのこと
【2022(令和4)年食料新聞デジタル3月30日号】

タキイ種苗株式会社

梅ポリフェノールにコロナ阻害効果

八分咲きの梅林(みなべ町、3月8日撮影)
梅干の副産物「梅酢」から調製
和歌山県田辺市とJA紀南で構成する紀州田辺うめ振興協議会は18日、梅に含まれる「梅ポリフェノール(略称‥UP)」が新型コロナウイルスに対して阻害効果を持つことを確認したと発表した。大阪医科薬科大学医学部微生物学教室の中野隆史教授と鈴木陽一講師らの研究グループが、紀州田辺うめ振興協議会との受託研究において、UPが2つの試験(ウイルス不活化試験とウイルス複製阻害試験)で新型コロナウイルス(SARS‐CoV‐2)に対して阻害効果を持つことを明らかにした。UPは消毒薬やうがい薬などとして活用することでコロナ感染予防効果が期待できるという。新型コロナウイルス感染症への治療方法や投薬が確立しない中、梅干を製造する時にできる副産物「梅酢」から調製されるUPは新型コロナウイルス阻害効果の他にも様々な機能性を有していることが実証されており、今後の展開が注目されている。
中野教授によると、消毒薬やうがい薬などとしてUPを使用し、体内に侵入するウイルスに直接的に働きかけることで、コロナ感染予防やウイルスの増殖抑制効果が期待できるという。
今回の研究は、梅や梅干を摂取することによってのウイルス不活化作用、複製阻害(増殖抑制)作用の検証を行ったものではないため、現時点でそれを実証することはできていないが、その可能性を否定するものでもない。
UPの各種ウイルスに対する実験室レベルの報告に加え、インフルエンザウイルスに対する効果は臨床試験でも明らかになっている。今回、新型コロナウイルスに対しても阻害効果という機能性が明らかになり、梅を食する習慣が日常生活に重要であることが示された。
UPは安全性試験により安全性に優れていることが明らかになっており、各種加工食品、アルコール消毒剤などへの利用が期待される。梅の貴重な成分であるUPには生活習慣病に対する機能性も見込まれ、近い将来に機能性表示食品としての開発が期待されている。
梅の主要な機能性成分の一つであるフェノール化合物には、これまで様々なウイルスに対して、不活化作用や複製阻害作用を示すことが報告されてきた。このフェノール化合物は梅干製造時の副産物である梅酢から工業的に調製することができる。
同協議会は和歌山大学、和歌山県立医科大学の研究グループと共同で、令和3年2月、UPを大阪医科薬科大学医学部微生物学教室の中野教授、鈴木講師らの研究グループに提供。令和4年2月までに同研究グループは、新型コロナウイルス感染症(COVID‐19)に関与する新型コロナウイルス(SARS‐CoV‐2)に対して、UPが不活化作用や複製阻害作用を示すことを明らかにした。
研究の概要は、新型コロナウイルス(SARS‐CoV‐2、大阪医科薬科大学で分離されたOMC‐510株を使用)にUPを0・1㎎/mLの濃度で処理することにより、ウイルスの感染性が98%以上減少することが示された。また、1㎎/mL濃度のUP存在下で、2日間における培養細胞中のSARS‐CoV‐2の複製を65%以上減少させることが示された。以上の結果より、UPはSARS‐CoV‐2に対して阻害効果を持つことが明らかとなった。※今回の研究は、梅や梅干を摂取することによってのウイルス不活化作用、複製阻害(増殖抑制)作用の検証を行ったものではない。
同協議会ではこれまでの研究において、UPに抗肥満、血糖値上昇抑制、降血圧作用、骨粗鬆症予防、抗疲労作用、抗菌作用などの作用があることを明らかにしている。
「梅はその日の難逃れ」ということわざがあるように、梅は古くから健康に良いものとして食されてきた。時代が進んで科学的なエビデンスが証明されるようになり、改めてその健康機能性がクローズアップされている梅。気温の高まりとともに、梅干、梅関連製品の市場も熱くなっていきそうだ。
【2022(令和4)年3月21日第5088号1面】

紀州田辺うめ振興協議会 HP



経済産業省 コスト増へ配慮を要請 ウクライナ情勢の変化等による影響で

経済産業省は2月25日、「ウクライナ情勢の変化等による原材料・エネルギーコスト増の影響を受ける下請事業者に対する配慮について」要請文書を発出。流通団体など関連する約1500団体を通し、通知した。
同文書では、ウクライナ情勢の変化による影響もあり、エネルギーコストや原材料費が昨年にも増して高騰し中小企業・小規模事業者の収益を圧迫することが強く懸念される現状を指摘。
下請事業者から親事業者に対し、価格交渉の申出があった場合には積極的に応じ、取引対価はエネルギーコストや原材料費の上昇分を考慮した上で、十分に協議し決定するなど、方法と単価の両面において適切な価格決定がなされるよう要請している。
親事業者による一方的な価格設定などの買いたたきや減額など違反行為が認められた場合は、下請代金支払遅延等防止法に基づき、厳正に対処する旨が記載されている。
また、昨年12月27日に閣議了解された「パートナーシップによる価値創造のための転嫁円滑化施策パッケージ」に基づく価格転嫁対策への取組要請、今年3月を昨年9月に引き続き「価格交渉促進月間」とすること、月間の結果に基づき下請中小企業振興法に基づく指導・助言を実施すること等についても記載している。
【2022(令和4)年3月1日第5086号3面】

中小企業庁 HP



リスパック(岐阜県)「寿司」に関する生活者アンケート

計33.7%がにぎり寿司を「月1回以上」購入
出来合いお寿司の購入先1位は「スーパーマーケット」

リスパック株式会社(大松栄太社長、本社=岐阜県岐阜市)は、「寿司」に関する生活者アンケートを実施した。全国を5つのエリアに分け、性別・年代別・地域別で「にぎり寿司の購入頻度や価格帯」等について質問し、その回答結果をまとめた。
【アンケート概要】
◆調査方法:Webアンケートシステム
◆実施時期:2021年12月6日~8日
◆調査人数:1000名
◆エリア:①北海道・東北②首都圏・関東③信越・北陸・中部④近畿⑤中国・四国・九州・沖縄
◆年代別・性別:1エリア当たり20代、30代、40代、50代、60代以上の男・女それぞれ20名ずつ。
【質問項目】
▼世帯人数▼お寿司の購入頻度(にぎり寿司・巻き寿司・助六・寿司セット)▼お寿司を購入しない理由(にぎり寿司・巻き寿司・助六・寿司セット)▼にぎり寿司の購入サイズ・組合せ(平日・休日・イベント時)▼にぎり寿司1人前の貫数▼にぎり寿司1人前の価格帯(平日・休日・イベント時)▼お寿司の購入場所▼にぎり寿司を購入する際に重要視すること・よく食べるにぎり寿司の寿司ネタ・にぎり寿司に対する不満▼寿司セットのメニュー▼寿司容器の色に対する印象①おいしそう②鮮度がよさそう③ボリュームが多く見える④高級・豪華に見える⑤リーズナブルに見える⑥目を引く(目立つ)⑦マグロに合う⑧サーモンに合う⑨白身に合う▼巻末特集=生活者の不満を解消する寿司容器!
【総括】
▼おいしそうに見える柄1位は「黒・金」。1位「黒・金」40・4%・2位「赤・黒・金」29・3%・3位「黒」19・2%。「赤・黒・金」は女性20代の回答率が高い。
▼鮮度がよさそうに見える柄1位は「黒・金」。1位「黒・金」31・5%・2位「赤・黒・金」26・7%・3位「黒」16・3%。女性30代・40代は「青・黒・金」の回答率が他の世代と比べ高い。
▼高級・豪華に見えるのは「黒・金」・リーズナブルに見えるのは「青」。高級・豪華に見える→1位「黒・金」39・4%・2位「赤・黒・金」33・6%・3位「青・黒・金」12・6%。リーズナブルに見える→1位「青」27・3%・2位「黒」19・6%・3位「黒・金」15・1%。
▼よく食べるネタ
1位「サーモン」36・9%・2位「マグロ(中トロ)」33.1%・3位「マグロ(赤身)」30・1%。
▼にぎり寿司1人前としてちょうどいいと感じる貫数
1位「10貫」32・0%・2位「8貫」28・8%・3位「12貫」13・3%。
【食料新聞デジタル2022年2月28日号】


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日本生活協同組合連合会 「買い物行動についてのアンケート」

日本生活協同組合連合会(土屋敏夫代表理事会長、略称:日本生協連)は、この度「買い物行動についてのアンケート」の調査結果を取りまとめた。現在の買い物行動の実態を把握することを目的に、全国の組合員を対象にWEBアンケート調査を実施した。(調査期間:2021年11月30日~12月6日、有効回答数:4,479件)

◎節約を強く意識している人の約6割が野菜・生鮮品や日用品の安さを重視。
◎家庭での利用機会が増える冷凍食品の安さを重視する割合は33.8%にとどまる。
◎買い物は「短時間で済ませたい」が8割。一方でリアル店舗での「確認・体験」が楽しみな層も36.4%となっている。
【食料新聞デジタル2022年2月28日号】

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三菱商事ライフサイエンス 血糖値上昇抑制効果を確認

トルラ酵母由来の食物繊維摂取で
三菱商事ライフサイエンス株式会社(藤木洋社長、東京都千代田区)では、発酵技術を利用した食品素材の健康機能に関する研究開発を進めている。このたび、同社が開発中のトルラ酵母由来食物繊維を摂取することで、空腹時血糖値が高めの人、血糖値が上がりやすい人の食後血糖値の上昇が抑制されることが明らかになった。
同研究成果は、2021年11月発行の「薬理と治療」誌に掲載された。
【発表のポイント】
・トルラ酵母由来食物繊維の摂取が成人男女の食後血糖値に及ぼす影響を検証するために臨床試験を実施した。
・「空腹時血糖値が高めの被験者」、「血糖値が上がりやすい被験者」を対象とした層別解析において、本素材を摂取することで食後血糖値の上昇が有意に抑制されることが認められた。
【発表概要】
現代の高度に加工されたカロリーの高い食事は、肥満や運動不足と相まって、食後の血糖値や血中中性脂肪値の過大な上昇をもたらし、糖尿病や動脈硬化など多くの生活習慣病を引き起こす原因となっている。
血糖値の急激な上昇、いわゆる血糖値スパイクが糖尿病の発症を促進することが知られており、食後の血糖値を下げることは、糖尿病への進行を抑制するためにも重要であると考えられている。
トルラ酵母は長い食経験を有する「たんぱく質」と「食物繊維」を高含有する食品素材で、今までの我々の研究において、細胞壁分解酵素処理を施したトルラ酵母由来食物繊維(TPF)が食後血中中性脂肪値の上昇を抑制する効果を有することを見出してきた。
今回、新たにTPFが食後血糖値の上昇を抑制する効果を有するかを検証することを目的として、健常成人30名を対象とした臨床試験(ランダム化二重盲検プラセボ対照クロスオーバー試験)を実施した。200gの白米と800mgのTPFを溶解した水を被験者に摂取してもらい、摂取前と摂取15、30、45、60、90、120分後の血糖値の測定を行った。
その結果、空腹時血糖値が高めの被験者を対象とした層別解析において、TPFを摂取した群はTPFを摂取しなかった群(プラセボ群)に対して、摂取後60および90分後の血糖値の有意な上昇抑制とAUC値の低下が認められた(図1)。
また、血糖値が上がりやすい被験者を用いた解析では、TPFの摂取はプラセボと比較して、45、60、120分後における有意な血糖値の上昇抑制効果および、AUC値の低下が確認された(図2)。
TPFの摂取は、我々の先行研究において、食後血中中性脂肪値の上昇抑制効果も有することが見い出されていることから、機能性表示食品素材としての開発を進めていく。
【2022(令和4)年2月21日第5085号6面】

三菱商事ライフサイエンス HP

森永乳業(東京都)47都道府県1万人超対象 全国一斉「大腸環境」実態調査

2021年度 第3弾 「九州地方」篇
森永乳業株式会社(大貫陽一社長、東京都港区)は50年以上にわたるビフィズス菌の研究において得た知見や成果を、人々の健康にお役立ていただけるよう取り組んでまいりました。
このたび、昨年度反響の大きかった全身の健康の要となる大腸の健康に関する意識と実態を明らかにする「大腸環境」実態調査の2021年版を行い、その結果を2021年9月に発表いたしました。
今回は、「大腸環境」実態調査の2021年版から、沖縄を含めた九州地方の8県にフォーカスして分析した結果をご報告いたします。九州地方の分析に関しても、みなと芝クリニック川本徹先生に監修を、県民性診断を行うディグラム・ラボの所長木原誠太郎さんに分析を依頼しました。
※「大腸環境」とは…おなかの中でも特に大腸の健康状態のことを指しています。

<調査概要>
■調査主体
森永乳業株式会社
■調査方法
インターネットによるアンケート調査
■調査期間
2021年6月24日(木)~26日(土)
■調査回答者
全国47都道府県の20歳~59歳の男性6,016名、20歳~59歳の女性6,016名 計12,032名
※各図・表の中の(SA)、(MA)、(FA)、(n)はそれぞれ以下を表しています。
(SA):選択肢から1つを選択する回答形式 (MA):選択肢から複数の選択を可能にする回答形式 (FA):自由回答形式 (n):質問への回答者数
※数値については、小数点第1位までの掲載としています。
※回答結果はパーセント表示を行っており、小数点以下第2位を四捨五入して算出しているため、各回答の合計が100%にならない場合があります。

森永乳業 HP
↑クリックで詳細データをダウンロードできます。
①九州地方全体では「大腸に不調がある人」も「便秘の人」も全国平均並み。
 しかし、快便偏差値を県別でみると九州地方内では大きな差異。

大腸は全身の健康に重要な働きを持つ臓器ですが、大腸の健康状態は、地方によって差が生じるのでしょうか。
大腸(腸内、おなか)の健康状態の不調の有無を問う、『あなたは大腸(腸内、おなか)の健康状態に不調はありますか?』という質問に対して、全国平均では43.1%の人が“ある”(「ある」と「どちらかと言えばある」を合わせた「ある」計)と回答していますが、九州地方でもほぼ同様の42.0%となっています。また、「大腸(腸内・おなか)の健康状態に不調がある」と答えた方に対して具体的な不調を聞いてみた結果、「便秘」と答えた人は、全国平均では17.7%ですが、九州地方では16.5%と全国平均を少し下回り、便秘の人が少ない地方となっています。九州地方全体でみると大腸環境は全国平均並みの地域といえそうです。
また、「大腸環境」の乱れの状況を明らかにするため、みなと芝クリニック川本徹先生監修のもと、全国47都道府県の20~50代男女12,032人(各県256人)に対し、14項目の「便秘指標」に関する質問を行い、それぞれの回答を点数化しました。
その合計点数をもとに「快便偏差値」を算出し、都道府県別にランキング化しました。
快便偏差値を地方別でランキングした結果、8つの地方の中で九州地方は4位でした。一方、県単位で快便偏差値を見ると九州地方の8県の中でも快便偏差値が最も高い、九州ナンバーワン快便県は長崎県、一方で「大腸環境」の悪化が疑われる、快便偏差値が最も低い、九州ナンバーワン便秘県は鹿児島県となりました。
(「47都道府県1万人超対象全国一斉『大腸環境』実態調査」リリース2021年第1弾(2021年9月)参照)
地域別で見れば九州地方は4位ですが、九州地方の8つの県を全国ランキングで比較すると、長崎県は7位、鹿児島県は45位と九州地方の中では格差がある結果となっています。
②便秘を実感している人が最も多い大分県。
 鹿児島県は、大腸環境は乱れているが、便秘を自覚できていない可能性。

九州地方を県別でみると九州地方での県別格差の実態が伺えます。
「大腸(腸内・おなか)の健康状態に不調がある」と答えた人は、多い大分県が最も多く48.4%と全国平均を上回るのに対して、最も少ない鹿児島県は、36.3%と全国平均を大きく下回る結果になっています。また、大腸(腸内・おなか)の不調として「便秘」と答えた人も、大分県と鹿児島県では約1.5倍程度の差が生じています。
九州地方において、快便偏差値は鹿児島県が最も低い結果であったのに対して、実際の便秘と答えた人は鹿児島県が最も少ない結果となっています。これは、鹿児島県では大腸環境が乱れている人が多いものの、便秘と下痢を繰り返す神経型疲労タイプの便秘が全国で最も多く、自分を便秘症と自覚できていない状態である可能性があります。
(「47都道府県1万人超対象全国一斉『大腸環境』実態調査」リリース2021年第2弾(2021年11月)参照)

③風邪をひきやすい県全国1位佐賀県、ご自身の便のにおいが気になる方が多い県
 全国1位福岡県 発酵食品の摂取頻度は、沖縄県が最下位。

大腸環境の状態を探る14項目の「便秘指標」のうち、特に冬の時期に気になる『風邪のひきやすさ』については、佐賀県では30.9%が“風邪をひきやすい”(「ひきやすい」3.9%と「どちらかといえばひきやすい」270を合わせた「ひきやすい」計)と回答しており、九州地方で最も風邪をひきやすい県となりました。これは全国47都道府県においてもトップでした。
なお、『風邪の引きやすさ』では九州地方の半数の県が全国平均を上回っており、やや注意が必要かもしれません。
大腸環境の乱れと風邪のひきやすさは、関係が薄いように思われるかもしれませんが、腸内環境が悪化すると免疫力が下がって風邪をひきやすくなると考えられるため、「大腸環境」は風邪のひきやすさと大きく関係すると言われています。

リスパック〝弁当に関する調査〟実施 合計45.0%が「月1回以上」購入

リスパック株式会社(大松栄太社長、本社=岐阜県岐阜市)は、「弁当」に関する生活者アンケートを実施した。全国を5つのエリアに分け、性別・年代別・地域別で「弁当の購入頻度」や「購入する弁当の種類」等について質問し、その回答結果をまとめた。
【アンケート概要】
◆調査方法:Webアンケートシステム
◆実施時期:2021年11月19日~22日
◆調査人数:1000名
◆エリア:①北海道・東北②首都圏・関東③信越・北陸・中部④近畿⑤中国・四国・九州・沖縄
◆年代別・性別:1エリア当たり20代、30代、40代、50代、60代以上の男・女それぞれ20名ずつ。
【質問項目】
①弁当の購入頻度②弁当を購入しない理由③弁当の購入場所④弁当の購入価格帯(平日・休日・イベント)⑤弁当のご飯量目⑥弁当の購入シーン⑦購入する弁当の種類・購入する弁当のメニュー・ご飯の種類⑧弁当購入時の重視する点⑨弁当に対する不満⑩弁当の色に対する印象

リスパック HP
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【総括】弁当を購入するにあたって

①弁当の購入頻度は「月1回以上」が合計45.0%。
購入するシーンとしては、男性は「時間がないとき」、女性は「疲れている・料理するのを休みたいとき」が最も多い。「弁当を購入しない」と回答した方の理由は、1位「割高だから」で28.9%が回答。

②弁当の購入場所は「スーパーマーケット」が83.1%とダントツ1位。
購入場所⇒2位「コンビニエンスストア」、3位「デパ地下・専門店」。弁当の購入価格帯は、平日・休日・イベント時のすべてで500円台が1位。購入価格帯⇒2位(平日・休日)「400円台」、2位(イベント時)「1000円以上」と大きく異なる。

③適切な弁当のご飯量目は「約180g」が1位。180gを境に男女差が明確に。
男性は合計76.9% が「180g以上」、女性は合計86.5%が「180g以下」と回答。
④購入頻度の高い弁当は「複数おかず弁当」「和食メニュー」
弁当のご飯の種類は「白米」が1番人気。弁当の種類⇒男性は「単品おかず弁当」、女性は「多品目弁当」の購入が多い傾向。弁当のメニュー⇒男性は「洋食メニュー」、女性は「和食メニュー」の購入が多い傾向。ご飯の種類⇒男性は「白米」が圧倒的に人気、女性は「雑穀米」や「炊き込みごはん」と割れる。

⑤弁当購入時に重視する点1位は「好きな具材が入っている」
重視する点⇒2位「値段が安い」、3位「コスパが良い・お得感がある」。弁当に対する不満1位は「食べた後のゴミがかさばる」。不満⇒2位「値段が高い」、3位「レンジで温めたいものとそうでないものが一緒に盛り付けられている」


「ウーマンリサーチ」 女性が選ぶ「キムチ」ランキング

株式会社こどもりびんぐ(中島一弘社長、東京都千代田区)が運営する「シルミル研究所」では、全国の女性、子育てファミリー(ママ・パパ)、保育士等の有資格者に対し、Web調査を行っている。
女性が選ぶおすすめの商品やサービスを様々な切り口で調査し、結果をランキングにして発表する「ウーマンリサーチ」の第126回(2021年10月)では、女性が選ぶ「キムチ」ランキングを紹介した。(一部抜粋)

全国のWeb会員を対象に「キムチ」についての調査を実施。回答者779人中、市販のキムチを「購入して食べる」人は84%と大多数にのぼった。「手作りして食べる」人は0.9%、「飲食店でのみ食べる」人も5.1%いた。
好きなキムチの素材は「白菜(ペチュキムチ)」が95.8%、「大根(カクテキ)」(56.3%)、「きゅうり(オイキムチ)」(53.6%)と続いた(複数回答)。
食べ方は「おかずとしてそのまま食べる」人が93.2%と最多で、「炒め物にする」(63.2%)、「鍋に入れる」(47.0%)、「チャーハンにする」(38.6%)の順に多くなった(複数回答)。
キムチの購入時に最も重視したことは「うま味」が32.1%と最多、次いで「価格の安さ」「内容量」と続いた。
コロナ禍で食べる頻度増は13.9%といった結果や、よく作るレシピは「豚キムチ」「キムチチャーハン」ほか、バニラアイスと一緒に食べるといった変わり種の食べ方も寄せられた。

▼女性が選ぶキムチ、利用率トップ3
1位 「東海漬物 こくうまキムチ」
2位 「ピックルスコーポレーション ご飯がススムキムチ」
3位 「イオントップバリュ 国産白菜使用 キムチ」
利用率第1位を受賞した「東海漬物 こくうまキムチ」の購入者からは、「おいしくてコクがあり、白菜のシャキシャキ感もあり、常にリピートしている」(30代・東京都)と支持する声が寄せられた。

▼女性が選ぶキムチ、総合満足度トップ3
1位 「フードレーベル 牛角韓国直送キムチ」
2位 「大象ジャパン 宗家キムチ」
3位 「秋本食品 王道キムチ」
総合満足度第1位を受賞した「フードレーベル 牛角韓国直送キムチ」の購入者からは、「そのまま食べても料理に使っても食べやすく、ボトル型で少しずつ使いやすい上に、ニオイも漏れなくて最高」(30代・大阪府)と支持する声が寄せられた。

▼女性が選ぶキムチ、おいしさ満足度トップ3
1位 「大象ジャパン 宗家キムチ」
2位 「フードレーベル 牛角韓国直送キムチ」
3位 「備後漬物 旨えびキムチ」
おいしさ満足度第1位を受賞した「大象ジャパン 宗家キムチ」の購入者からは、「酸味と辛みのバランスが良くておいしい」(40代・三重県)と支持する声が寄せられた。

▼女性が選ぶキムチ、リピート率トップ3
1位 「秋本食品 王道キムチ」
2位 「フードレーベル 牛角韓国直送キムチ」
3位 「東海漬物 こくうまキムチ」
リピート率第1位を受賞した「秋本食品 王道キムチ」の購入者からは、「とても好き。食感も楽しませてくれるので食べ応えもあり、リピートしています」(30代・埼玉県)と支持する声が寄せられた。

【2021年10月 シルミル研究所 ウーマンリサーチ「キムチについての調査」(株式会社こどもりびんぐ調べ)】
データ公開サイトは →こちらから




<日本生活協同組合連合会> エシカル消費に関する意識調査

↑クリックで資料をダウンロードできます。
「必要な分だけ購入する」は5割強
 健康や安全への関心が高まる

日本生活協同組合連合会(土屋敏夫代表理事会長)は、エシカル消費※に関する組合員の意識や購買行動について調査した「人や環境にやさしい消費活動についてのアンケート」の結果を取りまとめた。
※エシカル消費(倫理的消費)とは地域の活性化や雇用などを含む、人・社会・地域・環境に配慮した消費行動のこと。
本調査は、組合員のくらしや購買行動などの意識を明らかにし、お届けする商品の品揃えや商品開発に活用することを目的に実施したもの。
日本生協連に加盟する全国10の生協・生協事業連合を対象に、生協組合員からの回答を集約し、分析している。
実施期間:2021年7月8日~7月13日、有効回答数=5879)




◆調査結果の主なトピック
【買い物でおこなっていることのトップに「マイバッグを持参」(94・3%)。エシカル消費対応商品の購入意向は商品によってばらつきが見られることが明らかに】
普段買い物をするときに実行することとして、「マイバッグを持参する」と回答した方が94・3%で最多となった。また、次に多い回答が「詰め替え商品を購入する」で78・8%となった。
一方エシカル消費対応商品※の購入意向は商品によって様々で、「地元の産品」(46・5%)、「産直商品」(33・1%)、「オーガニック食材」(14・4%)、「フェアトレード商品」(11・2%)など、ばらつきが見られた。
※エシカル消費対応商品に該当する選択肢として、「地元の産品(地産地消)」「産直商品」「復興支援・生産者支援のため、その地域の商品」「寄付金付き商品」「MSC・FSC認証の商品」「フェアトレード商品」「オーガニック食材」「特別栽培の農産品」が該当

【食品ロス(廃棄)を減らす家庭での取り組みに、半数以上が「必要な分だけ購入する」(58・9%)「なるべく家にあるもので献立を考える」(56・6%)と回答】
食品ロス(廃棄)を削減する家庭内の取り組みとして、半数以上が買い物時に「必要な分だけ購入する」(58・9%)、「なるべく家にあるもので献立を考える」(56・6%)と回答。また、「食べ残さないように作る分量など工夫をしている」(46・7%)、「大量に購入した食材は作り置きおかずにしたり冷凍保存をする」(43・5%)などの工夫をしている家庭もあった。
【過半数がエシカル消費に関心があると回答。エシカル消費をできない・しづらいと感じる場合、一番の理由は「価格が高い・経済的な負担が増える」(36・2%)】
エシカル消費に「関心がある」「やや関心がある」と回答した割合は57・3%と半数を上回った。エシカル消費などの社会的取り組みをする場合の理由は「環境のため」が最も多く58・6%、続いて「子どもや次世代のため」が39・1%、「働く人の支援や動物保護につながるから」が32・1%との結果となった。
反対に、エシカル消費に取り組むことができない・しづらいと感じることがある場合、その理由として最も多かったのは「価格が高い、経済的な負担が増える」(36・2%)だった。次に多かったのが「取り組みの効果がわからない」、「どんな取り組みがあるか知らない」といった回答で、いずれも17・1%となった。

【新型コロナ感染拡大後、15・5%がエシカル消費への意識が「強まった」「やや強まった」と回答。その理由は「家で過ごすことが増え、暮らし方を見直すようになったため」(54・3%)が最多】
新型コロナウイルス感染症拡大後、エシカル消費についての意識の変化を聞いたところ、「以前と変わらない」と回答した方が53・9%だった。一方で、15・5%の方は以前よりも「強まったと思う」、「やや強まったと思う」と回答。
意識が強まった理由は「家で過ごすことが増え、暮らし方を見直すようになったため」が54・3%で最多となり、「健康や安全への関心が高まったため」(47・9%)、「生産者を応援したいと思ったため」(44・1%)と続いた。
【2022(令和4)年1月1日第5080号7面、出典元・日本生活協同組合連合会】

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