現在は8部門(食品・日配・菓子・雑貨・農産・水産・畜産・惣菜)で約800アイテムをラインナップ。その中でも、カテゴリーの中心アイテム(約130アイテム)は、「みんなで売る!と決めた商品」として、AJS全会員企業で取り扱うことで、競合に負けない価格優位性を生み出す取組を推進している。
またAJS教育活動について本年度はアフターコロナ時代を見据えて、実地で集まり「知恵の共同仕入れ」を目指していく。情報交流に加え、店舗・産地・工場視察などその土地ならではの活動を強化する方針。
【2023(令和5)年4月11日第5125号2面】