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ドラッグストア 団体活動 2024

<JACDS> 能登地震被災地支援を実施 1月4日から募金スタート

池野会長
 一般社団法人日本チェーンドラッグストア協会(池野隆光会長、以下JACDS)を含む薬業5団体は12日、東京都千代田区の同協会本部にて定例合同記者会を開催した。
 開会の挨拶に立った池野会長は、「新年から地震や日航機の事故が発生しているが、このような年はあまりなかった。地震の影響を見ていると、改めて商業は社会における一番大切なインフラだと思っている。能登へ移動するのに相当の時間がかかるが、それでも物が届くことが希望になる、ということを考えると、商業がいかに重要なものであるかということが分かる」と改めてインフラの重要性を強調した。
 続けて「その商業もさらに発展していかなければ高齢化社会を支える力にならない。商業の仕組みそのものも変わっていかなければならないと感じている。山間部や島のインフラについても商業の立場からも考える必要がある。ドラッグストア協会は全国に多くの店舗を持っているが、ただ収益を上げればいい、ということからもう一歩踏み込んだ施策が必要だ」と物販供給だけではなく、「街の健康ハブステーション」やインフラとして社会貢献を果たしていく方針を示した。
 同協会では能登半島地震被災地支援活動として、1月4日~同月31日まで被災地支援募金を実施。集まった浄財は日本赤十字社を通じて被災地へ送る。
 また、1月5日に経産省から物資支援依頼が届き、マウスウオッシュ、ボディシート、消毒薬を各6000個を用意。その他、個別の企業でも抗原検査キット1万個などの物資を送っている。1月9日には厚生労働省からの物資支援要請に対応し、金沢市で364カ所の避難所への配送仕分け作業を完了した。
 その他、被災地人的支援として薬剤師、医薬品登録販売車の派遣支援準備を行い、364カ所の避難所に届ける役割を担っている。
【2024(令和6)年1月21日第5151号2面】

日本チェーンドラッグストア協会


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