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食料新聞デジタル2023年1月30日号

INDEX

※項目名のクリックで記事へ移動します。表示までタイムラグがある場合もございますので、何卒ご了承ください。
※〔 〕内はバナー広告掲載企業。
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【INDEX】(28項目)
1.新春を迎えて(年頭挨拶)
・全国スーパーマーケット協会 会長 横山 清
・日本スーパーマーケット協会 会長 川野幸夫
・日本生活協同組合連合会 代表理事会長 土屋敏夫
・日本チェーンストア協会 会長 三枝富博
・日本チェーンドラッグストア協会 会長 池野隆光
・日本百貨店協会 会長 村田善郎
・日本フランチャイズチェーン協会 会長 増本 岳
・カスミ 山本慎一郎社長が訓話発表「部門の壁をこえた視点に立つ」
・ファミリーマート 細見研介社長が年頭挨拶「あなたと、コンビに」であり続ける

2.丸越チェーン会開催 30名参加で新年会 年末商戦は好調に推移
 〔banner ad 丸越〕

3.日本惣菜協会 2023賀詞交歓会を開催 500名以上出席し盛大に
 〔banner ad 東海漬物、神尾食品工業、田丸屋本店、カメヤ食品〕

4.日本フランチャイズチェーン協会 コンビニ統計2022年間集計 年間売上2年連続増
 〔banner ad 新進、マルワ、保土谷化学工業、白雪食品、伊藤食品〕

5.「ヤオコー加須店」(埼玉県)オープン 『美味しさ』と『楽しさ』で毎日行きたくなるお店
 〔banner ad 小林つくだ煮、鳩屋、小沼水産、宝化成、信濃食品 〕

6.ベルク 「フォルテ新浦安店」(千葉県) オープン 千葉県20店舗目
 〔banner ad 天塩、関東農産、山重、かねぶん梅屋、山田酒造食品〕

7.マルエツ 12月の月次売上高実績 売上前年比は102・3%
 〔banner ad 秋本食品、野崎漬物、菅野漬物食品、長島漬物食品〕

8.西友・サニー 創業60周年 創業祭イベント「60祭」を開催
 〔banner ad 大平食品、十二堂えとや、河野食品、熊川食料工業、ファルベン〕

9.日本アクセス コーポレートレポート発刊
 〔banner ad 九州農産、機設、クレオ、厚生産業、大薗漬物店、ミノカン〕

10.加藤産業 2023春夏新製品展示会を開催
 〔banner ad 霧島農産、上沖産業、道本食品、有坂食品、前田食品工業、中園久太郎商店〕

11.ファミマ 恵方巻10種類を予約販売
12.かっぱ寿司 「豪華11種海鮮恵方巻」など受付中
13.京樽 伝統の恵方巻「幸運巻」など販売
14.とんでん 自慢の食材で全4種類の恵方巻を販売
 〔banner ad 落合一郎商店、寿食品、SONO、日本海水〕

15.文化庁 100年フードの取組推進 「フォトスタンプラリー」開催
 〔banner ad 春月、塩野正市食品、しんざき、勝僖梅〕

16.川津食品(大分県) 柚子こしょうの老舗 ゆず原料ならお任せ
 〔banner ad 川津食品〕

17.東京中央漬物 求人募集(正社員)
 〔banner ad 東京中央漬物〕

18.味の素 スマドリとコラボ 「適正塩分」と「適正飲酒」推進
19.味の素 春季家庭用・リニューアル品発売
 〔banner ad やまじょう、福梅、中村産業、長山フーズファクトリー、サナス、タムラ食品〕

20.フジッコ 蒸し大豆摂取で筋機能が向上 徳島大と共同研究で証明
 〔banner ad 堺共同漬物、日本東泉、上園食品、チヨダ〕

21.人事異動
・小田急百貨店 中島良和氏が新社長に
・松屋 古屋毅彦氏が社長就任へ
・日本アクセス 審議役の委嘱業務変更並びに取締役・監査役・執行役員および審議役の業務分担について
・ポッカサッポロフード&ビバレッジ 時松浩氏が社長に就任
・プレナス 金子史朗氏が新社長に
・日本ハム 井川伸久氏が社長に

22.流通3団体 2023年12月実績 既存店売上103・4% AJS田尻会長が年頭所感
 〔banner ad 五味商店、松下食品、雄勝野きむらや、キョウショク、カカシ食研〕

 〔banner ad 東京にいたか屋、貝新物産、セキヤ食品工業、カネジュウ食品、国城産業〕

 〔banner ad 伊勢惣、伊那食品、マルハチ〕

 〔banner ad やまう、やまへい、遠藤食品〕

 〔banner ad 谷口醸造、長谷川醸造、オギハラ食品、つけもと、東乃匠、タカハシ 〕

 〔banner ad 平松食品、岡矢食品、濱金商店、サラヤ、カネツジ 〕

 〔banner ad 中田食品、水溜食品、三井食品工業、若菜、ブンセン〕

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文化庁 100年フードの取組推進 「フォトスタンプラリー」開催

100年フードフォトスタンプラリー
スタンプラリー参加店ロゴ
100 年フードカードイメージ(左:表、右:裏)
 文化庁では、我が国の多様な食文化の継承・振興への機運を醸成するため、地域の食文化を100年継承することを目指す「100年フード」の取組を推進している(昨年度は131件を認定)。
 このほど、日本全国の100年フードを現地で食べ歩くことにより、100年フードを育んだ地域への理解と共感を深めるとともに、地域の経済・観光にも寄与することを目的として、一般参加型のスタンプラリー「100年フードフォトスタンプラリー」を開催する。
【「100年フードフォトスタンプラリー」の概要】
 ▼開催期間:令和5年1月13日~2月19日
 ▼対象店舗:各地域で100年フードを食べられる飲食店として、公式サイトの参加飲食店舗リストに掲載されている店舗。(12月20日現在21件の100年フード認定団体の計137店舗が参加予定)
 ▼スタンプラリー公式サイト
https://foodculture2021.go.jp/stamprally/
※各100年フードの歴史や特徴を紹介する「100年フードカード」を作成し、
参加店舗を通して参加者に配布する。
【参加方法】
 ①スタンプラリー参加者は、参加店舗で対象となる100年フードメニューを注文して、100年フードカードをもらい、料理やカードを撮影する。
 ②参加者は、100年フードカードを2枚以上集め、メッセージと指定のハッシュタグをつけてInstagramに写真を投稿する。投稿後、参加者には100年フード関連商品をプレゼント!(応募多数の場合は抽選)
〈指定ハッシュタグ(2つともに必須)〉
 #100年フードフォトスタンプラリー
 #集めた100年フードの名前(例:#出雲そば)
 ※投稿に当たっては、事前に100年フードフォトスタンプラリーのInstagram公式アカウントをフォローする必要がある。〈アカウント名〉100年フードフォトスタンプラリー:@100nenfood
【本紙関連100年フードの例】
▼清水森ナンバ一升漬(青森県)
▼いかにんじん(福島県)
▼ほしいも(茨城県)
▼しもつかれ(栃木県)
▼五箇山かぶら甘酢漬(富山県)
▼あけぼの大豆納豆(山梨県)
▼金山寺味噌・径山寺味噌(和歌山県)
▼いただき(鳥取県)
▼北九州の糠の食文化(福岡県)
▼あごだし(福岡県)

加藤産業 2023春夏新製品展示会を開催

春のおでかけや熱中症対策テーマ
 【大阪支社】加藤産業株式会社(加藤和弥社長、兵庫県西宮市)は12日~13日の2日間、「2023春夏新製品展示会」を神戸市の神戸国際展示場1・2号館で開催した。出展企業は、535社(常温:325社、チルド日配冷凍:74社、酒類136社)だった。約3000名が来場した。
 今回のテーマは、「熱中症対策」や「春のおでかけ」で、麺類やおにぎり関連商材が多く並んだ。例年通り「ディスカバリーニッポン」コーナーでは、各地域のメーカーの商品がPRされ、今回は東海地域の魅力を強く打ちだした。
 また、新製品のトレンドは、「タイパ(時短)」、米粉などの「お米回帰」、「栄養チャージ」等で、ウクライナ情勢、円安といった時事を取り入れたコストパフォーマンスの高い商品の販促に力を入れた。

加藤産業 HP
加藤産業展示会の会場
宝食品
東海漬物
味の素
三輝
赤穂化成
カメヤ食品
フジッコ
旭松食品
コーセーフーズ
長生き屋商店
赤穂あらなみ塩

味の素 スマドリとコラボ 「適正塩分」と「適正飲酒」推進

Low―Salt サーモンとポルチーニ茸のクリームパスタ
 “アミノ酸のはたらきで食と健康の課題を解決する”ことを目指す味の素株式会社(藤江太郎社長、東京都中央区)の「LOW SALT CLUB~うま味DE減塩部」と、お酒を飲む人も飲まない人もお互いが尊重し合える社会の実現を目指す「スマートドリンキング」を推進するスマドリ株式会社(梶浦瑞穂社長、東京都墨田区)は、この度、Z世代に向けて適切なアルコールの楽しみ方と、適正な塩分の食事体験を推進するため、スマドリ社が運営する「スマドリバー渋谷(SUMADORI BAR SHIBUYA」にて、うま味調味料「味の素®」を活用した「ローソルト(減塩)メニュー」の提供を開始する。
 この取組は、味の素の「LOW SALT CLUB~うま味DE減塩部」プロジェクトで活動している料理家と、スマドリ社の「スマートドリンキング」プロジェクトによる、期間限定のコラボレーション。本コラボレーション第一弾となる『Low―Salt サーモンとポルチーニ茸のクリームパスタ』は1月7日~31日、また2月1日~28日には現在開発中の第二弾となる『Low―Salt 4種の前菜』(仮称)を提供する。
 味の素の「LOW SALT CLUB~うま味DE減塩部」は、うま味調味料「味の素®」を活用することで、うま味をきかせた「おいしい減塩」が実現できるというベネフィットを、社会に向けて訴求するために立ち上げたプロジェクト。
 スマドリ社は、アサヒビール株式会社(塩澤賢一社長、東京都墨田区)と株式会社電通デジタルの合弁会社で、アサヒビールが2020年に提唱を開始した「スマートドリンキング」を推進するため、2022年に設立された。

味の素 HP

味の素 「かつおだし」など春季家庭用・リニューアル品発売

容器包装変更でプラスチック量削減
 味の素株式会社(藤江太郎社長、東京都中央区)は11日、2023年春季家庭用新製品とリニューアル商品を発売することを発表した。
 「ほんだし®」(8gスティック14本入袋、8gスティック26本入袋)、「ほんだし®いりこだし」(8gスティック14本入袋、8gスティック26本入袋)、「ほんだし®こんぶだし」(8gスティック14本入袋)、「ほんだし®かつおとこんぶのあわせだし」(8gスティック14本入袋)は、個装(ピロー袋)、内袋(スティック)の包材をプラスチック包材から紙製容器包装に変更。
 これにより年間32tのプラスチック量が削減できる見込み。また、紙ならではの特長を生かしてパッケージ裏面に今回新たに“ぬりえ”(全6パターン)を追加し、家庭で子供に楽しんでもらえるようなデザインに変更している。発売日は2023年2月下旬以降で自然切り替え、発売地域は全国。

味の素 HP
福梅(福井県)

ファミマ 恵方巻10種類を予約販売

「肉山」監修の恵方巻が新登場
 株式会社ファミリーマート(細見研介社長、東京都港区)は、現在取り組んでいる5つのキーワードの1つである「もっと美味しく」の一環として、2023年の恵方巻を全国のファミリーマート約1万6500店で1月27日まで予約を受け付けた。お渡し期間は2月1日~3日。
 2023年の恵方巻は、お好みやボリュームに応じて選べる、全10種類のラインアップ。予約困難な吉祥寺の焼肉店「肉山」とコラボレーションした「『肉山』監修2929恵方巻」、昨年の販売金額1位の「海鮮恵方巻」の具材をさらに贅沢に仕上げた「贅沢海鮮恵方巻」の2種類が新登場。
 定番の7種類の具材の恵方巻をはじめ、子どもも食べやすいミニ恵方巻2本セット、食後にもおすすめの「節分チョコバナナクレープ」をはじめとしたスイーツなど、人数や予算、好みに合わせて豊富なラインアップから選べる。
 予約キャンペーンとして、①商品を含む合計888円(税込)以上で、対象のカップみそ汁の無料引換券がもらえる(レシートに印字)。②ファミマアプリのバーコードをレジでスキャンして予約商品を購入すると、ファミペイボーナス最大3000円相当(期間限定)が抽選で当たる。
 1月13日には同社本社大会議室でメディア向け試食会を実施。「『肉山』監修2929恵方巻」の試食、商品開発担当者による新商品説明、「肉山」店主の光山英明氏による監修商品の説明などが行われた。

ファミリーマート HP

かっぱ寿司 「豪華11種海鮮恵方巻」などを販売

 コロワイドグループのかっぱ寿司(カッパ・クリエイト株式会社、山角豪社長、神奈川県横浜市)は、1月27日~2月3日の期間、かっぱ寿司全店にて『特選恵方巻』『豪華11種海鮮恵方巻』『天然本鮪の恵方巻』の3種類を販売する。店頭・アプリ・webにて予約を受け付けた。
 ▼『特選恵方巻』一本421円(税込、以下同じ)、約18㎝、程よい甘さのえびおぼろや、かっぱ寿司オリジナルで人気のいかサラダ(サラダ軍艦のネタ)など6種類の食材を巻き込んだ。おうち行事にピッタリのかっぱ寿司定番恵方巻。
【中具】いかサラダ・えび・えびおぼろ・厚焼き玉子・かんぴょう・きゅうり
 ▼『天然本鮪の恵方巻』一本(ハーフサイズ)918円、約9㎝、旨みの強い鮪の王様と呼ばれる「本鮪」と「本鮪」から作る「本鮪ねぎとろ」が堪能できる。子どもや女性でも気軽に食べられるサイズと、お手軽価格で提供する。中具はシンプルだが贅沢な味わい。
【中具】天然本鮪とろ・天然本鮪ねぎとろ・大葉・きゅうり・ごま
 ▼『豪華11種海鮮恵方巻』一本1058円、約18㎝、かっぱ寿司人気寿司ランキングでも上位にランクインする人気ネタが11種も詰まった豪華な一品。脂がのった中とろをはじめ、うなぎやいくら、サーモンなどを巻き込み、頬張ると口いっぱいに海鮮などを堪能できる満足感たっぷりの商品。
【中具】中とろ・まぐろ・ねぎとろ・サーモン・えび・うなぎ・いくら・厚焼き玉子・かんぴょう・大葉・きゅうり
 同社では、便利でお得なかっぱ寿司アプリの利用を推奨している。かっぱ寿司アプリは530万ダウンロードを突破(2022年11月現在)。会員登録(無料)を行うと、かっぱ寿司をもっと便利に楽しめる。
 ①事前に店舗予約でスムーズに席に案内②持ち帰り予約も簡単で、WEB決済で受け取りもラクラク③お得なクーポンを不定期で配信④新メニュー情報やキャンペーン情報をいち早くゲット

かっぱ寿司 HP

京樽 伝統の恵方巻「幸運巻」など販売

特上海鮮幸運巻
海鮮幸運巻
幸運巻
恵方巻3本セット
こだわりの有明海産海苔
有明海産の海苔にもこだわり
 株式会社京樽(堀江陽社長、東京都中央区)は持ち帰り鮨専門店「京樽」にて、2月3日の節分の日に合わせて「恵方巻 」を販売する。
 販売するのは、「特上海鮮幸運巻」「海鮮幸運巻」「幸運巻」「恵方巻3本セット」の4種類。伝統の「幸運巻」は、“幸せを運ぶ”という願いを込め、20年以上販売をしており、顧客から長年愛されている商品。
【“節分限定”商品概要】
 ▼「特上海鮮幸運巻」1980円(税込、以下同じ)(小)1050円=まぐろの濃厚な旨味と風味が楽しめる“まぐろの王様”本まぐろの赤身をはじめ、ほたて、海老、サーモンなど全9種の具材が入った味も見た目も贅沢な一品。
 ▼「海鮮幸運巻」1400円(小)750円=本まぐろ赤身、海老、まぐろたたき身などの人気の海鮮ネタに玉子焼、きゅうりの7種の具材が入って食べ応え抜群。
 ▼「幸運巻」720円=かんぴょう、高野豆腐、おぼろ、玉子焼、きゅうり等を用いた定番の恵方巻
 ▼「恵方巻3本セット」1480円=「海鮮幸運巻(小)」「海老サラダ巻」「幸運巻(小)」が3本で1セットになっており、様々な味を楽しみたい方にお勧め。
 今回販売する“恵方巻”も海苔に特にこだわり、使用する海苔は有明海産のみ。その中でも、海苔の質がしっとりとしている秋芽海苔の2回摘みのみを厳選し、さらに、海苔の色・つや・仕立てが良いものを選別している。
 年に一度の節分の季節に、幸を運ぶという願いを込めた「幸運巻」だからこそ、品質を見極めた海苔を使用している。海苔の香りや風味、歯切れの良さやくちどけを堪能できる。

京樽 HP
https://www.kyotaru.co.jp/ehoumaki.html

とんでん 自慢の食材で全4種類の恵方巻を販売

特選恵方巻
まぐろ贅沢恵方巻
恵方えびかつ巻
恵方巻
 とんでん株式会社(長尾治人社長、北海道恵庭市)は「北海道生まれ和食処とんでん」北海道・関東全店舗にて、自慢の食材を贅沢に使った毎年大好評の恵方巻全4種類を販売する。
 2月3日の節分に合わせ、12種類の具材が1度に楽しめる同社自信作の「特選恵方巻」や、まぐろ100gを贅沢に使用した「まぐろ贅沢恵方巻」、更に今年新登場となる、プリプリのえびを使用した「恵方えびかつ巻」など、全4種類の恵方巻を用意している。
 新鮮で美味しい状態の「恵方巻」を食べられるよう、予約客の提供時間に合わせて食材と時間管理を徹底し、1本1本を丁寧に店舗で手巻きしている。
【2023年とんでん「恵方巻」商品概要】
 ▼種類:全4種類▼長さ:18・5㎝(全種類共通)▼商品提供期間:2月1日〜2月3日の3日間▼販売店舗:和食処とんでん 北海道・関東全店舗▼予約方法:受け取り希望店舗ごとに、電話または店頭にて受付
 ※数量限定の為、予定数に達し次第、受付を終了
 ▼「特選恵方巻」1本1380円(税込1490円)=海鮮7種類(まぐろ、かに、えび、穴子、いか、サーモン、とびっ子)を含む、合計12種類の具材が1度に楽しめる、とんでんの自信作。海鮮好きには堪らない贅沢な1本。
 ▼「まぐろ贅沢恵方巻」1本1380円(税込1490円)=まぐろを贅沢に100g使用した見た目にもインパクトがある1本。レストランでも人気のねぎとろも入った、まぐろ好きにはたまらない商品。
 ▼「恵方えびかつ巻」1本980円(税込1058円)=今年、新登場の恵方えびかつ巻は、プリプリのえびをさっくりとした食感になるように店舗で心を込めて揚げている。キャベツとレタスを入れることで食べやすく、マヨとソースが相性抜群の商品。「かつ=勝つ」の語呂合わせで、受験生を応援する意味も込められている。
 ▼「恵方巻」1本980円(税込1058円)=えび、サーモン、いかなどの海鮮の他に、玉子や味付しいたけなど子どもから大人まで楽しめる具材8種を揃えた、定番で毎年人気の恵方巻。

とんでん HP

日本チェーンストア協会 12月度販売統計 店頭価格上昇で売上堅調 食品は前年比102.9%

日本チェーンストア協会(三枝富博会長)は1月25日、令和4年12月度チェーンストア販売統計を発表した。
日本チェーンストア協会 https://www.jcsa.gr.jp/

日本百貨店協会 月次報告12月 コロナ前に近い水準へ 年間売上は前年比で113.1%

日本フランチャイズチェーン協会コンビニ調査12月 行楽需要で好調 客単価は4.0%上昇

日本フランチャイズチェーン協会 https://www.jfa-fc.or.jp/

日本ショッピングセンター協会 販売統計調査12月度 売上伸長率4.9% 観光客増が寄与

12月度の既存SC売上高の前年同月比伸長率は、総合で+4.9%となった。
3年振りに行政による行動制限がないクリスマス、年末となり外出需要が高まったことや、前月に引き続き全国旅行支援で県外からの観光客が増えたことで来館者数が増え、前年超えとなった。大都市や観光立地を中心にインバウンドも増加しており、来館者数・売上増加に寄与した。2019年と比較すると▲5.0%となりコロナ禍前を下回っているが、前月に引き続きマイナス幅は縮小し、回復基調が続いている。
立地別に見ると、中心地域は総合で+8.4%、周辺地域は+3.4%となり、中心地域がより伸長した。引き続き外出需要が高く、季節イベントなどもあり、特に中心地域の大都市が好調であった。
業種別に見ると、クリスマスや忘年会などのイベント需要、帰省や旅行などによる来館者数の増加で、飲食が好調だった。また、前月に比べて気温が低下したことにより、アウターなどの重衣料が高稼働した。
年末年始の動向としては、3年振りに行動制限がなかったことで、レジ客数・売上高ともに前年より増加したSCが多かった。また、レジ客は伸び悩んでいるが売上高は増加しているというSCもみられ、客単価が増加傾向にあると考えられる。福袋については、オンライン販売や事前予約などが多くなっており、年始の客足が減少傾向にあるとの声が聞かれた。
日本ショッピングセンター協会 https://www.jcsc.or.jp/

日本フードサービス協会 外食産業12月 個人客増、単価上昇で全体108.6% 夜間業態は未だ厳しく

食品需給研究センター2022年11月 糠漬類が16.1%増加  米飯は無菌包装、冷凍とも増加

 一般社団法人食品需給研究センター(白須敏朗理事長)では、令和4年11月の「食品需給レポート」を発表した。
【加工食品の物価及び生産・販売動向】
 ◎卸売業と小売業の販売動向=食料・飲料卸売業の販売額指数は114・6で、対前年同月比9・5%増加した。飲食料品小売業の販売額指数は、109・8で1・4%増加した。
 ◎スーパー(SM)、コンビニエンスストア(CVS)、百貨店の加工食品の販売動向=SMは125・5で対前年同月比3・8%増加、CVSは108・3で7・1%増加、百貨店は99・0で前年並み。

【食品製造業の生産動向】
 ◎農産食料品
 野菜・果実漬物の11月の生産量は、対前年同月比2・1%とわずかに増加した。これは、醤油漬類(▲2・2%)及びみそ漬類(▲4・2%)は減少したものの、塩漬類(2・0%)、酢漬類(9・4%)、浅漬類(1・1%)、糠漬類(16・1%)及びその他の漬物(11・5%)は増加したことによる。
 上新粉の生産量は、対前年同月比17・5%と大幅に増加した。新規米粉の生産量も、対前年同月比8・1%と増加した。食パンの小麦粉使用量は、対前年同月比▲3・3%とやや減少した。
 生めん類の11月の小麦粉使用量は対前年同月比4・4%とやや増加した。これは、うどん(生)及び中華めん(餃子等皮類)は減少したものの、うどん(ゆで)、中華めん(生、ゆで、蒸し)及び日本そば(生、ゆで)が増加したことによる。
◎調味料=味噌の11月の生産量は、▲3・7%と減少。これは、豆みそ及び調合みそは増加したものの、米みそ及び麦みそが減少したことによる。醤油の10月の生産量は、▲1・1%とわずかに減少した。
 ◎調理食品=無菌包装米飯の11月の生産量は、11・6%と増加。冷凍米飯も4・8%と増加した。
 一般社団法人食品需給研究センター(白須敏朗理事長)では、令和4年11月の「食品需給レポート」を発表した。

【加工食品の物価及び生産・販売動向】
 ◎卸売業と小売業の販売動向=食料・飲料卸売業の販売額指数は114・6で、対前年同月比9・5%増加した。飲食料品小売業の販売額指数は、109・8で1・4%増加した。
 ◎スーパー(SM)、コンビニエンスストア(CVS)、百貨店の加工食品の販売動向=SMは125・5で対前年同月比3・8%増加、CVSは108・3で7・1%増加、百貨店は99・0で前年並み。

【食品製造業の生産動向】
 ◎農産食料品
 野菜・果実漬物の11月の生産量は、対前年同月比2・1%とわずかに増加した。これは、醤油漬類(▲2・2%)及びみそ漬類(▲4・2%)は減少したものの、塩漬類(2・0%)、酢漬類(9・4%)、浅漬類(1・1%)、糠漬類(16・1%)及びその他の漬物(11・5%)は増加したことによる。
 上新粉の生産量は、対前年同月比17・5%と大幅に増加した。新規米粉の生産量も、対前年同月比8・1%と増加した。食パンの小麦粉使用量は、対前年同月比▲3・3%とやや減少した。
 生めん類の11月の小麦粉使用量は対前年同月比4・4%とやや増加した。これは、うどん(生)及び中華めん(餃子等皮類)は減少したものの、うどん(ゆで)、中華めん(生、ゆで、蒸し)及び日本そば(生、ゆで)が増加したことによる。
◎調味料=味噌の11月の生産量は、▲3・7%と減少。これは、豆みそ及び調合みそは増加したものの、米みそ及び麦みそが減少したことによる。醤油の10月の生産量は、▲1・1%とわずかに減少した。
 ◎調理食品=無菌包装米飯の11月の生産量は、11・6%と増加。冷凍米飯も4・8%と増加した。
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