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小売店情報・団体活動 2024

<マルエツ> 草加にデリカセンター開設 独自商品開発と品揃え強化

「マルエツ草加デリカセンター」の外観イメージ
 株式会社マルエツ(本間正治社長、東京都豊島区)は、埼玉県草加市に同社初となるデリカの製造・加工を行う「マルエツ草加デリカセンター」を開設する。稼働開始日は、3月上旬の予定。
 同社は2023年度を初年度とする3カ年中期経営計画で、「商品の改革」「生産性の改革」「OMOへの改革」に取り組んでいる。特に、「商品の改革」を戦略の軸とし、価値あるオリジナル商品の開発や品揃えの拡大に努めている。
 そのような中、今回の「デリカセンター」開設により、デリカの商品力をさらに強化し、これまで以上においしい商品の提供と品揃えの拡充を図る。マルエツならではの商品が豊富に並び、楽しく選んでもらえる惣菜売場の実現を目指す。
【デリカセンター設置の目的】
 ①オリジナル商品の開発=顧客ニーズに沿った商品の開発を行うとともに、料理専門家の知見も取り入れ、素材、調理法にこだわった専門店にも負けない「おいしい商品」の開発、製造、供給。
 ②店舗従業員の調理作業の軽減と店舗競争力強化=一次加工をセンターで実施することにより店舗作業を軽減し、働きやすい作業環境づくりを推進。併せて店内でしかできない作業に集中することにより、出来立てでおいしい商品を提供。
 ③グループ企業への商品供給=マルエツ全店舗に加え、U.S.M.Hグループのカスミ、マックスバリュ関東、計500店舗強への供給。
【デリカセンターの概要】
 ▼施設名称 マルエツ草加デリカセンター▼運営会社 株式会社マルエツフレッシュフーズ(同社100%子会社)、代表取締役社長 川田猛敏氏▼住所 埼玉県草加市柿木町宝1338‐11▼建物構造 鉄骨造(S造)2階建▼延床面積第1工場:5911㎡(1788坪)、第2工場:6294㎡(1904坪)、合計:1万2205㎡(3692坪)▼供給商品 米飯をはじめとした弁当類、調味料、原料加工品等▼供給店舗 マルエツ全店およびU.S.M.Hグループのカスミ、マックスバリュ関東店舗▼稼動開始日 2024年3月上旬予定
【2024(令和6)年2月1日第5152号7面】

マルエツ

ヤオコー 年末記者会見で方針発表 賑わいある売場の実現を目指す

川野社長
 株式会社ヤオコー(川野澄人社長、埼玉県川越市)では昨年12月19日、毎年恒例の「年末記者会見」を同社サポートセンター1階大会議室で開催した。
 4月~11月の売上推移を見ると、全ての月で全店売上が前年比108~110%台をキープしている。客数、客単価、一品単価も全て前年超えとなっている。その一方で、買上点数は97~98%台と前年を下回っており、前年に引き続き食品全般の価格上昇によって売上増となったことが分かった。
 2023年度の新店出店の実績及び予定は、ヤオコーが4店舗、フーコットが2店舗。ヤオコーは2023年11月28日に「松戸上本郷店」(千葉県松戸市)をオープンした。売上高(初年度)は25億円。
 その他、2024年2月に「東大和清原店」(東京都東大和市)、「横浜天神橋店」(神奈川県横浜市)、同3月に「川崎枡形店」のオープンを予定。フーコットは、2023年9月26日に「フーコット深谷店」(埼玉県深谷市)をオープンし、2024年1月「フーコット三芳店」(埼玉県入間郡三芳町)の出店を予定。2024年度の新店は、ヤオコー8店舗、エイヴイ1店舗を予定している。
 ヤオコー67期の経営方針と取組は、第10次中期経営計画の3年目(最終年度)となることから、「新しいMarketplaceをつくる」を掲げている。
 ◎原料価格の上昇が続く中、お客様の満足度向上(=売上アップ)に注力する。
 ◎コロナを経て、改めて日常生活における便利さや楽しさが求められている。
 ◎部門、カテゴリーの専門性を高めて、商品の魅力(美味しさと安さ)、楽しさ(提案)にあふれた賑わいある売場(Marketplace)を実現する。
 ◎手間をかけるところ、かけないところのメリハリをもっとつけて「効果と効率」を上げる‐としている。
【2024(令和6)年1月1日第5149号14面】

ヤオコー HP
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