株式会社食料新聞社|東京都台東区|新聞の出版|漬物|伝統食品|発酵食品|情報、広報、宣伝サービス

qrcode.png
https://www.syokuryou-shinbun.com/
モバイル版はこちら!!
バーコードリーダーで読み取り
モバイルサイトにアクセス!

株式会社食料新聞社
〒111-0053
東京都台東区浅草橋5-9-4 MSビル2F
TEL.03-5835-4919(ショクイク)
FAX.03-5835-4921
mail:
info@syokuryou-shinbun.com
──────────────────
・食料新聞の発行
・広報、宣伝サービス
・書籍の出版
──────────────────
 

株式会社山重 埼玉県

   
日配のプロとして全国に物流網を持つ一次荷受問屋
 

企業紹介

企業紹介
 

1957年(昭和32年)創業で、漬物を主軸に佃煮、豆腐、納豆、麺など日配のプロとして全国に物流網を持つ山重。おいしさの「開発・開拓・提案」を使命とし、メーカーとともに新たなニーズの創造による新製品開発を行い、メーカー、得意先双方の永続繁栄を目指している。

その手法は単に商品を物流に乗せるだけではなく、メーカーとの共同開発で様々な企画や売場提案を行いながら量販店、外食・中食、ベンダーなど幅広い販売チャネルに供給。開発力と提案力を併せ持つ同社は、業界内外から高く評価され、信頼も厚い。

取引企業は約230社で、取扱いアイテム数は1万品以上。目利きのプロが全国各地に赴き、地域特産品の発掘や掘り起こしに注力。その土地ならではの美味しいもの、季節や産地野菜へのこだわり、消費者の視点から生まれた品々、自然派志向の健康食品など幅広い品揃えで販売促進をバックアップする。

 
 

 

物流機能に強み

物流はコストアップや人手不足などの課題を抱えているが、同社は物流センターを保有しており、大きな強みとなっている。日配品はピッキングも可能で、その存在は今後ますますクローズアップされる。

人口減少、少子高齢化と構造的な問題を抱える日本は市場もシュリンクする。小売店では客数の減少が見込まれ、売上を維持するためには単価を上昇させることがポイントとなる。そのために必要な要素となるのが地域性や独自性、健康性といった新たな付加価値。同社ではそれらの情報提案、企画提案、売場提案を行い、新たなマーケットを創造していくことを目指している。

 

杉山社長インタビュー(2019年9月23日号掲載)

杉山社長インタビュー(2019年9月23日号掲載)
 

 

新しい需要の創造  原点回帰で商品開発推進

 
2019年6月27日開催の定時株主総会で山重社長に就任した杉山博氏に今後の抱負や荷受問屋に求められている役割などについて話を聞いた。 

   ◇

――社長就任の抱負を。

「私は山重に入社して36年、そのうち30年近く管理部門を担当していたので、社長になるキャリアを決めたここ数年、組合への参加、営業担当と一緒に取引先を回ることにより、業界の構造を肌で感じてきました。メーカーや問屋がここ数十年で淘汰されている業界の中で、それなりの覚悟がないと社長はできない。私なりの戦略をしっかり立て、起業家後継社長して、先代が築いた山重を100年企業となるよう、決意と覚悟をもって社長就任を決断した」

 

――御社の強みは。

「全国のメーカーとつながりがあり、物流網を構築しているので各地の特産品を供給することができる。東日本の販売物流についてはしっかり定着してきたが、東日本以外の物流については様々な経営判断が必要になってくる。弊社で物流センターを持っていることも強みで、日配品のピッキングもできる。また、地域だけではなく、小売店の特徴によってもニーズが異なるため、お客様が求めるものを提供することが問屋の役割であり、我々の使命でもある。そのためには品揃えや情報、経験は大きな武器になる。今後もそのようなところを強化していきたい」

 

――業界の課題について。

「漬物業界の需要が低迷しているが、低価格競争、生活習慣病等その要因を冷静に分析しないといけない。その分析の基に、新たな需要層に対する商品をメーカーと一緒に開発していきたい。それは弊社が昔からやってきたことで、新しい需要を創造していかなければ会社としても業界としても伸びることができない。また、新しい販路の開拓も必要だ。従来の売場だけではプラスアルファにはならない。新商品を出しても既存品との入れ替えだけでは売上が増えない。売場や業態を含め構造的に従来とは異なるところに提案していく必要がある」

 

――漬物の魅力について。

「旬の野菜や健康機能性ということもあるが、一番は伝統食品であることで、海外へ発信したい。オリンピックは日本の伝統食品をアピールする絶好の機会になる。日本に来られた海外の方に日本食には漬物は欠かせない存在で、美味しさを知っていただき、大きな流れが生まれればと期待してすると共に、直接海外へ漬物を直接伝統食品として如何にして提供すべきか、戦略を緻密に考えていきたい」

 

――問屋に求められる役割は。

「時代によって求められる役割も変わってくるが、単に商品を横流しするだけでなく、消費者の漬物に対して如何に考えているか構造的に考察し、弊社が昔からやってきた新商品をメーカーと共同して開発していく、という取組みを改めてやっていきたいと考えている。また、漬物の需要を拡大するためには、試食を提供してまず食べていただくことが重要。漬物の魅力を知っていただくためには対面販売が最も良いやり方だと思うので、今後はそのようなことも考えながら事業を進めていきたい」

 

 

企業情報

企業情報
 
会社 株式会社 山重
代表
代表取締役社長 杉山 博
常務取締役 前野 陽右
取締役 北 洋之
創業 1957年(昭和32年)1月  (設立 1963年(昭和38年)4月 )
事業目的 漬物及び食品の荷受問屋(一次問屋)
住所(本社)
【営業本部】
〒341-0018 埼玉県三郷市早稲田7-34-4
TEL 048-954-7901(代) FAX 048-954-7902
【北海道/東北エリア(山形・宮城常駐)】
【物流センター】

〒341-0018 埼玉県三郷市早稲田7-32-5
TEL 048-958-3323(代) FAX 048-958-1662
資本金
1,200万円
売上高 40億円(平成29年3月)第54期
従業員 40名(平成29年4月現在)
HP
 
   
営業本部 埼玉県三郷市早稲田7-34-4
 
物流センター 埼玉県三郷市早稲田7-32-5
<<株式会社食料新聞社>> 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-9-4 MSビル2F TEL:03-5835-4919 FAX:03-5835-4921