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株式会社食料新聞社
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関連資材機器トピックス2020

 

エムラ販売 野菜裁断機の操作性向上「ECD‐703」

エムラ販売 野菜裁断機の操作性向上「ECD‐703」
 
ECD‐703
株式会社エムラ販売(榎村紀彦会長、名古屋市千種区)は、野菜裁断機のパイオニアとして長年蓄積された独自のノウハウを持つ、日本屈指の専業メーカー。
商品に対する評価は折り紙つきで、裁断機を新しく導入した漬物メーカーからは「原菜のカット作業を、以前の3倍のスピードで行えるようになった」など、現場の作業効率アップ、さらには人手不足の解消にも繋がると高い評価を受ける。近年はカット野菜の需要が堅調のため、同社の高性能スライサーのニーズも高まっている。
近年の傾向としては、顧客の要望に応じてベースの商品をカスタマイズするオーダーメードの提案が増加。コンベアに繋ぎラインに組み込むことで省力化に、高さや規格を他の機器に合わせることで作業性向上に、と現場の要望に合わせた商品を供給している。
代表機種「ECD‐702」をリニューアルした最新型の「ECD‐703」は、パネルの操作性を向上させたことに加え、抜群のサニタリー性と万能性を誇る食品工業向けのフードスライサー。
刃物とカットサイズをセットして原料をコンベアに並べるだけで、様々なカットが可能だ。カット方法にはキャベツ、きゅうり、にんじんの千切り、ねぎみじん切り、玉ねぎスライス、大根おろし、セロリ斜め切りなどがある。
 
ECD‐403T
ECD型デジスラーの最新型として開発された「ECD‐403T」は、キャベツ・レタス・白菜などの大量処理に適したジャストサイズのスライサー。
ワイドコンベアと丸刃(縦刃物)の組み合わせで葉菜類の角切りに適している。大きな原料も半割程度で投入が可能だ。新しい分解機構により、使用後の分解洗浄がよりしやすくなり、サニタリー性もアップしている。
同社は1927年創業で、1965年に食品加工機械専門メーカーとなり、耐久性の良さや高い処理能力、操作の容易さ、高い安全性とサニタリー性を特徴とした商品を供給。全国をはじめ中国、韓国、タイなど6カ国に拠点を有する。
【2020(令和2)年12月1日第5041号5面】
 
 

ダイワ化成 色素製品でハラール認証を取得

ダイワ化成 色素製品でハラール認証を取得
 
大宮工場
ダイワ化成株式会社(細井誠社長、さいたま市中央区)は日本で食品衛生法が施行された後、昭和24年に食用色素専門メーカーとしてスタートした。
その前身は現・埼玉県上尾駅前で漬物製造を行っていた漬物メーカー『三保菱食品工業株式会社』だ。食用色素の研究部門が独立し、以来、食品・医薬品・化粧品用の各種法定色素と機能性色素の製造・研究を行い現在に至っている。
「もともと漬物屋だったこともあり、漬物のことは知り尽くしている」という経験と知識に裏付けされた提案や問題解決力には定評がある。最新技術を駆使した衛生的な設備のもとで、原料から一貫作業で生産する。法定規格を遥かに上回る社内規格に基づいて管理された製品は、高純度で色素含有量も常に安定。特に色調の鮮明度・溶解残査・副色素及び残存中間物検査試験の優秀性は他社の追随を許さない。
さいたま新都心に隣接する大宮工場においては、最新の排水処理施設を完備。環境に最大限配慮した色素製造を行う。
様々な用途に使用される色素だが、最近では、食べ物に直接印字する食用プリンター用の色素需要が増えている。地域おこしのお土産品や結婚式の引き出物用の贈り物などに人気が定着してきた。
天然色素も広く取り扱う同社だが、その主力製品は合成色素。安全性が高く、使用量も天然色素の30~50分の一程度とコスト面での優位性も魅力だ。高い品質と技術は海外からも評価され、アメリカ・ヨーロッパ・東南アジアなどでも多くの用途で同社の色素が使用されている。
同社では一昨年8月に、食用・化粧品用・医薬用の合成色素製品24品目でハラール認証を取得した。合成色素としての取得は国内初となり、今後の需要拡大が期待される。
【2020(令和2)年11月21日第5040号10面】
 
 

柳川採種研究会 沢庵用大根種子〝秋まさり2号〟

柳川採種研究会 沢庵用大根種子〝秋まさり2号〟
 
春撒きにも使用
株式会社柳川採種研究会(柳澤康博社長、茨城県小美玉市羽鳥)は、沢庵用秋大根の決定種として知られる柳研交配「秋まさり2号」の種元として著名。
秋撒きが主力だが、春撒き用などとしても使用されている。
茨城県は漬物用大根の一大産地として長い歴史を誇っており、同社も地元塩蔵筋、沢庵メーカーと深いつながりの中で今日の礎を築いてきた。国内産原料の見直しもあって、同社への期待も大きい。
「秋まさり2号大根」の主な特性は、①葉は濃緑で短く半立性で密植栽培ができ、変色のない生漬用理想系大根②適期まきでは播種後65日で根長48㎝、首部4㎝、根径5・5㎝内外でス入りも遅く、曲がりも少ないため尻肉が付き良くそろう③肉質はち密でやわらかい上に表皮も薄く、本漬に最適―など。
同社では野菜の栽培に関する相談もできるアンテナショップもあり、注目されている。
また、野菜の品目に応じた一発元肥(土壌改良材+肥料)シリーズも好評発売中だ。
【2020(令和2)年11月21日第5040号6面】
 
 

ヤマト機販 粉粒体機器の総合メーカー

ヤマト機販 粉粒体機器の総合メーカー
 
テストセンター
あらゆるニーズに対応
ヤマト機販株式会社(田代和宏社長、福岡県糟屋郡)は、粉粒体機器の総合メーカーである。機器の製品カテゴリーは粉砕、分級(ふるい)、乾燥、混合、造粒や、食品・医薬関連、計量・包装、供給・搬送といったあらゆるカテゴリーの機器を取り扱っている。
食品関係への納入事例としては、
▼柚子胡椒充填装置=粒状・ペースト状の柚子胡椒を自動充填
▼食品用混合機=数種類の食品原料の均一混合
▼コンベア式真空包装機=野菜加工品の真空パック
▼調味料(ペースト)湿式粉砕機=調味料や野菜のペースト化
▼天日塩自動製造ライン=輸入天日塩用の自動化設備ーなど。
取引先は、化学・金属・建材・鉱工業・樹脂など多岐に渡るが、食品や塩業関連企業との取引が最も多い。フランス・中国・台湾・アイルランド・ベトナムなど海外への輸出も行っており、政府支援プロジェクトとして、フランス国内初のヨーロッパ向け食品工場プラント設備受注の実績もある。
同社はテストセンターもあり、原料を預かってのテストや立合いでのテスト等も随時受け付けている。
【2020(令和2)年10月21日第5037号11面】
 
ヤマト機販株式会社HP →こちらから
 
 

プロックス コスト削減にフレキソ印刷

プロックス コスト削減にフレキソ印刷
 
包装資材の小ロット印刷が可能に
包装資材や漬物・惣菜原料取扱いの有限会社プロックス(白尾國輝社長、宮崎市源藤町)は包装資材の小ロット、多品種、環境対策に対応できる「水性フレキソ印刷」を提案している。
コロナ禍により、包装資材の手配にも新たな悩みが生まれている。例えば、①発注毎に再版が必要になり再版代がかさむ。②数量限定、季節限定、地域限定、販売数量の予測ができない新商品などの少量生産を検討している。③試供品、テスト販売品などの極小ロット数量商品の増加。④無地袋にラベルを貼っており、無地袋+ラベル代+貼り手の人件費がかさむ‐などだ。
これらの課題解決につながるのが、「水性フレキソ印刷」である。アルコール分20%前後と、水を主成分に構成されたインキを用いて、水性フレキソ印刷機を導入している印刷会社との提携により、軟包装紙資材への水性印刷化を実現。各種環境法令、条例に対し、小ロット・多品種製品の印刷製造にも対応できる。
「水性フレキソ印刷」の特長は、次の通り。
▼小ロット=原紙が300㎜巾からと小幅の対応が可能。また落版がない。
▼環境対策=希釈溶剤のほとんどが水のため、環境負荷が少ない。グラビア印刷と比べて乾燥に使うエネルギーが少なく、二酸化炭素の排出量が少ない。
▼印刷=プロセスカラー(CMYK+白)の掛け合わせで、多彩な色調表現が可能。グラビア印刷と比べ階調スジやかぶり汚れが出ない‐など。
製版代+商品代の製品トータルコスト削減につながる印刷方法として現在、注目を浴びている。
【2020(令和2)年10月11日第5036号6面】
 
 
 

奥村商事 「UVCシステム」でウイルス除去

奥村商事 「UVCシステム」でウイルス除去
 
空調機内のステリルエアー殺菌灯
 
高出力紫外線発生装置「B-ZONE」
   
空気清浄装置「UVCエアステリライザー」
奥村商事合資会社(奥村勝代表社員、本社=名古屋市南区大堀町)は、食品加工・包装機械をはじめとする、食品に関する資材・機器の総合商社として知られる。
同社ではパンデミック対策として有効な「ステリルエアーUVC(紫外線)システム」を提案している。「ステリルエアー高出力UVC」は、微生物のDNAとRNAを破壊することによって複製を阻止。あらゆるウイルスに対して効果を発揮する。
これらウイルスの飛沫核であるバイオエアロゾルは、空気の流れと湿度に応じて、数時間または数日間空中に漂う可能性がある。また、空調機内部の熱交換器(冷却コイル)がUVCで処理されていないと、ウイルスが冷却コイル上で増殖するバイオフィルムに入り込み変異する可能性もある。
「ステリルエアーUVC(紫外線)システム」で使用するUVスペクトルのC波長は253・7nmで、これは微生物のDNAを標的とし、細胞を破壊して複製を不可能にする。冷却コイルまたはドレンパンに向けられたUVCエネルギーは、湿気のある環境で増殖する微生物の集合体であるバイオフィルムを破壊する。
バイオフィルムは空調システム内部に広く存在し、室内空気質(IAQ)と空調システムの運用上の問題を引き起こす。UVCは同時に空調システムを循環する空気中のウイルスやバクテリアを殺菌する。
最も効果的な微生物制御のためにステリルエアー殺菌灯は冷却コイルの下流側かつドレンパンの上に設置する。この方法を取ればダクト内に単純に殺菌灯を設置するよりも効果的にバイオフィルムと微生物の制御が可能となる。ステリルエアーUVCは汚染物質の発生源・増殖減(冷却コイルとドレンパン)に直接照射され、表面微生物(バイオフィルム)の殺菌洗浄と空中浮遊微生物の破壊を同時に行う。
空調システム内の空気の再循環によって微生物が何度もUVC照射される時間が生まれ、大量の空中浮遊微生物に対して作用できる仕組み。ステリルエアー(米国カリフォルニア州バーバンク市)は、1995年に本設置方法の特許を取得している。
また、様々な場所で使用可能な高出力紫外線発生装置「B‐ZONE」は、紫外線を直接照射するのではなく、殺菌灯・ファンを内蔵した装置にて室内の空気を循環させながら除菌。病院や学校、食品工場など、幅広い分野でIAQの向上を図る。
ウイルス、カビ、細菌、花粉に効く空気清浄装置「UVCエアステリライザー」は、人が密集する空間での科学的・心理的安全対策として未知のウイルスに対しての不安を解消する。
これらの製品を組み合わせたり、システム化することでより高い効果が期待できる。注文や問い合わせは同社(本社代表=052‐822‐8855)まで。
UVC装置メーカー:日本法人ステリルエアージャパン株式会社(山口雅樹代表)TEL052‐799‐4890
【2020(令和2)年9月21日第5034号9面】
 
 

本町化学工業 ウイルス対策に「サンラック」

本町化学工業 ウイルス対策に「サンラック」
 
ハイグレードサンラック12%特級
 
ハイグレードサンラック 6%特級
 
ハイグレードサンラック12%一級
 
ハイグレードサンラック 6%一級
   
 食品メーカーに食品添加物殺菌料などを提供する製造および専門商社の本町化学工業株式会社(小田利明社長、東京都足立区)は、食品添加物・合成殺菌料として飲料用水の処理及び食品、調理器具などの除菌等に効果を発揮する高品質次亜塩素酸ナトリウム「サンラック」を製造、販売している。
 同社のNaClO(次亜塩素酸ソーダ)は、苛性ソーダと塩素を主原料として製造される淡黄色の透明液薬品で、殺菌料、医薬品、漂白剤、中和剤、酸化剤など、使用目的に応じて多方面で使用されている。
 次亜塩素酸ソーダの特徴は大きく4つ。
【①高い安全性】食品衛生法に合格した、人体に無害な食品添加物合成殺菌料。
【②強い殺菌力】食品・食器・調理器具などの除菌、防腐、脱臭、上下水道の殺菌などに少量で十分な効果が得られる。
【③経済性】次亜塩素酸ナトリウムを主成分とした食品添加物合成殺菌料の中では最も濃度が高く、経済性の面でも優れている。
【④速効性】水とよく混合する液体で、適量を水に溶かすだけですぐに使用できる。
 用途は水の殺菌/上下水道・プール、食器類の消毒/食器・調理具・フキン、生鮮品の腐敗防止/野菜・果物・魚、加工品の腐敗防止/豆腐・ちくわ、清浄/便所・下水道の脱臭、漂白/白木綿・しみ抜き・紙パルプ、工業廃液の分解。
 厚生労働省と経済産業省は新型コロナウイルス対策として、「食器・手すり・ドアノブなど身近な物の消毒には、アルコールよりも、熱水や塩素系漂白剤が有効」(新型コロナウイルスだけでなく、ノロウイルスなどにも有効)と推奨。塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)を濃度0・05%に薄めた上で拭くと消毒ができる。次亜塩素酸ソーダを希釈して使用すれば家庭も含めた広い範囲での公衆衛生に貢献することができる。同社が販売しているのは〝原液〟となる次亜塩素酸ソーダで、そのまま使用できる希釈タイプの販売は行っていないが、新型コロナウイルスの感染拡大で消毒及び殺菌剤の需要が増加したことを受け、希釈タイプのサンプルを用意。今後については商品化も検討している。
 同社の「サンラック」は、次亜塩素酸ナトリウムの中でも高品質で信頼性が高く、大手漬物企業をはじめ、多くの食品企業に採用されている。食品衛生法に合格した食品添加物・殺菌料で高い安全性も兼ね備えており、少量で十分な効果が得られることで高い評価も得ている。食品や調理器具等の除菌、防腐、脱臭、漂白に優れた効果を発揮する。
 「サンラック」のハイスペックバージョンで高品質次亜塩素ナトリウムの「ハイグレードサンラック」なども取り揃える。特級(有効塩素12%以上品、6%品)、一級(有効塩素12%以上品、6%品)の4タイプは、平成25年2月に日本水道協会から水道用次亜塩素酸ナトリウムとしての認証を受けている。
 同社は同認証を受けている数少ないメーカーの一社で、上水道などにも提供。食品、飲料以外の需要も増加しており、殺菌料、漂白剤、中和剤、酸化剤など幅広い分野で活用されている。
 問い合わせは、
 営業本部 (TEL03‐3434‐5281)
 大阪支店 (TEL06‐6150‐5550)
 九州営業所(TEL092‐717‐1900)まで。
【2020(令和2)年9月21日第5034号8面】
 
本町化学工業株式会社 http://www.honchochem.jp/
 

髙見商店(熊本県八代市) 本社工場移転し業務開始

髙見商店(熊本県八代市) 本社工場移転し業務開始
 
本社新工場の外観
 
整った設備の工場内部
   
衛生面の高い製品作りに
からし蓮根、漬物、菓子など製造の有限会社髙見商店(髙見治社長、熊本県八代市)では、8月24日より本社工場を移転した。
同社では、時代のニーズに合わせたより衛生面の高い製品づくりと、作業環境の整備等の観点から新工場移転の準備を進めてきたが、この度新社屋での業務開始の運びとなった。
本社新工場の敷地面積は3960㎡で、床面積は1660㎡。フライヤー、ボイル殺菌装置、特殊急速凍結装置、野菜加工機械も増設し、旧工場の1・5倍の生産を目指す。
同社は熊本名産のからし蓮根を中心に惣菜、車海老や鯛の味噌漬け等の漬物、熊本生ラーメン、熊本名産菓子のいきなり団子などを製造している。
その他、メロンや晩白柚(ばんぺいゆ・柑橘系果実)などの青果や、カット野菜の製造(生、ボイル、冷凍加工対応可)も行う。一般小売製品、業務用ともに食品工場、コンビニベンダー等、相手先の要望・規格に合わせた製品を受注生産することができる。
新工場は現在の工場から熊本寄りに車で2~3分の場所に位置する。熊本県八代市は九州の中心に位置し、高速道路、新幹線、コンテナヤードを備えた港など、交通のインフラが整っている。
また、周辺には大規模農産地を控え、原料確保にも有利な地。同社では近隣の農家とタイアップし、蓮根の原料については品種選定から栽培方法まで一貫して取り組んでいる。新住所・電話等は次の通り。(電話・ファクス・メールアドレス等は従来のまま)
【新住所】
▼〒866‐0893 熊本県八代市海士江町2675‐1
▼TEL 0965‐32‐4753
▼FAX 0965‐34‐3340
▼URL=https://www.karasirenkon.com
【2020(令和2)年9月1日第5032号6面】
 
 
 

三木商店(東京都墨田区) 圧搾機譲渡を希望

三木商店(東京都墨田区) 圧搾機譲渡を希望
 
圧搾機の外観
 
圧搾機の槽内
   
オールステンレス製の油圧式
株式会社三木商店(穐山幹彦社長、東京都墨田区本所)は、8月末日で漬物製造業務を終了し、工場で使用していた圧搾機の譲渡先を探している。
共栄機械製作所製の特注品で、オールステンレス仕上げ。容量は1tで油圧式。圧搾槽の大きさ(槽内)は、幅734㎜×長1824㎜。シリンダ部分の高さは3m64㎝。
圧搾槽は多数のパンチングホールで仕上げてあり、排水機能は抜群。
譲渡価格などの条件は、穐山(あきやま)社長との相対交渉で。連絡先は、090‐3340‐1338。
【2020(令和2)年9月1日第5032号2面】
 
 
 

西京味噌(京都府京都市) 丹波醸房が8月稼働

西京味噌(京都府京都市) 丹波醸房が8月稼働
 
丹波醸房
 
バイオ再生エネルギー施設
   
需要増に伴い設備を強化
【大阪支社】株式会社西京味噌(本田茂俊社長、京都市上京区)は、京都府綾部市の工業団地に新たな生産拠点として「新丹波醸房」を建設した。8月より操業を開始する。
国内24年ぶりとなる新丹波醸房は、白みそ発祥の地「京都」の地域特性を活かしながら、HACCPに準じた一層高度な衛生管理を行い、環境への負荷を低減した生産設備の実現を目指していく。
同社は、食品安全マネジメントシステム(FSSC22000)の認証を取得し、安心・安全な商品の提供に取り組んできたが、需要の増加に伴って、高効率の設備導入や今後の拡張性が課題となっていた。
新丹波醸房では、HACCP手法を用いた衛生管理の下、伝統的醸造技術をより高度に活用する最新設備を導入し、グローバル基準の味噌造りを行う。
国内外のニーズに柔軟に対応するため、生産・開発スペースを2倍に拡張し、綾部流通センター(綾部市とよさか町12番2)が隣接していることで、開発・生産・発送までを一貫してスピーディに行う体制が整った。
ユーザーからの要望には、打ち合わせ(営業)から試作提案・改良(研究開発・品質管理)、本生産(製造)までが直結し、高精度で迅速なリターンが可能になる。
自然環境にも配慮する。工場排水はUASB方式嫌気性処理装置TROLL®という仕組みでバイオガスと二酸化炭素に分解し、ここで得たバイオガスをエネルギーとして工場で利用し、廃棄物を減らす。また工場内は、快適な環境を維持する空気の循環システムを構築し、空調機器などを使わずに一定の温度が保てるように管理している。
従業員の労働環境改善にも全力を尽くしている。同工場従業員の半数が女性であるという構成を踏まえ、誰もが負荷なく現場作業をでき、快適に過ごせる環境を整えた。長年に渡って養ってきた「人」の技を活かし、そして次世代(人)に伝えるため、働き易く成長できる職場環境の整備に努めている。
【丹波醸房の概要】
▼名称:丹波醸房・綾部工場▼事業内容:みそ製造業▼所在地:京都府綾部市とよさか町12番2▼敷地面積:3万1462㎡▼総床面積:9055㎡▼建築概要:建築概要:地上3階(鉄骨造)▼生産品目:みそ、みそ加工品、受託生産▼稼働開始日:2020年8月
【2020(令和2)年7月11日第5027号5面】
 
株式会社西京味噌 →こちらから
 

三洋グラビア

三洋グラビア
 
サンプル袋①(表と裏)
 
サンプル袋②(表と裏)
   
「ごみ分別案内システム」のパンフレット
「ごみ分別案内システム」開発
SDGs対応のパッケージ
 
 三洋グラビア株式会社(原敬明社長、長野県伊那市)は、食品用パッケージの企画・製造・販売を主に手掛ける包装メーカー。同社では、持続可能な社会に貢献する〝がんばるパッケージをコンセプトに、SDGs対応型の画期的なパッケージを生み出している。 
 7月1日よりプラスチック製買物袋の有料化が全国でスタートするなど、環境汚染に繋がるプラスチックごみの削減が社会的課題となりつつある中、同社が新開発したのが「ごみ分別案内システム」。パッケージに印刷されたQRコードをスマートフォンで読み込むことで位置情報を取得、最寄りの自治体のごみの分別方法を紹介したホームページが自動的に表示されるシステムだ。
 プラスチックごみの分別は自治体によりルールが異なるため分かりづらかったが、同システムを使用することにより消費者は迷うことなく適切な処理ができるようになる。
 同社では、SDGsの理念に基づき、プラスチックごみの適切な廃棄方法を周知していくことが大きな課題と捉え、同システムの開発に全社を挙げて取り組んできた。QRコードで読み込んだ先では、画面上でごみの分別方法と共に、商品説明の動画やPR動画を組み合わせて表示することができるため、販売促進に利用できることも導入メーカーには大きなメリットとなる。
 また同社では、安全安心なフィルムパッケージの提供と地球環境の保全と向上に社会的責任を果たすことをテーマに取り組んでいる。取引先各社と協力し、パッケージの薄肉化やサイズダウン、バイオマス原料(植物由来のポリチレン・バイオマスインキ等)の適用拡大を進め、さらにエネルギーの循環によりプラスチックの使用量とCO排出の削減に貢献している。
 1996年から継続参加している天竜川水域の清掃活動は太平洋に流れ込むプラスチックゴミ削減のためのプロジェクトで、社員やその家族が参加することにより環境保全の意識を高めることに繋がっている。
 さらに同社では、ほぼ全製品のインキをバイオマス化しており、今後は紙とバイオマスポリエチレンを含むパッケージの提供で地球温暖化防止を行っていくことを推進。ひとかけらのパッケージではCO排出量の削減効果は小さくても、バイオマス資源を地球市民が分かち合うことにより持続可能な社会形成に繋がる〝BioTide(バイオタイド)〟の考え方を提唱していく。
【2020(令和2)年7月1日号8面】
 
三洋グラビア https://sanyo-gravure.jp/
 

TOKYO PACK 2021

TOKYO PACK 2021
 
開催要項のポスター
国際的な包装の展示会
会場が西、南ホールに変更
 
包装の最新情報が一堂に集まる国際的な包装の展示会「2021東京国際包装展 TOKYO PACK 2021」が、2021年2月24日~26日の3日間、東京ビッグサイト(西1~4ホール、南1~4ホール)で開催される。
同展示会は、さまざまな業界で活躍している包装資材・容器、包装機械を中心に、調達から生産、物流、流通、販売、消費、廃棄・リサイクルに至るまでのあらゆる分野を網羅した世界有数の国際総合包装展だ。
今回のテーマは「未来(あす)を拓く包みのテクノロジー」。出展分類の内訳は「包装資材・容器」が37・6%、次いで「包装機械」が19・9%(前回実績)となっており、両者のバランスが取れた世界でも稀有な存在の包装展示会である。前回開催実績は、出展社数=700社・団体、出展小間数2609小間、来場登録者数6万2488名、総入場者数=20万9049名となっている。
なお、東京五輪・パラリンピックが2021年7月に延期されることに伴い、東京ビッグサイトより東ホールの利用制限(禁止)の要請を受け、会場が西1~4ホール、南1~4ホールに変更となっている。
出展申し込み締め切りは8月31日、本展ホームページ上での申し込みが可能。問い合わせ先は、同展事務局 TEL=03-3543-1189
【2020(令和2)年6月15日号5面】
 
2021東京国際包装展 TOKYO PACK 2021 https://www.tokyo-pack.jp/
 

TOKYO PACK 2021 紙面アーカイブ

TOKYO PACK 2021 紙面アーカイブ
 
 
食料新聞
2020年8月1日号3面
<<株式会社食料新聞社>> 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-9-4 MSビル2F TEL:03-5835-4919 FAX:03-5835-4921