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会社案内

食料新聞

社長挨拶

 
和食、伝統食品の専門紙
 
 本紙・食料新聞は昭和9年10月、漬物・佃煮を主とした加工食品業界の月刊「味乃商報」としてスタートを切り、旬刊、週刊へと移行。終戦と同時に改名改題し、「和食、伝統食品の専門紙」として現在に至っております。この間80有余年、加工食品メーカー、ベンダー並びに小売店、流通業界、外食チェーン、食品関連の資材機器業界のみなさまの変わらぬ厚いご支援、ご愛顧をいただき、深く感謝しております。

 


 本紙が取り扱ってまいりました漬物、佃煮、惣菜、豆腐、こんにゃくなどの和日配食品、伝統食品をはじめとする食品業界と、業界を巡る環境は時代とともに大きく変貌を遂げてまいりました。平成25年12月には「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録され、いまや世界へと広がりをみせています。それでも「食の安全・安心」を基本に、読者のみなさまのお役に立てる最新情報を正確に、地道にお届けする姿勢を変えることなく、本紙も時代とともに進化していきたいと思っております。

 

 私共は、創刊80周年記念事業の一環として2014(平成26)年にホームページを開設し、「食料新聞 電子版」として運営しております。その後もSNSとの連動を図るため、フェイスブック、インスタグラム、X(旧ツイッター)に公式アカウントを開設し、「おいしい新聞 食料新聞社」と命名して2017(平成29)年12月に商標登録をいたしました。また、紙面を補完する役割として、購読者様向けのオフィシャルメールマガジン(メルマガ)「食料新聞ニュース」や、小売店バイヤー様向け、関連業者様向けなど、ターゲットを絞ったプロモーションメールも配信しております。

 

 これら一連のメディアミックス企画は、「食料新聞オンライン情報サービス」として実施しているものです(下記URL参照)。これにより購読者様・関連業者様はもちろん、消費者のみなさまにも漬物、佃煮、惣菜、豆腐、こんにゃくをはじめとした和食に関する情報と話題を提供させていただき、業界のみなさまとのご縁、未来へのきずなをつなぐ役割を強化していきたいと考えております。

 

 今後も和食、伝統食品の魅力を次世代に伝え、地域食を全国の食卓に届けられるよう、情報発信に努めてまいります。 

 どうぞ、変わらぬご支援を賜りますよう心からお願い申し上げます。

 

株式会社 食料新聞社

代表取締役社長

平野康治 

 

「食料新聞オンライン情報サービス」

https://www.syokuryou-shinbun.com/publics/index/777

 

編集理念

 食料新聞は、常に厳正中立の立場から、専門分野の漬物・佃煮・調理食品等加工食品業界の動向を専門的に分析して報道および論評し、将来を展望しつつ、その公正健全な発展を促進すると共に、常に高い気品のもと的確、迅速な報道、紙面の充実に徹し、公共的使命を達成し、社会全般の向上に貢献すべく努めております。
 

食料新聞社SDGs宣言

食料新聞社のロゴ(創業年1934年/ロゴ制定年2015年)  
 株式会社食料新聞社は、和食、伝統食を次世代に伝えるため、国連が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)の理念に沿って、4つの基本目標を柱とした「食料新聞社SDGs宣言」を致します。
 食料新聞社のロゴは、「食」の文字をモチーフとして、たわわに実る稲穂をコンセプトに、空、太陽、森、大地、海といった自然のエレメントを表現しています。本紙では、自社での取組はもちろん、漬物、佃煮を始めとした伝統食・和日配食品の専門紙として広報、宣伝活動を通してSDGsを推進し、美しい地球環境とその恵みである豊かな食文化を守り、公共的使命を達成し、社会全般の向上に貢献すべく努めて参ります。 

4つの基本目標

①食品ロス削減、社会福祉活動を始め、和食、伝統食関連の団体、会員企業様の取組を幅広く取材し、紙面、電子版(WEB)などを通じて社会へ発信していきます。それと共に、農業基盤の再構築や原料確保への取組、伝統食品の健康性の周知にも努めて参ります。
②子どもからお年寄りまで幅広い年齢層に伝統食の魅力を伝えると共に、特に食育活動で、業界団体、その会員企業様の取組を積極的に取材し、紙面、電子版(WEB)などを通じて発信に努めていきます。
③伝統食、地域食にスポットライトを当て、その情報発信に努めることで、食品産業の健全な発展を促進し、地域活性化に繋げることを目指していきます。
④生産コストの削減、グリーンエネルギー化促進、CO2削減、原材料調達先などサプライチェーンの透明性、海洋資源保全、環境保全といった取組の取材を通して、持続可能な社会の実現を目指します。

食料新聞社の全体行動指針

1. 人に役立ち、喜ばれる仕事をする

1. 新たな情報共有者を創造する

1. コンテンツを質・量ともに拡大する

1. 選択、集中、継続、完結

1. 食料新聞品質をつくる

会社概要

■会社名株式会社食料新聞社
■発行形態旬刊(毎月1日、11日、21日発行) B3判 6~24頁
■本社所在地〒111-0053
東京都台東区浅草橋5-9-4 MSビル2F
■電話番号03(5835)4919(ショクイク)
■FAX番号03(5835)4921
■代表者代表取締役社長 平野 康治
■創刊昭和9年10月
■紙面の内容漬物、佃煮、惣菜、豆腐、こんにゃくをはじめとする和日配食品、及び、関連資材機器を主とした加工食品業界に必要なニュースと広告の掲載
■主な読者層加工食品メーカー、ベンダー並びに小売店(SM、生協、CVSなど)中・外食産業と関連資材機器メーカー及びその卸商、農林水産省をはじめとした関係官庁
■大阪支社〒550-0013 大阪府大阪市西区新町1-7-7(三府ビル)
TEL:06(6531)5741
FAX:06(6541)0312
■福岡支局
〒810-0073 福岡県福岡市中央区舞鶴1-3-20-402
TEL:092(781)8441
FAX:03(5835)4921(東京本社)

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東京本社へのアクセス

[住   所] 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-9-4 MSビル2F
[交通機関] 各線秋葉原駅 徒歩約10分/ 各線浅草橋駅 徒歩8分

大阪支社へのアクセス

[住   所] 〒550-0013 大阪府大阪市西区新町1-7-7(三府ビル)
[交通機関] 大阪地下鉄 四つ橋駅・心斎橋駅 徒歩約3分

福岡支局へのアクセス

[住   所] 〒810-0073 福岡県福岡市中央区舞鶴1-3-20-402
[交通機関] 福岡地下鉄・赤坂駅 徒歩約7分 西鉄バス・舞鶴1丁目バス停 徒歩約2分
株式会社食料新聞社
〒111-0053
東京都台東区浅草橋5-9-4 MSビル2F

TEL.03-5835-4919(ショクイク)
FAX.03-5835-4921
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・広報、宣伝サービス
・書籍の出版
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