株式会社食料新聞社|東京都台東区|新聞の出版|漬物|伝統食品|発酵食品|情報、広報、宣伝サービス

qrcode.png
https://www.syokuryou-shinbun.com/
モバイル版はこちら!!
バーコードリーダーで読み取り
モバイルサイトにアクセス!

株式会社食料新聞社
〒111-0053
東京都台東区浅草橋5-9-4 MSビル2F
TEL.03-5835-4919(ショクイク)
FAX.03-5835-4921
mail:
info@syokuryou-shinbun.com
──────────────────
・食料新聞の発行
・広報、宣伝サービス
・書籍の出版
──────────────────
 

Web展示会 「調味料・塩・他」

 

Web展示会 商品カテゴリー

Web展示会 商品カテゴリー
 
漬物梅干佃煮・煮豆調味料・塩・他 資材・機器総務・福利厚生
(掲載号ごとに五十音順)
(カテゴリ名をクリックで商品一覧へ移動します。表示までタイムラグのある場合もございますので、ご了承ください)
 

山田酒造食品

山田酒造食品
 
なめらか生酒粕
個包装・ペーストの「なめらか生酒粕」発売
 
酒粕流通大手の山田酒造食品株式会社(山田文彦社長、兵庫県加東市高岡)は、9月21日よりペースト状の個包装酒粕「なめらか生酒粕」を新発売する。使い切りで扱いやすい、酒粕のイメージを一新する商品だ。
「なめらか生酒粕」は酒粕加工に長年従事してきた同社の技術を活かして開発された。酒粕をゆっくりと熟成させ、なめらかなペースト状に仕立てている。
スティック状の包装から簡単に絞り出すことができ、様々な料理の隠し味に使える。また卓上で味噌汁やスープに入れる〝ちょいたし〟にも利用できる。もちろん、甘酒や粕汁にも使える。従来の酒粕はお湯に溶かす作業が必要で面倒なイメージがあったが、本品はすぐに使えるのが便利だ(色々なレシピはホームページに掲載)。
日本酒製造の過程で得られる酒粕は旨味成分のアミノ酸が豊富で料理の風味を引き立ててくれる。さらに本品は「生酒粕」の名前の通り火入れをしていないので麹菌や酵母が生きたまま含まれる発酵食品であり、日々の生活に取り入れたい健康食品の一つだ。
商品規格は30g×5本入。賞味期間は冷暗所で120日間となっており、調味料売場など従来の和日配売場以外での展開も可能だ。
 
「TAKINOIZUMIフルーツ甘酒」シリーズ
同社はこの他にも酒粕を気軽に生活に取り入れられる商品開発を進めている。「TAKINOIZUMIフルーツ甘酒」シリーズは①ピーチ、②パイン、③赤メロン、④リンゴ、⑤プレーンを昨年2月に発売。その好評ぶりから⑥さくらんぼ、⑦ブルーベリー、⑧キャラメル、の3種類を今年新発売している。
特徴は米こうじ甘酒と酒粕甘酒を組み合わせた「ダブル発酵」としていること。風味の面でも、酒粕の芳醇な香りと、米こうじの自然な甘みを楽しめる良いとこ取りをしたような商品だ。
今年4月からは兵庫県立社高等学校の生活科学科生徒への授業を兼ね「酒粕調味料プロジェクト」をスタート。「健康美容によい酒粕に親しみを」をテーマに、酒粕を使った商品・レシピ開発や酒粕の健康機能性に関する情報発信を、学生と協力して1年間かけて取り組んでいる。
【2021(令和3)9月21日第6070号10面】
 
 
【なめらか生酒粕 アレンジレシピの一例】
 
 
味噌汁やスープのちょい足しに
 
レンジで酒粕キーマカレー
 
酒粕ベイクドチーズケーキ風
 
酒粕ホイル焼き
 

天塩

天塩
 
赤穂の天塩1kg
 
「天塩塩胡椒」㊨と「天海のカリッとふり塩」
 
ファイブスターグリーン
 
涼塩飴 ストロングミント
   
あましおちゃん(中央)とその仲間たち
「赤穂の天塩」こだわり派の支持
株式会社天塩(鈴木恵社長、東京都新宿区)は看板商品「赤穂の天塩」で知られる。世界自然遺産であるオーストラリア・シャークベイの海水からできた天日塩を原料に、江戸時代から赤穂に伝わる差塩製法を継承し、にがりを含むまろやかな味わいの粗塩に仕上げている。
「赤穂の天塩」は、食材への浸透性や付着性が高く馴染みが良いため、料理に使用することで食材の旨味を引き立て、奥深い味わいを楽しむことができる。巣ごもり消費が続く中、こだわりの塩を求めて、同商品を手に取る人が増えている。
 
 
キッチンカー「AMASHIO KITCHEN」
同じく人気を集めているのが「天塩塩胡椒」。独自技術で塩のまわりに胡椒をコーティングし、ひとつの粒にすることで、ムラのない味わいを実現している。 同社では昨年、新商品「天海のカリッとふり塩」と「ファイブスターグリーン」を発売。「天海のカリッとふり塩」は、高知県室戸沖海洋深層水を平釜でじっくり時間をかけて仕上げた特選の大粒の塩。〝カリッ〟とした食感が心地良く、ゆっくりと舌の上で溶けるため、口当たりまろやかな味わいが楽しめる。
「ファイブスターグリーン」は、いつもの塩の代わりに使用するだけで塩分を30%カットできるミネラル調味料。原料は高知県室戸海洋深層水100%で、添加物は不使用。減塩しながらも、塩の美味しさを楽しみたい人にピッタリな商品となっている。
また今年3月には「涼塩飴(すずしおあめ)ストロングミント」を発売した。夏場の塩分補給に加え、マスク空間を快適に保つことをテーマに開発された商品。ミントフレーバーの爽快な息がマスク内に広がり、おいしく塩分補給することができる。また21種類のハーブエキスを配合しており、のど飴としてもオススメだ。
同社では「赤穂の天塩」の魅力を広める新しい取組みにも積極的だ。今夏には初のオリジナルキャラクター「あましおちゃん」を制作、CMなどで動画を通して天塩の魅力を伝えていく。
またキッチンカーや料理教室、SNSキャンペーンといったPR活動も実施、リアルとオンライン双方で塩の必要性や使い方を幅広い層に訴求していく。
 

株式会社日本海水

株式会社日本海水
 
日本海水食塩
 
和の豊塩
 
さらさらお料理salt(270g)
   
家庭用も確実にシェア向上
株式会社日本海水(西田直裕社長、東京都千代田区)は塩の国内シェア4割を超える塩作りのリーディングカンパニーである。
年間約40万tの生産規模を誇り、兵庫県の赤穂と香川県の讃岐の2工場を持つ。各工場の相互補完や迅速な配送システムなど安定供給の体制作りを確立しているだけでなく、バラエティーに富んだ商品群であらゆる製品を提案している。
一方で塩造りの技術や海水資源を基にグループ会社と協同し、環境・電力・食品・農業・水事業など多彩な事業へも展開。業務用の塩は幅広い用途に使用できる流動性に優れた乾燥塩である「食塩」、食塩同様、幅広い用途に使用できる湿塩であり、主に漬物、味噌などに使用される「並塩」、適度な水分と苦汁成分を含んだ付着性に富んだ湿塩である「白塩」など一般的な塩に加え、焼塩タイプの商品も各種、豊富に取り揃えている。
粒径にこだわりコストを重視するケースに最適な「エバーフローシリーズ」、産地ブランドにこだわり、本格志向の塩としてニーズに応える「赤穂の本格焼塩」などの製品がある。
他にも、平釜塩や天日塩、讃岐、赤穂の土地柄を活かしたご当地塩など業務用に限っても幅広い領域をカバーする様々な製品ラインナップを持っている。
 
いずれの製品も国内では最高水準の厳しい品質管理の下で作られており、安全面でも万全の体制で臨んでいる。
家庭用商品についても様々な用途に応じた幅広い商品を揃えている。「日本海水食塩」(1㎏、5㎏)は、新たなベーシック塩として量販店・ドラッグストアなどで定番化し、確実にシェアが向上している。
「和の豊塩(てしお)」(500g)は、特に首都圏エリアの主要スーパーで定番化している。
「さらさらお料理saltシリーズ」は、110gがCVS中心で、270gが量販店を中心に幅広く配荷されている。
これからの季節、夏の必需品とも言えるのが「塩(ポケットソルト)」だ。讃岐の海水100%の国産海水塩を使用。じっくり結晶化した4㎜以上の丸い大粒(1粒約0・1g)で、扱いやすく飲みやすい形状だ。
簡単に持ち運びが可能で、コップ一杯の水と一緒に摂取すれば、厚生労働省が推奨している熱中症対策に対応できる。
 
同社では、ネット販売も強化しており、楽天・ヤフー・自社ECサイトをオープンし、新しい販路を開拓中である。
【2021(令和3)年7月21日第5064号12面掲載】
 
「日本海水」および連結子会社「浦島海苔」の各種商品は、オンラインショップから購入可。また、ホームページでは「日本海水食塩」のプロモーションムービー(YouTubeリンク)や、同社製品を使用したレシピ集も公開している。
 
日本海水/浦島海苔 オンラインショップ →こちらから
日本海水 ホームページ →こちらから
日本海水食塩 プロモーションムービー →こちらから
オススメ料理レシピ →こちらから
 
 

カメヤ食品

カメヤ食品
 
生おろし仕立てドレッシング(㊧からたまねぎ、にんじん、とまと)
「生おろし仕立てドレッシング」新発売
カメヤ食品株式会社(亀谷泰一社長、静岡県駿東郡清水町)は静岡県内に4つの「自園わさび沢」を所有、富士山の清く豊かな伏流水を使用した食品製造を行っている。
同社ではこの度、漬物製造の技術を生かした「生おろし仕立てドレッシング」(にんじん、とまと、たまねぎの3種類)を新発売する。
同商品は、非加熱でフレッシュな味わいが楽しめる生ドレッシング。すりおろした野菜の果肉がたっぷりと入っており、野菜本来の甘みや旨みが強く感じられるのが特長。にんじんドレッシングには、地元のブランド野菜として知られる〝箱根西麓三島にんじん〟を使用。とまとドレッシングとたまねぎドレッシングには、地元産を始めとした国産原料を使用している。
「にんじんドレッシング」については地元で話題となり、その後、首都圏の高質スーパーにも導入され、生産が追い付かないほどの人気商品となっている。内容量は380g、賞味期限は常温180日、価格は税抜500円(3品共通)。
 
海鮮わさび漬
「海鮮わさび漬」は、静岡県産わさびを使用したわさび漬に紋甲いかと数の子をたっぷりと加えたわさび漬。コリコリ、プチプチとした食感と共に、海の幸、山の幸を酒粕に合わせた芳醇な味わいが楽しめる。内容量50g、賞味期限は要冷60日、価格は税抜300円。
また、同社独自製法により乾燥させたナチュラルチーズを静岡県産わさびと合わせた「伊豆わさびチーズ30g」もこだわりのおつまみとして人気上昇中。この度、ピスタチオを丸ごとわさびでコーティングした「伊豆わさびピスタチオ40g」も新登場した。賞味期限は常温180日、価格は税抜330円(2品共通)。 さらに、同社のロングセラー商品として知られる「わさび粗おろし50g」及び「わさびふりかけ瓶48g」が〝2021年モンドセレクション”において金賞を同時受賞、国際的な審査機関からも品質の高さのお墨付きを得た。
なお「わさび粗おろし50g」については昨年、専門家が商品を徹底的に比較・検証してオススメ商品を決定する〝mybest〟のわさび部門でも1位に輝いている。
 
 
「伊豆わさびピスタチオ」㊧と「伊豆わさびチーズ」
 
わさび粗おろし50g
 
わさびふりかけ瓶48g
 

カメヤ食品 本店で「漬物の日」感謝祭

カメヤ食品 本店で「漬物の日」感謝祭
 
清水町の本店
 
柿田川湧水の道 豆腐館
 
わさび石鹸
   
新企業メッセージ〝水とつくる〟
カメヤ食品では、創業の地である清水町の本店において、毎月21日の「漬物の日」に合わせて、感謝祭を実施している。
旬の地元野菜を使用した漬物など本店でしか手に入らない限定商品の展開や、特売、抽選会などを実施、地元住民を中心に人気を集めている。
また、三島市の柿田川湧水公園内で運営する「柿田川湧水の道 豆腐館」においても、毎月12日の「とーふの日」に合わせて、「とーふフェス」を6月より開催。豆腐製品の特売などを実施し、地元住民へ感謝の気持ちを示していく。
同社ではSDGsへの対応にも積極的だ。わさび製品に使用しない本わさびの端材を使用した無添加の「わさび石鹸」を開発。また漬物製造により生じる野菜の残渣を、菌が自然分解し水に変える機器を本社工場に導入。食品廃棄を極力減らし、環境に優しいサスティナブルな製品づくりを行っていく。
また同社では、〝水とつくる〟という新たなコーポレートメッセージを制作した。これは、同社の本社工場やわさび沢がある伊豆・三島エリアが富士山の清く豊かな伏流水に恵まれた地であることと、「わさびにとって、水は命」であることに由来するもの。恵まれた水源を生かした商品づくりを通して、社会に貢献することを目指す。
【2021(令和3)年6月11日第5060号10面】
 

カカシ食研

カカシ食研
 
※画像はクリックで拡大されます。
 
緑色野菜の変色抑制剤 新発売「ひかりブロックプラス」
ひかりブロックプラス使用例・いんげんのお浸し(D+2 4℃以下保存・2000lux)
カカシ食研株式会社(川上剛史社長、兵庫県三田市)では、浅漬やキムチを始めとした漬物用品質改良剤で培ったノウハウを惣菜に応用、近年、画期的な新商品をリリースしている。
新発売した「ひかりブロックプラス」は、蛍光灯などの光による変色を防ぎ、鮮やかな緑色を保持する緑色野菜用光変色抑制製剤。特に冷凍野菜への使用で効果を発揮し、インゲン、オクラ、ホウレンソウ、ブロッコリーなどの緑色野菜の変色を防ぐ。近年、スーパーマーケットの惣菜売場の照明が明るくなっていることを受け、従来の「ひかりブロック」より耐光性が約30%アップした「ひかりブロックプラス」を開発した。
 
変色防止製剤「サラダナスト」
サラダナスト使用例・茄子の揚げ浸し(D+2 4℃下保存)
「サラダナスト」は味に影響を与えることなく、茄子の変色を防止する変色防止製剤。「茄子の揚げびたし」に使用した場合、だし醤油に対して6%量のサラダナストを溶かした液に素揚げした茄子を冷蔵4℃以下で1時間漬けることで、48時間程度の変色防止効果が得られる。またアボカドやカットフルーツの変色防止にも効果がある。
 
離水防止剤「ドリップス」
ドリップス使用例・野菜炒め
「ドリップス」は加工食品の離水、乾燥を防ぐ離水防止剤。惣菜などに約0・1~1%量を添加し混ぜ合わせて使用する。離水を防止することで、保湿や食感改良も同時に実現。野菜炒め、玉ねぎマリネ、はるさめサラダのほか、麺類の結着・乾燥にも効果を発揮する。
その他、いんげんのごま和えなど和え物に使用できる緑色野菜用変色防止剤「ライトメール」や煮物の煮崩れを防止する「レトフレプラス」なども揃えている。
 
色根菜類用の変色防止製剤「ナルデホワイト」
また、新商品「ナルデホワイト」を発売。「ナルデホワイト」は、大根や蕪といった白色根菜類用の変色防止製剤。野菜に含まれる金属イオンとポリフェノールが結合することを防ぐことにより、野菜本来の美しい白さを持続するだけでなく、ピンクや青黒く変色した大根や蕪の色を白く戻すことが可能となっている。
千枚漬、刻みかぶら、ゆず大根、なます、近年ブームの蕪の酢の物といった、主に秋冬シーズン向けに販売される漬物・惣菜製品に使用することで、その効果を発揮する。
荒漬時や調味時に、全量(野菜+調味液)に対して本製剤を0・4%~0・7%添加し使用する。近年、異常気象の影響により、変色する可能性のある原料が増えており、そのリスク回避に繋がる他、消費期限延長や品質向上を実現することで、フードロス削減など企業のSDGs対応にも貢献する。
 
 
「ファベックス2021」のブース
同社では、日本トレンドリサーチが今年2月に実施したインターネット調査において、野菜用変色防止剤「効力・効果満足度」、野菜用品質改良剤「コストパフォーマンス」、野菜用食品添加物メーカー「お客様信頼度」の3項目でナンバーワンを獲得、顧客の立場に立った商品開発や営業スタイルが高い評価を得ている。
4月21日~23日に東京ビッグサイト青海展示棟で開催された「ファベックス2021」にも出展、各種製剤をPRした。
【2021(令和3)年5月11日第5057号10面】
 
 
 

山田酒造食品

山田酒造食品
 
   
酒粕「山田の鶴」と「瀧の泉」
「フルーツ甘酒」全8種に
山田酒造食品株式会社(山田文彦社長、兵庫県加東市高岡)は酒粕流通大手で味淋の醸造元として知られ、夏野菜の販促に力を発揮する漬物用酒粕各種を取り扱う。また近年は酒粕加工で培った技術を活かして甘酒造りも手掛けている。
甘酒は、200ml入りで手軽に飲める「TAKINOIZUMIフルーツ甘酒」シリーズが人気だ。4月20日からは新たに①さくらんぼ、②ブルーベリー、③キャラメルの3種類が新発売となった。昨年2月から販売している④ピーチ、⑤パイン、⑥赤メロン、⑦リンゴ、⑧プレーンとあわせ、全8種類が揃っている。
またプレーンの甘酒では「たきのいずみ あまざけ(350ml、900ml)」もある。
同社の甘酒の特徴は「酒かす・米こうじ・はちみつ入り」とのラベルで健康イメージを強く訴求していること。『酒粕甘酒』はダイエット・肌トラブル改善に効果的、『米こうじ甘酒』は高血圧予防・風邪予防に効果的など、様々な健康効果が期待されている。また味わいは、酒粕の芳醇な香りと、米こうじ・はちみつの自然な甘味を両立させた。まさに、酒粕甘酒と米こうじ甘酒の良いとこ取りをした商品となっている。
「フルーツ甘酒」シリーズではこうして作られた甘酒に、フルーツから作ったソースを加えて果実感のある味わいとなっている。販売はSM、通販やセレクトショップなど様々なルートがある。同社のインスタグラムではアレンジレシピや利用シーンも含めた提案を行っている。
酒粕は、漬物用では神戸灘の「白鶴」の酒粕や、自社ブランド酒粕「山田の鶴」、「瀧の泉」など様々な銘柄の酒粕を扱う。2017年には最新設備を揃えた工場・倉庫を新築し、自社低温貯蔵庫とチルド温度管理、加工を一貫で行える体制を完備している。
また今年4月から、兵庫県立社高等学校の生活科学科生徒への授業を兼ね「酒粕調味料プロジェクト」をスタート。「健康美容によい酒粕に親しみを」をテーマに1年間かけて取り組み、酒粕を使った商品開発や、酒粕の健康機能性に関する情報発信を図っていく。
【2021(令和3)年5月11日第5057号4面】
 
 
 

チヨダ

チヨダ
 
もみーな
 
もみーなプラス
 
ぬかみそからし
 
熟成ぬか蔵
   
ウェットぬか床「もみーな」
チヨダ株式会社(抱井麻理社長、埼玉県戸田市)では、ウエットぬか床、煎りぬか、ぬか床のメンテナンス用製品まで幅広くぬか漬け関連アイテムをラインナップ。巣ごもり需要の拡大でぬか漬けを楽しむ人が増加する中、同社製品への注目も高まっている。
同社では、ぬか床のメンテナンスのために使用する「ぬかみそからし」をリニューアル新発売した。「ぬかみそからし」は、からしの抗菌殺菌効果により、ぬか床をカビや虫から守る商品。ぬか床に混ぜ込むことで、カビ、酵母の増加を抑え、ぬか床の酸味を適度に保つ効果もある。
今回のリニューアルポイントは、①酸味中和速度アップと持続性の維持、②ぬか床に不要な菌の抑制効果アップ、③商品コンパクト化、④店舗納入単位(入数)見直しの4点。原料の卵殻を見直すことにより、中和速度やぬか床pH値安定の持続化が向上、「からし」配合量を11%増量することで、乳酸菌以外の不要な菌の抑制効果がアップした。 また、家庭内のぬか床サイズが小型化している現在のぬか床生育環境に合わせ、内容量を300gから200gへ変更、コンパクトで使いやすく生まれ変わった。
「ぬかみそからし」はもともと主婦の知恵から生まれた商品。先祖代々伝わるぬか床を保持している人には今も変わらずマストアイテムとなっている。
煎りぬか「熟成ぬか蔵」は水を加えると1・2kgのウエットタイプと同じぬか床を作ることができる製品。乾燥品のため持ち運びも楽々。熟成させたぬか床の風味を独自の製法で加え、野菜の捨て漬けなど、ぬか床を熟成させる手間と時間を省き、水を入れたその日から本格的なぬか漬けを楽しむことができる。塩には、“赤穂の天塩”を使用するなど細部までこだわっており、味わいへの評価は高い。
ウエットぬか床「もみーな」は、350gの軽量サイズとして持ち運びに負担なく、気軽に買える、いろいろな食材を試せる、ぬか漬けを楽しめる、をコンセプトとし、製品袋に野菜を入れて揉むだけで、簡単手軽に本格ぬか漬ができる製品。
「もみーな」ユーザーから「もう少し長く使える商品が欲しい」との要望があったことから、同社では、補充用ぬかをセットにして、約1・8倍長く漬けられる「もみーな+(プラス)」を昨年新発売、こちらも人気拡大中だ。
【2021(令和3)年5月11日第5057号5面】
 
 
 

株式会社青い海

株式会社青い海
   
沖縄の塩・シママース
株式会社青い海(又吉元榮社長、沖縄県糸満市)は沖縄の塩(マース)づくりの伝統を今に伝える様々な商品ラインナップを揃えており小売り向け・業務用両面で存在感を強めている。
看板商品「沖縄の塩シママース」は平釜で焚き上げて粒の粗い塩に仕上げることで食材への付着が良くなじみやすい。塩専売制の下、法の枠内で本土復帰前の「マース(塩)」を復活させるために専売公社と協議を重ねた結果、輸入天日塩を購入し再生・加工する製法が認可され1974年7月に青い海はスタートした。現在は当時の製法に準じて輸入天日塩を沖縄の海水で完全に溶解した後、平釜にて再結晶化させる方法で製造を行う。凝集塩のため漬物では浅漬等への塩の入りが良く原菜のシャキシャキとした歯応えを失わない。塩度も高くしっかりと塩味も得ることができる。
「沖縄の塩 シママース やきしお」はドライタイプのシママースとして引き合いが強くなっている。「やきしお」にすることで粒度を細かくしておりユーザーごとの要望にも応えることも可能だ。ハム・ソーセージ用としては沖縄だけでなく大手量販店グループの指定加工原料にも採用されており全国的に有名な米菓にも使用されている。
 
「沖縄の海水塩 青い海」は比較的塩かどの取れた柔らかい塩味が楽しめる。1997年に塩専売法が廃止となり海水からの製塩が認められるようになると会社設立より念願であった沖縄の海水を100%原料とした海水塩シリーズが誕生。糸満沖合約2000mから取水した海水をじっくりと煮詰めて造る塩で、単なる塩味だけでなくほのかな甘味が楽しめる。高質であるがゆえの素材の味を重視した料理におすすめだ。人気飲料水にも採用されるなど沖縄ブランドとして販路を広げている。
「沖縄の海水塩 美ら海育ち」は「沖縄の海水塩 青い海」と濃縮する工程までは同じだが結晶化する段階で薪焚きを行う。食通をはじめ根強いファンを持つ。薪の炎でじっくりと煮詰めた同商品はほのかな苦みと甘みが特長だ。和・洋・中などあらゆる料理の使用に向いている。
また、砂糖製品の「天糖太陽」は、沖縄の太陽をいっぱいに浴びて育ったサトウキビのみを使用し精製を控えめにして仕上げた砂糖。サトウキビ由来の香りがしっかりと残っている。
【2021(令和3)年3月21日第5052号12面掲載】
 
 
沖縄の塩 シママース
 
沖縄の海水塩 青い海
 
沖縄の海水塩 美ら海育ち
 
天糖太陽
   
「青い海」の各種商品は、オンラインショップから購入可。また、ホームページでは「塩ができるまで」の動画や、同社製品を使用したレシピ集も公開している。
 
青い海 オンラインショップ →こちらから
青い海 ホームページ →こちらから
「塩ができるまで」の動画 →こちらから
塩・スパイス・砂糖を使ったレシピ集 →こちらから
 

伊勢惣

伊勢惣
 
発酵あんこ
砂糖不使用「発酵あんこ」
こうじで作る「発酵あんこ」の知名度がじわじわと高まっている。
新型コロナウイルスの感染拡大で健康志向が高まる中、『発酵食品』や『砂糖不使用』と表記することができる「発酵あんこ」は、塩こうじ、甘酒、こうじ水に続く『第4次こうじブーム』の主役に躍り出るポテンシャルを秘めている。
この流れに連動し、最もブランド力のある麹製品として認知されている株式会社伊勢惣(足立功社長、東京都板橋区)の乾燥こうじ「みやここうじ」も需要が増加傾向にある。
1月15日に放送された日本テレビ系の番組「スッキリ」をはじめ、テレビ、SNS、書籍など様々なメディアに取り上げられるようになった「発酵あんこ」とは、米麹と小豆を発酵させて作るあんこ。麹の働きで小豆のでんぷん質を糖化させ、砂糖を使わずに甘いあんこができる。
その優しい甘みは素材が持つ自然の甘さで、砂糖や人口甘味料とは一線を画す。食べ方や使い方は通常のあんこを代用するだけ。和菓子の他、スイーツ、小倉トースト、まんじゅう、おはぎ、たい焼き、どら焼きなど、ユーザーの創意によって新しい用途の可能性もある。
健康・美容成分も魅力だ。小豆の炭水化物はでんぷんが多くを占めており、その澱粉を麹のアミラーゼ(澱粉分解酵素)の発酵によりブドウ糖に分解する。また、それと同時にビタミンやミネラルも作り出す。
「発酵あんこ」に含まれる注目の栄養素は、食物繊維、オリゴ糖、ブドウ糖、必須アミノ酸、麹菌、酵素。さらに砂糖を使用して作る通常のあんこと糖質を比べると糖質約40%オフ、カロリー約20%オフ、食物繊維約10%アップとなる。ギルトフリーで食べられる「あんこ」として注目度が急上昇している。
期待される効果はダイエット、整腸効果、抗酸化作用、血糖抑制、美肌効果など。甘いものが好きな人は通常のあんこを「発酵あんこ」に代用するだけで高い健康・美容効果が期待できる。
 
みやここうじ
家庭でも炊飯器を使って簡単に作ることができる。用意する材料(出来上がり約800g)は、こうじ200g、小豆200g、水600ml。主な道具は炊飯器、鍋、ザル、マッシャー(小豆を潰す道具)、計量カップ、温度計、計量器。
①小豆を洗い、水気を切る。
②小豆の渋切りをする。鍋に①の小豆が十分につかる程度の水を入れて火にかけ、沸騰させたまま2分ゆでる。ゆで汁を捨てながら、ザルでこす。
③②でこした小豆と水600mlを炊飯器の釜に入れ、重さを計る(800gになる)。
④炊飯器のおかゆ炊きモードで炊飯する。※炊飯後に、小豆に固さが残る場合は、再度5~10分程炊飯する。
⑤炊き上がり。全体量が650~700gになる。
⑥炊き上がった小豆をマッシャーでつぶす。※小豆の粒をつぶすことで、ムラなく発酵する。
⑦⑥にこうじを加えてよく混ぜ合わせる。混ぜ合わせた際の固さが、次第にこうじの働きで若干柔らかくなる。混ぜた状態の固さが理想のあんこの固さより若干固いくらいが固さの目安。混ぜ合わせた後、表面をゴムべらなどで押さえつけるようにならす。
⑧炊飯器の蓋を開けた状態で保温モードのスイッチを入れ10~12時間保温(発酵・55~60℃)する。その際布巾を1枚かける。
⑨途中1~2時間に1回よくかき混ぜる。
⑩出来上がり(総量が約750g~800gになればOK)。
「スッキリ」の「おうちで楽しむ2021年食トレンド予測」コーナーでも選出された「発酵あんこ」。麹製品から新たなトレンドが生まれるかもしれない。
【2021(令和3)年2月11日第5048号4面】
 
 
 

かわかみ

かわかみ
 
芦屋の食卓 香るだし醤油
「芦屋の食卓」シリーズ
家庭用の調味料では「芦屋の食卓」シリーズが人気。業務用調味料で長年にわたり飲食店を支えてきた同社が、レストラン「サロンドキュイジーヌ千暮里」とコラボすることによって満を持して家庭用商品を発売した(販売者は㈱千暮里)。プロのレシピを忠実に再現した味で、話題となっている。
シリーズは現在「香るだし醤油」や「ブイヤベース」、「牡蠣油の中華味」など和洋中を問わず約20種類をラインナップしている。
【2021(令和3)年2月11日第5048号11面】
 
 

川津食品

川津食品
 
川津家謹製 粒柚子胡椒
 
あらゆる料理の名脇役
 
YUZU RICH
 
ス~ぱっ!ゆず塩
   
柚子こしょうの老舗
有限会社川津食品(川津峰之社長、大分県日田市前津江町)は、九州発祥の調味料「柚子こしょう」製造の老舗である。この数年で柚子こしょうの人気は全国区となり、業容はますます拡大中だ。
自社ブランド「川津家謹製」の瓶詰め製品の中で、人気が高いのが「粒柚子胡椒」。柚子と唐辛子を完全にすり潰すのではなく、粒を残した状態で加工するため、口の中でバラバラと解けてゆき、噛み砕く時に柚子の香りと唐辛子の辛味がつんと鼻に抜ける。
刺身や鍋料理などに合う柚子と唐辛子の存在感が際立つ「青」と、唐辛子の辛味が特徴で餃子のたれなどあらゆる料理の名脇役となる「赤」の2種類(いずれも60g瓶入り)がある。
柚子こしょうの他にも、スイートチリソースから発想を得た液状の新感覚調味料「YUZU RICH(ゆずリッチ)」(120ml瓶入り)は、多くの食品コンテストで高い評価を受けた。そのほか、柚子果汁の「ゆず搾り」(500g、1㎏入りPETボトル)や柚子皮を甘酸っぱく仕上げた「ゆずグラッセ」(30g袋入り)、天然塩とゆずからできたゆず塩「ス~ぱっ!ゆず塩」(20g袋入り)など、ゆず加工品が豊富にラインナップされている。
また同社は、2020年4月からyoutubeチャンネルを開設した。「製造元が教える 柚子こしょうの美味しい食べ方」のテーマで、川津社長が自ら出演し、料理を作る動画が評判を呼んでいる。
【こだわり食品フェア 小間番号:11‐101】
【2021(令和3)年2月11日第5048号12面】
 
 
 

キョウショク

キョウショク
 
ポテトバター
 
まろやかりんごバター
 
塗るカレー 焼いてカレーパン
 
はちみつナッツ
   
おうちご飯のパンのお供にオススメ
〝新しいパンのお供〟提案
株式会社キョウショク(森泉高社長、北佐久郡御代田町大字馬瀬口)は信州浅間山麓の西軽井沢高原・御代田町で鮮度の良い原料を豊富なアイデアで加工、斬新な商品を世に送り出している。
同社では、〝おうちご飯応援〟をテーマに、パンの新しいお供を提案中。その最新作として発売するのが「ポテトバター」と「塗るカレー 焼いてカレーパン」だ。
「ポテトバター」は、北海道産の男爵いもを100%使用、たっぷりのハチミツとフレッシュバターを加えて仕上げている。これまではサツマイモを使用したスイートポテトが一般的だったが、同商品はジャガイモを使用しているのがポイント。サツマイモを使用したスイートポテトより、ホクホクとイモ感があり、まろやかな自然な甘みがパンと良く合う。サンドイッチ具材として生クリームと一緒に挟むのもオススメだ。
「塗るカレー 焼いてカレーパン」は、その名の通りパンに塗ってトースターで焼くだけでカレーパンが出来上がる商品。北海道産男爵いも100%のじゃがいもペーストにバターとカレー粉を混ぜて仕上げている。
また、「まろやかりんごバター」も人気商品。採れたての新鮮な信州産リンゴをたっぷりと使用、フレッシュバターを加え仕上げている。リンゴとバターの風味がマッチした、とろけるような美味しさで、パンはもちろん、パンケーキ、ヨーグルト、アイスクリーム、フルーツなど様々な食材との相性が良い。
「はちみつナッツ」は、3種のナッツ(アーモンド、クルミ、カシューナッツ)をはちみつ漬けにした商品。ナッツの香ばしさにハチミツの甘みが良く合う。パンに乗せて食べるのも良いし、そのままワインや紅茶のお供にしても美味しい。
同社では「にんにくのスタミナ漬」も好評。刻んでチャーハンやパスタの具材にすることもできる汎用性の高い商品だ。
【2021(令和3)年2月11日第5048号6面】
 
 
 
 

サンコウフーズ

サンコウフーズ
 
あさり汁
あさりエキスをたっぷり
株式会社サンコウフーズ(藤井昇社長、香川県小豆郡小豆島町)はスーパーや通販など様々な販路で好評を得ている商品が「あさり汁」と「あさり汁で炊いたのり佃煮」であり、さらなる販路拡大を目指していく。

「あさり汁」は液体・濃縮タイプの商品で、あさりをじっくりと煮出して旨味をギュッと濃縮させたもの。味の基礎には小豆島名産の醤油を用い、さらに隠し味に黒酢と寒天を加えることで香り豊かに仕上げており、高い人気を得ている。
湯で割るだけで簡単にあさりの濃厚な風味が楽しめる。卵かけご飯に使ってもおいしい。また料理の隠し味に使えばあさり出汁がコクと深みを与えてくれる。
 
これをベースに作ったのが「あさり汁で炊いたのり佃煮」だ。名前のとおり、海苔を「あさり汁」で炊き上げている点が特徴。海産物同士のコラボだけあって、その相性は抜群。あさりの旨味に海苔の香りやねっとりした食感がよく合い、あさり好きなら病みつきになること間違いなしの逸品だ。ご飯のお供に、酒の肴にと活躍する。湯を注いで汁物にも使える。
 
あさり汁で炊いたのり佃煮
同社は従来、業務用製品や土産製品のOEMを得意としてきたが、近年は自社ブランドの育成にも努めている。小豆島の醤油や海産物を生かした商品開発にも力を入れているところだ。自社ECサイト「IPPINYA平次郎」も立ちあげた。深瀬典孝専務は「まずは美味しいものを作ること。試販をして成功すれば、流通に乗せられる形へ落とし込む。ECサイトでの顧客の反応は大変参考になる」と話す。こうして試行錯誤の中で生まれ、現在スーパーへの提案に至っている商品の一つが「あさり汁」だ。

同社は現在50種200アイテム以上の商品を製造する。その多くが他社にはない発想が盛り込まれたもので「食べる青唐辛子」シリーズなどヒット商品も生まれている。
【2021(令和3)年2月11日第5048号14面】
 
 
   
小豆島の有志グループ「小豆島キッチン」による商品紹介動画を公開中です。
 

猫島商店

猫島商店
 
レモン胡椒
FAN最優秀賞「レモン胡椒」
株式会社猫島商店(猫島栄伸社長、広島市西区商工センター)は広島菜漬の老舗メーカー。その販売ルートは量販店や土産品売場、直営店など多岐にわたり、広島県内はもちろん全国へと及んでいる。
そんな同社のいま注目の商品が「レモン胡椒」だ。「フード・アクション・ニッポンアワード(FAN)2020」で、審査委員である流通大手企業から高い評価を受けて最優秀10品の一つに選ばれた。
「レモン胡椒」は広島県特産のレモンと国産青唐辛子を熟成させたもの、九州の柚子胡椒から着想を得ながら、辛みを抑えてレモンの爽やかな酸味をしっかりと打ち出した、全く新しい調味料となっている。様々な料理に合わせやすく、特に肉料理や揚げ物との相性は抜群だ。
この他にも同社は「はちみつ入り広島レモン(串切り、刻み)」や「生搾り広島レモン」といった商品も開発している。猫島社長は「漬物メーカーらしく、素材感を生かした商品を意識した。広島菜漬に続く名物に育てていきたい」と話している。
 
坦々広島菜
その広島菜漬も、定番の「浅漬」や熟成発酵させた「本漬」だけでなく、利用シーン拡大を目指し商品開発を積極的に行っている。
 昨年新発売した「坦々広島菜」は、豆板醤・花椒を使用して痺れるような辛さに仕上げた。本漬広島菜の乳酸発酵した酸味や旨味と、辛味が調和した味わいはラーメンやチャーハン等中華料理との相性が良い。
広島には、日本に本場四川省風の汁なし坦々麺を最初に持ち込んだ元祖とされる店もあることから、広島菜と〝坦々〟はイメージが合っている。こちらは今後、漬物売り場だけでなく中華麺売り場などでの販売を提案していく狙いだ。
【2021(令和3)年2月11日第5048号5面】
 
 
 
 

メセナ食彩センター

メセナ食彩センター
 
末吉ゆずこしょう
鹿児島産ゆず加工品豊富に
株式会社メセナ食彩センター(狩長嘉博社長、鹿児島県曽於市)は、曽於市、㈱ナンチク、生産団体などが出資し、いわゆる第三セクターとして平成9年7月に設立。地元産のユズ製品や農畜産物加工品の製造販売を行っている。
調味料のアイテムでは、ここ数年で一躍全国区に躍り出た「末吉ゆずこしょう」(赤・青各50g)が大人気。同品は鹿児島県曽於市で育った新鮮なゆずと、霧島盆地で育った新鮮な唐辛子を原料としている。
ゆずこしょうが引き立つ料理は、うどん・そば・冷ソーメン・味噌汁・刺身・地どり炭火焼・鍋物・湯どうふ・お吸い物など。また、洋風料理でも使用されるなど、様々な料理の引き立て役として重宝されている。
 
ゆずせんべい
調味料としてはその他、焼肉のたれゆず風味、ドレッシンッグ、おろしポン酢、しゃぶしゃぶのたれ、そばつゆ、めんつゆなど、豊富なアイテムが揃っている。
スイーツ・菓子類では、「ゆずゼリー」(カップ・スパウトパウチ)や、ゆずキャンディー(プレーン・塩味)など。「ゆず茶」は、冬はホットで、夏は冷たい炭酸で割って。またヨーグルトに入れても美味しい。
2020年10月に発売した「ゆずせんべい」は、大自然あふれる地元・鹿児島県曽於市特産のゆずを使った、爽やかな風味のせんべいである。魚介の旨味に隠し味としてゆず胡椒を加え、「ピリッ」と程よい辛みがやみつきなる味に仕上げた。
【2021(令和3)年2月11日第5048号11面】
 
 

ヤマコン食品

ヤマコン食品
 
玉こんにゃく(タレ付)12個入り
 
味付玉こんにゃく8個入り
 
帯こんにゃく
 
くるみどうふ
   
 
家庭で手作り「玉こんにゃく」
明治20年(1887年)創業のヤマコン食品有限会社(長谷川晃一社長、山形県山形市)は、山形名物「玉こんにゃく」の元祖メーカーとして知られている。また、長谷川松寛会長は山形県こんにゃく協同組合の理事長を務め、「山形名物玉こんにゃく」(地域団体商標登録)の普及、PRを推進している。
同社では新型コロナウイルスの感染拡大の影響で巣ごもり消費が増加する中、家庭でわいわいと楽しみながら簡単に作ることができる山形名物「玉こんにゃく」を提案している。
10都府県の緊急事態宣言が3月7日まで延長されることになり、観光はおろか県をまたいだ移動は自粛が求められている。そのような状況下、移動せずに自宅で地域の名産品を楽しむため、オンラインショップやネット通販を活用する人が増加。同社もネット通販の販売が伸びているが、自宅で手軽に「玉こんにゃく」が楽しめる家庭用アイテムを拡充。「地域名産品」や「手作り感が楽しめる」といった付加価値を訴求する。
国産こんにゃく粉を使用した「玉こんにゃく(タレ付)」は、家庭で手軽に玉こんにゃくを作ることができる醤油ダレをセットにした商品。簡単な作り方を裏面に記載しており、熱々の玉こんにゃくを楽しめる。規格は12個入りで賞味期間は製造日より120日。
国産こんにゃく粉使用の「味付玉こんにゃく」は、すでに味が付いているので温めるだけで本格的な玉こんにゃくが食べられる。「作る時間がない」、「作るのが面倒」といった簡便性のニーズに対応した一品。内容量は15個と8個で賞味期間は製造日より90日。
国産こんにゃく粉のみを使用し、独自の製法で作った薄い帯状のこんにゃく「帯こんにゃく」は、コリコリとした食感が特徴で、薄くスライスしたこんにゃくとは異なる歯応え。好みのサイズにカットしてサラダや煮物、具材を蒔いて煮含めても美味しく食べられる。薄いので味しみが良く、煮物や和え物に最適だ。規格は200gで賞味期限は製造日より120日。
山形の郷土料理である「くるみどうふ」は、葛とくるみが主原料。甘味があり栄養価が高く添加物を一切使用していないので、子供のおやつとしてもオススメ。そのままでも美味しく食べられるが、葛あん(だし汁+醤油+みりんを片栗粉でとろみをつける)を上からかけ、すり下ろした生姜を乗せると一味違う美味しさが味わえる。規格は200gで賞味期間は製造日より14日。
【2021(令和3)年2月11日第5048号8面】
 
 
<<株式会社食料新聞社>> 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-9-4 MSビル2F TEL:03-5835-4919 FAX:03-5835-4921