<企業紹介> 水溜食品
<オススメ商品> ラインナップ
「ごぼう酢てぃっくす」
「漬物グランプリ2022」(主催:全日本漬物協同組合連合会)に出品した「ごぼう酢てぃっくす」が銀賞を受賞した。
同品は令和元年に発売し、それ以来好調な売れ行きを見せている。国産ごぼうを使用した甘酢漬で、ごぼう独特のしゃきしゃき食感が特徴。甘酢の“きゅん”とする酸っぱさが女性受けしている。
常温流通が可能な個包装タイプで、一般の漬物売場ではなく“おつまみ”需要として販売先が広がっている。国内に200店舗以上を展開するコーヒー豆中心の食材店でも採用されており、人気商品となっている。
「ごぼう酢てぃっくす」を始め、同社の人気商品である割干大根の「ぽり×2」(ぽりぽり)など、個包装製品全体の売上はここ数年でほぼ倍増しており、好調ぶりが地元紙にも取り上げられた。今後もコロナによる業務用やお土産関係の売上減をカバーすべく、積極的に売り込んでいく。
常温流通が可能な個包装タイプで、一般の漬物売場ではなく“おつまみ”需要として販売先が広がっている。国内に200店舗以上を展開するコーヒー豆中心の食材店でも採用されており、人気商品となっている。
「ごぼう酢てぃっくす」を始め、同社の人気商品である割干大根の「ぽり×2」(ぽりぽり)など、個包装製品全体の売上はここ数年でほぼ倍増しており、好調ぶりが地元紙にも取り上げられた。今後もコロナによる業務用やお土産関係の売上減をカバーすべく、積極的に売り込んでいく。
「島津梅」 割干漬の「ぽり×2」「高菜漬」
看板商材は、干したくあんの「島津梅」。寒干し大根の旨味と梅酢の上品な香りが見事にマッチして、大好評を続けている。この商品は、現会長の水溜法光氏が社長時代、ある日ふと頭に浮かんだ「島津梅」という言葉を元に開発された。今では、同社を支える一番の売れ筋商材に育った。梅酢のさっぱりとした味わいが、歯ごたえのある干し大根に融合し、食べるほどに箸が進む逸品である。
その他、ピロ包装の「割干漬」は、おつまみやお土産用として大人気の商材。社長の長男・光一氏が商品開発した「ぽり×2」は、女性にも訴求するデザインだ。
また、県産の高菜漬は特にホール(姿)物に定評がある。それぞれ製品のカテゴリーごとに「かんぼし屋」「わりぼし屋」「たかな屋」等のロゴをデザイン。特長をストレートに訴求するとともに、親しみのある製品としてアピールしている
記者のココがイチ押し!
水溜食品のイチ押しは、何といっても干し沢庵の銘品「島津梅」! さっぱりとした梅酢で味付けされた干し沢庵は、ひと口噛むごとにさわやかな風味が口いっぱいに広がります。ご飯のお供にはもちろん、焼酎・日本酒・洋酒・ワインなど、様々な酒のおつまみとしても添えたい一品です。
その他にも「ぽり×2」や「ごぼう酢てぃっくす」など、おつまみに最適な商品が揃っており、お酒好きにはたまらないラインナップとなっています。
(担当記者:菰田隆行)
<企業情報>
会社 | 水溜食品株式会社 |
代表 | 代表取締役社長 水溜政典 |
創業 | 昭和16年 |
業務内容 | 干し沢庵・高菜・割干大根等の製造販売 |
住所(本社) | 〒899-3511 鹿児島県南さつま市金峰町宮崎2940 |
電話(代表) | 0993-77-0108 |
FAX | 0993-77-1423 |
HP | http://mizutamari-shokuhin.jp/ |
メール | simazuume@po.synapse.ne.jp |