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全国水産加工たべもの展 2022

第66回全国水産加工たべもの展 913品から受賞作決定

塚正審査委員長
山田理事長
廣川副理事長
感染対策のため着座で試食審査
学識者や一次生産者らが審査
 【大阪支社】第66回全国水産加工たべもの展の最終審査が3月23日、大阪キャッスルホテルにて開催された。
 応募総数は913品と全国から自慢の水産加工品が集い、厳正な審査の下、各賞作品が決定された。
 最高位の農林水産大臣賞を受賞したのは4品。水産ねり製品部門から『トリュフチョコみたいなさつま揚げ「クラシック」8個入り』(魚万商店・奈良県)、水産物つくだ煮部門から『珠あゆ甘露煮』(山本、大阪府)、加工昆布から『KONPARI』(山石、広島県)、節類から『枯鰹本節血合い抜き削』(松村、東京都)が受賞した。
 今回の応募数は水産ねり製品が115品、水産物つくだ煮が321品、加工昆布が302品、節類が175品の合計913品。この中から一次審査・二次審査を突破した81品が最終審査に残った。
 最終審査の審査委員は、学識者や一次生産者、行政関係者らの他、たべもの展の運営を務めた大阪府調理食品協同組合、日本昆布協会、大蒲水産加工業協同組合、大阪鰹節類商工業協同組合の代表者らが務めた。審査委員長には近畿大学農学部教授の塚正泰之氏が就き、食味の良さは勿論のこと、外観や地域性、健康性、市場性など多様な角度から審査を行った。
 審査は大調食の廣川昌平副理事長による司会進行の下進められた。新型コロナウイルス感染防止のため、審査員同士が接触しないよう試食は着座で行うなど例年にない進行となった。
 運営代表として挨拶に立った大調食の山田裕一郎理事長は「前回開催から2年間ずっとコロナに苦しめられたが、その間、各社は商品開発に努められてきた。たべもの展が業界の励みになることを願っている」と話し、塚正審査委員長は「たべもの展は長い歴史を持つ審査会で、各社最高の技術を投じた作品で応募されている。それに応えられるよう、あらゆる角度から審査を行う」と語った。
 表彰式は5月23日、大阪キャッスルホテルでの開催を予定している。受賞作品一覧は9面掲載。本紙では5月11日号で、受賞作品特集を企画している。
【2022(令和4)年4月11日号1、9面】

大阪府調理食品協同組合 HP
珠あゆ甘露煮
KONPARI
トリュフチョコみたいなさつま揚げ「クラシック」8個入り
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