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◎発酵長寿 信州ふるさと便 竹内農産

無添加の野沢菜「お葉漬」

野沢菜生ふりかけ
信州産みどり大根
株式会社竹内農産(竹内武史社長、長野県小県郡長和町)は美ヶ原と霧ヶ峰の高原が連なる大自然豊かな山麓に位置。自社で作り上げた有機質堆肥”大地”を使用し土からこだわった野沢菜づくりを行っている。

「野沢菜生ふりかけ」は、天日塩で仕立てた国産の野沢菜漬を細かく刻み白ごまを加えた生タイプのふりかけで、着色料・保存料を使用しない自然な味わいとチャック付の袋を採用した使い勝手の良さが人気を集めている。おにぎりやお弁当などの米飯はもちろん、納豆に混ぜたり卵焼きにしても手軽に楽しめる。シャキシャキとした野沢菜本来の美味しさに白ごまの香ばしさがアクセントになりご飯が進む味わいだ。

「信州産みどり大根」は地大根として親しまれてきた信州産みどり大根の風味を生かしながら、まろやかな醤油味に仕上げた商品。寒暖差の激しい信州の気候が育くむたっぷりの甘みと程良い辛み、パリパリとした食感にファンが多い。
 

【注目の新商品】野沢菜チップス

 2023年秋に発売を予定しているのが「野沢菜チップス」だ。事業再構築補助金の採択を受け新規導入した真空フライヤーを活用。野沢菜漬を真空で揚げることにより、風味・色・栄養価を残したまま、サクサクとした軽い食感を持つチップスに仕上げている。
 おやつやおつまみに、素材の味わいをまるごと手軽に楽しめる今までにない野沢菜製品として大きな期待が寄せられている。
 

ショッピングサイト https://takeuchi-t.stores.jp/

 

会社概要

会社株式会社竹内農産
代表
代表取締役会長 竹内 武四郎
代表取締役社長 竹内 武史
創立昭和49年4月25日
資本金3,300万円
業務内容
漬物製造(特に野沢菜漬)
住所(本社)〒386-0701 長野県小県郡長和町和田1623番地
電話0268-88-2071
FAX
0268-88-2564
 

マップ

長野県小県郡長和町和田1623番地

紙面アーカイブ

「野沢菜昆布」一新(2024年9月1日号)

「野沢菜昆布」の新パッケージ
 株式会社竹内農産(竹内武史社長、長野県小県郡長和町)では、9月1日より「野沢菜昆布」のパッケージラベルを一新する。
 野沢菜の葉を耳に、昆布の葉を尻尾に持つキツネのキャラクター〝のざこん〟を制作し、新パッケージにデザインした。
 また、同社ロゴマークをパッケージ中央に大きく配置し、他社製品との差別化を図った。
 同社の「野沢菜昆布」は保存料、着色料、増粘剤、化学調味料不使用。国産野沢菜を細かく刻み、国産昆布を加え、うす味仕立てでどんな料理にも良く合うよう仕上げている。
【2024(令和6)年9月1日第5172号6面】
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