海外番外編 カンボジアの伝統料理「アモック」
2015-11-15
サッカー日本代表が17日のワールドカップ2次予選で対戦(プノンペン)するカンボジアから伝統料理「アモック」を紹介します。
小さく切った魚(雷魚)と赤ピーマンや玉ねぎなどの野菜をココナッツミルク、カレー粉、香辛料、ナンプラー等で味付けし、バナナの葉で包んで蒸した料理。
ガイドさんにレシピを聞くと「味の素」も入っているとのこと。
食感や見た目は少し固めの茶碗蒸しで、ココナッツミルクの甘さと素材の風味が口の中に広がる優しい味。それをご飯の上にかけて食べる。
東南アジアの料理は辛味や酸味のイメージが強いと思いますが、「アモック」は素材を生かした素朴な味。
欲がなく、性格がおっとりしている国民性を象徴する料理です。
小さく切った魚(雷魚)と赤ピーマンや玉ねぎなどの野菜をココナッツミルク、カレー粉、香辛料、ナンプラー等で味付けし、バナナの葉で包んで蒸した料理。
ガイドさんにレシピを聞くと「味の素」も入っているとのこと。
食感や見た目は少し固めの茶碗蒸しで、ココナッツミルクの甘さと素材の風味が口の中に広がる優しい味。それをご飯の上にかけて食べる。
東南アジアの料理は辛味や酸味のイメージが強いと思いますが、「アモック」は素材を生かした素朴な味。
欲がなく、性格がおっとりしている国民性を象徴する料理です。
