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関連資材機器トピックス2021

 

やまうグループ「天津雅瑪屋食品」にてFSSC22000取得

やまうグループ「天津雅瑪屋食品」にてFSSC22000取得
 
やまう株式会社(梅澤綱祐社長、東京都目黒区)のグループ会社である天津(てんしん)雅瑪屋(やまう)食品有限公司では、国際的な食品安全システム認証であるFSSC22000を取得した。
天津雅瑪屋食品有限公司は中国国内市場向けに本格的に漬物の製造販売に取り組む合弁漬物メーカーの先駆として、やまう株式会社と中国の天津利和集団薊順商貿有限公司の2社による共同出資で1997年に設立された。
日本から導入された最新の製造技術と徹底した品質・衛生管理が施され、主に中国国内市場向けの野菜刻み漬製品を製造、一部は日本やタイなど中国国外にも輸出されている。
近年はレトルト調味料市場にも進出しており、設立以来業容は拡大し続けている。
同社では、「天津雅瑪屋食品有限公司では、今後も更なる安全安心の強化に取り組むとともに、誠心誠意、真心を込めて、ひとつひとつ丁寧な製品づくりを心がけて参ります」としている。
 
天津雅瑪屋の主な商品
【認証概要】
登録組織名:天津(てんしん)雅瑪屋(やまう)食品有限公司 中国天津市薊州区紅旗里4条11号、適用規格:FSSC22000(Version 5.1)、適用範囲:漬物及び調味料の製造加工 フードチェーンサブカテゴリーC2;C4、認証番号:CQC21FS0374ROM/1200、認定機関:DAkkS(ドイツ認定評議会)、認証機関:中国質量認証中心、認証登録日:2021年7月15日
 
【天津雅瑪屋食品有限公司の概要】
所在地:中国天津市薊州区紅旗里4条11号、設立:1997年5月、資本金:91万ドル、董事長:梅澤敏晴(やまう株式会社代表取締役会長)、総経理:趙宝中、経理:松浦隆(やまう株式会社より出向)、取得認証:JAS認定工場・FSSC22000認証、敷地面積:1万3900㎡、延建築面積:5400㎡、生産能力:年産4000t(漬物3000t、レトルト調味料1000t)

【2021(令和3)年8月21日第5067号8面】
 
 
 

トップに聞く 関口漬物食品(東京都)代表取締役社長 関口悟氏

トップに聞く 関口漬物食品(東京都)代表取締役社長 関口悟氏
 
JFS-B適合証明を取得
ルール作りが最も重要 明確な規範でプロ意識芽生える
関口漬物食品株式会社(関口悟社長、東京都世田谷区)ではこのほど5月21日付けで、館林工場(群馬県館林市近藤町)並びに大志辺工場(群馬県館林市成島町)が、食品安全マネジメント規格である「JFS‐B」の適合証明を受けた。食品衛生法の改正により本年6月からHACCP導入及びその運用が完全義務化になることを見据え、約1年前から関口社長自らが陣頭指揮をとって対応、今回の適合証明取得の運びとなった。今期から全日本漬物協同組合連合会の副会長、東京都漬物事業協同組合の理事長にも就任した関口社長に、取得の経緯、今後の業界展望などについて話を伺った。
◇    ◇
‐適合証明取得の経緯。
「5年ほど前にも、あるコンサル会社から取得について提案があったが、その時は費用がかかりすぎる点にデメリットを感じて見送った。今回は、今年の6月からHACCPが義務化になることを見据え、昨年から対応に踏み切らせていただいた。コンサルティングを担当してくれた株式会社BMLフード・サイエンス(山下勝司社長、東京都新宿区)は、丁寧な対応と比較的リーズナブルな費用の提示があり、コスト面でも充分メリットがあった。社内では、品質管理室長の和田雅志が一番の功労者だが、社員全員が協力してくれたお陰で適合証明をいただき、たいへん喜んでいる」
‐規格運用の要点は。
「もともと、私共は大手スーパー、コンビニチェーンとお取引させていただいており、衛生管理面についての要求には真摯に対応してきた。ある程度その下地があったからこそ、1年という短い期間で取得できたのだと思う。運用の要点としては、『明確なルール作り』というのが最も大切だ。HACCPは重要管理点を明確にすることが求められるが、社員一人一人がそれぞれの立場で何をするべきか、それをルール化して周知徹底すること。そのルールに則って全員の足並みが揃うことで、イレギュラーが発生してもどう対処すべきかが見えてくる。そして、もっとベターな方法があればアップデートしていく、という作業につながっていく」
‐コロナ禍中での取得となった。
「社員のみんなも、これまでは『なんとなく』で済ませていたことに明確なルールが提示され、コロナが流行している中で、より衛生管理意識を高めることができたのではないか」
‐経営の理念も明確になった。
「当社ではこれまで、経営理念と行動規範を明文化していなかった。そこで内容を検討し、今年2月に策定した。『私たちは、野菜をもっとおいしく食べていただきたい、野菜を通じて健康で豊かな食生活を手助けしたい、安心で安全な食を提供し続けることを使命としています』を理念とし、当然であるが法令遵守と反社会的勢力の隔絶、そして地域社会との連携と環境保全という行動規範を示した。これにより、社員にも『私たちは食に関するプロ集団なのだ』という意識が芽生え、士気も上がってきたように思う」
‐東京都漬物組合の理事長にも就任された。
「組合員には業界全体でレベルアップすることが必要、という趣旨の文書を配布させていただいた。ISOやHACCPの規格認証は取ることが目的ではなく、取った後、その先をどうするかが一番重要。今後はHACCPが完全義務化となり、こうした規準を満たしていないと取引できない時代がやってくる。『これまでは良かったのに…』では済まされなくなっている。全漬連でまとめたHACCP手引書は、家族経営でも十分にクリアできるレベルで、分かりやすくできている。昭和の時代は『よそよりもいいものを作るぞ!』という気概があふれていた。それを忘れず、組合活動にも『何かを得たい』という気概を持って参加していただきたいと願っている」
【2021(令和3)年7月11日第5063号8面】
 
   
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JA鳥取いなば 洗いらっきょう用根葉切機を発売

JA鳥取いなば 洗いらっきょう用根葉切機を発売
 
洗いらっきょう用根葉切り機パンフレット ( 311KB )
※クリックでPDFデータをダウンロードします。
   
らっきょう根葉切り機
根葉切り機を開発
鳥取県最大のらっきょう産地である県東部を管轄するJA鳥取いなば(影井克博組合長)は、らっきょうの集出荷を行う傍らで、らっきょう漬の加工も行う。2018年には福部らっきょう加工センターに新工場を設立し、最新設備の衛生的な環境で製造している。今年3月には鳥取県版HACCP認証も取得し、安心安全な環境を整えていいる。
本年産のらっきょうは、5月24日より販売を開始した。超大球傾向だった昨年と比べると収穫量は下回るが、その分、M~L球中心で、らっきょう漬に好まれるサイズが揃っている。市況も上々で、青果は昨年より1割ほど高く推移している。
こうした状況から、今年の漬け込みは200~250トン程を計画する。昨年たっぷりと漬け込んだ在庫と合わせて約350トンを蓄え、これから1年を乗り切る計画だ。商品としては定番の甘酢漬やピリ辛タイプを揃えている。
また同組合が現在取り組んでいるのが、らっきょうの根葉切り作業の効率化だ。らっきょうを収穫後すぐに行う作業だが、技術と根気を要する作業であるため毎年人手不足に悩まされていた。そこでこの度、県や市、鳥取大学、兵庫県の八鹿鉄工株式会社と連携して開発したのが「洗いらっきょう」用の根葉切り装置だ。
根葉切りは各農家が行うため、初心者でも安全に作業ができるようにしながら、軽量で一人でも扱いやすく、かつ導入しやすい価格帯の装置を目指した。らっきょうをホルダーに固定すると、2枚の回転刃が上下の部分を切り落としてくれる。
らっきょうは形と大きさが不揃いで機械化しづらいと言われてきたが、カッター位置が調整可能で、様々なサイズに対応できるようになった。
【2021(令和3)年6月11日第5060号9面】
 
 
 

奥村商事 「UVCシステム」でウイルス除去

奥村商事 「UVCシステム」でウイルス除去
 
空調機内のステリルエアー殺菌灯
 
高出力紫外線発生装置「B-ZONE」
   
空気清浄装置「UVCエアステリライザー」
奥村商事合資会社(奥村勝代表社員、本社=名古屋市南区大堀町)は、食品加工・包装機械をはじめとする、食品に関する資材・機器の総合商社として知られる。
同社ではパンデミック対策として有効な「ステリルエアーUVC(紫外線)システム」を提案している。「ステリルエアー高出力UVC」は、微生物のDNAとRNAを破壊することによって複製を阻止。あらゆるウイルスに対して効果を発揮する。
これらウイルスの飛沫核であるバイオエアロゾルは、空気の流れと湿度に応じて、数時間または数日間空中に漂う可能性がある。
また、空調機内部の熱交換器(冷却コイル)がUVCで処理されていないと、ウイルスが冷却コイル上で増殖するバイオフィルムに入り込み変異する可能性もある。
「ステリルエアーUVC(紫外線)システム」で使用するUVスペクトルのC波長は253・7nmで、これは微生物のDNAを標的とし、細胞を破壊して複製を不可能にする。冷却コイルまたはドレンパンに向けられたUVCエネルギーは、湿気のある環境で増殖する微生物の集合体であるバイオフィルムを破壊する。バイオフィルムは空調システム内部に広く存在し、室内空気質(IAQ)と空調システムの運用上の問題を引き起こす。UVCは同時に空調システムを循環する空気中のウイルスやバクテリアを殺菌する。
最も効果的な微生物制御のためにステリルエアー殺菌灯は冷却コイルの下流側かつドレンパンの上に設置する。この方法を取ればダクト内に単純に殺菌灯を設置するよりも効果的にバイオフィルムと微生物の制御が可能となる。ステリルエアーUVCは汚染物質の発生源・増殖減(冷却コイルとドレンパン)に直接照射され、表面微生物(バイオフィルム)の殺菌洗浄と空中浮遊微生物の破壊を同時に行う。
空調システム内の空気の再循環によって微生物が何度もUVC照射される時間が生まれ、大量の空中浮遊微生物に対して作用できる仕組み。ステリルエアー(米国カリフォルニア州バーバンク市)は、1995年に本設置方法の特許を取得している。
また、様々な場所で使用可能な高出力紫外線発生装置「B‐ZONE」は、紫外線を直接照射するのではなく、殺菌灯・ファンを内蔵した装置にて室内の空気を循環させながら除菌。病院や学校、食品工場など、幅広い分野でIAQの向上を図る。
ウイルス、カビ、細菌、花粉に効く空気清浄装置「UVCエアステリライザー」は、人が密集する空間での科学的・心理的安全対策として未知のウイルスに対しての不安を解消する。
これらの製品を組み合わせたり、システム化することでより高い効果が期待できる。注文や問い合わせは同社(本社代表=052‐822‐8855)まで。
UVC装置メーカー:日本法人ステリルエアージャパン株式会社(山口雅樹代表)TEL052‐799‐4890
【2021(令和3)年5月21日第5058号5面】
 

エムラ販売 フーマでPR「ECD‐403T」

エムラ販売 フーマでPR「ECD‐403T」
 
ECD‐703
株式会社エムラ販売(榎村紀彦会長、愛知県名古屋市千種区)は、野菜裁断機のパイオニアとして長年蓄積された独自のノウハウを持つ、日本屈指の専業メーカー。
商品に対する評価は折り紙つきで、裁断機を新しく導入した漬物メーカーからは「原菜のカット作業を、それまでと比較して3倍のスピードで行えるようになった」など、現場の作業効率アップ、さらには人手不足の解消にも繋がると高い評価を受ける。
近年はカット野菜の需要が堅調のため、同社の高性能スライサーのニーズも高まっている。
近年の傾向としては、顧客の要望に応じてベースの商品をカスタマイズするオーダーメードの提案が増加。
コンベアに繋ぎラインに組み込むことで省力化に、高さや規格を他の機器に合わせることで作業性向上に、と現場の要望に合わせた商品を供給している。
代表機種「ECD‐702」をリニューアルした最新型の「ECD‐703」は、パネルの操作性を向上させたことに加え、抜群のサニタリー性と万能性を誇る食品工業向けのフードスライサー。
刃物とカットサイズをセットして原料をコンベアに並べるだけで、様々なカットが可能だ。カット方法にはキャベツ、きゅうり、にんじんの千切り、ねぎみじん切り、ねぎ輪切り、玉ねぎスライス、大根おろし、セロリ斜め切りなどがある。
 
ECD‐403T
ECD型デジスラーの最新型として開発された「ECD-403T型」は、キャベツ・レタス・白菜の大量処理に適したジャストサイズのスライサー。
ワイドコンベアと丸刃(縦刃物)の組み合わせで葉菜類の角切りに適している。大きな原料も半割程度で投入が可能だ。新しい分解機構により、使用後の分解洗浄がよりしやすくなり、サニタリー性もアップしている。
また、「FOOMA JAPAN 2021」に出展する同社では、「ECD‐403T」にLED検品コンベアなどを組み合わせたラインを展示。カットラインの効率化を提案する。その他、今回は国内メーカーにはないベルギーFAM社の大型ステンレスダイサーも初展示する。展示会では各種類のスライサー、ダイサーを展示する。
同社の創業は1927年で、その後1965年には食品加工機械専門メーカーとなり、耐久性の良さや高い処理能力、操作の容易さ、高い安全性とサニタリー性を特徴とした商品を供給。全国はもちろん、中国、韓国、タイなど6カ国に拠点を有している。
【FOOMA JAPAN 小間番号:F-534】
 
【2021(令和3)年5月21日第5058号6面】
 
 
 

4月1日号 リスパック 全国で展示会開催

4月1日号 リスパック 全国で展示会開催
 
バイオ容器
 
 
惣菜用容器
 
液漏れしづらい容器
 
フルフル機能つき容器
   
プラ容器の展示商談会 環境意識やテイクアウト需要に対応
【大阪支社】プラスチック包装資材の製造・販売を行うリスパック株式会社(大松栄太社長、岐阜県岐阜市)は、3月から4月にかけて、春の展示商談会「リスパックNEXT2021SPRING」を東京・名古屋・大阪・岡山で実施した。営業本部販売促進部営業支援チームチームリーダーの上野文宏氏は「コロナ禍でスーパーでの食品購入機会は増加し、外食店もテイクアウト・デリバリーへ次々と参入する中で、エコで利便性の高い包装容器を探す企業は急増している」と話す。
展示は次の6つのテーマに沿って行われた。
①加速する外食産業の進化:テイクアウトやデリバリー、ミールキットなど急拡大する市場に向けた提案。盛り付けやすさや保温性などのニーズに応える。
②バイオの選択:バイオマス度や用途・温度帯で選べる6種類の素材を展示。価格を抑えたバイオマス度10%の新素材の容器や、消費者へアピールできるPOPも提案する。
③惣菜・時短・簡便商品ニューノーマル3か条:惣菜はバイキングスタイルが廃止されたことから、盛り付け等の作業性の良さと見栄えの良さにこだわった容器を展示。時短・簡便ニーズへはレンジ調理できる容器や、ミールキット用容器などを提案。
④生活者・ユーザーニーズ機能性容器:佃煮やちりめんに適した、振って出せる「フルフル容器」、液漏れがなく使用後は小さく潰せるので日配品に適した容器、カット野菜の鮮度を長持ちさせるガス置換容器などの機能性容器を提案。
⑤巣ごもり特需フルーツ・デザート:用途に応じた豊富なサイズ・カラーラインナップで提案。
⑥感染対策関連商品:軽量で吸音性に優れ、リモート会議にも適するパーテーション「リミュート」を実演展示。簡易的な小部屋を設けられる大きいサイズも提案している。
【2021(令和3年)4月1日第5055号5面】
 
 
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